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2019年10月11日

退職届の用紙選びのポイント5つとは?|書くときの注意点7つも紹介

退職届は会社を辞めたい時に提出するものですが、書く時の用紙の種類やマナーなど、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。この記事では退職届を書く時の用紙選びや、退職届を書く時のマナーなどをご紹介します。退職届の書き方や用紙選びで悩んでいる方は必見です。

退職届の用紙選びのポイント5つとは?|書くときの注意点7つも紹介

退職届の役割

退職届は会社の可否を問わず、受理された時点で退職が決まる厳格な書類です。

皆さんは退職届を書いたことはありますでしょうか。退職届とは退職願より厳格な書類となっています。退職届を会社に提出した場合、会社側の可否を問わず受理された時点で退職が決定となります。

民法627条により、労働者の一方的な意思表示によって雇用契約を解約することができます。しかしこれは会社に雇用の期間を定められていない場合です。

民法第627条

出典: https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search... |

退職願との違い

退職願は退職させていただきたいという意思表示になります。

会社を辞める場合は会社にその旨を伝えなければなりません。その際によく疑問を持つのが、退職届と退職願の違いです。

退職願とは「会社を辞めます」という意思表示ではなく、「会社を辞めさせていただきたいです」と言ったお願いの意思表示になります。

退職届は受理されてから一定期間を過ぎると撤回ができないのに対し、退職願は会社の承諾を得る前なら撤回が可能です。

辞表との違い

辞表とは役員がその役職を辞める際に提出するものです。

一般企業では、正社員と役員とでは雇用関係が異なります。社長や取締役などと言った立場の方が会社に提出するのが辞表です。

辞表とはその役職を辞めますという意味合いがあり、役員は基本的に辞表を提出します。公務員なども社員ではなく役員にあたりますので、退職願や退職届ではなく辞表を提出します。

退職届の用紙選びのポイント5つ

退職届を書く際の用紙選びのポイントを5つご紹介します。

退職届を提出する際に用紙はどの用紙を使えば良いのかと、用紙選びに悩む方もいるのではないでしょうか。

ここからは退職届を書く時はどのような用紙が適切なのかや便箋についてご紹介します。

退職届の用紙選びのポイント1:購入先

退職届の用紙はコンビニや通販などで購入できます。

退職届に使用する用紙はどこでも手に入ります。文房具屋やコンビニ、通販などで購入することができ、通販では退職届用のセットが販売されていることもあります。

退職届を書こうと考えていても仕事で用紙が買いに行けなかったり、買いたは良いものの失敗してしまい用紙がなくなってしまった時など急を要する場合でも、マナーを守った用紙であればコンビニなどでも購入でき安心です。

退職届の用紙選びのポイント2:用紙の種類

退職届に用いる用紙は無地で罫線のないものが好ましいです。

退職届に使用する用紙は基本的に無地で罫線が入っていないものを使用しましょう。罫線入りの用紙も退職届に使用することができますが、その際はビジネス用のものを使いましょう。

