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まったり高給企業とは|まったり高給企業に転職するメリット

初回公開日:2017年05月12日

更新日:2017年05月12日

記載されている内容は2017年05月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

まったり高給企業について少し掘り下げて書きました。「まったり高給企業」と言われてもピンとこない方の方が多いのではないでしょうか。今回の記事をきっかけに、まったり高給企業とはどんな企業のことか、そしてまったり高給企業に転職するメリットはあるのでしょうか。

まったり高給企業とは|まったり高給企業に転職するメリット

まったり高給企業とは

まったり高給企業とは、『労働の割に賃金が多い企業』のことを指します。最近では、ある大手広告会社での過労自殺の一件で、その問題の深刻さが露わになった日本企業での違法というまでの長時間労働。今回はそんな所謂ブラック企業に対し、ホワイト企業と言われる、『まったり高給企業』について、まとめました。

まったり高給ホワイト企業紹介

福音館書店 医学書院 医歯薬出版

では今回、まったり高給ホワイト企業にどんなものがあるのか、今回は代表的なまったり高給ホワイト企業の『福音館書店 医学書院 医歯薬出版』ついて紹介していきたいと思います。

産経児童出版文化賞を受賞

福音館書店は、カナダ人宣教師が1916年にキリスト教関連の本を扱う書店『福音館』が開店したのが始まりでした。1940年に戦争でカナダ人宣教師が帰国し、『福音館小辞典文庫』シリーズがヒットし、1952年2月に正式に福音館書店が誕生しました。1953年に創刊された月刊誌『母の友』など、普通は書店委託が常識ですが、買切り制にし、紙面には他社の広告を掲載しない、この二つの方針で多くの読者から信頼を得ました。その後、1956年に出した創作絵本『こどものとも』が産経児童出版文化賞を受賞し、自動出版社としてその名が知られるようになりました。

仕事内容は絵本の読み聞かせ!?

仕事内容としては、児童書を中心とした出版社です。産経児童出版文化賞を受けたことで、児童出版社としての地位を確立しました。ピーターラビットの絵本などを創刊しています。新しい絵本や企画を一緒に考えたり、保育園や幼稚園に行き、社員が園児に絵本を読み聞かせることもあります。

※子供が読者なため、子供や絵本に対して、熱い想いを持った人を求めています。感受性が豊かな子供達に向けた児童書を作るには、柔軟な発想がないとできないため、面接で担当者に児童書に対して、熱い想いを持っていることをアピールすることが大切になってきます。

給与はいくらもらっているの?

福音館書店は、非上場の出版社で平均年収も1200万円(推定)となっており、出版業界の平均年収ランキングの平成26年の平均年収637万円と比較しても。福音館書店の平均年収は極めて高いと言えます。

年収ラボの上場の出版社の平均年収ランキングでは、1位は東洋経済新聞の1,077万円なので、これを上回っています。また、年代別の年収を調査してみたところ、30代が1,040万〜1,170万円(推定)、40代が1,250万〜1,360万円、50代が970万〜1,450万円(推定)となっています。課長クラスだと950万円〜980万円(推定)、部長クラスだと1,480万〜1,530万円(推定)となっています。

この数字を見ても他の一般企業と比較して、福音館書店は年収が高いことがわかります。この年収が高い理由は、カナダ人宣教師が開店させた書店が始まりとされ、キリスト教と関係性があるのではないかと思われます。一般企業のように利益の追求を目的としているのではなく、企業の内部留保よりも、社員への利益を還元するためだと考えられます。年収の増え方は、10年単位で130万〜170万円くらいとなりました。
また、この福音館書店の新卒での初任給は平成28年度の大卒で44万円となっていました。

倍率3,000倍

出版業界に限らず、国内でも高年収の福音館書店ですが、ロングセラーの絵本が沢山あり、経営が安定しています。働いている社員は給料や待遇、仕事のやりがいに満足をしている人が多く、残業も少ないです。巷のブラック企業の真逆、『ホワイト企業』とまで呼ばれています。

