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2019年09月11日

日用品メーカーの売上TOP10|各社の特徴と転職・就職アドバイス

生活必需品とは別に、我々の生活になくてはならない物となっている日用品ですが、代表的な企業をご存知でしょうか。ここでは日用品メーカーの売上ランキングTOP10や、それ以外の個性豊かな日用品メーカー6社、日用品メーカーに転職するためのコツなどをご紹介します。

日用品メーカーの売上TOP10|各社の特徴と転職・就職アドバイス

日用品業界とは?

日用品メーカーの売上TOP10|各社の特徴と転職・就職アドバイス
日用品業界とは、身だしなみを整えて身体をケアするために必要な物を扱う業界です。

代表的な商品としては、石鹸やハンドクリーム、髭剃り、シャンプー、入浴剤などがあげられます。生活をする上で必ず必要というわけではありませんが、生活を快適にするために必要な物を扱います。別名「トイレタリー業界」とも呼ばれています。

日用品はデザインや香りなどさまざまで、生活用品でありながら嗜好品に近いポジションにあります。

日用品業界の市場規模

日用品業界の市場規模は2兆5689憶円ともいわれています。

日用品は景気の変動があっても、使用量が極端に落ち込むことはありません。また、近年は外国人観光客の大量購入が市場を支えている面もあります。そのため、売り上げは比較的安定した業界といえます。

しかしながら、現在の少子高齢化の傾向を見ると、将来的には国内の日用品業界の市場は縮小していくと予想されます。

日用品メーカー売上ランキングTOP10

日用品メーカーの売上TOP10|各社の特徴と転職・就職アドバイス
日用品メーカーはさまざまな商品で差別化を図っています。

日用品メーカーはマーケティングが盛んな業界です。時代の流れや流行などをくみ取り、新たな市場を開拓していくことに各メーカーは常に切磋琢磨しています。また、ユーザーのさまざまな嗜好に合わせて、見た目や香り、手触りといった面で他社と差別化を図っています。

ここでは、さまざまな特徴を持つ日用品メーカーの売り上げランキングTOP10をご紹介します。

日用品メーカー売上ランキング第10位:小林製薬

小林製薬は薬品、医薬部外品、芳香剤、衛生雑貨で知られる日用品メーカーです。

売上高は約1674億円となっており、身体をケアする商品が多いという特徴があります。代表的な商品には、「アンメルツ」「熱さまシート」「ブレスケア」「命の母」などがあり、多くのサプリメントや健康食品なども扱っています。

また、医薬品を扱っていますが、分類は第2種・第3種の医薬品のため、カテゴリーはトイレタリー・化学にあたります。

中見出し:日用品メーカー売上ランキング第9位:ロート製薬

日用品メーカーの売上TOP10|各社の特徴と転職・就職アドバイス
ロート製薬は一般用医薬品や化粧品に強い日用品メーカーです

売上高は約1717億円となっており、薬局、薬店、ドラッグストアなどで市販されるOTC医薬品を代表とする商品が有名です。また、目薬ではトップシェアを誇ります。

代表的な商品では、「ロート」シリーズの目薬、スキンケアの「肌ラボ」「Obagi(オバジ)」「オキシー」、塗り薬の「メンソレータム」など、さまざまなスキンケア分野のブランドを展開しています。

日用品メーカー売上ランキング第8位:アース製薬

アース製薬は害虫駆除などの殺虫剤を中心とした商品で知られる日用品メーカーです。

売上高は約1811億円となっており、代表的な商品は「アースノーマット」「ごきぶりホイホイ」「ゴキジェット」といった殺虫剤で、殺虫剤のシェアでは業界1位となっています。

他にも洗口液の「モンダミン」、入浴剤の「バスロマン」、防虫剤の「ピレパラアース」、薬用石鹸「ミューズ」といった家庭用品ブランドも展開しています。

日用品メーカー売上ランキング第7位:ポーラ・オルビスホールディングス

日用品メーカーの売上TOP10|各社の特徴と転職・就職アドバイス
ポーラ・オルビスホールディングスはスキンケア分野に強みを持つ化粧品メーカーです。

売上高は約2485億円となっており、日本の化粧品業界でのスキンケア売り上げ比率が45%のところ、ポーラ・オルビスホールディングスは売上の60%強をスキンケアが占めています。

