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2018年01月31日

初盆の飾りとマナー|提灯/果物/水の子/服装/平服/返礼品

初盆は遺族にとっても故人にとっても初めて迎えるお盆になります。精霊棚に飾るものにはそれぞれに意味がありますので、その意味について考え用意できる範囲で先祖の霊をお迎えしましょう。お供えしてもよいものと悪いもの、または服装についてのマナーを守り初盆を迎えましょう。

初盆の飾りとマナー|提灯/果物/水の子/服装/平服/返礼品

初盆での飾りに要るものと位置

ご家族を亡くされてから初めてお盆を迎えられるという方は、何をそろえたら良いのかや盆棚の飾り方がよくわからないという方も少なくないでしょう。

初盆の祭壇の飾り方や行い方は、その土地柄や宗派によっても多少異なります。初盆で用意しなければならないものやその方法についてよくわからないという方は、お寺で配られているしおりにも記載されている場合もありますし、しおりがないといった場合には菩提寺の住職の方に尋ねてみると良いでしょう。

ここでは一般的な初盆の迎え方や飾り方についてお話しします。

お盆とは

お盆とはもともと旧暦の7月7日の七夕に精霊棚を飾り、お墓の掃除をしてお盆の入りの準備をしていました。これを七日盆と呼び、お盆の行事の一つとしておこなわれていましたが、現在では 8月13日、または15日におこなわれるのが一般的です。

お盆と初盆の違い

初盆とは、亡くなられた日の49日の後の忌明け後に初めて迎えることになるお盆のことを言います。初盆は亡くなられた方が初めてお家に帰ってくるお盆のことになりますので、亡くなられた方の魂が迷って帰って来られなくなることがないように、初盆用の白提灯を飾ります。

白提灯は初盆の時にだけ用いるものですので、初盆が終わったらそれを燃やして処分することになります。

初盆で用意する提灯

お盆で用意する提灯には絵柄の入ったものを用意します。ですが初盆で用いるのは模様の入っていない白い提灯を使用します。

これはご家族の方が用意することになりますが、初盆が終わったら、送り火をする際にご自宅の玄関先で炊き上げをしたり、お寺に持っていき処分をして頂きます。お寺で処分していただく際には、前もって連絡をしておきましょう。

提灯の種類

提灯には、通常のお盆で使用する絵柄入りの提灯と、初盆の時に用いる白提灯のほかに、床に置くタイプのものと吊るすタイプのものがあります。

これはどちらを選んでも構いません。初盆の時に用いる白い提灯は一つあれば構いません。提灯が亡くなられた方のご家族が用意するのが一般的ではありますが、故人にお世話になった方から初盆の提灯を贈られる場合もあります。

初盆の提灯の値段の相場

亡くなられた方にお世話になった方が初盆の際に提灯を送る場合もありますが、提灯を送らずにご遺族の方に提灯代としてお包みする場合もあります。その場合の提灯代の相場は、およそ1万円から2万円程度となります。提灯代にお返しする必要はありません。

初盆の提灯の飾り方

お盆での提灯の飾り方については、その地域や宗派によっても違いがあります。一般的な提灯の飾り方は、精霊棚や仏壇の前に一対になるように飾ります。

ただしお盆では提灯の数にこれといった決まりはないため、いくつ飾っても構いません。ですので、ご家族の方がすでに提灯を用意していたとしても、故人のお知り合いから送られたものを一緒に語っても構いません。

初盆の場合には、白い提灯を玄関の前や恩給に飾りますが、縁側や軒先に飾るお宅も珍しくありません。提灯を飾る時期については、お盆の時期である八月または七月に入ったらすぐに飾り始めます。

お盆の提灯は迎え火という役割も果たしているものですので、亡くなられた方の霊が迷わずにお家に帰ってこれるよう、しっかりと準備をしておきましょう。

精霊棚とは

精霊棚とは、お盆の際に供養に使うお供え物のことを言います。精霊棚にお供えするものには一つ一つに意味がありますが、すべてをそろえるのが難しい場合には、できる範囲で行っても構いません。

初盆での生命棚を飾る場合には、普段仏壇にお供えするものよりも少し多めに高価なものお供えしましょう。遺族にとっても亡くなられた方にとっても初めてのお盆のことですので、早めに用意してご先祖の霊をお迎えしましょう。

