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2019年05月28日

外資系不動産ファンドの転職に必要な知識3項目|成功の秘訣4つ

外資系不動産ファンドへ転職の近道は経験を積むことです。不動産業界や金融業界の経験でも十分に可能性があります。持っていてマイナスになることはない転職に有利になる資格や職種や業界など、外資系不動産ファンドへ転職するための役立つ情報をまとめています。

外資系不動産ファンドの転職に必要な知識3項目|成功の秘訣4つ

外資系不動産ファンドとは

外資系不動産ファンドの転職に必要な知識3項目|成功の秘訣4つ
外資系不動産ファンドとは、投資家や株主から集めた資金を、外資系企業が運用会社となって、不動産に投資し運用することです。

不動産ファンドは株式よりもリスクが少なく人気ですが、不動産と株式を組み合わせたファンドもあります。

対象不動産は、ビルやマンション、リゾートホテルや商業施設のほか、病院や介護施設などのホスピタルファンドもあります。

外資系不動産ファンドの転職事情

外資系不動産ファンドの転職に必要な知識3項目|成功の秘訣4つ
近年ファンドが増えており、日系・外資系不動産ファンドでのアソシエイトクラスのPEファンド(VPバイアウトファンド・VCベンチャーキャピタル)の募集が行われています。

いずれも人気があり、枠が少ないこともあってすぐに終了するので、念入りな情報収集とタイミングが必要です。

VCとは、未上場企業に対して投資を行い、ハイリターンを狙って投資を行うことで、VPは投資家や株主から集めた資金を運用します。

外資系不動産ファンドの転職に必要な知識3項目

外資系不動産ファンドの転職に必要な知識3項目|成功の秘訣4つ
外資系不動産ファンドでも、バイアウトファンドとベンチャーキャピタルでは必要な知識は異なります。

バイアウトファンドでは、PEファンド業務での経験に加え、外資系投資銀行や日系証券会社でのM&Aやコンサルティングなどの金融業界での経験や知識があるとよいとされています。

ベンチャーキャピタルでは資産価値を高めるための財務分析力、事業の優位性や将来性を見極めるビジネス力、コミュニケーション能力が必要です。

1:年収

外資系不動産ファンドの転職に必要な知識3項目|成功の秘訣4つ
外資系不動産ファンドは日系と異なり、年功序列や福利厚生など雇用の安定を保護するような制度はありません。基本給はありますが、成果主義のため給料は歩合制です。

年齢なども関係なく、実力のある人がどんどん上に上がっていくことができますが、成果が出なければ給料カットや解雇もあります。

仮に解雇されても退職金は貰えませんが、頑張ったら頑張った分評価されるので、自分次第で1,000万越えも目指せます。

1:20歳代

外資系不動産ファンドの20代の平均年収は500万から700万円です。日系と比べると倍の年収を目指すことができますが、新卒入社できるのは語学堪能、高学歴のほんの一部です。

そのため、不動産ファンド業界に関連のある不動産業界や金融業界などで経験を積むことで、20代でも即戦力として高年収が見込めます。

また、転職市場では20代は将来性があるため、外資系に年齢は関係ないとはいえ、若いだけで価値があります。

2:30歳代

外資系不動産ファンドには日系のような年功序列のような制度はありませんが、評価制度があります。評価制度は、成果だけでなく経験、知識やスキル、パフォーマンスも含まれます。

そのため、ファンド業界での経験ではなくとも、コンサルティング会社でリーダーやマネジメントクラスの経験などがあれば高く評価されます。キャリアアップすることで、30代でも年収800万越えは十分に目指せます。

3:40歳代

40代になると、ほとんどがスカウトやヘッドハンティングが主流になってきます。転職希望のほとんどがリーダーやマネジメント経験者です。

即戦力として十分な経験や知識が備わっているため、一般募集のされていないハイクラス求人への転職が見込めます。年収は800万から1,700万円程度です。

外資系不動産ファンドは成果主義のため40代でも年収に大きな幅がありますが、1,000万円越えは十分に目指せます。

4:50歳代

50代ともなるとマネージャーやディレクター経験のある、CEOなどの幹部クラスのエグゼクティブクラスの求人になります。

これまでの経験や知識だけでなく、人脈やネットワークが大きな武器となり評価されます。40代と同じく一般応募されていない求人がほとんどで、年収800万から1,700万円程度が相場です。

語学力のあるディレクタークラスなら外資系不動産ファンドで年収2,000万円も可能です。

2:実務内容

外資系不動産ファンドの転職に必要な知識3項目|成功の秘訣4つ
外資系不動産ファンドの主な業務内容は大きくわけて3つあります。一つ目はアクイジション、二つ目はアセットマネジメント、最後三つ目はディスポジションです。

これらの業務は繰り返し行われ、外資系不動産ファンドの一連業務になります。この中のどれか一つが欠けてしまっては仕事になりません。幅広い業務となりますが、それぞれの業務内容をしっかりと理解しておくことが大切です。

1:アクイジション

アクイジションとは、取得や獲得と言う意味の英単語です。外資系不動産ファンドでは新規顧客の獲得を意味します。

新規顧客の獲得には、自社のことを知ってもらうだけでなく、相手のことも知る必要があり、一から信頼関係を築いていく必要があります。

コストと時間がかかりますが、外資系不動産ファンドに必要な業務です。

2:アセットマネジメント

アセットマネジメントとは、受託した不動産や資産の運用利益を最大化するために、不動産の売却、賃料の増額などを行い、資産価値を高めることが仕事になります。 AMアセットマネジャーと呼ばれています。