色がついたものやキャラクターが書かれているものは退職届には相応しくない用紙なので、退職届には使用しないようにしましょう。

では退職届を書くのに適している用紙をご紹介します。

コピー用紙

退職届を書く用紙は白のコピー用紙がおすすめです。

退職届を書く用紙に最も適しているのは、白いコピー用紙です。コピー用紙ならコンビニなどでもすぐに購入でき、余ってしまっても使用することができます。

コピー用紙ですと罫線がないものが多いですが、下に罫線のある用紙などを敷いて書くと字が曲がらず綺麗に書けます。

便箋

退職届を書く用紙に白い便箋も使用できます。

退職届を書く際に、白い便箋を使用することも可能です。100均などでも購入でき、サイズも選べるので退職届を書くのに便利な用紙となっています。

便箋というとカラフルなものだったりキャラクターが買いてあるものも多いので、購入時に間違えないように注意しましょう。

退職届の用紙選びのポイント3:会社規定がある場合

退職届に会社規定がある場合でも自分で書いた退職届が提出できます。

規定の用紙で退職届を書かなければならない会社もありますが、必ずしも規定の退職届を提出しなければならないわけではありません。

会社側が規定の退職届を強制してしまうと、「強制労働の禁止」や「奴隷的拘束の禁止」と言った法律を犯すことになってしまうからです。

退職届の会社規定があったとしても、ご自分で書いた退職届を提出することが可能です。

退職届の用紙選びのポイント4:サイズ

退職届の用紙の一般的なサイズはB5(90×205mm)です。

退職届の用紙のサイズは、一般的にはB5(90×205mm)とされています。お手元にある用紙のサイズがA4の場合はA4(120×235mm)でも問題ありません。コピー用紙などは便箋と違いサイズがわかりやすくなっているため、間違いのないようにしましょう。

また会社により用紙サイズの指定がある場合は、指定されたサイズの用紙に従い退職届を書きましょう。

退職届の用紙選びのポイント5:真っ白なもの

退職届の用紙を選ぶ際は真っ白なものを選びましょう。

退職届の用紙を選ぶ際に、無地のものと言っても真っ白なものではなく、生成りがかった色の用紙を購入してしまうことがあります。

基本的に退職届は真っ白なもの使うのがマナーとなっているので、注意しましょう。

退職届を書くときの注意点7つ

退職届を書くときの注意点を7つご紹介します。

退職届の用紙を選んだら早速書いていきましょう。手書きなのかパソコンで打ち出すのかや、縦書きなのか横書きなのか悩んだことがある方もいるのではないでしょうか。

続いて退職届を書くときに注意すべき点を7つご紹介します。

退職届を書くときの注意点1:手書きで記入

退職届を書く際は基本的には手書きしましょう。

退職届を書く際は、手書きが一般的となっています。退職届といえば手書きという認識をしている人が多いことと、電子的な文字と違い手書きの方が誠意が伝わるということが理由とされます。

会社の就業規則の中には、退職届を手書きで提出や電子で提出と言った指定がある場合がありますので、会社の就業規則をしっかり確認しておきましょう。

退職届を書くときの注意点2:基本的に縦書き

退職届を書く際は読み手の印象を良くするためにも縦書きが基本となります。

退職届を書く際は基本的に縦書きで書きましょう。縦書きの方が横書きのものよりかしこまった印象になるからです。

会社によっては横書きでの提出を規則としている場合もあるので、こちらも手書きかパソコンでの作成であるのかといった注意点同様、退職届を書く前に会社側に確認しておきましょう。

退職届を書くときの注意点3:導入の文章

退職届の導入文は「私事」もしくは「私儀」が基本的となります。

退職届を書き始めたら導入する文章に気をつけましょう。手紙のような余計なことは書かずに、本文の書き出しは「私事」もしくは「私儀」と書き始めるのが基本となっています。

退職届を書くときの注意点4:退職理由

自己都合での退職の場合は「一身上の都合」と書き、会社都合の退職の場合は具体的な退職理由を書きましょう。

退職をする理由が自己都合の場合は、自分と会社との間にトラブルや問題などの理由があったとしても「一身上の都合」と書くのが基本となっています。

また退職が会社都合の場合は「一身上の都合」ではなく、どのような会社都合による退職なのか明確な退職理由を書きましょう。

退職届を書くときの注意点5:届出年月日

届出年月日は提出する直前まで空白にし、書き込む時は漢数字で書きましょう。

届出年月日は本文を書いた行から1行空けて和暦で記入します。この年月日は退職日とは違い、退職届を提出する年月日で構いません。届出年月日を書く際は漢数字で書くことが一般的となっています。

