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2019年07月05日

【項目別】求人票の正しい見方5選|求人票の見方の注意点とは?

無駄な面接を受けていませんか。自分が希望する求人かどうかは、求人票である程度わかります。求人票は企業の重要な情報がギッシリ詰まっています。「給与が高いからここにしよう」なんて安易に決めないようにしましょう。求人票の正しい見方、注意点をぜひご覧ください。

【項目別】求人票の正しい見方5選|求人票の見方の注意点とは?

求人票とは

【項目別】求人票の正しい見方5選|求人票の見方の注意点とは?
「求人票」とは「事業者が求職者に対して、労働条件を明示した書類」を指します。ハローワークや人材紹介会社などに事業者が提出します。職業安定法により、記載事項は以下のように定められています。

1.業務内容
2.契約期間
3.就業場所
4.始業・就業の時刻、労働時間超過の有無、休憩時間や休日について
5.賃金額
6.社会保険、労災保険、雇用保険に関して

「試用期間」や「募集者の名称」なども、後から追加されています。

求人を知る方法

【項目別】求人票の正しい見方5選|求人票の見方の注意点とは?
求人を知る方法は、ハローワークやネット、求人広告や求人誌などがあり、友人や知人から情報を得たり、店などに求人募集が貼られていることもあります。学生であれば学校に求人募集が来る場合もあります。一般的な求人を知る方法をいくつかご紹介します。

ハローワークで確認する

ハローワークは求人情報の提供、職業相談や指導、失業給付を行う国の行政機関です。全国各地にあり、無料で利用できます。

最寄りのハロワークに行ってみましょう。求職申込書に記入し登録すると、ハローワークカードが発行され、求人検索パソコンで検索することができます。自分が希望する条件を指定して検索してみましょう。

求人専門誌・サイトで確認する

【項目別】求人票の正しい見方5選|求人票の見方の注意点とは?
求人専門誌、ネットの求人サイトはどちらも求人が多数載っているので、利用してみましょう。求人情報誌は地域や職種に特化したものもあります。街中にフリーペーパーとして置いてあることもあるため、気軽に手に取って読んでみましょう。

ネットの求人サイトは、勤務地や勤務時間、職種などの好きな勤務条件を指定して、検索できます。好きな時間にさくさく検索できるため、忙しい人におすすめです。

求人広告をチェックする

紙媒体の求人広告は新聞に折り込まれていたり、単独でポストに投函されます。求人広告会社が発行するタイプや、企業が直接広告を書くタイプもあります。

求人広告は住んでいる地域の求人が多く、小さな企業はネットに載っていないことも多いため、貴重な情報源となるでしょう。

【項目別】求人票の正しい見方5選

【項目別】求人票の正しい見方5選|求人票の見方の注意点とは?
求人票に記載されている項目は、どのような見方をすれば良いのでしょうか。求人票の正しい見方は、押さえておくべき項目を見逃さないことです。

求人票には企業の情報がたくさん載っています。正しい見方ができれば、自分が求めている求人かどうか見分けられます。求人票の正しい見方のポイントを5つ選び、項目別に紹介していきます。

【項目別】求人票の正しい見方1:給与

最初は「給与」の正しい見方をご紹介します。求人票に記載された基本給+諸手当の給与額は実際にもらえる手取り金額ではなく、額面金額です。

額面金額から所得税や社会保険料、住民税などが引かれ、目安としては8割が手取り金額になります。組合費や旅行積立金などが引かれる場合は、もっと少なくなる可能性もあります。

賞与は、過去の実績が載っているに過ぎません。〇ヶ月分というのは、基本給で計算されるのが一般的です。

【項目別】求人票の正しい見方2:勤務時間

【項目別】求人票の正しい見方5選|求人票の見方の注意点とは?
2つめは「勤務時間」の正しい見方です。一般的な勤務時間は固定制で、○時~○時と書かれています。労働基準法で1日の勤務時間は8時間と定められているため、問題がないかも確認しましょう。

シフト制では日によって勤務時間が変わるため、注意が必要です。自由な時間で働きたい人はフレックスタイム制が導入されているか、変形労働時間制や裁量労働制などの特別な勤務時間制が記載されていないかも確認してみましょう。

【項目別】求人票の正しい見方3:残業の有無

求人票の正しい見方3は「残業の有無」です。求人票には残業の有無と、月の平均残業時間が記載されています。残業時間は労働基準法により月45時間までと決められているため、これに近い時間が書かれていたら注意した方が良いでしょう。

また、残業時間は月により差があり、閑散期の時間が記載されていることもあります。今回募集している部署の残業時間ではなかったり、社内の平均残業時間が書かれていることも考えられます。

【項目別】求人票の正しい見方4:休日日数

求人票の正しい見方4は「休日日数」です。企業の1年間の休日日数のことで、有給休暇は含まれません。一般的な完全週休2日制では、土日祝日の他に年末年始などの休みや、お盆休みが含まれます。

年間休日日数は業種によって違いが見られますが、平均120日といわれています。極端に少ない場合は週休2日でなかったり、お盆休みなどがない可能性があります。2019年は新天皇の即位の関係で休日が4日多くなっています。

【項目別】求人票の正しい見方5:保険

求人票の正しい見方5は「保険」です。雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、財形、退職金共済などの、加入している保険が記載されています。フルタイム勤務であれば、雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金は必須条件ですので、必ず確認しましょう。

求人票の見方の注意点3つ

【項目別】求人票の正しい見方5選|求人票の見方の注意点とは?
求人票の正しい見方は、把握できましたか。ですが求人票の見方としては、まだ完璧ではありません。求人票には注意すべきところがあるため、以降は3つの注意点をご紹介していきます。

求人票の見方の注意点1:給与形態の確認

求人票の見方の注意点1つめは「給与形態」です。給与形態には、完全月給制、日給月給制、日給制、年俸制などがあります。

完全月給制は欠勤をしても引かれませんが、日給月給制では欠勤分が引かれます。「月給制」とだけ書かれている場合は、完全月給制と日給月給制のどちらを指すのか注意が必要です。

日給制はアルバイトや日雇いに多く、日ごとに賃金が計算されます。年俸制は1年間に支払われる賃金があらかじめ決まっています。

求人票の見方の注意点2:雇用形態の確認

【項目別】求人票の正しい見方5選|求人票の見方の注意点とは?
2つめの求人票の見方の注意点は「雇用形態」です。正社員、契約社員、派遣社員、アルバイトなどがあります。

正社員は一般的にはフルタイム勤務で、雇用期間が定められていない形態をいいます。さまざまな面から安定して働きたいなら、断然「正社員」が有利ですので、確認しましょう。

派遣社員は派遣会社に雇用され、派遣先で働く形態で、契約社員はあらかじめ雇用期間が決められています。アルバイトは短時間労働者を指します。

求人票の見方の注意点3:完全週休二日制かどうか

求人票の見方の注意点3つめは「完全週休二日制」です。「週休二日制」と書いてあっても「完全」と書いてなければ、週に2日休めない日もあるということです。週2日が月1だけでも「週休二日制」と記載している場合もあるため、注意しましょう。

求人票の正しい見方を知ろう

【項目別】求人票の正しい見方5選|求人票の見方の注意点とは?
求人票の正しい見方はご理解いただけましたか。正しく見られれば、無駄に面接を受けなくて済みます。

求人票の項目によっては、昨年の実績が参考として載っているに過ぎないことも知っておきましょう。曖昧な記載にも注意が必要です。わからない点は面接時や、事前に問い合わせて確認しましょう。

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