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2019年05月30日

希望勤務地はどう書く?希望勤務地を書く時のポイント3つと文例7個

履歴書に希望勤務地を書くことは基本NGです。正当な理由がない限り企業に対してマイナス印象になります。この記事では、希望勤務地を書く時のポイントなどについてご紹介します。希望勤務地の上手な書き方を知り就職・転職を成功させたいという方は、ぜひ読んでみてください。

希望勤務地はどう書く?希望勤務地を書く時のポイント3つと文例7個

希望勤務地を企業が聞く理由は?

企業の特に総合職採用は全国勤務・海外勤務が一般的です。希望勤務地を企業が聞く理由は、全国に支社がある会社では首都圏勤務になるとは限らないため、転勤は可能か、また、勤務地は首都圏外でも可能かを確認するためです。

企業は希望勤務地の有無で、就活生が生まれ育った場所から遠く離れた場所で働く覚悟があるのか、また、どれくらい企業に対して興味を持っているかなどを見極めます。

業務内容の理解の確認

業務内容とは会社が行っている事業の中で会社の各部署で行う仕事の内容のことですが、企業はこの業務内容を就活生がよく理解しているかを確認します。

転職者の場合は面接時に「以前はどのような業務内容だったのですか」と聞かれても、はっきりと的確に答えられるようにしておきましょう。業務内容の意味について正しく理解することはとても大切なことです。思わぬ恥をかくことにもなり兼ねません。

仕事に対する意欲の確認

総合職採用の場合はもちろんですが、全国に工場・支社がある会社の面接では「転勤の可能性もありますが、大丈夫ですか」「勤務地は東京以外になる可能性もありますが、大丈夫ですか」などと聞かれることもあります。

そう質問されたら「勤務先はどこでも構いません」と答えましょう。希望勤務地をそのまま「地元でないとちょっと」などと、答えるのはNGです。希望勤務先で、企業はあなたの仕事に対する意欲を確認しています。

希望勤務地を書く時のポイント3つ

希望勤務地があったとしても、基本的には「貴社の規定に従います」または「御社規定に準じます」などと書くのが一般的ですが、どうしても譲れない理由がある場合に限り、履歴書の段階で本人希望記入欄に記入するのが基本です。

履歴書に記入しておかなければ、希望勤務地について聞かれないまま選考が終了する可能性もあります。それでは、履歴書に希望勤務地を書く時のポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

希望勤務地を書く時のポイント1:前向きに書く

特に新卒の場合は希望勤務地を書かない方が無難ですが、どうしても譲れない理由がある場合はやむを得ません。特に総合職採用の募集要項には「転勤あり」と書いてある企業がほとんどです。

どうしても理由があって希望転勤地がある場合は、地域限定総合職や一般職を選ぶこともできるはずです。特に大企業は就活・転職に厳しいです。勤務地を指定してまでも貴社で働かせていただきたいという熱意を前向きに書くことが大切です。

希望勤務地を書く時のポイント2:理由を書く

履歴書に複数の勤務先が掲載されている場合でも、希望勤務地を書くことは企業側に良い印象を与えません。勤務地が希望の場所でないなら入社を辞退するほどの理由がある場合は、その理由と「できれば○○を希望いたします」と書きましょう。

そもそも希望勤務地を書くほどの正当な理由がある人は実は非常に少ないのが現状です。正当な理由もなく希望勤務地を書くと、通らない可能性があるため注意が必要です。

希望勤務地を書く時のポイント3:自分の希望を書きすぎない

履歴書の本人希望記入欄には、面接時に相談する内容を書くのが基本です。本人の希望記入欄だからとはいえ、思いつくまま希望を書き連ねるのはNGです。企業に良い印象を与えません。

面接時に希望勤務地についての詳細は伝えられるため、勤務地を指定するに至った最低限のことだけを簡潔に書くことが大切です。希望勤務地について履歴書に書く時は、自分の希望をあれこれ書き過ぎないように気を付けましょう。

