Search

検索したいワードを入力してください

山梨県での仕事の探し方|山梨県の仕事探しに強い求人サイト

初回公開日:2017年05月22日

更新日:2017年09月01日

記載されている内容は2017年05月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

山梨県は東京から1~2時間のところになりますが、どのような仕事があるのでしょうか。仕事の種類による求職状況や山梨県の失業率、有効求人倍率はどの程度でしょうか。求職活動で参考になる地元の求職サイトや、山梨県人の人柄、移住を考えた時の参考になる情報等を紹介します。

山梨県での仕事の探し方|山梨県の仕事探しに強い求人サイト

山梨県での仕事・主要産業

山梨県は南側に富士山、西側には北岳を始めととする南アルプスの山々が続き、八ヶ岳から北側、東側にかけては秩父山地が連なり、山々に囲まれた自然豊かな地域です。当然、農業は盛んで、りんごや桃、すももなどは全国一の生産量をほこっています。その他、ミネラルウォーターの出荷量や水晶の産地であることから貴金属製装身具、ファナックの拠点があることなどからNCロボットの出荷額が全国一になっています。

山梨県の主要産業と仕事

山梨県は東京や名古屋など都市圏へのアクセスが良いことから、積極的に企業誘致が行なわれています。2027年の開業を目指しているリニア新幹線や、2019年には開業の見通しとなっている中央高速と静岡を結ぶ中部横断自動車道によって、さらに交通アクセスの向上が見込まれています。
山梨の仕事、主要産業の指標として産業別の労働者数をみてみましょう。山梨県県民生活部統計調査課による「山梨の賃金・労働時間及び雇用の動き(毎月勤労統計調査地方調査結果)」の平成29年1月分(速報)からのデータです。

上位10業種です。

製造業:67,799人
卸売業、小売業:45,523
医療、福祉:37,663
宿泊業、飲食サービス業:26,013
教育、学習支援業:17,670
サービス業(他に分類されないもの):13,601
運輸業、郵便業:12,696
建設業:12,669
生活関連サービス業、娯楽業:10,987
金融業、保険業:8,007
調査産業計:269,702人

出典: http://www.pref.yamanashi.jp/toukei_2/HP/y_mkin.html | 上位10業種です。   製造業              67,799人  卸売業、小売業          ...
また、この統計には含まれない個人経営の農業は、専業農家が6,433軒、兼業農家が16,096軒、合わせて22,528軒となっています(平成17年調べ)。ぶどうや桃の収穫量日本で有数ということから農業県ではあるのですが、耕地面積が少ないことから農家数、農家人口などは全国で40位以下に留まっています。
主要産業として有数の製造業があげられますが、製造業のなかでも食料品製造業の比率が高く、農業に関連した産業が山梨県を代表するものと言えるでしょう。製造業で食料品製造業以外では、電気機械器具製造業、電子部品・デバイス・電子回路製造業、業務用機械器具製造業などのエレクトロニクス系が続きます。ファナックや東京エレクトロンなど大手の関連会社の影響でしょう。
特徴的なのは宿泊業、飲食サービス業が4番目に入っていることです。富士山や富士五湖、八ヶ岳、清里など多くの観光スポットがある影響で、この就業者割合は全国第二位になっています。海外からの観光客も増加してきていて、これから観光産業の多角化などが期待されるところです。

山梨県の産業実態

山梨県の産業はぶどう、桃などの果樹園を中心にした第一次産業とそれに関わる食品製造業と、多くの観光スポットを基盤とした観光産業やサービス業などの第三次産業の仕事が主体になっています。労働者数では製造業に勤める人が一番多いのですが、いわゆる大企業という会社は少ないようです。産業別の事業所数や企業規模などのデータから、山梨県の産業実態をみてみましょう。
少し前のデータになりますが、山梨県企画県民部統計調査課による「平成26年経済センサス-基礎調査結果報告」に事業所数や企業規模などのデータがあります。

産業別事業所数

産業別の事業所数の上位10業種です。

卸売業、小売業:10,320所
宿泊業、飲食サービス業:6,471
製造業:4,819
建設業:4,626
生活関連サービス業、娯楽業:3,767
サービス業(他に分類されないもの):3,179
不動産業、物品賃貸業:2,808
医療、福祉:2,767
学術研究、専門・技術サービス業:1,469
教育、学習支援業:1,276
全産業計:44,056所