また退職届が必ずしも書いた届出年月日で提出できるとは限らないので、退職届の書き直しを防ぐため、届出年月日は提出する直前まで空白にしておきましょう。

退職届を書くときの注意点6:所属と氏名

退職日の時点で所属している部署や課を書き、氏名の下には捺印を押しましょう。

退職届で所属と氏名を書く時は、退職日の時点でご自分が所属している課や部署を書き、1行空けてから氏名を書きます。特に所属している部署や課がない場合は書かずに提出して構いません。

氏名の下には印鑑を忘れずに押しましょう。この時の印鑑はシャチハタは原則禁止です。認印で捺印すようにしましょう。

退職届を書くときの注意点7:宛名

宛名を書く時は必ず自分の氏名より上になるように書きましょう。

所属と氏名を書き終えたら、また1行空けてから会社名を書き、次の行に会社の最高執行責任者の役職と氏名を書きます。敬称には「様」か「殿」を使用しましょう。

この時注意すべき点は、必ず自分の氏名より責任者の氏名の方が上になるように書くことです。

退職届の知っておきたいマナー4つ

退職届を書く際の注意点をご紹介しました。では注意点の他に、守らなければならないマナーなどはあるのでしょうか。

もちろん退職届を書く際には守らなければならないマナーがあります。提出時に上司などから指摘されないように、気を付けましょう。

続いて退職届を書く際のマナーを4つご紹介します。

退職届の知っておきたいマナー1:折り方

退職届は3つ折りが基本となり、難しい場合は4つ折りでも構いません。

退職届を書き終えたら、封筒に入れるために折っていきます。折り方は基本的に3つ折りとなっており、用紙のサイズから封筒に入らない場合は4つ折りまでなら問題ありません。

書いた面が内側になるように用紙の下3分の1を折り上げ、最後に上3分の1を重ねるように折ります。この時あらかじめ定規などで測ってから折ると、折り直しにもならず綺麗に折れます。

退職届の知っておきたいマナー2:封筒

退職届を入れた封筒は一目見てわかりやすいように「退職届」とだけ書きます。

退職届を入れる封筒はまず表面の真ん中に「退職届」と書きます。続いて裏面の左下に退職日の時点で所属している部署や課とご自分のフルネームを書きます。

手渡しであれば封はしなくても問題ありませんが、封筒には元々のりシールが付いているものは見栄えもあるので封をした方が印象もいいでしょう。封をする場合は本体と封の真ん中に「〆」を書きます。

退職届の知っておきたいマナー3:手渡しか郵送か

退職届は基本的には手渡しでの提出となります。

退職届は基本的に上司に手渡しでの提出になります。しかし特別な理由がある場合は郵送でも提出できます。

マナーとして手渡しの方が誠意を伝えられるという点や、手渡しが常識だという会社が多いことから手渡しが推奨されています。郵送の場合、会社との円満退社が難しい場合や、会社から郵送で提出するようにとの指示があった場合などは特別な理由とされます。

退職届の知っておきたいマナー4:提出後の取り下げ

退職届の提出後は基本的に取り下げはできません。

1度退職届を会社に提出し、会社側がそれを承諾をしてしまっている場合は、退職届の取り下げは原則できません。会社側の承諾がまだの場合や、承諾を悩んでいる状態の場合はまだ撤回する余地はあるでしょう。

しかし退職届とは退職の意思を持ってして提出されるものなので、後々冷静になって退職を考え直したいという気持ちになるようでしたら、退職届の提出は控えるべきでしょう。

退職届の用紙や書き方について知ろう

退職届はしっかりとマナーを守り正しい書き方で提出しましょう。

いかがでしたか。退職届と退職願の違いや、退職届の用紙選びのポイントやマナーなどをご紹介してきました。退職届は頻繁に書くものではないので、いざという時にこういったマナーなどを知っておくと役に立ちます。

退職届を書く際はマナーや注意点をしっかり把握し、会社からの印象を悪くしないよう、円満退社ができるよう努めましょう。

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