位牌

初盆での位牌の飾り方は、精霊棚の一番奥の中央にご先祖様の位牌を並べることが一般的となっています。初めて位牌を用意する場合には、仏壇のサイズに合ったものを選びましょう。

また、位牌を仏壇に安置する場合にはご本尊より目線が上になったり隠れてしまわないよう注意して下さい。また位牌が一つだけの場合であれば、ご本尊から向かって右側に置くのが一般的です。

お盆ではご先祖様の霊が返ってくると考えられていますので、仏壇から位牌を取り出した後に仏壇の扉を閉めておきます。

茄子ときゅうり

茄子ときゅうりは初盆以外にも通常のお盆でも飾るのが一般的です。茄子ときゅうりにはそれぞれ意味があり、茄子は牛、きゅうりは馬を表しており、ご先祖様はこれに乗って天上と家を行き来することになります。

天上からお家に帰って来るときには足の速いきゅうりの馬に乗り、天上へ戻って行くときにはゆっくりと書いているよう牛に乗って戻っていくとされています。

茄子ときゅうりの飾り方

茄子ときゅうりはご先祖さまをお迎えするために、七月または八月に精霊棚にお供えします。茄子の牛ときゅうりの馬はご先祖さまをお迎えするときは向きを仏壇側にして、天上にお帰りになる際には外側へと向きを変えましょう。

素麺

初盆で精霊棚に素麺をお供えする意味にはいろいろなものがあります。例えば素麺が荷物や手綱の役割をはたし、それを使って精霊棚に供えられた亡くなられた方の好物を持って帰っていただくということ、または喜びを細く長くといった縁起を担いだため、そのほか針仕事の上達を願う祭りである七夕に糸に見立てた素麺が供えられ、その習慣がお盆にも残っているともいわれています。

ほおずき

初盆で精霊棚に飾られるほおずきは、亡くなられた方の霊が返ってくるときに、その足もとを照らす提灯のともしびの代わりとして飾られます。

ほおずきの形は提灯に似ているため、明かりとして使われるという意味と、ほおずきの形は袋状になっているため、お盆の間その中に宿って過ごされるという説もあります。

初盆のほおずきの飾り方

初盆の際に精霊棚にほおずきを飾るには、精霊棚を囲むようにつるすかまたは、精霊棚の前面にほおずきを吊るします。初盆が終わった後は、ほおずきをドライフラワーにして残される方もいらっしゃいますが、その処分方法としては、お寺でお焚き上げをしていただくか、送りたいと一緒に燃やします。

お盆で使われたものですので、なるべくであれば、ごみにただ捨てるのではなく、塩をまいてから白い紙に包み、捨てると良いでしょう。

水の子

水の子は、茄子やきゅうりをさいの目状に切り、洗ったおコメを混ぜて蓮の葉をしいた器に盛りつけたもののことを言います。これは地域によって方法が異なり、深めの器に清水を満たしておくという方法をとる場合もあります。

精霊棚に水の子をお供えする意味は、「すべての霊にお供え物がいきわたるように」といった思いが込められているものです。

生花

初盆を迎える場合にはお供え物としてお花を飾ります。親族の方や亡くなられた方と親しくされていた方、会社関係の方からも初盆を迎える際に差し出し人のお名前とともにお花をお供えするのが一般的です。

初盆でお花をお供えする場合には、桔梗の花、または女郎花、山百合といった秋に策お花を飾ります。また、亡くなられた方が生前好きだった生花を飾っても構いません。ただし、初盆で精霊棚に飾る花には、香りの強すぎる花やとげのある花、つる性の花はふさわしくないとされていますので、故人の好きだった花であっても避けておいた方が無難でしょう。

予算としては、1万円程度のものが最もよく選ばれている価格帯となります。最近では精霊棚や仏壇の両わきに課されるよう、5千円のお花をアレンジメントしたものを二つ購入される方も多くいらっしゃいます

果物

果物は、初盆が終われば皆さんで食べることができますので初盆のお供え物として大変喜ばれます。初盆にお供えする果物は、亡くなられた方が生前好きだったものお供えすると良いでしょう。