企業名を冠する「ポーラ」「オルビス」など9つの化粧品ブランドを展開し、サロンを併設した「ポーラ・ザ・ビューティ」で店頭販売にも力を入れています。

日用品メーカー売上ランキング第6位:コクヨ

日用品メーカーの売上TOP10|各社の特徴と転職・就職アドバイス
コクヨは文具やオフィス家具、事務機器を取り扱う日用品メーカーです。

売上高は約3151億円となっており、事務用品では最大手のメーカーです。代表的な商品には「Campus(キャンパス)ノート」や会計帳簿があり、特に帳簿は大正2年からのコクヨの主力商品となっています。

現在は中国やベトナム、マレーシア、インドを中心に生産体制を整備しており、通販事業にも力を入れるなど、販売チャネルの開拓に注力しています。

日用品メーカー売上ランキング第5位:コーセー

コーセーは国内での業界三位の実績を誇る化粧品メーカーです。

売上高は約3329億円で、化粧品を中心にトイレタリー製品も取り扱っています。「雪肌精」や「Visee(ヴィセ)」、「ESPRIQUE(エスプリーク)」などの化粧品ブランドが有名です。

また、アパレルブランドとのタイアップにより「ジル・スチュアート」のコスメ部門も展開しており、単体で売上高の約45%を占める基幹ブランドとなっています。

日用品メーカー売上ランキング第4位:ライオン

日用品メーカーの売上TOP10|各社の特徴と転職・就職アドバイス
ライオンは「おはようからおやすみまで」のキャッチコピーで有名な、オーラルケアブランドを代表とする日用品メーカーです。

売上高は約3494億円となっており、「クリニカ」「システマ」などの歯磨き粉のブランドが有名です。また、「バファリン」や「スマイル」シリーズの目薬など、医療品に近い商品で消費者の身体をサポートしています。

日用品売上上位の企業の中では古い企業であり、身体のケア用品の多い特徴があります。

日用品メーカー売上ランキング第3位:ユニ・チャーム

日用品メーカーの売上TOP10|各社の特徴と転職・就職アドバイス
ユニ・チャームはおむつや生理用品など女性に必要な商品を取り扱う日用品メーカーです。

売上高は約6882億円となっており、代表的な商品は「ムーニー」「マミーポコ」などの紙おむつ、「ソフィ」などの生理用品、「シルコットコットン」「ウェーブ」といった紙製の日用品に強いメーカーとなっています。

消費者が生活をする上での負担から解放されるように、日々の生活をサポートする商品を生み出しているのが特徴です。

日用品メーカー売上ランキング第2位:資生堂

日用品メーカーの売上TOP10|各社の特徴と転職・就職アドバイス
資生堂は化粧品の国内シェア第1位の化粧品の製造・ 販売を主な事業とするメーカーです。

売上高は約1.0兆円となっており、日用品よりも化粧品分野で有名な企業になります。また、シェア第5位を誇るグローバル企業でもあります。

代表的な商品としては、「SHISEIDO」「クレ・ド・ポー ボーテ」「エリクシール」「マキアージュ」「アネッサ」「TSUBAKI」など、さまざまな化粧品ブランドを生み出しています。

日用品メーカー売上ランキング第1位:花王

日用品メーカーの売上TOP10|各社の特徴と転職・就職アドバイス
花王は石鹸や洗剤を始めとする日用品のトップメーカーです。

売上高は約1.5兆円となっており、日本有数の日用品メーカーとなっています。家庭内トイレタリー製品では圧倒的なシェアを誇っており、化粧品やスキンケア、ヘアケア、サニタリーなどの一般消費者に向けた商品展開を行っています。

2006年にカネボウを吸収したことでビューティケア分野のシェアを拡大し、近年では「ヘルシア」などの健康機能飲料も販売しています。

その他知っておきたい日用品メーカー6社

日用品ランキングTOP10以外にも優秀な日用品メーカーは多数存在します。

日用品業界はランキング上位の10社を見てもわかるとおり、衛生用品、殺虫剤、文房具、化粧品など事業展開している分野はさまざまです。また、他にもたくさんの個性豊かなメーカーが存在しています。

