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キャリアの棚卸し手順4つ|キャリアの棚卸しで必要な項目とは?

初回公開日:2019年09月27日

更新日:2019年09月27日

記載されている内容は2019年09月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

転職活動をする中でよく聞かれる言葉に「自己分析」「キャリアの棚卸し」がありますが、一体どのようにすればいいのでしょうか。手順を踏んで、ひとつずつ自分のこれまでの経歴を振り返ってみましょう。自分の転職したい理由、仕事で大切にしているものが見つかります。

キャリアの棚卸し手順4つ|キャリアの棚卸しで必要な項目とは?

キャリアの棚卸しとは?

「キャリアの棚卸し」について説明します。そもそも「棚卸し」とは、品物や商品を棚から出し、値段や価値を調査し確認することです。

つまり「キャリア」の「棚卸し」とは自分の仕事のキャリアを振り返り、その品質を自分で調査・吟味することに意味があります。自分自身のキャリアを振り返ることで、自分が仕事を行う上で大切にしているもの、スキルにどのような価値があるか改めて考えることができます。

キャリアの棚卸しの目的

そもそもなぜキャリアの棚卸しが必要なのでしょうか。それは自分のやりたい仕事を明確にし、自分のスキルと志望企業の求めるスキルのすり合わせを行うためです。自分が培ってきたスキルを効果的に応募先の企業へアピールするために、これまでの自分を振り返る必要があります。

キャリアの棚卸しの重要性

キャリアの棚卸しがなぜ大切なのでしょうか。自分のキャリアを振り返ることで、自分の仕事への価値観がよりはっきりとしてくるためです。

今までの自分のキャリアを振り返ることで、自分が仕事で培ってきたスキルを職務経歴書に記すことができます。また何に喜びを得たのかを考えることで、応募企業への志望動機は自分にしか書けないエピソードになります。

キャリアの棚卸しに必要な項目4つ

ここでは自分のキャリアの棚卸しに必要な4項目を解説していきます。自分の経歴やスキル、これまでのキャリアをさまざまな角度から振り返ってみましょう。経歴を振り返ることで「なりたい自分のあり方」や「これからやるべきこと」も見えてきます。

キャリアの棚卸しに必要な項目1:職歴

ここでは職歴を振り返ってみましょう。いきなりで難しい時は「5W1H」を試してみてください。

自分が、どの時期に(WHEN)、どの企業で(WHERE)、どのような業務を(WHAT)、どんな顧客や取引先に(WHOM)、とのような成果目的で(WHY)、どのような工夫をして(WHERE)、行ったか書き出してみましょう。

これで具体的なエピソードが作れます。

キャリアの棚卸しに必要な項目2:スキル

ここでは業界、業種関係なく必要なスキルが自分にあるのか書き出してみましょう。書き出すスキルスキルには3つあります。

1つ目として他者との関係を円滑におこなう「ヒューマンスキル」、2つ目として自分自身を管理していく「セルフコントロールスキル」、最後の3つ目として仕事を円滑に行う上で必要な「タスクマネジメントスキル」があります。

キャリアの棚卸しに必要な項目3:実務での経験

自分が今まで行ってきた経験の中で、上記のスキルを発揮した具体的な場面を考えてみましょう。上記に挙げたスキルが具体的に発揮された事例を箇条書きにして書き出します。

<例>
・自分が協調力があると感じた具体例:前職にて、プロジェクトチームにて××を成功させました。
・自分が持続力があると感じた具体例:前職にて、□□を××年続けて、○○を達成しました。

キャリアの棚卸しに必要な項目4:実績

上記のスキルを経験した中で、実際にどのような実績が出たのかを考えてみましょう。具体的な数字やエピソードを記述することで、説得力が増します。また、自分にしか書けないエピソートになります。

