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派遣の仕事のメリットとデメリット|正社員になるための方法

初回公開日:2017年05月10日

更新日:2017年05月10日

記載されている内容は2017年05月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

今、多くの会社で採用されている”派遣社員”ですが、ずっと”派遣社員”で働くことにより直面する問題とは一体何なのでしょうか?ずっと”派遣社員”で働くという現状から抜け出すにはどうすればいいのでしょうか?正社員で働くことを踏まえ考えてみましょう。

派遣の仕事のメリットとデメリット|正社員になるための方法

派遣の仕事ということ

”派遣社員”とは、実際に働く企業ではなく、派遣会社と雇用契約を結び勤務している社員のことです。派遣の職業別割合を見てみると、「事務職」が一番多く、「製造関連業」「運搬・清掃・包装関連業」と続いています。女性は、「事務職」が最も多く、男性は、「製造関連業」「ドライバ-」が多いという結果となっています。

1996年に派遣法が発足して以来、急速に拡大し、2008年の22年間の間で、派遣社員の人数は約20倍となっており、2016年の時点で、約132万人となっています。

派遣で働くことのメリットとデメリット

派遣社員として働くことのメリットは、いくつかあります。「勤務条件が選択できる」「様々な仕事や職場で働ける」「人間関係に縛られることなく、自由に仕事が出来る」「派遣会社からのサポートが受けられる」など、まだまだ人それぞれ多くのメリットがあることでしょう。

それとは、逆に、デメリットもいくつかあります。「ボーナス(賞与)が出ない」「契約を切られる可能性がある」「3年以上同じ部署で働けない」「正社員との社会的格差を感じる」など、デメリットも多くあるのです。

派遣社員に向いている人

派遣社員として働く人はどんな人が向いているのでしょうか?それは、「自分のやりたい仕事に専念したい人」「自分の専門スキルを高めていきたい人」「期間を定めて働いた人」「家庭や趣味、勉強などのプライベートと仕事との両立をしたい人」などです。他にも、「組織に縛られたくない」「嫌だったらすぐに仕事を辞めることができるから」といったようにネガティブな考えによって、派遣を選んでいる人も少なくないことでしょう。

ずっと派遣で働くことと正社員で働くことの違い

ずっと派遣で働くことと正社員で働くことはどっちが得なのだろうか?きっと、派遣で働いている人であれば、一度は悩むところではないでしょうか?どちらが得か・・・それは、”仕事内容”と”給料面”で分かれます。

仕事をやる上での責任という点で、派遣より正社員の方が負担は増えるし、給料においては長時間拘束され長時間労働を強いられる上に時給の高い派遣社員より薄給の正社員という点でどちらを選ぶかということになってくると思います。しかし、派遣社員には、先程も述べたように、契約がいつ切られるか分からないということ、有期契約なので仕事がなくなれば自ずと契約は更新はされません。

その点に問題がなければ、仕事先の選びやすい派遣社員で働くということも一つの選択肢としてはいいのでしょう。しかし、正社員は、月給制でボーナスや交通費も支給されます。月給を時給換算するとかなり安い金額になってしまいますが、安定して毎月給料がもらえます。

派遣社員は、時給は高いですが、年末年始やお盆、GWなどお休みしたときには、給料は発生しないので、長期休暇があるときなどは、給料が減ってしまうことがあります。また、派遣社員には交通費が出ないという会社も少なくなく、会社から遠いところに住んでいる人にはデメリットとなってしまいます。上記のことを考えると、どちらが得かというのは、その人それぞれの”仕事内容”と”給料面”の考え方によって大きく変わってくることだと思います。

ずっと派遣で働くということ

ずっと派遣で働く人の将来とは?