出典: http://www.pref.yamanashi.jp/toukei_2/HP/H26census0.html | 産業別の事業所数の上位10業種です。  卸売業、小売業          10,320所  宿泊業、飲食サービ...
やはり第三次産業が強いですね。宿泊業、飲食サービス業が第二位なのも観光産業立県のあかしでしょう。先ほどの労働者数と照らし合わせると、1事業所当たりの労働者数が少ないのが解ると思います。この平成26年のデータでは、最も従業員数が多いと思われる製造業でも1事業所当たりの従業員数は約16人です。全産業では1事業所当たり約8人の従業員数になっています。大企業の仕事が少ない産業構造が大都市圏から離れた地方の特徴のようです。

企業規模別 山梨に大企業が少ない理由は

常用雇用者規模別の企業数とその雇用者数をみてみましょう。
 雇用者規模    企業数     常用雇用者数
 0~4人      6,946所    11,317人
 5~9       2,287     14,952
 10~19      1,390     18,820
 20~29       505     12,082
 30~49       441     16,623
 50~99       346     23,899
 100~299      171     28,172
 300~999      39      18,426
 1000~1999     1       1,007
 2000~4999     4      12,736
合計         12,130所   158,033人
常用雇用者の企業でみると1企業当たり約13人の雇用者数です。
企業数での中央値は0~4人のところ、雇用者数での中央値は50~99人の企業になっています。
常用雇用者が1000人以上の企業は5社しかありません。帝国データバンク甲府支店の調査(2012年)では「大企業」とされる企業は山梨県に73社で、最下位の鳥取県(56社)に続く低水準で全国46位、また県内の全企業数でみた大企業比率は全国最下位とのことです。ここでの「大企業」の定義は、製造業の場合は資本金3億円超で、常時雇用者が300人超、サービス業の場合は資本金5000万円、従業員100人超としているそうです。
なぜ、山梨県には大企業が少ないのでしょうか。大企業に見合った立地と労働力の不足が一番大きいようです。広くて平地の場所があまりないので、大きな工場の誘致が難しいことと、自営業が多く労働人口が高齢化していて若年層の労働力の確保が難しいことに原因があるようです。

また、過去に大きな災害に見舞われたことはなく、大都市圏へのアクセスは良くなっているのですが、その交通インフラが脆弱でちょっとした台風や雨、雪などで運行停止や通行止めになってしまうことも度々です。そのようなリスクも大企業は考えいるのではないでしょうか。

山梨県の仕事、求職サイトの紹介

山梨県の仕事、求人情報は全国を網羅した求職サイトからももちろん得られます。マイナビやリクナビ、エン・ジャパン、アスコム、はたらいく、Indeed、47求人サイトなど多くのサイトが山梨の仕事情報を提供しています。ここでは、山梨県地元の民間求職サイトと山梨県が支援している求職サイトをいくつか紹介します。

民間の地元求職サイト

山梨県内「甲府市・富士吉田市・都留市・山梨市・大月市・韮崎市・南アルプス市・北杜市・甲斐市・笛吹市・上野原市・甲州市・中央市を中心とした求人情報を発信しています。また、長野県・静岡県・神奈川県・東京都など近県の方々に向け山梨県のお仕事情報を発信する事で、山梨県の定住人口増加を目指した、山梨県に特化した求人情報サイトです。

出典: http://ai-q.jp/ | 山梨県内「甲府市・富士吉田市・都留市・山梨市・大月市・韮崎市・南アルプス市・北杜市・甲斐市・笛吹市・上野原市・甲州...
山梨求人総合サイト「アイQジョブ」は山梨県最大級の情報量で、就職祝い金のシステムもあるそうです。

今、採用・就職という雇用の大きな問題となっている「ミスマッチ」。これをいかに緩和して募集→応募→面接→採用・就職→継続という流れを固定化できるかを弊社では考えてきました。
価値観は確かに現在のように成熟した社会では非常に多様化していますが、その中でも人が働く動機として「職場の環境」「やりがいのある仕事」「収入が多い」という3つは非常に関心の高い項目だと考えています。
この3つの価値観を仕事の検索の中心として「マッチング」を促して行きます。

出典: http://ii-yama.jp/ | 今、採用・就職という雇用の大きな問題となっている「ミスマッチ」。これをいかに緩和して募集→応募→面接→採用・就職→...
「イイシゴト山梨エール」では、求職者の希望条件を予め登録することで、条件に合った仕事が掲載されると、登録したメールアドレス宛てに「マッチングメール」を配信するシステムで、誰よりも早く簡単に情報が入手できるようにしているそうです。