昨今では、少子高齢化の急速に進み、深刻さを増しています。しかし、福音館書店では、絵本は大人が子供に読んであげる本だと位置付けしています。そのため、読者を子供に限定しないのであれば、少子高齢化の影響はあまりないと思われます。経営面での安定に、高収入。大卒者に人気がとても高く倍率も3000倍程で、日本でも最も採用されるのが困難な会社の一つです。

まったり高給企業に転職するメリット

まったり高給企業が存在している理由

そもそも企業が厳しい価格競争に晒されている現代で、社員の貢献度を大きく上回るような給料を支払うことは難しいです。それにも関わらず、『まったり高給企業』と言われるホワイト企業が存在しているのには、理由が存在しています。

『まったり高給企業』として有名な石油会社、ガス会社、震災前の電力会社の特徴を考えてみれば、少しずつその理由が見えてきます。これらの企業は、インフラ系の企業であり、既得権益に守られている企業であるということがわかります。既得権益に守られているからこそ、社員に対して、その貢献度以上の高待遇を実現することができるのです。

まったり高給企業に密接に関係している既得権益

既得権益とは文字の通り、既に存在している権利や利益のことを言います。要するに、ある団体や集団が、歴史的経緯や法的な根拠に基づいて、維持している利益のことです。企業などの団体・集団が大規模な発注や誘致斡旋、あるいは、業界にとって利益になるような法改定などのお願いをする代わりに、献金や組織票を政党または議員に与えます。

こうした構図は世界的に見てもどこの国でもあることで、こうしたことから、既得権益は出来上がってしまうのです。

既得権益は日本全体で言えば、悪いもののように感じてしまいます。この経済悪化が著しい昨今で、日本全体のためにはならないと本当は理解していても、政党または政治家が自分の生活や地位のためだけに、特定の団体に利益がいくような政策を推し進める可能性が十二分にあるからです。そうなると。政治は特定の人たちの思惑だけで決定されます。ましてや、今の日本の政治家は国家観のない政治家が多いです。ますます思惑で動く政治になってしまいます。

そんなまったり高給企業への転職のメリット

こういったことから、なんとなく既得権益は懸念される印象を持たれやすいです。しかし、もしこの『まったり高給企業』に転職した場合、逆を返せば、政党や政治家に守られているということから、その企業が潰れることは他の一般企業や巷でいうブラック企業と比較しても、かなり少ないということです。他にもあ様々なメリットがあります。物は考えようですね。

例えば、様々な企業が潰れないように色々なアイディアを出し合い、不安材料を持ちながらも動き続けなければなりません。それに対し、この『まったり高給企業』は、それらの企業と比較しても難しいことやチャレンジをする必要が殆どありません。リスクを取らなくていいんです。

なぜなら潰れるという心配が他の企業のようにあるわけではない上に、その上で既得権益のおかげで、政党、政治家に守られているからです。政党や政治家の思惑のためのものなので、あえて利益がいくようにいくらでも政策を推し進められます。給与が高いのはこういった背景も関係してくるのではないでしょうか。

だからそういった既得権益や現状から言っても、『まったり高給企業』に転職するメリットはそう言ったところにあるのではないかと思います。

『政治に守られている企業』
『利益も守られている』
『給与も仕事量は多くない』
『高収入で安定している』

ここが『まったり高給企業』に転職した際の大きなメリットだと思います。既得権益などという言葉を聞くと、あまり良くは聞こえません。しかし、そのおかげで労働の割に賃金、収入面は多いですし、その上残業も少ない。自分の生活は他の一般企業やブラック企業に就職するよりも楽チンで高収入を得ることができると考えることができるのではないでしょうか。

まったり高給企業の今後

今回、まったり高給企業について色々と調べてきて、既得権益の存在を知り、納得することができた人もいるのではないでしょうか。しかし、それと同時にこれらのまったり高給企業の生命線はこの既得権益なのではないでしょうか。

既得権益が業界にとって利益になるような法改定などのお願いをする代わりに、献金や組織票を政党または議員に与えているということを日本の一般市民が知ることになったら、当然不満をもつ人もでてくるでしょう。そして、政党、政治が自分たちの利益や地位のために企業が存在させていく可能性があるということは、今後必ず、情勢の悪化に伴い、民主主義の日本国内で問題視されるのではないでしょうか。そうなった時にこの既得権益がどう扱われていくか注目していく必要があるでしょう。

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