ずっと派遣で働いていることで将来不安だという声もよく聞かれます。いつ派遣の契約を切られるかも知れないという不安は派遣で働いているうちはずっと拭えないものです。ボーナスが出ないことも派遣先の業績が良くても時給はよくならないということも定年による退職金が出ないことも住宅ローンなども組みにくいこともきっと不安を煽るものにもなっていることでしょう。

一時的に時給はいいので、正社員よりはいいような気はしてしまいますが、正社員のようにボーナスや退職金は入らないというのは長い目で見て将来的には、手にする金額は正社員より少なくなってしまうと思います。また、よほどのスキルがある派遣社員でないと、年齢を重ねれば重ねるほど雇用されにくくなり、その上、正社員雇用される人も少なくなってきます。そのため、ずっと派遣社員であるということもたくさんあるのです。

ずっと派遣で働いた人の末路とは?

派遣社員で働いていて、正社員として雇用してもらえる人も人もいることでしょう。ですが、正社員雇用されないまま、契約期間が終わってしまうという人も多くいることでしょう。もし、40代・50代で派遣の契約が終わってしまったら・・・次の仕事を探すまでに多大な時間と労力を使うことにもなりかねません。そうならないためにも、”ずっと派遣社員”という働き方から抜け出すことも一つではないでしょうか。

ずっと派遣という働き方から抜け出す方法

ずっと派遣から正社員に変わることの難しさ

派遣社員として働き始めたとき、「嫌ならすぐに職場を変えればいいから」と思っていた人も少なくないのではないでしょうか?しかし、派遣社員から正社員として就職するということは、決して簡単なことではありません。

正社員になるには、派遣先での正社員登用や縁故採用を除けば、企業の中途採用募集に応募することとなります。そうすると、今まで正社員で働いてきた人と争わなければいけなくなります。その場合、同年代の正社員経験者と派遣経験者しかない人では、どうしても正社員経験者の方が有利となります。

当然ながら、派遣社員の中にも優秀な人はいますが、それでも、正社員経験者が優遇されるのは、派遣と正社員の仕事の質・範囲・責任が全く違うからです。年齢があがるにつれて、その経験の差は顕著に表れてきます。そして、紹介予定派遣は別ですが、派遣先での正社員登用は、仕事の実力を認められていてもタイミングの運に大きく左右されてしまいます。派遣先の業績が好調で、なおかつ、人材不足であればまだ正社員登用の可能性はありますが、人手が足りている場合、大変難しいことでしょう。

このように、ずっと派遣から正社員に転身するということは決して簡単ではないのです。

ずっと派遣から正社員として採用されるには・・・

正社員として採用される方法としては、主に4つあります。「紹介予定派遣」「派遣先での正社員登用」「一般的な中途採用」「縁故採用」です。ここでは、「一般的な中途採用」についてお話しします。

先ほどもお話ししたように、他の正社員経験者と比較されます。そので、気をつけるべき点は、まずは、正社員と派遣の役割の違いを理解し、自分が即戦力であることをアピールすることです。そのために、自己分析をしっかりとすることが大切です。

今までとは違う働き方を選んだ理由・実現したいキャリアビジョン、自分の経験やスキルなどを整理・把握することも必要となってきます。特に、派遣ではなく、正社員を志望した理由を面接官は重視します。「そろそろ安定した職に就きたい」というような理由では通用しませんので、注意が必要です。せめて、「責任のある仕事がしたい」というような前向きで具体的な理由を考えておきましょう。

職務経歴書もただ時系列に経歴をまとめるのではなく、応募求人の職務内容に求められているスキルや関連したキャリアを取捨選択しまとめてアピールしましょう。持っている全ての力を注ぐつもりでかからなければ、「中途採用」での正社員としての採用は難しいでしょう。

自分のやりたい方向に向かう

正社員だからといって、全てがいい方向に向かうという保証はもちろんありませんが、派遣社員よりは安定していて、法的にも守られています。正社員への転身を図るのであれば、やはり年齢の若い人の方が有利ですので、正社員への転職を決意したなら早めに行動することをお勧めします。

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