山梨県が支援する就職サイト

専門の相談員(キャリアコンサルタント)が就職に関する悩みや不安などの相談にじっくり時間をかけて応じます。
また、生活にお困りの方に対し生活や住宅に関する情報提供を行っています。
応募書類(履歴書、職務経歴書)の作成、面接対策、職業訓練などの相談もできます。

出典: http://www.pref.yamanashi.jp/rosei-koy/seikatu_syuurousou... | 専門の相談員(キャリアコンサルタント)が就職に関する悩みや不安などの相談にじっくり時間をかけて応じます。 また、...
「山梨県求職者総合支援センター」は、山梨県が支援するセンターで生活や住宅、職業訓練などの相談の他、ハローワークによる職業紹介・職業相談も実施しています。

「やまなしで働きたい」
「ふるさとに帰って就職したい」
山梨県で働いてみようかなと考えている、あなたの就職を応援します。
企業情報や求人情報の提供、様々な就職支援サービスであなたの就職活動をサポート。

出典: https://www.pref.yamanashi.jp/rosei-koy/yama-navi/ | 「やまなしで働きたい」 「ふるさとに帰って就職したい」 山梨県で働いてみようかなと考えている、あなたの就職を応...

山梨県の仕事、求人状況は?

山梨県での仕事、失業率や有効求人倍率、求人状況はどうでしょうか。
大企業はほとんど無く、第一次産業に関わる製造業、観光産業を主体とする第三次産業が主体になっているというイメージがありますが、山梨県に限らずどこでも色々な仕事があって色々な出会いのなかで活躍できる可能性があります。

仕事を求める人と企業が求める人材とのマッチング、適合ができるように、仕事を求める活動のなかでの多くの機会、チャンスを有効に活かしていく姿勢が望まれるところです。

山梨県の失業率は?

総務省統計局が発表している「労働力調査(基本集計)都道府県別結果」の2016年10~12月期の完全失業率は、全国平均で2.9%、山梨県は2.4%で全国平均より低い数字の良い結果となっています。
山梨県は以前から失業率の低さでは全国でも有数クラスを維持しています。
その要因を少し古い資料ですが、2004年に独立行政法人労働政策研究・研修機構が「雇用失業情勢の都道府県格差に関する研究」で論及しています。
この資料によると、山梨県は企業数も少なく、もともと求職者が少ない地域環境のうえに、産業の中心となっている電気機器製造業や農業が雇用のバッファになっているということです。

それに加え、地域社会の結びつきが非常に強く失業者が出ないような互恵社会が失業率を下げているということです。10年以上前の論評ですが、今も状況はさほど変わっていないものと思われます。

山梨県の求人倍率は?

山梨労働局によると平成29年2月の有効求人倍率は1.28倍で全国平均1.43倍を下回りました。新規求人倍率も1.81倍で全国平均2.12倍を下回っています。

また、正社員有効求人倍率も0.73倍で全国平均の0.92倍を下回っています。全国平均は下回っていますが、平成27年に倍率1.0を超え、その後、リーマンショック以前の水準を超える求人倍率で推移しています。

どんな仕事の求人が多い?

山梨労働局発表の平成29年2月の「産業別新規求人数」は次のようになっています。
求人数の多い産業の上位10業種

サービス業(他に分類されないもの):1,335人
製造業:1,134
医療、福祉:1,014
卸売業、小売業:783
宿泊業、飲食サービス業:566
建設業:415
公務(他に分類されるものを除く)・その他:355
総合工事業:300
生活関連サービス業、娯楽業:270
運輸業、郵便業:243
合計:6,622人

製造業を除くと第三次産業が多くなっています。
製造業の内訳をみると
 食料品製造業           269人
 電気機械器具製造業        100
 業務用機械器具製造業        99
 電子部品・デバイス・電子回路製造業 81
 生産用機械器具製造業        66
となっていて、山梨の基幹産業が上位に並んでいます。

会社の規模別では?

従業員数の規模別にみると
29人以下:4,374人
30~99人:1,617
100~299人: 450
300~499人:97
500~999人:47
1000人以上 :37
となっていて、圧倒的に中・小規模の会社からの求人になっています。

最低賃金は?

