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2018年02月08日

お中元の時期のマナー・地域別お中元の時期・遅れた時の対処法

夏になるとやって来るお中元の季節。皆さんはお中元をいつまでに贈るべきかご存知でしょうか。実は、お中元を贈る時期は地域によって異なります。今回はお中元を贈る時期はいつ頃なのか、また地域によってどのように差があるかなど、お中元の時期に焦点を当ててご紹介します。

お中元の時期のマナー・地域別お中元の時期・遅れた時の対処法

お中元時期のマナー

夏の挨拶としてお世話になっている方々に贈る『お中元』は、日本の古くからある風習が融合してできた文化だと言われています。毎年、夏になるとデパートの催事場などで「お中元コーナー」などが開かれる光景を目にします。「今年のお中元はどうしよう」と悩む人も多いでしょう。

しかし、このお中元ですが、皆さんはいつ頃贈るべきかをご存知でしょうか。実は日本全国で行われているお中元という風習は、形は同じであっても地域によって時期がまったく異なります。したがって、贈る相手の住んでいる地域が自分の地域の違う場合は、相手の地域と時期感覚が違う恐れがあります。

地域によって贈る時期が異なる

前述したとおり、お中元は地域によって贈る時期が異なります。共通して言えることは、7月~8月がお中元の季節ということです。しかし、この7月~8月という期間は、約2ヶ月間という長い時間となるため、地域によっては1ヶ月以上も異なる場合があります。

中には同じ地域であっても、都市部か都市部ではないかによって贈る時期が異なったり、あるいは旧暦に会わせて贈らなければならないところもあります。したがって、必ずしも自分の地域で風習として行われていたお中元時期が正しいとは限りません。

また、近年では関東のみならず、様々な各地でお中元の時期が徐々に早まってきているという傾向にあるため、今後もお中元の時期が徐々にずれていく可能性も考えられます。

他の地域へ贈る際は要注意

このようにお中元を贈る時期は地域によって大きく異なります。最も異なる地域で約1ヶ月ほどの違いがあるため、贈る相手が他の地域である場合には、その地域のお中元の時期は、いつからいつまでであるかを確認した上で贈らなければいけません。

もしも贈る相手と自分の地域が異なる場所である場合には、お中元の「いつもお世話委なっている方に対するお礼と今後ともよろしくお願いします」の意味を理解した上で、相手の地域の時期に合わせて贈ることが好ましいでしょう。

自分の地域に合わせてしまった場合、相手の方が「なぜこの時期にお中元が届いたのだろう」と疑問に感じてしまう可能性があります。したがって、相手を戸惑わせないためにも、心配りの1つとして相手に合わせましょう。

地域別お中元を贈る時期

お中元の時期のマナー・地域別お中元の時期・遅れた時の対処法
お中元の時期は地域によって異なるということを踏まえた上で、北海道、東北、関東、北陸、東海、関西、中国地方、四国、九州、沖縄とどのように時期が異なるかを確認して行きましょう。

先ほどもお話ししたように、地域によってはその地域の中でも時期が異なる場合や、旧暦に合わせて贈るという地域もあるため、ここで地域ごとの時期を知った上で、相手の地域のお中元風習をより詳しく調べると良いでしょう。

北海道

まずは日本の最北端に位置する北海道です。北海道の場合、お中元の時期は旧盆に合わせられているため、7月15日~8月15日の約1ヶ月間の間に贈ることが通例です。半月間の間に贈るという地域が多いため、長い期間がお中元時期となっています。

1ヶ月という長い期間が対象となるため、「余裕がある」や「まだ大丈夫かな」と思ってしまう方もいらっしゃいますが、北海道の場合、8月15日までがお中元時期となり、その翌日8月16日からは残暑見舞いとなってしまうため、必ず8月15日までに到着するようにしなければお中元という扱いになりません。

したがって、必ずその期間内に到着するよう、8月5日頃までにはお中元の配送手続きを完了させておきましょう。お中元時期は多くの人が配達を利用する時期でもあるため、混雑が予想されます。早めの行動を心がけましょう。

東北

続いて東北ですが、先ほど1ヶ月のお中元期間のあった北海道と比べ、東北は半月のため、この期間に必ず到着するように準備をしなければいけません。重要なお中元時期ですが、東北の場合は7月初旬~7月15日までの間とされています。

