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2019年04月19日

退職の挨拶で大切な7つのポイント|これで円満退社間違いなし

近頃は挨拶もなく、そのまま来なくなって辞める人も多くなってきています。しかし退職の挨拶は、社会人・大人として、最低限のマナーであると同時に、退職する会社にクリーンなイメージを残します。どこで縁があるか分からないので、円満退職をして自分の価値を高めましょう。

退職の挨拶で大切な7つのポイント|これで円満退社間違いなし

なぜ退職の挨拶が必要なのか?

どんな退職理由であっても、退職の挨拶をすることは、社会人として大人として、当然のマナーであると考えましょう。

お世話になった上司や先輩、共に働いた同僚や同期に、感謝の気持ちを伝えるとことは大切です。また、クリーンなイメージを残して退社すると、転職先で再会した時にはじめから良い印象を持ってもらえるという利点もあります。

退職の挨拶から次の仕事に繋がる

退職後、転職先がどこになっても、何らかの縁があって、退職する会社の人間と一緒に仕事をする可能性があります。取引先としてやり取りするケースもありうるので、最後の印象は大切です。

立つ鳥跡を濁さずという言葉があります。去り際の印象が良ければ、あなたのクリーンなイメージのまま留め置かれ、縁があって次の仕事で関わることになった時に、大きなビジネスチャンスに繋がることもあるでしょう。

退職の挨拶はお世話になった人たちへのお礼

退職の際の挨拶は、お世話になった人たちのお礼として最低限のマナーになります。

退職理由や転職先等には深く触れる必要はありませんが、簡潔に感謝の気持ちを述べましょう。できれば、内容を頭に入れて、お世話になった人の顔を見るようにすると、より感謝の気持ちが伝わります、

そして退職先の会社で学んだこと経験したことを活かしてステップアップするという前向きな挨拶であれば、前職の人も気持ちよく送り出してくれます。

気をつけたい退職の挨拶のポイント8つ

気を付けたい退職の挨拶のポイントを8つご紹介します。必ずしも心穏やかな退職ばかりではないと考えられますが、言わなくてもよいこと、逆に言った方がよいことを、しっかり整理して、クリーンなイメージを残して会社を去ることが、大人であり社会人としてのマナーです。

ここで紹介したことを軸に、会社の規定や規模に合わせて、思い出話を追加したり肉付けして心に残る退職の挨拶をしましょう。

退職の挨拶ポイント1:退職の日付を伝える

あなたは準備万端のつもりでも、残る社員の中で、引継ぎを含め聞きたいことがある社員がいる可能性があるので、退職の日付は必ずスピーチに入れましょう。

また、社外メールの場合は、特に「退職の日付」は重要です。取引先がメールを受け取った際、返信や電話をくれる場合もあります。その際「連絡してみたら退職した後だった」というのは失礼にあたります。いつ退職するのか、しっかり明記するようにしましょう。

退職の挨拶ポイント2:退職の理由を詳しく話さない

法律的には、「一身上の都合」で構わないのですが、それでは納得してもらえず円満退社できないことがあります。あくまでも、退職の理由は「個人的」かつ「前向き」で「シンプル」なものにしましょう。

現状の不満ではなく、「将来やりたいことができた」「将来の目標に向け専門学校に通いたい」など未来に向けた前向きな思いが伝われば、円満退社に繋がりやすく、退社する会社の人が応援してくれる可能性も期待できます。

退職の挨拶ポイント3:入社してからの年数を伝える

同僚や上司であっても、あなたの在籍年数を正確に覚えていない人もいるでしょうし、何より自分がこの会社で○年勤務したという事を振り返ることは、自分の中の節目として重要なことです。必ず、入社してからの年数をスピーチの中の取り入れるようにしましょう。

大きな会社では特に面識のない人もいるでしょう。直接的な接点はなくとも、間接的でもお世話になったという意味合いで入社してからの年数を、伝えるのがマナーです。

退職の挨拶ポイント4:印象に残っていることを述べる

お世話になった上司や同僚と働く中で思い出に残るエピソードを盛り込むことで感謝が伝わりやすくなります。

ただし、思い出のエピソードがたくさんあったとしても、長々と話すのはよくありません。聞く側の社員が疲れない程度に、退職の挨拶は3分以内を目安に終えるのが望ましいでしょう。

あくまでも退職の挨拶は、業務時間を割いてもらっているということを忘れず、簡潔にまとめましょう。細かいことは送迎会で言うのもよいでしょう。

退職の挨拶ポイント5:この経験を次に繋げる旨を話す

退職する会社で何を学んだのか、どう成長したのかを具体的に話し、自分は新しいステージにいくために、それらの経験を活かすという旨を話しましょう。

そうすることで、同じことを学んだ同期や仲間が、当時の経験を思い出し、「自分たちも頑張らないと」という前向きな気持ちにさせることができます。

退職による別れが、単なる悲しく寂しいもので終わらせないように、前向きな退職の挨拶になるように心がけましょう。

退職の挨拶ポイント6:感謝の言葉を伝える

退職の挨拶は、簡潔である方が良いですが「本日で退職します。お世話になりました」では素っ気なさすぎます。

「丁寧なご指導をいただけたことを感謝しています」「在職中は皆様からあたたかい叱咤激励のお言葉をいただき感謝しております」など、社員の顔を一人ひとりゆっくり視線を巡らせるように話すと、聞き手の心に残ります。

