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2019年07月05日

不動産鑑定士業界幹部職の5つの仕事のやりがいと厳しさ|おすすめエージェント

不動産鑑定士は国内でも指折りの難関資格であり、安定した収入が期待できる専門職です。この記事では、資格取得後に実務経験を積み、不動産鑑定士として幹部職としてキャリアアップを狙う方が転職する際に参考になる情報をまとめました。

不動産鑑定士業界幹部職の5つの仕事のやりがいと厳しさ|おすすめエージェント

不動産鑑定士業界の現状と将来性

不動産鑑定士業界幹部職の5つの仕事のやりがいと厳しさ|おすすめエージェント
不動産鑑定士とは不動産の鑑定を行うために必要な国家資格であり、不動産系の資格では最難関だと言われています。資格を取得後、実務経験を積んだうえで不動産鑑定士として幹部職を目指したい方に向けた転職情報をご紹介します。

業界の現状として、他の士業と比べて需要と供給のバランスが取れている上、好景気の影響を受けて今後仕事が増えてくる職業であるため、転職先として将来性が期待できます。

不動産鑑定士業界の現状

不動産鑑定士の業界の現状は、「可もなく不可もなく」といった状態です。

しかし他の文系難関資格である弁護士・公認会計士、税理士や司法書士と比較した場合、需要と供給のバランスが取れています。

同レベルかそれ以上の資格に比べて相対的に有利な状況にあるため、不動産鑑定士幹部職への転職は狙い目だと言えます。

不動産鑑定士業界の将来性

業界の動向としては、目先はIFRS(国際財務報告基準)導入の影響により企業の所有する不動産の時価評価を行う仕事が現在増加中であり、今後も増えていくことが予想されます。

ほかには、好景気になれば不動産投資に関わる仕事も増えてくると見込まれるため、当面の不安要素は少ないでしょう。

不動産鑑定士の仕事は不況に強いと言われており、キャリアを積み幹部職として転職する場合の職業として将来的にも安定しています。

不動産鑑定士業界幹部職の仕事の5つのやりがいと厳しさ

不動産鑑定士業界幹部職の5つの仕事のやりがいと厳しさ|おすすめエージェント
不動産鑑定士は、誇りある専門職としてのやりがいがある一方で、多面的な能力や継続的な勉強が必要とされるという厳しさの面もあります。

その両面を考慮した上で、不動産鑑定士幹部職として転職した場合のキャリアを考えてみましょう。

不動産鑑定士業界幹部職の仕事のやりがい

不動産鑑定士として働くやりがいは、仕事の特性から待遇面に至るまで数多くあります。

士業である不動産鑑定士は「先生」と呼ばれる、社会的信用度の高い職業であるため、専門職業家として誇りを持ってキャリアを積むことができます。また業務内容の社会貢献度も高く、大きなスケールで社会の役に立ちたい方にもお勧めできる職業です。

そんな不動産鑑定士のやりがいを5つ選び、ご紹介いたします。

不動産鑑定士業界幹部職の仕事のやりがい1:不動産鑑定士にしかできない仕事である

不動産鑑定士業界幹部職の5つの仕事のやりがいと厳しさ|おすすめエージェント
不動産の鑑定評価は難関国家資格を所持している不動産鑑定士にしかすることができない、独占的な仕事です。資格試験の難易度がより高い弁護士や公認会計士などのエリートキャリアでも、不動産鑑定士の仕事を行うことはできません。

「不動産鑑定士である自分にしかできない仕事だ」と思える職業であるため、自分にしかできない専門職に就きたい方にはぴったりの仕事です。

不動産鑑定士業界幹部職の仕事のやりがい2:高度な専門職業家である

不動産鑑定士業界幹部職の5つの仕事のやりがいと厳しさ|おすすめエージェント
不動産鑑定士は、不動産に関わる法律・経済・会計のすべての知識を網羅的に把握している必要がある上に、自分が行なった不動産評価の根拠をクライアントに説明する必要があります。

