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2019年09月09日

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?

円満退職をするなら、上手に退職交渉をしなければなりません。この記事では上手な退職交渉の5つのステップとNGな方法をわかりやすく紹介します。「退職を考えているけど切り出し方がわからない」「スムーズに退職したい」と悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さい。

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?

退職の申し出は気が重いもの

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?
今の会社を辞めたいと思ったら退職することを申し出なければいけません。気が重いことですが、避けて通れない道です。退職すると決めた時には次の就職先を決めていて、次のステップに進んでいる人も多いでしょう。

そのような場合、自分で退職するという強い意志を持ち、それを貫かなければいけません。そして、円満に退職できるように行動することも重要になります。退職を申し出る前にちょっとした心構えを覚えておきましょう。

できるだけ早めの行動を心がける

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?
退職交渉をするときは、早めに行動することでトラブルを回避できます。社員として働いている場合「明日辞めます」というわけにはいきません。法的には2週間前に申し出れば退職できます。

しかし、自分の請け負っている仕事量を考えたり、引き継ぎなどのことを考慮したりすることで無駄なトラブルを起こさないよう、最低でも1ヶ月前には伝えましょう。自分の「退職したい」という気持ちが固まったら早めの行動を心がけましょう。

民法 第627条

1 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入をすることができる。この場合、雇用は、解約申入の後、2週間を経過して終了する。

出典: http://www.situgyou.com/taisyoku/ts_taisyokuhou.htm |

感情的になるとこじれる

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?
トラブルなく退職交渉を済ませるなら、決して感情的になってはいけません。あなたが感情的になることで退職の話がこじれたり、辞めた後にトラブルが起こったりすることも考えられます。

人間の行動は感情に左右されますが、感情が高ぶっている状態で即行動に移すのはよくありません。「今すぐ辞めたい」と思うことがあっても一呼吸おいて退職の計画を立てましょう。社会人としてキチンと手順を踏むことが大切です。

上手な退職交渉の5ステップ

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?
退職を決めたら話がこじれたり、上司との仲が険悪になったりする事態は避けたいことです。では、どのようにするのが一番最善の方法なのでしょうか。ここでは上手な退職交渉を5つのステップで見ていきましょう。

ステップ1:就業規則の確認

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?
トラブル回避のために会社の就業規則をよく確認しましょう。就業規則には給料、休日、退職に関すること、禁止事項などその会社で働くための規則が書かれています。就業規則に書かれている「退職するときに必要な期間」を確認して退職交渉しましょう。

1度はその就業規則に納得して働いていたのですから「知らなかった」では円満に退職交渉できません。それに、会社との契約を破ってしまうことは社会人としてはタブーです。

ステップ2:伝達相手は直属の上司

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?
退職交渉をするときはまず、直属の上司に伝えることが社会人としてのマナーであり、退職をスムーズにする秘訣です。同期に話してしまったり、人事を統括している部署に話をしてしまうなど、人から話が伝わってしまう形は取らないようにしましょう。

退職という大事な話が自分の知らないところで進んでいたり、一緒に仕事をしていた部下が他の人に先に相談していたりしたら気分を害し、話がこじれてしまう原因にもなりかねません。

ステップ3:上司の時間を確保する

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?
退職交渉は「辞めます」「わかりました」と簡単に済むものではありません。落ち着いて退職交渉をするために上司の時間を確保することも忘れてはいけません。何かのついでの話だと流されてしまう可能性もあるためです。

望ましいのは就業時間外です。いくら暇であっても、仕事中に退職の話をされるのはそのことに気が向いてしまうため、仕事に支障が出てしまう場合もありおすすめできません。上司も落ち着ける時間で約束しましょう。

ステップ4:「相談」ではなく「報告」と割り切ろう

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?
退職交渉は「相談」ではなく「報告」という気持ちで割り切りましょう。退職交渉をしようと決めた時には、その職場を辞めようと決めているはずです。「こう決めました」とはっきり「報告」することで決意が固いことが伝わります。

しかし、きつい口調でもいけません。あくまでも「落ち着いて報告する」という雰囲気で話しましょう。また相談のように取れる言い方をすると、引き留められる可能性もあり退職交渉は難航してしまいます。

ステップ5:後任の目処が立たなければいったん上司に引き継ぐ

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?
後任が見つからないと退職交渉ができない場合もあります。そんなときはそれをまとめている上司に一旦引き継ぐのが正解です。会社で仕事をしているということは個人プレーではないはずなので、そのチームの責任者に任せましょう。

また、上司に引き継いだからといって終わりではなく、後任になった人のために自分の仕事をマニュアルとして細かくまとめておきましょう。そういった準備も退職をスムーズに進める材料になります。

円満退職にならない退職交渉の方法5選

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?
話し方、行動によっては退職交渉が上手くいかず、円満退社できないことがあります。ここでは円満退社ができない間違った方法を見ていきます。間違った方法で退職交渉をしてしまわないよう、次項からの内容をしっかり理解しましょう。

方法1:内定先に非現実的な就労可能日を伝える

退職したい気持ちが強かったり、いい印象を与えるために内定先に非現実的な就労可能日を伝えることはいけません。非現実的であるということは約束が守れず、嘘をついてしまう結果になることがほとんどです。

それでは内定先にも信用はされないでしょう。最悪「内定取り消し」になってしまいます。今の会社との退職交渉の進み具合や引継ぎの準備などを確認し、余裕を持った日取りを伝えるなど、細心の注意を払いましょう。

