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2019年04月19日

電通ってどんな会社?電通の事業内容9つと電通を知るための本

国内における広告代理店業界トップの電通は、どんな仕事をしているどんな会社か、主な事業内容9つをあげてご紹介します。さらに内側から、そして外側から見た電通のこと、これさえ読めば電通がどんな会社かがわかる、おすすめの本5冊をご紹介します。

電通ってどんな会社?電通の事業内容9つと電通を知るための本

電通ってどんな会社?

電通ってどんな会社?電通の事業内容9つと電通を知るための本
日本を裏で牛耳っているのは電通、などと揶揄されるほど多岐にわたってさまざまな事業を執り行っている株式会社電通は、日本最大の広告代理店です。

電通がどんな会社かというと、国内広告市場におけるシェア率は28.8%と業界1位、業界第2位の博報堂の売上高4倍、名実ともに日本最大の広告代理店で「広告業界のガリバー」の異名を持つ企業です。ここではさまざまな視点から電通がどんな会社かをご紹介します。

電通の沿革

電通がどんな会社かを知るためにはまず、電通の沿革をご紹介します。電通の歴史からどんな会社かが見えてきます。それでは次にある、年代別に事柄をまとめた表をご覧ください。
年代事柄
1901(明治34)年光永星郞が日本広告株式会社を設立し、その4カ月後に電報通信社を併設。
1906年株式会社本電報通信社を設立。
1907年日本電報通信者が日本広告株式会社を合併。
1933(昭和8)年本社新社屋(現・電通銀座ビル)完成。
1955年社名を株式会社電通に変更。
1961年米ヤング&ルビカム(Y&R)と提携調印。
1967年新社屋(東京・築地)完成。
1978年英文社名をDENTSU INCORPORATED(DENTSU INC.)に改称。
2001(平成13)年創立100周年。東証第一部に上場。
2002年東京・汐留に新社屋ビル完成。
2009年電通グループ企業理念「Good Innovation」を発表。
2010年電通デジタル・ホールデシングス設立。電通ネットワーク・ウエスト設置。
2012年海外事業統括組織「電通ネットワーク」設置。
2013年英国広告会社イージス・グループ買収。「電通イージス・ネットワーク」を設立。
2014年東京オリンピック・パラリンピックのマーケティング専任代理店に指名される。

会社概要

ここからは電通の会社概要をご紹介します。資本金や従業員数を示した表を見るだけで電通がどんな会社で、どれほどの規模であるかがうかがえます。また歴史がある会社であることもわかります。
社名株式会社電通(DENTSU INC.)
創業1901(明治34年)7月1日
代表取締役山本敏博/高田佳夫/遠谷信行
本社所在地〒150-0075東京都港区東新橋1-8-1
代表電話03-6216-5111
URLhttp://www.dentsu.co.jp/
資本金746億981万円(発行株数:2億8,841万株)
従業員数単体従業員数6,921人/連結従業員数62,608人
事業内容「Integrated Communication Dentsu」を事業領域としたコミュニケーション関連の統合的ソリューションの提供、経営・事業コンサルティングなど

電通の事業内容9つ

ここからは電通の事業内容をご紹介します。一般の方々には、広告代理店とはどんな会社かわかりにくいと思われますが、この事業内容をご覧いただければ、電通がどんな会社でどんな仕事をしているかをご理解いただけるはずです。

電通の事業内容1:マーケティング

電通のマーケティング事業には5つの項目があります。カタカナ用語が多く、どんな会社でどんな業務をしているかちょっとわかりにくいのですが、電通がもつさまざまな専門的な知識、見解から多角的にコンサルティングしています。

電通のマーケティングには「統合マーケティング」「PDCAマネジメント」「マーケティング・システム・デザイン」「ブランドコンサルティング/CI・VI」「ビジネスデザイン」があります。

電通の事業内容2:デジタルマーケティング

電通はデジタル化が進む社会に対応したマーケティングを提供します。デジタル化の進展、各種テクノロジーの進化が消費者の行動様式に変化を与える昨今に適した、統合的な支援サービスを行います。

デジタルマーケティングの領域に対して「コンサルティング」「開発・実装」「運用&実行支援」これら3つの機能を提供し、統合的なサービスを提供しています。

電通の事業内容3:クリエーティブ

電通はテレビCMをはじめとする、さまざまな分野でクリエーティビティーを提供しています。電通がどんな会社か、その実績の例として、年間で最も優れたクリエーティブワークをした人に贈られる賞「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を過去28回/30回も受賞しています。