そのため専門知識以外の表現力・論理力などでも高度な水準が求められます。

より自分自身を磨いて、さらなる精度の向上や表現力を養っていこうとも思えるため、專門職業家としてプライドを持って仕事ができるというのがやりがいのひとつです。

不動産鑑定士業界幹部職の仕事のやりがい3:国家・国民の経済活動に貢献できる

不動産の鑑定評価によって、公的な機関(国や県など)が公表する地価が求められたり、不動産の売買価格が定められたりします。

それほど知名度の高くない資格でありながら、経済活動の源ともいえる不動産の価値を評価することによって、国家・国民の経済活動に貢献しています。

クライアントからの直接の感謝はもちろんのこと、自分自身が国や社会を支えているといった感覚は不動産鑑定士幹部職としての大きなやりがいに繋がります。

不動産鑑定士業界幹部職の仕事のやりがい4:色々な物件をくまなく見ることができる

不動産鑑定士業界幹部職の5つの仕事のやりがいと厳しさ|おすすめエージェント
不動産鑑定士は不動産を鑑定評価する仕事であるため、当然ながら評価する物件を詳しく調査する必要があります。そのため、普段見ることができないような高級マンションを担当したり、有名な建築家がデザインした商業ビルなどの最先端の建築物を見ることができる機会もあります。

さまざまな物件に深く関わることができるというのも、キャリアを積んだ不動産鑑定士幹部職にしかないやりがいだと言えます。

不動産鑑定士業界幹部職の仕事のやりがい5:収入と安定感のバランスがよい

不動産鑑定士業界幹部職の5つの仕事のやりがいと厳しさ|おすすめエージェント
高収入でありながらも好不況を問わずに安定感がある点が、不動産鑑定士幹部職のやりがいの一つです。不動産鑑定士は平均年収が600〜700万円と比較的収入が良く、幹部職ともなれば年収が1000万円を超える方も少なくありません。

好況期においては売買に伴う評価や証券化の仕事が、不況期には競売物件や任意整理の評価の仕事が増えます。そして相続に伴う評価や賃料評価の仕事であれば、景気に関係なく需要があります。

不動産鑑定士業界幹部職の仕事の厳しさ

不動産鑑定士幹部職は、座業が多い印象がありますが、実際には現地調査に伴う出張や顧客との交渉など、フットワークの軽さやコミュニケーション能力が必要とされる局面も数多くあります。

資格所得までにかなりの勉強量を必要としますが、キャリアを積み幹部職として活躍してもなお勉強を続けて知識を広げ深めていく必要もあります。

多面的な能力や継続した勉強意欲が必要な、不動産鑑定士幹部職の仕事の厳しさを紹介していきます。

不動産鑑定士業界幹部職の仕事の厳しさ1:大変な場所で現地調査をすることがある

不動産鑑定士業界幹部職の5つの仕事のやりがいと厳しさ|おすすめエージェント
不動産の鑑定評価は、その対象が必ずしも平地の不動産ばかりだとは限りません。特に、山林での評価となると、険しい山の中を歩いて入って現地調査に行くこともあるため、厳重な装備が必要になる場合もあります。その他にも、怪しげなお店の鑑定評価でも現地調査をしなければなりません。

時には気が進まない物件でも現地調査をしなければならない点が、不動産鑑定士幹部職として働く厳しさと言えるでしょう。

不動産鑑定士業界幹部職の仕事の厳しさ2:顧客からかけられるプレッシャー

不動産鑑定士業界幹部職の5つの仕事のやりがいと厳しさ|おすすめエージェント
顧客の中には、鑑定評価で求められた額について不服を申し立て、理不尽な要求をしてくることがあります。その場合は毅然と対応するしかありませんが、その後にお付き合いがなくなることがほとんどです。

不動産鑑定士幹部職として勤務している場合には、グループ会社なども引合いに出されてしまい、立場上板挟みになることもあります。

理不尽な局面でも、めげずにプロとしてのプライドを持って交渉をすることが大切です。

不動産鑑定士業界幹部職の仕事の厳しさ3:事業内容を理解しないと価格評価ができない

不動産鑑定士業界幹部職の5つの仕事のやりがいと厳しさ|おすすめエージェント
不動産鑑定士の厳しさの一つに、不動産評価のために事業内容の理解が必要という点が挙げられます。

大企業や特殊な用途をもつ物件、さらに高速道路などの公的財産の場合は、何に利用され、どういう収益価値があるかを正しく理解しないと評価できないため、わからない時はその都度情報収集をしなければなりません。

