Search

検索したいワードを入力してください

2019年09月02日

退職する時の基本的な引き継ぎのやり方3つ|引き継ぎのポイント5つ

現在の仕事を退職する際に、自分のやってきた仕事の質を落とさないためにも、きちんとした引き継ぎが必要です。仕事の品質を落とさずにこれからも続けてもらえるように、基本的な引継ぎのやり方や職業ごとの引継ぎのポイントを押さえて、気持ちいい退職の日を迎えましょう。

退職する時の基本的な引き継ぎのやり方3つ|引き継ぎのポイント5つ

引き継ぎとは?

退職する時の基本的な引き継ぎのやり方3つ|引き継ぎのポイント5つ
退職する際の引き継ぎは、あなたがこれまで行ってきた業務が退職後も変わりなく継続されるようにするための、細かなノウハウも含めた業務の引き渡しです。

引き継ぎのやり方は、業務資料の作成や後任者への教育などで行われます。

完了させられる業務は最後まで責任を持って完了させ、継続する業務については後任者が不安なく進められるように引き継ぎましょう。

退職する時の基本的な引き継ぎのやり方3つ

退職する時の基本的な引き継ぎのやり方3つ|引き継ぎのポイント5つ
退職する時の基本的な引き継ぎのやり方は、引き継ぎ資料の準備と、後任者へのフェィス・ツー・フェイスの作業の引き渡しを併せて行う形です。

引き継ぎはできるだけ後任者と一緒に、実作業はなるべく後任者にやってもらいながら進めると、あとで混乱することが少なくなります。

実際に引き継ぎ資料を参照しながら引き継いでおくと、後任者があとで確認する時に見るべき資料が分かって安心して業務を進めることができます。

退職する時の基本的な引き継ぎのやり方1:後で確認できる資料を作る

退職する時の基本的な引き継ぎのやり方3つ|引き継ぎのポイント5つ
退職する時の引き継ぎのやり方で、業務のマニュアル、関係者やトラブルの対処法などを含めた引継資料の作成は重要です。

退職した後のサポートはかなり難しいので、後任者がそれを見れば対処方法がわかる資料を残しておけば引継ぎの不安も減らすことができます。

引き継ぎ資料は紙でも電子媒体でもかまいませんが、以下の内容を漏れなく記載しておきましょう。
引き継ぎ資料の記載内容メモ
業務の目的、社内での位置づけ 業務の背景、ビジョン
業務の流れフローチャート、担当範囲、作業手順と注意点、優先事項などの特記事項
業務の関係者社内の業務関係者の情報
顧客企業などの情報顧客企業や担当窓口の情報。取引概要、特徴なども書いてあると便利。顧客連絡先一覧、名刺ファイルなど
トラブルなどの対処法業務別・取引先別に起きやすいトラブルと対処法
関連資料の置き場所社内資料や書類、帳票類などの保管場所について

退職する時の基本的な引き継ぎのやり方2:後任者が理解したかを確認し補助する

退職時の後任者への直接の引き継ぎのやり方では、顔を合わせての座学とOJTがメインになります。

後任者との直接の引継ぎは、少なくとも月次で一とおりの業務をこなすことが必要です。できるだけ長い時間一緒にいて質問できる時間を作り、実際の作業は後任者にやってもらうようにしましょう。

引継ぎ関係の書類も読むべきポイントと、何かあった場合に頼る相手やトラブル時の報告順序などについても確認しておくとよいです。

退職する時の基本的な引き継ぎのやり方3:困ったらどうすればよいかをアドバイスしておく

退職する時の基本的な引き継ぎのやり方3つ|引き継ぎのポイント5つ
退職の引き継ぎのやり方で、想定していなかったトラブルへの対応も考えておかなければなりません。

業務の関係部署との打ち合わせなどの際には後任者も同席してもらい、顔をつないでおく必要があります。それはトラブルが起きた時に報告する相手、対処法について相談する相手を知っておいてもらうためです。

すべての関係部署を回るのが難しい場合でも、業務ごとのコンタクトパーソンの一覧を引き継ぎ資料に入れておきましょう。

【職業別】退職する時の引き継ぎのポイント5つ

退職する時の基本的な引き継ぎのやり方3つ|引き継ぎのポイント5つ
退職時の引き継ぎのやり方も、職業によって重視すべきポイントが違います。

営業や事務といった職務によっても違いますし、業態が接客や飲食業でも違います。介護職などはかなりたくさんの引継ぎをしっかりとしておかないと、後任者だけでなく顧客にも苦痛を感じさせることになってしまいます。

ここでは職業別の退職時の引継ぎのやり方の違いについてご紹介します。

【職業別】退職する時の引き継ぎのポイント1:営業職の場合

退職する時の基本的な引き継ぎのやり方3つ|引き継ぎのポイント5つ
営業職の場合の退職時の引き継ぎのポイントは、取引先情報や取引先とのやりとりなどがメインになります。

顧客の情報や提案書や見積書などのやりとりの記録だけでなく、公式の記録にならない相手の好物やのってきやすい話題などの不定形な情報も引き継ぐやり方がよいです。

見込み顧客があるのなら、顧客の一覧や現在どこまで話をしているのかなどの情報も共有しておきましょう。

【職業別】退職する時の引き継ぎのポイント2:事務職の場合

事務職で退職する場合の引き継ぎのやり方は、定型業務の引継ぎを主にするとよいでしょう。

業務業務全体のマニュアルは必須です。スケジュールは業務のサイクルに応じて日次、週間。月間、年間の業務予定を引き継ぎます。書類仕事が多いので、関係する書類やデータファイルの保管場所はわかるようにしておきましょう。