例えば、売り上げ伸び率(前年比○○%)や売り上げ実績(営業所内○○位)などです。

そういった具体的な数字が記せない場合、お客様からの評価や経費削減、社内の制度改善などを考え棚卸ししてみると良いでしょう。

キャリアの棚卸し手順4つ

ここまでで、さまざまな方法を用いてキャリアの棚卸しをしてきました。ここでは4つの手順を使い、具体的にキャリアの棚卸しをしてみましょう。ここでは、化粧品会社の広報職を例にし、実際にキャリアの棚卸しをしてみます。

キャリアの棚卸し手順1:職務経歴を振り返る

まずは、自分のこれまで職歴を書き出してみましょう。何年、何歳の時に、どんな仕事をしていたか、箇条書きにしてみましょう。

<例>
株式会社○○(20××年~20×○年)
・新人研修
化粧品の広報部門に配属
・新商品の市場調査
・広告媒体の選定
・広告媒体への社外交渉
・自社新作化粧品イベントの開催

まずは、難しく考えずに簡単に書き出してみましょう。

キャリアの棚卸し手順2:経歴を詳細に分解

工夫をした具体的なエピソードや、売り上げ実績などの数字かある場合には、ここで振り返ってみましょう。

<例>
・化粧品新製品のパブリシティ
定番化粧品のリニューアルについて、広告戦略を部署内でプランニングしました。Webと連動したキャンペーン企画を実施。顧客に個々のSNSにて宣伝してもらうことで、前年より○%の売上が上がりました。

エピソードを具体的に記し、どのような効果があったかを記述することが大切です。

キャリアの棚卸し手順3:経歴の武器を見つける

キャリアの棚卸し手順2で書き出したもの詳細な業務の中から、自分のスキルで何が武器になるか見つけてみましょう。

<例>
これまでの経験をもとに身につけたスキル
・Web媒体(HP、SNS)を使用したPR、販売促進につながる発信能力
・年代、生活環境に合わせた商品の企画・提案力
・実店舗や他の広告媒体からの情報収集能力、調査データ分析能力

働いてきた中でどんなスキルが身についたか考えてみると良いでしょう。

キャリアの棚卸し手順4:自分のキャリアを実際の仕事に結びつける

キャリアの棚卸しをしたら志望企業へ実際に応募しましょう。自分のキャリアと、志望企業が求めているもので重なる部分を考えます。

上記で広告・宣伝職でのキャリアの棚卸しを行いました。同業界を希望する場合、応募企業だから達成できる目標や同業種の強みを示すと良いでしょう。

他業種へ応募する場合、応募職種で活かせる自分のスキルを具体的にアピールすることが必要です。それには志望企業、業界の研究を行うと良いでしょう。

キャリアの棚卸しをするメリットは?

上記で4つの手順からキャリアの棚卸しをしました。キャリアの棚卸しをすることで、自分が仕事で何を成し遂げ、どのようなスキルがあるかを明確にすることができます。

それは自分が譲れない条件を考えたり、自分に足りないものを明確にする作業でもあります。自分のこれまでを振り返ってみると、これからなりたい自分が見つかることにもつながります。ぜひ一度キャリアの棚卸しをしてみましょう。

キャリアの棚卸しシートを活用しよう

「よし、実際にキャリアの棚卸しをしよう。でも、どうやったらいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

キャリアの棚卸しで悩まれている方は、転職サイトなどを参考にする方法もあります。

自分にあったサイトを参考にキャリアシートをダウンロードし、実際に記述を行ってみましょう。

キャリアの棚卸しは重要性を理解しよう

いかがでしたでしょうか。今回は4つの手順を使用し、キャリアの棚卸しを実践してみました。「難しそう」「面倒くさい」という声も聞こえてきそうです。

ですが、実際にキャリアの棚卸しを行うと、自分の仕事の軸を見つけられるだけでなく、その後の職務経歴書や履歴書の志望動機もスムーズに書くことができます。ぜひ一度行って、これからの転職活動に活かしてください。

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