この時期を見てもわかるとおり、日本全国の中でもお中元時期が早い地域です。したがって、早めに贈る品を決めておき、6月下旬~7月5日までには配送手続きを済ませておくと安心でしょう。

しかし、お中元の時期は親戚や付き合いの幅が広い人ほど多くの数が贈られてきます。さらに北海道とは違い、お中元時期が半月という短期間のため、その短期間に集中して多くのお中元が贈られてくることが予想されます。したがって、相手がお中元時期に忙しくならないよう、事前に相手に伝えた上で、少々早めの6月下旬に届くようにするという案も良いでしょう。

関東

首都圏を始めとした関東地方も7月初旬~7月15日までに贈ることが一般的とされています。しかし、近年はこの時期に皆が一斉に配送手続きを始めるということもあり、少しずらして6月下旬から配送手続きを始める人も多いです。

「7月16日以降ではダメなのか」と思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、関東地方では7月16日以降はお中元扱いではなく、残暑見舞い扱いとなってしまうため、お中元として贈りたいのであれば、必ず7月15日までに到着するように手配する必要があります。

しかし、前述したとおり、7月に入ってから手続きを始めると混み合っており、日付指定をする事ができないという事態も大いに考えられます。なるべく6月中旬頃からお中元の準備を始めると良いでしょう。

北陸

北陸地方は他の地方とは少々異なり、北陸地方の中でも場所によってお中元の時期が異なります。この時期には2つのパターンがあり、1つ目は関東や東北と同じく7月初旬~7月15日までという地方です。この場合、北陸地方の中でも都市部に当たる場所に住んでいる方々が、この期間である事が多いです。

2つ目は北海道と同じく、7月15日~8月15日までの1ヶ月間をお中元の期間としている地方です。こちらは先ほどの都市部よりも離れた場所に住む方々が、この期間をお中元の期間と認識している人が多いです。

したがって、贈る相手が北陸のどの県で、またどの市町村に住んでいるかによって、贈る時期がずれます。北陸地方の方にお中元を贈る場合には、時期に十分注意が必要でしょう。

東海

東海地方も7月初旬~7月15日までが一般的なお中元の時期とされています。しかし、残暑見舞い扱いになる目安は8月8日からとなるため、他の地方よりもお中元の時期と残暑見舞いの時期の間に少し余裕がある点が特徴的です。

元々は7月15日~8月上旬頃までと言われていた東海地方ですが、先ほどお話ししたとおり、関東地方のお中元時期が年々早まってきており、今では6月下旬に贈ってしまう人も珍しくないということもあり、それに合わせて東海地方も早まりつつあります。

したがって、なるべく7月15日までに贈ることが一般的ですが、どうしても間に合わない場合には、8月7日までには到着するように手配すると良いでしょう。

関西

関西地方では、7月15日~8月15日の約1ヶ月間にわたってお中元の時期が確保されています。したがって、関東や東北地方に比べると余裕があるため、余裕を持って準備を進める事ができるでしょう。

しかし、8月16日からは他の地域同様、残暑見舞い扱いとなってしまうため、8月15日までには必ず到着していなければなりません。したがって、7月下旬頃には贈るお中元の品を用意し、配送手続きの準備を進めておく必要があるでしょう。

また、最近では他の地域がお中元の時期を少しずつ早めている傾向があるため、関西も7月上旬から贈るという方もいらっしゃいます。早めに届けたいと考えているようであれば、7月上旬頃から配送手続きを初めても良いでしょう。

中国

広島県や鳥取県、岡山県などの中国地方は関西地方(近畿)と同じく、7月15日~8月15日までの1ヶ月間がお中元の時期となります。やはりこちらも1ヶ月の期間があるため、7月上旬頃からお中元の準備を始めるというペースで十分でしょう。

しかし、8月16日を過ぎると、こちらもまた関西地域と同様に残暑見舞い扱いとなってしまいます。したがって、絶対にお中元として贈りたいという場合には、必ず8月15日までには先方に届けることができるよう手配することが大切です。

また、8月15日というぎりぎりに到着するよりも、8月10日頃までに到着するようにすると理想的です。なぜならば、残暑見舞いを贈る方と時期が被ってしまいかねないからです。なるべく残暑見舞いとは被らないように配慮し、贈るようにしましょう。