不動産鑑定士になるまではもちろんのこと、キャリアを積んで幹部職になってもなお、勉強を続けることが必要です。

不動産鑑定士業界幹部職の仕事の厳しさ4:地方での独立開業は難易度が高い

不動産鑑定士は独立に資金や時間がかからない職業ではありますが、地方都市で開業する場合は、需要と供給の面において難点があります。

地方では古くからの個人経営事務所などに発注先が固定化されてしまっているため、不況に左右されにくい公共機関からの仕事の受注は難しいのが現状です。

この場合、地方の不動産鑑定事務所があまり関心を寄せていない、民間企業の需要を開拓していくことが解決策となります。

不動産鑑定士業界幹部職の仕事の厳しさ5:出張が多い

不動産鑑定士業界幹部職の5つの仕事のやりがいと厳しさ|おすすめエージェント
不動産鑑定士は業務上、現地調査や役所調査といったフィールドワークが必要であるため、スキー場やゴルフ場など遠方の物件では連泊で出張することもあります。そのため平日に家を空けがちになることが多いです。

ただしこの点は勤務先の不動産鑑定会社の取扱物件に左右されるため、子育てや介護を抱えながら幹部職として働きたい場合は、その点を考慮して転職先を選択する必要があります。

不動産鑑定士業界幹部職に強い!おすすめの転職エージェント5選!

不動産鑑定士業界幹部職の5つの仕事のやりがいと厳しさ|おすすめエージェント
不動産鑑定士幹部職は、どんな仕事ができるのでしょうか。

資格に加えて実務経験もある幹部職候補の方は、不動産鑑定事務所や不動産会社はもちろんのこと、幅広い分野の転職先での活躍が期待できます。

金融業界としては信託銀行・証券会社・監査法人・REITの運用会社、その他には商社、官公庁が転職先として挙げられます。

転職活動において資格と実務経験を活かし、幹部職として活躍できる転職サイトを5つご紹介いたします。

不動産鑑定士業界幹部職に強い!おすすめの転職エージェント1:コトラ

金融業界、コンサルティング業界を専門としている転職エージェントです。

不動産やM&Aに関するアドバイザリー業務、投資銀行での不動産ファイナンス業務を担当する人材として、不動産鑑定士幹部職を募集する転職案件が多くあります。

不動産鑑定士業界幹部職に強い!おすすめの転職エージェント2:プロフェッショナルバンク

不動産鑑定士業界幹部職の5つの仕事のやりがいと厳しさ|おすすめエージェント
専門性の高いプロフェッショナル職で、30代の若手ビジネスマンを対象とした求人に力を入れているヘッドハンティング会社です。

外資系企業や海外案件を扱う不動産鑑定所からの転職案件の募集があるため、英語力を活かしたい方、グローバルに活躍したい幹部職候補の方にお勧めです。

不動産鑑定士業界幹部職に強い!おすすめの転職エージェント3:エリートネットワーク

若手ビジネスマンの転職支援を得意とするエージェントです。

20代から30代前半の若い不動産鑑定士を募集する転職案件を多数保有しているため、若くして不動産鑑定士資格と実務経験があり、今後幹部職として経験を積むフィールドとして転職先を探している方に向いています。

外資銀行、外資コンサルティングファームからの案件が多いため、不動産以外の業界に目を向けたい方にもお勧めできるエージェントです。

不動産鑑定士業界幹部職に強い!おすすめの転職エージェント4:クリエイトインターナショナル

不動産鑑定士業界幹部職の5つの仕事のやりがいと厳しさ|おすすめエージェント
建築・不動産業界の転職を得意としている人材紹介会社です。

他業界での転職案件としては、M&Aや企業再生に関わるコンサルティングファームで不動産鑑定業務に携わる人材の募集などもあります。

不動産業界にこだわって不動産鑑定士としての転職先を考えている方にお勧めです。

不動産鑑定士業界幹部職に強い!おすすめの転職エージェント5:ビズリーチ

ビズリーチは幹部職の取扱案件が多く、ハイクラス層での転職支援を強みとしている会社です。年収1,000万円越えの案件も多く揃っているため、幹部職としてステップアップしたい方におすすめです。

自分のキャリアをきちんと登録することで、現状よりも条件の良い転職案件を紹介してもらえる可能性が高まります。

不動産鑑定士業界を舞台に幹部職として活躍してみませんか?

不動産鑑定士は、誇りある専門職として活躍できる国家資格であり、今後の将来性も期待できる職業です。不動産業界はもちろんのこと、金融業界をはじめとした幅広い業界で必要とされているため転職する際も多様な選択肢を持つことができます。

不動産鑑定士幹部職としての転職、そして今後のキャリアアップを成功させるのに、この記事がお役に立てば幸いです。

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