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「書類選考なし」の面接を行う8つの理由|ポイントを押さえよう

初回公開日:2019年05月14日

更新日:2019年05月14日

記載されている内容は2019年05月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

企業の募集要項に「書類選考なし」と書かれていると、どんな企業なのか不安を覚えてしまう人もいるでしょう。企業が書類選考なしにする理由や、ブラック企業の見分け方などを詳しくご説明します。応募しようか悩んでいる人は、ぜひ記事を参考にしてください。

「書類選考なし」の面接を行う8つの理由|ポイントを押さえよう

選考方法の基本フロー

企業を受けたときの内定までの流れは、基本的なことについてはどの企業もだいたい同じです。応募から最終面接までの流れを簡単にご説明します。

企業によっては、書類選考や適性検査などが省かれていることもあります。どこの企業を受けるか決まっていない場合は、これから説明する流れをすべて押さえておくと安心です。

Web応募・電話応募

企業への応募は、Web上からできるものや電話で直接話すものなどがあります。Web応募は、電話と違って自分の好きな時間にできるのがメリットです。Webは気軽に応募できるということもあり、たくさんの人に応募してほしいときに実施していることが多いです。

電話応募の場合は、はっきりと分かりやすく話すことを心がけましょう。電話のときから、すでにあなたのコミュニケーション能力などがチェックされています。

書類選考

書類選考では、一般的な履歴書や企業独自の書類を提出します。大企業の場合は、書類選考で落とされてしまうことも多いです。たくさんの人が応募してくる企業の場合、全員面接するのは大変ですので、ある程度書類選考で人数を絞ります。

書類の内容だけでなく、添え状など基本的なことも見られていますので注意しましょう。人間性を重視したい企業などは、書類は参考程度にして大部分を面接で判断しているところもあります。

一次面接

一次面接とは、二次面接や三次面接があるときの最初の面接のことです。企業によっては、一度しか面接を設けていないところもあります。一次面接では、基本的な人間性を見られています。

たとえば、身だしなみや自己PRがしっかりできているかなどを見極めます。二次面接や三次面接に比べると、基本的で答えやすい質問が多いです。しかしここでつまづくと、足切りで落とされる可能性がありますので油断は禁物です。

適性検査

適性検査では、あなたの基礎的能力や性格などを判定します。一見簡単そうですが、しっかり対策をしておかないと、効率良く問題を解いていくのが難しいのが適性検査です。

過去問などを何度も解いておくことで、時間配分や解き方のコツが分かってきます。また性格検査では、自分をよく見せようとするとエントリーシートなどと一貫性がなくなってしまうことがあるので注意しましょう。企業に合う人材かどうかを見極められています。

最終面接(役員面接)

数々の試験や面接にクリアした人が到達するのが、最終面接です。最終面接は役員面接とも言われており、内定者を決めるうえで重要です。

大企業の場合は最終面接まで行くのも大変で、書類選考で落とされることも多いです。しかも最終面接で、他の人よりも優れた人材と認められなければ採用を勝ち取ることができません。

どれだけ企業で活躍できるか、しっかりキャリアプランを持てているかなどが重要な判断材料となります。

「書類選考なし」は求人の謳い文句

書類選考なしと書くことで、企業はさまざまな人材を集めたり業務の手間を省いたりすることができます。書類選考なしというのは、応募者がハードルを感じにくい求人の謳い文句でもあります。

書類選考なしの面接を行う8つの理由

企業が書類選考なしの面接を行う理由を、8つご説明します。企業が書類選考なしになっていて受けるかどうか迷っている場合は、これから説明する企業側の理由を参考にしてみてください。

書類選考なしと言っても優良企業が多いのですが、ブラック企業の可能性も少なからずあります。書類選考なしだからと安易に受けるのではなく、しっかりと下調べしてから受けると良いでしょう。

理由1:転職エージェント側のフィルターがかかっている

書類選考なしであっても、実際は転職サイトでフィルタリングを行っていることがあります。企業側は、フィルタリングをすることで求めている人材だけに絞り込むことができます。サイトを見ても、企業の条件に合っていなければ情報が非公開になっている可能性があります。

最初から応募資格がないのは残念な気もしますが、企業側も応募者も無駄な時間を省くことができます。

理由2:知名度が低い

大企業と違って、知名度の低い企業は応募者が少ない傾向があります。どんなに優良企業であっても、応募者が企業のことを知らなければ目にも止めてもらえない可能性が高いです。

知名度の低い企業は、応募のハードルを下げて応募者を募るため、書類選考なしにしている場合があります。

書類選考なしにすることで、すぐに働きたい人や学歴に自信のない人などさまざまな人の目に止まります。

理由3:セミナーや説明会で一括選考している

人が集まりやすい人気の企業では、セミナーや説明会で一括選考している場合があります。ただし書類選考がない代わりに、セミナーや説明会への出席を必須としていることもあります。

セミナーや説明会は面倒くさく感じてしまいますが、企業の雰囲気を知る絶好のチャンスです。企業側だけでなく、求職者にとってもメリットが大きいと考えてください。

理由4:厳しい環境である

仕事環境が厳しい企業では、休暇や給与などの制度がしっかりしていても離職率が多くなりがちです。離職率が多い場合、頻繁に人材を確保しなくてはいけませんので、書類選考なしにして多くの人に応募してもらおうとしています。