四国

四国地域では、中国地方とすべて同じ時期になると考えて良いでしょう。お中元の時期は7月15日~8月15日の間となり、その後8月16日以降は残暑見舞い扱いとなってしまいます。したがって、8月15日までには必ず到着するよう配送手続きを進める必要があります。

ちなみに東海地方のようにお中元の時期と残暑見舞いの時期の間に空白の期間がない場合、通常お中元の時期に暑中見舞いも扱われます。しかし、お中元を贈る場合には、暑中見舞いを一緒に贈る必要は基本的にはありません。

九州

九州の場合、お中元の時期は関東地方や関西地方とも違うため、注意が必要です。九州は他の地域よりも少し遅く、8月1日~8月15日の半月間がお中元の時期とされています。やはりこちらも関東に合わせ、年々少しずつですが早まっている傾向があります。しかし、一般的には8月1日からとなるため、それでも他の地域よりは少し遅めであると言えるでしょう。

しかし、お中元の時期の始めが少し遅いからと言って油断してしまうと、あっという間に8月になってしまいます。前述したとおり、九州も以前より時期を早めにお中元を贈るという人も増えてきているため、7月中旬頃から準備を始めても良いでしょう。

沖縄

そしてお中元の時期に最も注意が必要な地域が沖縄です。沖縄と聞くと「九州と同じ時期では?」と思われる方もいるでしょう。しかし、沖縄の場合は九州とも違い、旧暦が関係しているため、毎年旧暦7月15日に当てはまる日付を確認する必要があります。

この旧暦の7月15日ですが、お中元はこの日までに贈りましょう。この日からお中元の時期が始まるということではありませんので、間違えないよう注意しましょう。性格には旧暦の7月13日~7月15日ということですが、この3日間では難しい場合には、それよりも前に到着するように手続きをすると良いでしょう。

お中元はいつまでに渡すべきか

お中元はいつまでに渡すべきなのかという声も多いですが、こちらの疑問はここまでにご紹介してきた地域ごとのお中元の時期に合わせて贈ることが基本です。最初にお話ししたとおり、自分の住んでいる地域ではなく、贈る相手の住んでいる地域のお中元の時期に合わせることが大切です。

7月15日までというところもあれば、8月8日、8月15日、または旧暦の7月15日までというところもあり、混乱してしまいそうですが、間違えないようにしっかりと事前準備をしておきましょう。

お中元を渡すのが遅れてしまった場合の対処法

しかし、お中元に何を贈ろうかと迷っていたら、どうしてもお中元の最終日に間に合わなくなってしまったということもあります。失敗しない人間はいませんから、誰にでもそのようなミスは起こり得ることでしょう。しかし、その場合には『お中元』として贈ることができるのでしょうか。

結論から言ってしまうと『残暑見舞い』という扱いになります。これは地域ごとのお中元の時期でもお話ししましたが、お中元の時期が過ぎてしまうと、そのまま『残暑見舞い』の時期に突入するところがほとんどです。東海地方に関しては『お中元』と『残暑見舞い』の間に『暑中見舞い』が入りますが、他は『お中元』と『暑中見舞い』が一緒になっているため、そのまま『残暑見舞い』として贈ることになります。

この場合は、熨斗に書かれる『御中元』を『残暑御見舞』と記入し直した上で贈ることが重要です。必ず書き直し忘れないよう、気を付けましょう。

企業にお中元を贈る際の時期のマナー

最後に、お中元を個人から個人へ贈るのではなく、企業宛に送る場合、いつまでに贈るべきかをご紹介します。企業の場合、「日頃からお世話になっております」「今後もよろしくお願いします」という意味が非常に強い贈り物となるため、お中元は非常に大切な礼儀でもあります。

企業の場合も基本的には相手の企業の所在地に合わせ、地域ごとに時期を把握した上で贈ることが大切です。特に自分の所在地と贈る先の企業の所在地が異なる場合には、異なる時期に送ってしまうとマナー違反となりかねません。十分注意しましょう。

お中元は正しい時期に贈りましょう

お中元の時期のマナー・地域別お中元の時期・遅れた時の対処法
いかがでしたでしょうか。このようにお中元は地域によって時期が大きく異なります。特に沖縄に住む方に送る場合には、事前に旧暦を確認しておく必要があります。ぜひ今年のお中元は相手の地域の時期に合わせて贈るようにしましょう。

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