トラブル時に相談する相手部門、担当者も、わかるようにしておく必要があります。

【職業別】退職する時の引き継ぎのポイント3:接客業の場合

接客業の人が退職時に引き継ぎをするやり方は、必要最低限で問題ありません。

接客業は、お客様さまに対して相手の状況に応じて一人一人違ったおもてなしを提供するのが主要業務です。ここは接客業の人間ならそれぞれが持っている技術です。

引継ぎ者が慣れていないなら、接客のコツなどを伝えてもいいですが、大規模な引継ぎマニュアルは必要ありません。日常業務について、必要最低限のマニュアルを用意しておけばいいでしょう。

【職業別】退職する時の引き継ぎのポイント4:飲食関連の場合

退職する時の基本的な引き継ぎのやり方3つ|引き継ぎのポイント5つ
飲食関連の場合の退職時の引き継ぎのやり方は立場によって違い、シェフや主任料理人の場合は後任を育てて引き継がなければなりません。

シェフや主任料理人の場合は、後任の人に店独自のルールや調理法などを教えて引き継ぐ必要があります。今いる同僚や後輩に引き継ぎをしてやめるという方法もあります。

シェフや主任料理人でなければ、引継ぎの必要はほとんどありません。

【職業別】退職する時の引き継ぎのポイント5:介護職の場合

介護職が退職する場合の引き継ぎのやり方は、仕事の進め方、担当の介護者の情報などを記述した業務マニュアルを準備することから始めるとよいでしょう。

退職までに後任が決まっていない場合も、引き継ぎマニュアルがあれば安心して退職することができます。

引き継ぎをしないまま辞めてしまった場合、担当していた利用者さんに迷惑がかかってしまいますので、最低限引継ぎのマニュアルを用意するのは重要です。

退職する前に活用したいおすすめの転職エージェント5選

退職する時の基本的な引き継ぎのやり方3つ|引き継ぎのポイント5つ
退職時の引き継ぎのやり方も重要ですが、退職してからの新しい働き先も考えておかないといけないでしょう。できれば退職する前に次の転職先を見つけておくのがベストです。

ここでは新しい転職先を見つけるための転職エージェントをご紹介します。

退職する前に活用したいおすすめの転職エージェント1:マイナビエージェント

「マイナビエージェント」はマイナビが運営する転職エージェントで、ほかの転職サイトでは出ないような案件もあり、案件の量は圧倒的です。

悪い評判がなく、バランスのよい転職エージェントですが、大手エージェントのためか、サポートのやり方が機械的と感じる人もいます。スタンダードとして登録した上で、ほかのエージェントも併用して求職をするとよいでしょう。

退職する前に活用したいおすすめの転職エージェント2:JACリクルートメント

「JACリクルートメント」は外資系の転職エージェントで、国内企業だけでなく外資系の転職にも強く、海外への進出を考えている方には最適です。

ほかの大手の転職エージェントの中でも、ハイキャリアの案件については質・量ともにトップレベルで、コンサルタントの質も高いです。

高いキャリアやスキルを持っている人にはお勧めの転職エージェントですが、市場価値が高くないとみなされると対応のやり方がドライだと言われています。

退職する前に活用したいおすすめの転職エージェント3:リクルートエージェント

「リクルートエージェント」は、知らない人のいない老舗の総合転職エージェントで、求人数は圧倒的です。

大規模なエージェントなので、担当者の質にばらつきがあり、サービスの質に差があったり、グループ内の情報流出などの問題もあり、仕事のやり方に不安があります。

「リクナビNEXT」などのサービスがあり、取り扱い案件の多さも魅力なので、登録はするべきですが、他社との併用をおすすめします。

退職する前に活用したいおすすめの転職エージェント4:ビズリーチ

「ビズリーチ」は、年収600万円以上のハイキャリアの方向けの企業のヘッドハンティングと求職者をマッチングさせるサービスです。

ある程度の時間をかけて、確実なキャリアアップを望んでいる方におすすめです。

ヘッドハンティングのマッチングというやり方のため、踏み込んだサポートは望めませんので、退職のタイミングなどの機会損失も考えて、ほかのエージェントと併用した方がよいでしょう。

退職する前に活用したいおすすめの転職エージェント5:doda

「doda」は老舗のパーソルキャリアが運営する、業界最大手の転職エージェントです。

ハイキャリアの方や年齢の高い人よりも、第二新卒や20代の求職者からの評判がよい、若手の方におすすめの会社です。

登録求人数が多いため、求人の際の条件のやり方もきめ細かくマッチングでき、満足できる条件の会社が探しやすいエージェントです。

引き継ぎのやり方をしっかり学ぼう

退職する時の基本的な引き継ぎのやり方3つ|引き継ぎのポイント5つ
自分の仕事が大事であれば、退職する際の引き継ぎはあとに問題を起こすことのないように、しっかりとやり方を考えて行いたいと考えるでしょう。

引き継ぎのやり方をいい加減に行うくせをつけてしまうと、転職後の仕事にもその姿勢が反映されてしまいます。

仕事の始めから終わりまで責任をもって行えるよう、引継ぎの仕方をしっかりと学びましょう。

Related