初盆に果物をお供えする場合には、その数に注意が必要です。果物の詰め合わせや盛り合わせをお供えする場合には、数を奇数にそろえなければいけません。お店で詰め合わせや盛り合わせを購入される場合には、仏前にお供えするものかどうか尋ねられる場合がありますので、あらかじめお話ししておくと良いでしょう。

故人の方がどういった果物を好まれていたのかが分からないというとであれば、リンゴやメロン、桃、パイナップル、またはスイカを選ぶと良いでしょう。お供え物としてふさわしくない果物は、バナナやイチゴといったあまり日持ちのしない果物です。特に夏の暑い日には腐りやすいものですので、果物を購入される場合には注意しておきましょう。

あかみずとミソハギの花

ミソハギは魔よけの意味があるため、初盆で故人の霊が返ってくる際に悪いものがお墓につかないよう、墓地にも供えられます。

精霊棚にミソハギを飾る場合には、水の子に水をふりかけてお清めをしておきましょう。また初盆では、器に蓮の葉を強いて清水を入れ、ミソハギの花を束ねたあかみずも用意します。

ろうそく

ろうそくの飾り方も地域や宗派によって飾り方が異なります。精霊棚にろうそくを飾る場合には、一対のものを両側に立てるようにおきます。ろうそくの代わりとして盆提灯の飾る地域もありますので、事前に確認をしておきましょう。

香炉

通常仏教では、供養の方法の基本としてお香をたきます。線香や抹香を用意して香炉をおいて、参列者の方が手を合わせられるよう用意しておきます。

宗派別初盆の精霊棚の飾り方

初盆では精霊棚を飾りますが、この飾り方については宗派ごとに少しずつ違いがあります。またその宗派によって迎え火を焚かない宗派もありますので注意しておきましょう。

また、精霊棚にお供えするものにも宗派による違いがありますので、何かわからないことがあればご親戚の方に初盆の生命棚の飾り方を尋ねるか、菩提寺の住職の方に尋ねてみても良いでしょう。

浄土宗での初盆の飾り方

浄土宗では小机に口座を敷き、その上にお供え物を飾るのがならわしとなっています。精霊棚を飾ったら、迎え火を行いますが、迎え火を書く際に燃やすオガラを「井」の形に並べて燃やすのも浄土宗の慣わしです。

また浄土宗な初盆では、お酒やタバコといった嗜好品をお供えしてはいけないことになっていますので注意しておきましょう。

浄土真宗の初盆の飾り方

浄土真宗ではほかの宗派と違い、迎え火を焚いたり精霊棚にお供えすることはありません。浄土真宗では、ご先祖様の霊は亡くなられた時に仏さまとなられるため、家に帰ってくることはないと考えられているためです。

曹洞宗の初盆の飾り方

曹洞宗での初盆の飾り方は、初盆での基本的な精霊棚の飾り方とあまり違いはありません。ただし曹洞宗の場合には、精霊棚を白い布で覆っておくことが慣わしです。

また、曹洞宗の初盆では、精霊棚にお膳をお供えします。精霊棚にお膳をお供えする場合には、お箸を仏様の方へ向け配置します。

真言宗の初盆の飾り方

真言宗の初盆の飾り方で注意しなければならないのは、野菜や果物といった精進料理をお供えしなければならないということです。それらを飾り付ける際にはそのまま食べられる状態で、お箸と一緒に精霊棚にお供えします。

日蓮宗での初盆の飾り方

日蓮宗での初盆の飾り方は、仏壇の両わきに青竹を立てるのが特徴です。仏壇の前に精霊棚を配置して、精霊棚の一番上の段の中央に日蓮大聖人像をおき、その奥に曼荼羅をかけておくのが特徴です。

初盆の手順

初盆は7月または8月の15行われる場所もあります。日ごろにおこなわれるものです。地域によっては八月の13日におこなわれる場所もあります。日にちについては、ご親戚の方や菩提寺の住職の方に尋ねてみると良いでしょう。

迎え火を焚く

8月の13日に初盆を行うのであれば、13日に迎え火を焚きます。精霊棚の飾り付けやお供え物の用意は午前中のうちに済ませておき、ご先祖様の霊をお迎えする準備をしておきましょう。