働きやすさは人によって感じ方が違いますので、離職率が高いイコール悪いというわけではありません。仕事内容をよく理解して応募する必要があります。

理由5:早期に人材が欲しい

企業によっては、少人数のため離職者が出てしまうと穴埋めが大変なことがあります。早く人材を確保しなければ仕事が回らないときは、書類選考なしにして早く人材を確保しようという狙いがあります。選考を緩くしておくことで、たくさんの人に応募してもらいやすくなります。

事業拡大などで早急に人を集めなければいけないときも、書類選考なしを採用することがあります。内定までの行程を短くすることで、早く人材を確保できます。

理由6:ブラック企業

書類選考なしで募集している企業の中には、ブラック企業が紛れていることがあります。ブラック企業は離職者が多く評判が悪いため、人材を集めるのが難しく、書類選考なしにすることで1人でも多く応募してくれることを待っています。

ブラック企業の場合比較的内定をもらいやすいのですが、転職する可能性も高いということを念頭に置いておいてください。ブラック企業かどうかしっかりと見極める必要があります。

理由7:人事部の手間を省きたい

書類選考なしにすることで、多忙な人事部の手間を省くことができます。応募者が少ない企業の場合は書類選考にそこまで時間が掛かりませんが、大企業になると書類選考だけで相当な時間が掛かります。

企業では、書類選考なしにする代わりに別の選考方法を採用していることもあります。書類選考がないから簡単に採用される、というわけではありませんので注意してください。

理由8:面接重視の採用方針

書類選考なしの場合は、書類よりも面接を重視していることがあります。専門知識や資格よりも、人とのコミュニケーション能力など人柄を重視したいときです。面接での受け答えや態度が、評価に大きく関わってきます。

コミュニケーション能力を重視している場合、面接のできが悪いと落とされてしまう可能性が高いです。英語力を重視している企業でも、書類ではなく面接で英会話力を試されることがあります。

書類選考なしはブラック企業?

書類選考なしと聞くと、ブラック企業ではないかと疑う人も多いことでしょう。求人サイトを利用する場合は、サイト側がブラック企業をあらかじめ排除していることもあります。しかし利用するサイトによっては、少なからずブラック企業があるのも事実です。

応募する際は、ブラック企業であるかどうかしっかりと見極めておく必要があります。

書類選考なし=全てNGではない

企業側が書類選考なしを採用する理由からわかるように、書類選考なしイコールNGではありません。自分が受ける企業が書類審査なしだった場合は、まずはなぜ書類選考なしなのか考えてみてください。

心配な場合は、説明会などに参加するのがおすすめです。人事などの雰囲気を見ることで、自分の雰囲気に合った職場かどうか実際に見て判断することができます。企業から判断されるだけでなく、自分が企業を判断することも大切です。

ブラック企業を見極める3つのポイント

初めて社会人になる場合は、ブラック企業かどうか判断しづらいこともあるでしょう。ブラック企業だと分からずに、企業に従い続けてしまう人もいます。ブラック企業を見極める3つのポイントをご説明します。

行きたい企業がブラックかどうか分かりづらいときは、とりあえず面接まで進んで雰囲気を見てみるのもありです。

ポイント1:求人内容が曖昧

求人内容が曖昧にしか書かれていない場合は、かなり怪しいと思って良いでしょう。普通は、企業に合った人材を確保するため、しっかりと内容を明記しています。求人内容を曖昧にすることで、もしあとで何か言われても逃げられるようにしています。

求人内容が曖昧な上に要相談などの記載が多いときは、要相談などと言いながら実際にはこちらの希望を聞いてもらえないことが多いです。まずは求人内容から見極めてみてください

ポイント2:面接が圧迫面接

圧迫面接とは、相手に威圧的な態度をとりながら面接することです。たとえば、あくびをする、相手を否定する、叱る、馬鹿にするなどです。他にも色々ありますが、圧迫面接をする企業はまともではないところが多いです。

そもそも、せっかく応募して面接に来てくれた人にそんな態度はありえません。あまりにも酷い圧迫面接だった場合は、ブラック企業を疑って良いでしょう。

ポイント3:Webサイトの情報が少ない

Webサイトを見たとき、情報量が少なく参考にならないことしか記載していない場合は注意が必要です。怪しいときは、隅から隅までWebサイトを見てみてください。ブラック企業の場合は、Webサイトの作り方が雑で誤字脱字が多いときがあります。

きちんと確認する人すらいないということです。Webサイト自体が、素人くさく感じられるときも注意してください。優良企業は、Webサイトにも力を入れていることが多いです。

面接で雰囲気を知れるチャンスだと思おう

今回の記事を見てもわかるように、書類選考なしと書かれていても不安に思うことはありません。また面接に行ってから自分と合わないと感じた場合は、内定が出ても断ることができます。

書類選考なしの場合は、面接で企業の雰囲気を知るチャンスだと思い受けてみると良いでしょう。

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