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2018年01月08日

結納の当日の流れとポイント・形式別/地域別結納のマナー

近年では、結納を交わして結婚する人は少ないです。しかし、結婚する相手によっては結納を交わさなければいけないケースもあります。そんな場合に結納について何も知らないと恥をかいてしまう可能性もあります。今回は、結納や結納の流れについてご紹介したいと思います。

結納の当日の流れとポイント・形式別/地域別結納のマナー

結納の当日の流れと押さえておきたいポイント

結婚する場合も昔なら結納を交わすのが一般的でしたが、近年では正式な結納を交わし結婚を行うカップルも少ないです。

しかし、結婚というのは本人同士だけではなく家同士の結びつきもあるので、本人達だけで全てを決めれない場合もあります。そんな場合は、結納を行わなければいけなくなります。今回は、結納の当日の流れや注意しなければいけないポイントをご紹介していきます。

顔合わせ

結婚するには、結納を交わさない場合でも両家の顔合わせは必ず必要になってきます。近年では、結納を交わさずに食事会のみ行うのが一般的になってきています。また、結納と食事会の両方を行う場合もあります。やり方は両家の意見を踏まえながら進めていきます。
結納・顔合わせの時期は、挙式の4~6ヶ月前の吉日に行うのが一般的です。結納を行う場所は、料亭やホテルなどが多いです。最近では、式場で「結納パック」というのがあり、そのパックを利用するケースが多くなってきています。一方、顔合わせの場所は、レストランの個室や料亭が多いです。

結納当日の流れと注意点

結納を行う場合の一般的な流れと注意点をご紹介していくので、参考にしてください。

挨拶

近年では、結納を交わす場合でも昔のように仲人を立てないケースが一般的になってきています。挨拶は通常なら仲人が行うものですが、仲人を立てない場合は新郎の父親(母親)が仲人の変わりを行います。

挨拶も新郎の父親(母親)が行います。始まりの挨拶は「これより結納の儀をとり行わせていただきます」が一般的な挨拶になります。式場の結納パックの場合は進行役として会場のスタッフに頼めることもあるので、苦手な場合は先に確認してみましょう。

口上

結納を行う場合は、その都度口上を言わなければいけません。ここでは、結納に使用する代表的な口上をご紹介します。

「始めの口上」このたびは、〇〇様と息子〇〇の縁談をご承諾くださいましてありがとうございました。「結びの口上」本日はどうもありがとうございました。おかげさまで無事に結納をお納めすることができました。今後とも幾久しくよろしくおねがいいたします。


よく使われている口上をご紹介しましたがセリフの内容は決まっているものではないので、「切れる・捨てる・かさねがさね」などの忌み言葉を使わないように注意し、気持ちを込めた丁寧な言葉遣いなら失礼になりません。

結納品

始まりの挨拶・口上が終わると結納の流れとしては次に結納品を納めます。新郎の母親が結納品を新婦側の前に運び、新郎の父親が「婚約のしるしとして結納の品をご持参いたしました、幾久しくお納めください。」と口上を述べます。最近では、新郎が結納品を差し出し口上を述べるケースも多くなってきています。

結納品はまずは新婦が目録に目を通し、続いて両親が目を通します。そして新婦もしくは新婦の父親が「結構なお品をありがとうございます。幾久しくお受けいたします。」と口上を述べます。

受書

結納品を納めた次の流れが、結納品を受け取ったしるしに受書を渡します。受書は結納品を購入した時に付いてくるので、結納品を渡す時に一緒に渡します。その受書を新婦の母親が新郎に渡し、新婦もしくは新婦の父親が「こちらが受書になります。どうぞお納めください」と口上を述べます。

受書を渡された新郎が確認し、次に新郎の父親・母親が順に確認します。そして本人もしくは新郎の父親が「ありがとうございます」と口上を述べます。

婚約指輪・記念品交換

結納の場合は結納品の受け渡しという流れがありますが、食事会の場合は、結納品ではなく記念品交換を行う場合が多いです。

婚約指輪を両親に披露します。セレモニー感を出したい場合は、その場で新郎から新婦の指にはめてあげると気分も高まり雰囲気も盛り上がります。その後、新婦から結婚記念品のお返しとして、時計やスーツなどを用意して記念品交換が行われる流れが多いです。
結納の流れとしてはこの後に記念撮影を行う場合が多いです。この流れのおおよその所要時間が約15分くらいです。その後は新郎の父親が乾杯の音頭を取って食事になる流れとなります。

桜茶(桜湯)

結納や食事会の場合に振舞われる飲み物が「桜茶(桜湯)」になります。桜茶とは、桜の花びらを梅酢と塩で漬けたもので、お湯を入れて出します。桜茶は、見た目も美しく湯の中で花が開く様子がおめでたいとされているので、結納など慶事によく使われる飲み物です。