まず始めに仏壇から位牌を取り出しておき、精霊棚の中央に位牌を配置しておきます。位牌を取り出したら、仏壇の扉は閉めておきましょう。昼のうちにお墓参りに行き、お墓の掃除をしてから夕方ごろに用意しておいたオガラで迎え火を焚きます。そのあとで提灯に明かりをつけておきましょう。

初盆のお墓参りと法要の仕方

初盆を13日に迎える場合には、14日から15日の間にお墓参りに行きましょう。お墓参りに行ったら、僧侶の方を招いて法要を行います。法要の後に会食をすることもありますが、この期間中はご先祖様の霊が帰ってくる期間でもありますので火を絶やさないよう注意し、お供え物や水は毎日交換しなくてはいけません。

送り火を焚く

13日に初盆を迎えたのであれば、送り火は16日に行います。お見送りをするまでに最後のお供え物をしてお祈りをします。夕方ごろに日が沈みかけてから送り火を焚き、ご先祖様の霊をお見送りしましょう。この時に初盆で使用した白提灯を一緒に燃やしても構いません。

初盆の法要の注意

初盆を迎えるにあたっては、僧侶の方に法要をして頂かなくてはいけません。僧侶の方に初盆のお勤めをしていただくにあたって、事前に予定を組んでいただく必要がありますので、遅くとも1カ月前までには事前に連絡をしておきましょう。

法要のあとで会食を行う場合には、僧侶の方も会食に参加していただけるのかどうかを確認しましょう。初盆で用いたものを菩提寺でお焚き上げしていただくのであれば、この時にお焚き上げしていただけるのかどうかを確認しておきましょう。

マンションで迎え火を焚く場合

初盆では、お盆用の組み木を用意して迎え火を焚くといった習わしがあります。最近ではマンション住まいの方も多く、迎え火を焚けるスペースがないという方も多くいらっしゃいます。

迎え火を焚く場所がない場合には、「俸禄」とよばれるお皿を用いて迎え火を焚きます。その場合には、煙がご近所のご迷惑にならないよう、また火災報知機が鳴らないよう注意して行いましょう。

法要でのお布施

初盆で僧侶の方に法要をしていただく際には、お布施が必要になります。お布施をお渡しする際には、直接手渡しをするのではなく、それ専用の小さなお盆などに乗せお布施をお渡ししましょう。

初盆で僧侶の方にお渡しするお布施の相場は、だいたい4万円程度が相場とされています。会食に参加していただけない場合には、お膳代とお車代を用意しましょう。お膳料はその会食の料理にもよりますが、5千円から2万円が一般的な相場です。

お布施を包む表書き

葬儀の場合には、うす墨で表書きを書くことがマナーとなっていますが、初盆でのお布施の場合はうす墨で書かなくても構いません。お布施の正式な包み方としては、半紙の中包にお金を入れ、奉書紙で上包を折ります。

用意できなかった場合には、白い封筒を用いても構いません。白い封筒にお布施を包む場合には、郵便番号を記入する欄のない真っ白な無地のものを選びましょう。

初盆での服装

お通夜や葬儀の場合と違い、初盆を迎える場合には、どういった服装をしていけば良いのか分からないという方も案外多くいらっしゃいます。例えば遺族や親族として初盆を迎える方の場合や、初盆を迎える方のお宅に訪問する場合にはどういった服装をすれば良いのでしょうか。

男性

遺族が初盆を行う際の服装は、喪服が基本となります。そのため、法事と同じマナーに則った服装をしましょう。法要では、参列される方よりも軽装でお客さまをお迎えするのは失礼に当りますので、基本的に正装で初盆を迎えます。

男性の場合は、和装であれば五つ紋付きの羽織袴、洋装の場合には黒いスーツを着用しましょう。最近では、初盆に招待される方に気を使わせないため、ブラックスーツに黒のネクタイ、黒い靴と靴下を着用することが多くなりました。洋装の場合は、黒い無地のものを選びひじやひざの見えないデザインのものを選びましょう。

女性

女性の場合には、着物を着用するのであれば、黒い無地の染め抜き五つ紋付きの着物が清掃となります。様相であれば、黒のワンピースや黒いスーツでも構いません。

女性の場合も男性と同じく、なるべく肌の露出の少ないものを選びましょう。アクセサリーはパールの一連のものを選び、黒いストッキングを着用して下さい。また靴も黒でそろえておきましょう。