山梨県の最低賃金は、平成28年10月1日以降759円(1時間)に改訂されています。
最低賃金の全国加重平均額は823円なので60円以上低い額ですが、都道府県別の順位では山梨県は21位になっています。

なお、次の業種は特定(産業別)最低賃金の適用を受けるため別枠になっています。
●電子部品・デバイス・電子回路、電気機械器具、情報通信機械器具製造業 851円
●自動車・同附属品製造業 857円
1時間759円、8時間の日給相当で約6000円、生活の下支えにはなる金額かもしれません。

移住したい県、日本で有数の山梨県

毎年、NPO法人ふるさと回帰支援センターが発表している「移住希望地域ランキング」の2016年版で山梨県が2年ぶりに1位に返り咲きました。
 1位 山梨県
 2位 長野県
 3位 静岡県
 4位 広島県
 5位 福岡県
となっています(有効回答数6777件)。
山梨県は長く10位前後でしたが、2013年に2位に浮上、その後1位、2位、1位と長野県と有数を競っています。移住希望者の年齢別内訳では30歳代以下の若年層よりも50、60歳代の中高年層が多いようです。
県や県内の市町村でも移住者ための就職や仕事の指導などを含めた色々な支援プロジェクトを行なっています。仕事は農業や果樹園などの第一次産業や民宿、カフェなどの趣味を活かせるようなものが主になるようです。

山梨県の居住環境は?

山梨県は東京から1~2時間と近いわりに自然環境が豊富なのですが、いざ住むとなると厳しい気象条件や公共交通の整備の遅れ、ショッピング環境への不満などがでてきます。

盆地では夏の暑さがこたえます。毎年夏の最高気温では群馬、前橋あたりと有数を競います。バスや電車のアクセスが良くないので、よほどのことがない限り車は不可欠なものとなります。
山梨の社会の特徴として地域の結びつきが非常に強いことがあげられます。仕事の職場でもそうですが、周りの人たちと気が合って付き合っていければとても居心地の良い環境になるでしょう。単身赴任で山梨に着任して最後には住みついてしまう人もいると言います。

どこもそうでしょうが住めば都という以上に、山梨は豊かな自然と人情のある場所柄、これに仕事がマッチングすればとても素晴らしいところになるでしょう。

山梨県で仕事をしよう

山梨県の仕事、産業の実態をみてきましたが、昔からの仕事は農業や果樹園、観光業などのサービス業が主体です。今は製造業のうちの電気機械器具製造や電子部品・デバイス・電子回路製造の会社が進出してきて多くの労働者が就業しています。

ただ、いわゆる大企業はほとんど無く、多くは従業員数100人以下の中・小企業で成り立っています。失業率は全国でも有数クラスの低さで有効求人倍率も一定程度の数字を保っていますから、仕事を求めるうえでの条件は良いようにみえます。しかし、もともとの求職数のパイが小さいところがあるので、仕事の選択の幅は狭いように思えます。
山梨県は伝統的に地域の結びつきが非常に強く、民間の互助組織が機能しているので企業の廃業率も全国有数クラスの低さになっているとのことです。山梨で仕事に就いたとしても、この強い地域や周辺との結びつきにうまく付き合っていく必要があるでしょう。

ゆったりとした移住生活は理想的

いかがでしたでしょか。山梨県は「移住したい県」の日本で有数にもなっています。東京に近いうえに豊富な自然環境が好印象を得ているものと思います。仕事は県や県内の市町村で斡旋してくれる場合が多いと思いますが、農業や果樹園などの第一次産業か観光に関連したサービス業がとても豊富です。

夏の暑さや交通アクセスの整備の悪さなど住みにくいところもありますが、特に中高年の人たちにとっては、ご近所付き合いがうまくできれば理想的な移住先になることでしょう。

転職するならビズトリートがおすすめ!

一般的に転職を考える理由としては、「もっとやりがいのある仕事がしたい」「スキルアップして市場価値を上げたい」、また「もっとお給料の良いところで働きたい」など人それぞれ異なることでしょう。

転職をする際には、あなたのキャリアに真摯に向き合ってくれる信頼のおけるパートナーが必要です。ハイキャリア向けの転職サービスのビズトリートは、年収700万以上のハイクラス求人が多数あり、転職成功に向かって並走してくれる優秀な専任のエージェントのサポートを受けられるといった充実のサービスを提供しています。

ぜひビズトリートを利用して、あなたの可能性を広げましょう。
ハイキャリア転職専門の信頼と安心感!

Related