形式別の結納の流れとマナー

結納の当日の流れとポイント・形式別/地域別結納のマナー
結婚の許しを両親からもらった後の流れとして次に行わなければいけないのが、両親同士の顔合わせです。しかし、顔合わせには両家で意見が違う場合があります。

正式な結納を望む場合・略式結納を望む場合または食事会だけで簡単に済ませたい場合など各家で考え方に違いがあるので、新郎新婦はおたがいの意見を踏まえながら考えなければいけません。

正式結納と略式結納の流れ(仲人あり・なし)

結納、正式結納と略式結納の2種類があります。

正式結納(仲人あり)

正式結納とは、仲人が両家を行き来して両家同士は顔を合わせないのが特徴になります。昔はほとんどの場合が正式結納でした。

正式結納の流れはこのように行われます。

1. 仲人が男性宅を訪れ口上を述べ、男性側から結納品を受け取ります。

2. 女性宅を訪れ口上を述べ、男性側から受け取った結納品を渡したあと、女性側から受書と結納品を受け取ります。

3. 仲人が再び男性宅へ行き口上を述べ、女性側からの受書と結納品を渡し男性側からの受書を受け取ります。

4. 仲人は再び女性宅に戻り口上を述べ、男性側からの受書を渡します。

5. 受け取った女性側は、仲人を酒肴で仲人をもてなし、お礼金を渡します。

略式結納(仲人あり・なし)

略式結納の場合は、仲人を立てる場合と立てない場合があります。仲人を立てた場合も正式結納と違い両家を行き来するのではなく、ホテルや女性側の自宅に両家が集まり結納品の受け渡しが行われます。

食事会

食事会だけで両家の顔合わせを済ませるケースが近年では最も多いです。しかし、食事会といっても結納品や記念品交換など結納の形式に近いものから、何もプログラムを設けずに食事だけを行う形式のものまで色んなスタイルの食事会があります。

食事会で結納品や記念品交換を行う場合の流れは、上記で紹介した結納の流れに近いものになります。時間としては、全体で2~3時間がBESTです。

結納金のみ・記念品のみ

最近では、正式な結納をせずに結納金だけを渡す場合もあります。その場合に注意しなければいけないのが、袋のまま手渡しすることです。結納金だけ渡す時のマナーは、水引の金封に入れ袱紗(ふくさ)や風呂敷に包んで渡すようにしましょう。

また、結納金なしで婚約指輪と結婚記念品で結納を行うカップルも増えてきています。その場合は、顔合わせの食事会での披露が流れてきにはスムーズに行えます。

地域別の結納の流れと注意点

関東

関東式の結納の流れは、上記でご紹介した結納の流れとあまり変わりがありません。ただ、関東式は結納品を飾る際は男女共に飾り、男性の結納品は向かって右で、女性は向かって左に飾ります。

関西

関西式の結納の流れも上記でご紹介したような流れになっています。ただ、結納品を飾るのは関東式と違い結納品は男性側だけ用意し飾るのも男性側のみで飾ります。

九州

九州式の結納の流れも上記とほとんど同じような流れになります。結納品は関西と同様に男性側のみが用意します。九州式では、結納品に加えて清酒や真鯛などの現物を一緒に飾る場合が多いです。

沖縄

沖縄の結納は沖縄独特の決まりや流れがあります。特に結納の行う時間帯には決まりがあり、潮に合わせて結納式が行われるのが一般的です。

満潮前に結納が終わるようにしなければいけなかったり、男性は干潮前までに自宅に戻らなくてはいけないといった決まりがあります。

開催場所別の結納の流れとポイント

ホテル

両家の顔合わせを行う場所としてホテルを使う場合もあります。ホテルを結納式で使う場合は、予約をする際に結納を行いたいという一言を添えると、ホテル側も結納に見合った対応をしてくれます。

料亭

結納や顔合わせで料亭を使う場合が多いです。料亭には個室があるので結納品も飾りやすく、その後の食事会もすんなり行うことができるところが人気となっています。ただ、予約する際には、結納を行う旨は必ず伝えるようにしましょう。

結納から婚約・結婚への流れ

おたがいの両親に挨拶に行った後は、流れとしては結納もしくは両家の顔合わせが必要です。結婚式を行う4ヶ月~半年前に結納を行うのが良いタイミングなので、結納を行うのか顔合わせだけで済ますのかなどの細かい打ち合わせは、早めに行うようにしましょう。

結納は本人同士で決めないように!

結納の当日の流れとポイント・形式別/地域別結納のマナー
ここまで、結納の事についてご紹介してきましたが、どうでしたでしょうか。結納や顔合わせは本人だけの事ではなくお互いの家同士の初めての繋がりになるので、お互い納得できるようにしなければいけません。両親の思いや家柄・土地柄などをよく相談しながら結納をどうするのか決めるようにしましょう。

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