アセットマネジメントには、AMと賃貸管理業務や投資家への月次報告書の作成、建物修繕の提案など行うPMプロパティマネジャーにわけることができますが、基本的にはAM・PMそれぞれの知識が必要です。

3:ディスポジション

ディスポジションは売却や処分を意味し、運用を終了するときに行われる手続きです。投資家に出資金を償還するために不動産を売却し、運用益として分配するために行うアセットマネジメントの最終業務になります。

ディスポジションは、受託不動産の情報収集や売却先との交渉だけでなく、アセットマネジメントに関連する契約書や資料の作成、ファンドの最終決済などの事務作業も行います。

3:スキル・資格

外資系不動産ファンドの転職に必要な知識3項目|成功の秘訣4つ
外資系不動産ファンドで最も必要なスキルは、コミュニケーション能力があげられます。次に英語などの語学力、そして言うまでもありませんが、不動産に関する専門知識です。

日系不動産ファンドであれば、語学力は必須までとはいきませんが、外資系不動産ファンドでキャリアアップするのであれば、英語などの外国語は必須スキルになります。

1:コミュニケーション力

外資系不動産ファンドの転職に必要な知識3項目|成功の秘訣4つ
ビジネスでは職種や業種に関わらずコミュニケーションは必要です。まして不動産ファンドは日系・外資系不動産ファンドに限らず営業職のひとつですから、会話なしでは成り立ちません。

また、不動産ファンドでは、多くの専門家と対象不動産の内覧など、共同作業が必要な場面があります。複数の専門家などを相手に対等なビジネスができるコミュニケーション能力が必要です。

2:語学力

外資系不動産ファンドの転職に必要な知識3項目|成功の秘訣4つ
外資系企不動産ファンドでキャリアアップを目指すのであれば、ネイティブレベルの英語をはじめとする外国語は必要なスキルとされています。

また近年、日本の不動産投資市場では外国人投資家が増えていることもあり、語学力のある人材の需要が増加しており、転職市場でも高く評価されています。

3:資格

不動産ファンドは資格よりも、経験とスキルが評価される傾向があり、特に資格は必要ないとされていますが、資格を取得するのであれば、不動産証券化協会認定マスターや不動産鑑定士をおすすめします。

不動産証券化協会認定マスターは認知度低いものの、知識を証明できる資格です。外資系不動産ファンドの転職でも有利となる資格です。また、宅建は最低限の不動産の知識として取得することをおすすめします。

4:専門知識

外資系不動産ファンドの転職に必要な知識3項目|成功の秘訣4つ
不動産ファンドは、不動産に関する知識はいうまでもなく、金商法や投信法などの法律の理解、コンプライアンスやファンド会計や経理、税務などさまざまな知識が必要です。

これらは、日系・外資系不動産ファンドを問わず、不動産ファンド業界で働く上で知っておくべき専門知識です。特別に税理士や公認会計士などの資格を取得する必要はありませんが、知識として十分に理解・把握しておく必要があります。

外資系不動産ファンド転職への成功の秘訣4つ

外資系不動産ファンドの転職に必要な知識3項目|成功の秘訣4つ
外資系不動産ファンドへの転職には、スキルと経験がある即戦力のある人材が条件とされています。

しかし、経験には、ファンド業界だけではなく、不動産売買や賃貸仲介などの不動産業界や信託銀行や投資銀行、証券会社などの金融業界などの経験でも、大きく評価されています。

不動産ファンド業界での経験がなくても、これらの業界で経験がある方は転職できる可能性が十分にあります。

1:意欲

外資系不動産ファンドでは、自ら進んで行動ができる自発的人が求められます。

そのため、不動産ファンドでの経験やスキルが不十分でも、「これまでの経験を活かして外資系不動産ファンドで働きたい」「自分の可能性を試してみたい」といった、前向きで意欲的な方が好まれる傾向があります。

怖いもの知らずで、失敗を恐れずに突き進むタイプは高く評価されます。

2:自己プロデュース

外資系不動産ファンドの転職に必要な知識3項目|成功の秘訣4つ
外資系不動産ファンドが求める人材には、自己分析力のある人が高く評価されています。

自己分析力が優れた人は、自分の長所や短所を知った上で、能力や強みを最大限に活かしたパフォ―マンスができる傾向があります。

また、目標を達成するためにはどう動けばいいのかといった明確なビジョンを持って行動する傾向があるため、成果主義である外資系不動産ファンドで活躍が期待できます。

3:経験値

外資系不動産ファンドは、不動産業界と金融業界が融合された営業職と言える仕事です。

そのため、法人営業やマネジメント経験、不動産業界や銀行、証券会社、ファイナンスなどの金融業界での経験があれば、活躍できる可能性は十分にあります。

同業界での経験やスキルは大きく評価されることに違いありませんが、同業界の経験がないからといってあきらめる必要はありません。

4:年齢

日系企業と違って、外資系不動産ファンドは成果主義のため年齢の壁はありません。そのため、経験年数や勤務年数が長くスキルがあっても、結果が伴わなければ、給料の減給や解雇の対象になります。

反対に経験が少なく年齢が若くても、結果や成果を出せば昇給することができるだけでなく、重要なポストを任されるなど早期昇格も目指せます。

外資系不動産ファンドへの転職を成功させよう

外資系不動産ファンドの転職に必要な知識3項目|成功の秘訣4つ
外資系不動産ファンドへの転職希望者は年々増加しているものの、募集枠が少なく、すぐに終了する傾向があります。

外資系不動産ファンドは即戦力となる人材を前提としている傾向が高いので、経験が豊富だけでは物足りない結果となってしまう可能性があります。経験に加えて語学力を身につけるなど、ライバルとの差別化を図ることが転職成功への近道と言えます。

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