「イノベーティブなクリエーティブ」をテーマに、900人のクリエイターが900通りものソリューションを提供してくれます。

電通の事業内容4:プロモーション

電通は消費者のあらゆるニーズに応えるため、購買行動に関わるカスタマー・エクスペリエンス全体の設計を実施しています。

近年ではとくにデジタル化がすすみWEB、SNSなどを活用したプロモーションにも尽力しています。

電通の事業内容5:メディア

電通はテレビCMなどの製作のみならず、テレビ番組のプロデュース、映画の製作委員会への出資、大型スポーツコンテンツの放送権獲得など、さまざまなコンテンツにたずさわっています。

そのメディア・プランニングのノウハウやバイイング力は業界随一、だからこそ、最適なメディアプラン、旬なメディア企画を提供することができます。

電通の事業内容6:コンテンツ

電通は既存のコンテンツだけではなく、自らが新しいコンテンツづくりにも取り組んでいます。映画、スポーツ、音楽などさまざまなメディアを通し、消費者のあらゆるニーズに応えたコンテンツ事業は、日本のみならず世界規模で執り行われています。

電通の事業内容7:PR

電通は、PRを世の中と対話しながらコンセンサス(合意)を形成していくプロセスとし、世界規模で戦略プランニングを形成しています。

クリエーティブ、デジタル、プロモーション、コンテンツなどを統合的にプランニングし、クライアントのニーズ、消費者のニーズにマッチしたサービスを提供します。

電通の事業内容8:グローバル・ビジネス

電通はグローバル化が進む中、特に2020年に向け日本市場を海外企業のニーズにマッチしたものにすべく、マーケティング・コミュニケーション・サービスを提供します。

主に、アウトバンド・アカウント業務、インバウンド・アカウント業務、グローバル・コンテンツ業務が主軸となっています。

電通の事業内容9:ソリューション

電通が運営しているさまざまなプロジェクト、ビジネスソリューションは多岐にわたっています。

たとえばラーニングのアクティブ化を研究する「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」や、リアルおかんならではの共感発想で世の中や企業の課題に取り組む「おかんカンパニー」など、電通ならではのユニークなプロジェクトがたくさんあります。

このような事業からも電通がどんな会社かを垣間見ることができます。

電通をもっと知ろう!電通が関わる身近な事業3つ

もう少し具体的に、電通がどんな会社かをご紹介しましょう。特に私たちの生活に関わる分野「テレビCM」「映画製作」そして2020年開催「東京オリンピック・パラリンピック」において、電通がどのように関わっているかをご紹介します。

これをご覧いただければ、電通がどんな会社かご理解いただけるはずです。

電通が関わる身近な事業1:テレビCM

電通ってどんな会社?電通の事業内容9つと電通を知るための本
私たちが毎日テレビで見るコマーシャル(CM)は主に、電通、博報堂、ADKの三大広告代理店によって製作されています。なかでも最大大手の電通は、誰もが知っているCMをたくさん製作しています。

たとえば安室奈美恵が出演していた「ドコモ」、三太郎でお馴染みの「au(エーユー)」、ダウンタウン松本人志が出演している「タウンワーク」などです。テレビCMは電通がどんな会社かを知る上で一番わかりやすい事業です。

電通が関わる身近な事業2:映画製作

電通ってどんな会社?電通の事業内容9つと電通を知るための本
電通はテレビCMだけではなく、映画事業にも携わっています。たとえば邦画なら『進撃の巨人』『永遠の0』などの映画には企画段階から関わっていますし、洋画ならハリウッドのメジャースタジオと連携し、『レ・ミゼラブル』『ジュラシック・ワールド』など世界的大ヒットした作品にも携わっています。

電通とはどんな会社かと問われれば、国内外問わず、CMや映画などに大きく携わっていると言えるでしょう。

電通が関わる身近な事業3:オリンピックマーケティング

電通ってどんな会社?電通の事業内容9つと電通を知るための本
オリンピックを開催するためには国家予算並、巨額の費用がかかります。そのために多くの企業によるスポンサーシップ、ライセンシング、チケッティングなどによるマーケティングプログラムによる収入が大会運営の基盤となります。