ここではランキングTOP10以外の知っておきたい日用品メーカーについてご紹介します。

日用品メーカー1:P&G Japan(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン)

P&Gは世界最大の外資系日用品メーカーです。

世界180カ国で製品を提供している外資系企業です。また、マーケティングに力を入れており、収益性の高い企業としても知られています。

代表的な商品は、洗濯洗剤では「アリエール」や「ボールド」、紙おむつの「パンパース」、消臭剤の「ファブリーズ」、防臭効果を加えた柔軟剤「レノア」など、消費者の生活に欠かせない日用品を数多く生み出しています。

日用品メーカー2:ユニリーバ・ジャパン

ユニリーバは世界中で400以上のブランドを展開する外資系日用品メーカーです

売上の9割以上が化粧品関連となっており、代表的な商品にはトータルビューティーケアブランドの「LUX(ラックス)」や「Dove(ダヴ)」、男性用化粧品ブランド「AXE(アックス)」があります。

また、紅茶ブランドの「Lipton(リプトン)」なども擁し、多角的なブランド展開を行っています。

日用品メーカー3:日本ロレアル

日本ロレアルは世界一位の化粧品ブランド「ロレアル」の外資系企業です。

ロレアルは世界130カ国で主要32のブランドを展開する化粧品会社です。日本での収益は明かされていませんが、2桁成長を記録するなど成長を進めています。

代表的な商品は、低価格帯の「メイベリン ニューヨーク」や、ラグジュアリーブランドの「ロレアル パリ」「シューウエムラ」などを展開しています。

日用品メーカー4:パイロットコーポレーション

日用品メーカーの売上TOP10|各社の特徴と転職・就職アドバイス
パイロットコーポレーションはステーショナリー用品を主軸にしている日用品メーカーです。

万年筆やポールペンなどの筆記具や手帳が有名で、筆記具シェアNo.1のメーカーです。文具業界では珍しく海外事業に強みを持ち、売上全体の約6割を占めています。また、「メルちゃん」シリーズで知られる幼児玩具の製造、販売も行っています。

日用品メーカー5:キングジム

キングジムはファイルなどの文房具を取り扱う日用品メーカーです。

代表的な商品である「キングファイルシリーズ」は、日本のオフィスには必ずあると言われるほど主力のファイルで有名な企業です。また、ヒット商品である「テプラ」や「ポメラ」などのデジタル文具も多数開発しており、商品開発力に定評があります。

日用品メーカー6: マンダム

日用品メーカーの売上TOP10|各社の特徴と転職・就職アドバイス
マンダムは整髪料などの化粧品を中心に取り扱う日用品メーカーです。

男性のスキンケア製品に特化した会社で、男性化粧品に関連する研究においては日本屈指の実績を持っています。代表的な商品は男性化粧品ブランド「ギャツビー」が有名で、男性用整髪料の業界では市場を独占している状態です。

日用品メーカーに転職・就職するためには

日用品メーカーの売上TOP10|各社の特徴と転職・就職アドバイス
市場的にも安定した日用品メーカーは転職業界でも人気です。

日用品業界は生活に密着した製品を多く扱っており、メーカーごとに特徴はさまざまです。そのため、まずは希望するメーカーに適した志望動機を持ちましょう。

また、メーカー側がどういった人材を求めているのかを考える必要があります。そのためには、CMや店舗で新商品を見かけたときはチェックするなど、常に日用品に対して視野を広く持つようにしましょう。

日用品メーカー各社それぞれに特徴がある

日用品メーカーの売上TOP10|各社の特徴と転職・就職アドバイス
日用品メーカーはそれぞれの分野に特化したブランドを持っています。

日用品は常に周りに存在しています。生活には必ずしも必要ではないという位置づけですが、実際には生活になくてはならない物となっています。そのため、どの日用品メーカーも人の生活を便利で快適にするための企業努力を行っています。

そんな日用品メーカーのヒット商品や特徴を知ることで、改めて身の回りの日用品について考えてみてはいかがでしょうか。

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