特にお世話になった人は個別で挨拶をし、思い出話が尽きない時は、送別会で話すようにしましょう。

退職の挨拶ポイント7:引き継ぎをしっかり行う旨を伝える

引継ぎにミスがあると、あなたが退職した後、会社に大きな迷惑をかけてしまいます。退職日当日までには既に引継ぎは完了しているケースがほとんどですが、念のために行った引継ぎに漏れやミスがないか確認しておきましょう。

これを見れば全てわかるというレベルの引継ぎのマニュアル作成しておき、マニュアルを見ながら引継ぎの確認ができる状態にしてある状態にしておくと、残る社員も安心して、あなたを見送ることができます。

退職の挨拶の注意点

退職の挨拶で、注意すること、NGな事柄を紹介します。

辞めたとしても、前職の人と次の職場でクライアントや客先として再会する可能性があります。

いくら不平不満を言いたい気持ちがあってもネガティブな発言は、残る社員の士気を下げるだけでなく、最後に腹いせのように言いたいことをぶちまけた大人げない人物として記憶されるので、自分のためにもなりません。

職場の悪口を言う

退職理由は、必ずしも前向きな内容ばかりではないですが、職場の悪口や余計な提案は、職場に残る者にとって、気分が良いことではありません。

お世話になった会社への感謝を伝え、お互いが気持ちよく別れを迎えられるようにするのが大人のマナーです。クリーンな印象でお別れを言いましょう。

また、縁があって、また同じ会社の人と仕事を可能性もあります。その時の関係を円滑にするためにも最後の印象は重要です。

人間関係の悪口を言う

退職するからといって、特定の人の悪口や不満を捨て台詞のように吐き出して辞めるのは、かえって見苦しい印象を与えます。

該当する社員は居づらくなり、残された社員間の人間関係がぎくしゃくします。悪くすると業務に支障をきたす可能性もあります。

退職する時は、自分も気持ちよく、周りに惜しまれて辞めるのが理想です。現実では、なかなかそうはいかなくとも、社会人として大人としての最低限のルールは守りましょう。

次の会社を言う

次の会社についての情報は、よほどのことがない限り伝えない方がよいでしょう。

あまたの退職に対して悪意を持つ上司や同僚などが、転職先の会社に対して、「彼(彼女)は、仕事上のミスが多い」などありもしない情報を、匿名で流すという危険性もあります。

このような悪質な嫌がらせは稀ですが、退職する会社に上記のような非常識なことをしそうな人がいるのであれば、安易に次の会社や退職後の予定を話さないのが無難です。

退職の挨拶は前日までに準備

挨拶は全体で3分以内にとどめるのがベストですが、事前に挨拶を考えていないと、その場でしどろもどろになってしまうでしょう。

退職理由、転職先には触れず、これまでの感謝とこれまでの経験を活かすという抱負、会社の発展を祈る言葉でまとめ、少なくとも前日には人前で余裕を持って話せる状態にしておきましょう。

準備万端で臨めば、はきはきと簡潔に話すことができ、あなたの最後のイメージがクリーンな姿として残ります。

メールでの退職の挨拶

社内、社外、取引先に向けての退職の挨拶は、すべての人に会って挨拶するのはなかなか難しいのが現状ですが、そんな時はメールで退職の挨拶をするのが大人のマナーです。

ここでは、メールで退職をする際の書き方や送信のポイントを紹介します。

いつ送るのか?

メールを送るタイミングは直属の上司と相談し、退職を伝えても良いタイミングを考えます。

取引先など社外へのメールは、担当者の引継ぎなどがあるため、遅くとも退職の2~3週間前に、また社内の連絡は最終出勤日にするのが一般的で、社内メールは、業務に支障が出ないように定時を過ぎから退社するまでの時間が妥当です。

社内規定などで、会社独自の規定がある場合のあるので、それに従いましょう。

誰に送るのか?

社内向け、社外向けに退職メールを送ります。

社内メールでは、大きい会社では、接点のない人もいるので一斉メールで構いません。一斉送信の一覧が分からない「Bcc」に送付先を入れ、件名は「退職の挨拶」とし、件名だけで用件がわかるようにします。

仕事上でお世話になった人や関わりの強い人に対しては、必ず個別に送るようにしましょう。取引先には後任者や引継ぎを明記し、個人的なことは書かないのがルールです。

どんな内容にすればいいのか?

社内宛ての退職メールは、最後の挨拶に近いものになります。退職理由には触れず、感謝と会社で学んだことを、今後に活かすという前向きな内容にしましょう。

また、可能であれば、今後の連絡先を添えておくのも円満退社の秘訣です。会社は辞めても、会社の人と今後もお付き合いしたいという気持ちがこもるでしょう。

特に親しい人や、お世話になった人に対しては、その人との思い出などを盛り込むと、心がこもった文面になります。

退職の挨拶の例文

退職の挨拶の一般的な例文を紹介します。

一身上の都合により、本日退職することになりました。新入社員として5年間、上司や先輩方にたくさんのご指導をいただき、多くのことを学ぶことができました。日々の成長を見守り、導いてくださったことに深く感謝します。

ここで学んだこと、経験したことは私の貴重な財産だと思っています。この経験を今後に活かせるよう、頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。

退職の挨拶をしっかりして円満退社をしよう

退職の挨拶をしっかりして円満退社することは、お世話になった方々へのお礼だけでなく、自分自身のためになるということを覚えておきましょう。

引継ぎを完璧にすまし、必要な挨拶をしっかりして退職すれば、大人のマナーが身についた安心できる人物として、前職の人の心に記憶されます。

人間関係はどこで繋がっているか分かりません。また転職先で前職の人と仕事をする機会があれば、ビジネスチャンスに繋がることもあるでしょう。

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