電通は2014年、正式に2020東京オリンピック・パラリンピックの専任代理店に任命され、マーケティング担当として多岐にわたって携わっています。

電通がどんな会社か深く知ることができる本5冊

ここからは電通関連の書籍をご紹介します。一企業に関する書籍がこれほどたくさん刊行されているのも、電通ぐらいではないでしょうか。

電通が「広告代理店」としてどんな会社なのか、わかるようでわからないことがたくさんあるはずです。これらは、それをご理解いただくのに役立つ書籍と言えるでしょう。

電通がどんな会社か深く知ることができる本1:僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

1953年生まれの本田亮氏は元電通CMプランナーで、誰もが知る名コピー「ピカピカの1年生」やACジャパンの「こだまでしょうか」など、多数のCMを手がけたCMプランナーです。

『僕が電通を辞める日に伝えたかった79の仕事の話』(大和書房刊)は、本田氏が電通を辞めるにあたり、電通の若手社員に向けて行った講演が書籍化されました。

これは電通がどんな会社かがわかると同時に仕事のノウハウがわかる本です。

仕事で悩んでいる人、今の会社を辞めて再就職を考えている人、独立しようとしている人などどんな人にもおすすめです。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/REW2J7C6AVM1... |

電通がどんな会社か深く知ることができる本2:新装版 電通の正体

広告収入にたよらず独自の切り口でさまざまな問題を取り上げる『週刊金曜日』が編集・刊行したのが『新装版 電通の正体』です。

2006年9月初版『電通の正体 増補版』からアップデートされたもので2018年6月刊、東京2020オリンピック・パラリンピック大会や大阪万博などタイムリーな話題にも触れられています。

電通という巨大組織の力業を辛口視線で切り込んでいます。電通がどんな会社か知りたい形におすすめです。

電通は広告費でキー局に圧力を掛けていることを叙述に伝えている。
NHKも電通に支配されていると言っても過言ではない!w

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R17A7UJWK9BF... |

電通がどんな会社か深く知ることができる本3:電通と博報堂は何をしているのか

業界ツートップを比較した『電通と博報堂は何をしているのか』(星海社新書)は博報堂出身で現在ネットニュース編集者で作家の中川淳一郎が書いた書籍です。

「広告代理店」はどんな会社なのか、電通や博報堂はどんな仕事をしているのかなど、広告代理店の裏表が記されています。元広告代理店勤務の著者だから書ける、リアルな電通、博報堂をこの本から知ることができます。広告代理店がどんな会社か興味ある方におすすめです。

元博報堂社員が書いた電通と博報堂についての話
広告業界に興味ある、就職希望の学生は読むと社内がわかる
難しい話てよりはネタ、笑える話
現役社員にもインタビューしている

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RQDIGDXGZSUH... |

電通がどんな会社か深く知ることができる本4:電通マン36人に教わった36通りの「鬼」気くばり

『気まぐれコンセプト』『東京いい店やれる店』でお馴染みのクリエイター集団・ホイチョイ・プロダクションズが電通マンから教わったき気配り36通りを紹介した書籍です。

いい意味で仕事を取るためには「太鼓持ち」に徹しなければならない、という電通の社訓ともいえる気配り術は、広告代理店のみならずあらゆるビジネスシーンに適応できるノウハウです。

いま一歩、会社で実力を発揮できないという方におすすめの1冊です。

業界毎にルールはあるが、広告代理店の気配りを一通り教えてくれた。営業職からすると、驚く程のレベルではないけれども今一度確認の意味で一読しても良いのかと。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R241WKXETWEQ... |

電通がどんな会社か深く知ることができる本5:電通「鬼十則」

電通4代目社長・吉田秀雄による、電通マンの行動規範といえる「鬼十則」を記したもので、不朽のビジネス教本として多くのビジネスパーソンに読み継がれています。

この本を読めば電通がどんな会社か、電通社員がどのような心意気でビジネスに取り組んでいるかがわかる本です。

もちろん、この十則は広告代理店のみならず、あらゆるビジネスシーンに適応できるものとして、高い評価を得ています。

昭和26年電通の吉田社長が社員に対し訓示された内容が、解説つきで説明されている。いつの時代でも精神面においての心構えは同じであり、いくら情報の処理スピードが速くなっても、人間の心は変るものでなく、いまの時代こそ読んで感銘を受ける本だと思う。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R24X5KCJ8WNW... |

電通がどんな会社か理解しよう!

これまでに電通ならびに広告代理店がどんな会社か、どんな仕事をしてきたかをご説明しました。さまざまなシーンにおいて、電通は未来の日本を担う大きな会社だということをご理解いただけたはずです。

今一度、電通がどんな会社かを理解することで、これからの日本の在り方が見えてくるはずです。

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