方法2:上司に伝えた後に進捗を確認しない

退職の手続きが進んでいないなど、そのようなことを避けるためにも上司へ進捗状況を確認することは大切です。上司と退職交渉をしたからといって、「そうですか」とすんなり退職できる場合はほとんどありません。

退職には自分の見えないところで多くの人が関わっていたり、たくさんの事務手続きがあったりします。自分の知らないところで話が滞っていたり、GOサインが出ていなかったりすると内定先にも迷惑がかかることになります。

方法3:「残ってくれ」という説得に耳を貸す

あなたの退職の意思が固いなら、「残ってくれ」という説得に耳を貸す必要はありません。「残ってくれ」と必要とされている言葉をかけられたら気持ちが揺らいでしまうでしょう。

会社側は1人抜けることで仕事が大変になるなど、引き止めたい理由はたくさんあります。しかし、あなたは何か理由があって退職交渉をしたはずです。上司の説得に耳を貸してしまうことで、自分の状況を変えられなくなる可能性も出てきます。

方法4:有給消化やボーナスにこだわる

自分の思いどおりに退職、転職をしたいなら有給の消化やボーナスにこだわるのはおすすめできません。

有給やボーナスはその会社で働いてきたら当然の権利です。しかし、それにこだわりすぎて退職交渉のタイミングを逃してしまったり、内定先にも入社日をはっきり伝えられなかったりと、退職にも転職にも悪い影響が出てしまうのはよくありません。

時期をきちんと把握してこだわらないように計画を立てましょう。

方法5:交渉過程で不満やグチを爆発させる

思うことはたくさんあるでしょうが、退職交渉の過程で不満を爆発させたりグチばかり言うのはよくありません。辞めるからといって、関係を悪くするのは、退職交渉にはとても不利になるからです。

また、不満ばかり口にしていると「嫌なところがなくなればいいのか」と引き止められ退職への道が振り出しに戻ってしまうこともあります。不満やグチは溜まるものですが、円満に退社をするならグッとこらえましょう。

引き止めがあった場合に考えるべきこと

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?
会社が引き止めてきた場合は、自分の中でいろいろなことを再度確認してみましょう。退職する気持ちが強くても、引き止められればやはり気持ちは揺らぎます。その状態では退職しようにもスッキリしません。

また、とても強引に引き止められた場合自分の強い意志が必要になります。退職交渉をする前の状況、退職をやめたときのことを考えてみましょう。

条件・待遇改善の提案があった場合

退職交渉をしたときに条件・待遇の改善を提案されたとしても耳は貸さなくてもいいでしょう。会社が条件・待遇の改善を提案してくるのは引き止めたいからです。そのため、その場しのぎの話の可能性もあります。

万が一、書面に残してもらって会社に残っても少しの間はいいでしょう。しかし、状況が変わったとき1度退職交渉をした人の立場は悪くなる可能性があります。そして何かあるたびに退職交渉を考えなくてはいけなくなります。

1:退職を持ち出すまで提案がなかったことを思い出す

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?
退職という言葉を出すまで条件・待遇の改善の提案がなかったということは、声を上げなければその会社はなにも変わらなかったということにもなります。そのため、退職交渉を出すまで出てこなかった改善の提案はその場しのぎのことも多いでしょう。

もし定期的に条件や待遇を会社側が見直していてくれていたら、退職しようと思わなかった可能性もあります。そのような機会や考えがその会社にはなかったことを思い出してみましょう。

2:社内に居づらくならないか?

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?
引き止められ会社に残ったときに自分の居場所があるのか、居づらくならないかを考えてみましょう。条件や待遇の改善にOKを出し普段どおりに働いてみても、1度退職交渉をした人は今までとは違う目で見られがちです。

「またすぐに辞めると言い出すのではないか」と信用をなくし仕事自体を任されない、期待されないことも考えられます。その時にはいる意味がなくなってしまう可能性も考えておかなければいけません。

3:次に退職したくなったときに円満退職ができるか?

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?
条件や待遇の改善策を飲んでしまい退職を断念した場合、次に退職したくなったときに円満退社はできるのかということも考えてみましょう。不満があるから退職を決意したのなら、また同じことがないとは言えません。

同じように退職したくなった時に退職交渉をしようとしても、会社は1度退職交渉をした人をちゃんと相手にしてくれるでしょうか。話を流されたり、退職できても感謝の気持ちも伝えられないようでは円満とは言えません。

条件・待遇改善の提案がなかった場合

条件・待遇の改善の提案がない場合はそのまま退職交渉を進めましょう。改善提案がされない場合はちゃんと規則に従っていたり、退職理由が理解されていると捉えていいでしょう。

就業規則や法律的に問題がなければ会社側も無理強いはできません。引き止める手段である条件・待遇の改善の提案が出てこないという状態は円満に退職でき、スムーズに次のステップに進める状態です。

退職交渉は感情的にならず冷静に行おう

円満退職をするための上手な退職交渉5ステップ|NGな退職交渉とは?
退職交渉というとても大事なことは、感情的になってもいい結果にはなりません。不平不満、自分の気持ちや要求ばかりぶつけるのは社会人として恥ずかしいことです。しかし、退職を決めたら貫く頑固さも必要なのが難しいところです。

1度はお世話になった会社、退職することになっても上司や同僚に感謝の気持ちを持ちましょう。そのためには冷静に退社交渉を正しく行うことが大切です。円満に退職して新しい環境で大いに活躍しましょう。

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