平服の場合

初盆に招かれた方の場合には、遺族の方に平服でと招待を受けることがあります。その場合、招かれた側は施主の方より格上の服装にならないようにするのがマナーです。

平伏とは、普段着やカジュアルな服装のことを言うのではなく、略礼装のことを言いますので、男性の場合は黒や紺、またはグレーのダークスーツを着用し、女性の場合はシンプルなデザインのワンピースやスーツを着用しましょう。

黒い色の洋服を着用する場合も、光る素材や派手なデザインのもの、肌の露出が多いものは控えましょう。靴もまた光沢のない素材のものを選び、なるべくヒールのあるものを選んでください。ストッキングもなるべく黒いものを着用しましょう。

着物で初盆に行く場合には、なるべく色の濃いものを選びましょう。濃い紺色や紫グレーといった色の着物に、紋付きの虫のものを着用します。

小物について

初盆では、法要と同じマナーにのっとった服装が基本です。そのため、招く側も。招かれる側も光ものや派手なものは避けておかなければいけません。例えば金色の時計やネックレスといった派手なものは身に着けないでください。

また、革製のものや毛皮は殺生を連想させるため、身に着けないことがマナーです。初盆は法要と同じ服装で行うものですので、靴のヒールのあるものを履くのがマナーです。ですが、ヒールもあまり高いパンプスや爪先のとがったデザインのものは選ばないよう気をつけましょう。

そのほかサンダルやミュールといったつまさきが出るデザインのものもNGとなります。初盆にもっていくバックも光る金具の付いているものは避けてください。

初盆の返礼品

初盆では、参列していただいた方に返礼を送らなければいけません。返礼品は、菓子折やお茶、洗剤やせっけん、タオルといったものが好まれます。

初盆の返礼品を贈る場合には、黒と白または相銀の結びきりの水引きが付いたのしを選びます。初盆の表書きには「志」、または「新盆志」、「初盆志」と書くのが一般的です。

初盆の返礼品の相場には

初盆の返礼品の相場は、葬儀の場合と同じく、頂いたものの半額から1/3程度のものを用意するのがマナーです。これも葬儀の場合と同じく、香典を多くもらった方の場合には、後日改めてその差額分のお礼をお贈りしましょう。

返礼品の挨拶状

初盆のお返しにはあいさつ状を必ず入れなくてはいけないというわけではありませんが、ただ返礼品をお渡しするよりも、感謝の気持ちとして挨拶状を入れておくと良いでしょう。

お返しをするタイミング

初盆のお返しをする時期については、ご香典をいただいたらなるべくすぐにお返しするよう心がけましょう。例えば、七月の初盆に頂いたものであれば7月末までには、八月の初盆に頂いたのであれば 8月末までにはお返ししておきましょう。

そうめん

初盆のお返しとしてもっとも人気の高いものは素麺です。夏の暑い時期ですので、初盆の返礼品にはなるべく腐りにくいものを選びます。

初盆での御仏前は、一般の方が3千円から5千円ご親戚の方となると1万円程度になります。そのため初盆の返礼品には千円のものから2千円程度のものが多く選ばれています。

ジュース

初盆の返礼品ではジュースもよく選ばれています。地域によってはお茶やアイスコーヒーのセットをお渡しする場合もあります。初盆のお供えとして5千円をいただいたのであれば、2千5百円程度の発行入りのセットを購入すると良いでしょう。

ゼリー

香典のお返しや不祝儀では四足のものは送らないということと、あとに残らないものをお贈りするのがマナーです。そのため初盆のお返しでも四足のものと後に残るものは選ばない方がよいでしょう。また魚も初盆の返礼品としては贈らないことがマナーです。

初盆の返礼品としては乾物屋、お菓子といったなるべく日持ちのするものを選びますので、素麺のほかにもコーヒーのセットや飲み物のセットを贈るのが一般的です。そのほか水ようかんやフルーツゼリーといったものも夏の暑い時期には喜ばれます。

初盆はしっかり準備を整えて

初盆は亡くなられた方が49日の後に初めて迎えるお盆になりますので、普段のお盆よりも下準備をしっかりとしておき、念入りに行いましょう。必要なものあらかじめ用意しておき、遺族や故人にとって初めてとなるお盆をしっかりと行えるよう、きちんと準備を整えておきましょう。

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