希望勤務地の理由例7つ

履歴書に希望勤務地を書く理由は、人それぞれ事情があるため一概には言えません。実際に、面接官を納得させられるだけの理由を持っているいる人は極少人数です。

それでは希望勤務地を書くときの理由の、良い例・許容される例・悪い例などをご紹介しますので、希望勤務地の上手な書き方を知って就職・転職を成功させたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

良い例

希望勤務地を書くことは基本的にどうしても譲れない理由がある場合以外は、企業にマイナスな印象を与えてしまいます。では、どのように書いたら良いのでしょうか。

就活をスムーズに進めるためには、履歴書の段階で希望勤務地を本人希望記入欄に上手に書くポイントがあります。それでは、希望勤務地を書くときの良い例をご紹介しますので、参考にしてみてください。

希望勤務地の理由例1:貴社の配属に従います

希望勤務地の良い理由例1は、どうしても譲れない理由がある場合を除き「貴社の配属に従います」と書くのが良いでしょう。新卒・転職に関わらず希望勤務地が単に本人の希望ならば、就活生はこのように書くのが基本です。

企業に対して興味を持っていることが伝わるだけではなく、履歴書の書き方のルールを良く理解していることもアピールできます。また、常識ある社会人として好印象を与えることもできるでしょう。

希望勤務地の理由例2:介護のため○○を希望

希望勤務地の良い理由例2は、どうしても譲れない理由がある場合は、その理由も述べて「介護のため○○を希望いたします」と簡潔にまとめて書くのが良いでしょう。

あくまでも面接官が納得のいく理由であることが大切です。そして、いざ面接の時にはきちんと答えられるように、あらかじめ答えを準備しておきましょう。履歴書に書くのは簡単ですが、面接時に回答に手間取っているようではマイナスの印象を与えてしまいます。

希望勤務地の理由例3:どこでもチャレンジします

希望勤務地の良い理由例3は、その勤務地でしか学べないこともたくさんあるため「どこでもチャレンジします」と書くと良いでしょう。

特定の場所を指定してしまうと、さまざまな場所で学んで自分自身を成長させたい意欲がないものと判断されてしまいます。特に新卒者の場合は希望勤務地は指定しない方が無難です。

また、転職者の場合はそれまでの職場とつい比べてしまい、勤務地を指定しがちなので注意しましょう。

許容される例

希望勤務地を書くためには正当な理由が必要ですが、許容される理由もあります。一体許容される理由とは、どのような理由なのでしょうか。あくまでも、前向きな理由が功を奏するでしょう。

どこまでが許容される範囲なのか難しい所です。それでは、面接官を納得させられる許容される理由の例をご紹介しますので、参考にしてみてください。

希望勤務地の理由例4:住んだことのない地域

希望勤務地の許容される理由例4は、初めての勤務地で心機一転、新しいことにチャレンジして頑張りたいという気持ちを込めて「住んだことのない地域」と書くのが良いでしょう。

住んだことのない地域ですから、かなり遠方であっても勤務地にはこだわりませんということになります。住み慣れた地元を遠く離れても、勤務地にはこだわらずに自分を成長させたい意気込みと覚悟があることが面接官に伝わるでしょう。

希望勤務地の理由例5:婚約者がいるため○○を希望

希望勤務地の許容される理由例5は、彼女ではなく「婚約者がいるため○○を希望いたします」と書くと許容の範囲内で良いでしょう。

婚約者でしたらいずれ家族になる人ですから、この理由でしたら大丈夫でしょう。希望勤務地で精一杯努力をして自分を成長させ、いずれ家庭を築く覚悟でいることが伝わるはずです。社会人として、自分のビジョンをしっかり持っていることもアピールできます。

悪い例

希望勤務地を書くことは新卒・転職に関わらず、就活生として基本的には好ましくありません。譲れない正当な理由がない限り、企業にマイナスな印象を与えてしまいます。

仕事に対する前向きな姿勢を知ってもらうためにも、勤務地にはこだわっていないことをアピールすることは非常に大切です。それでは、希望勤務地を書く悪い例をご紹介しますので、参考にしてみてください。

希望勤務地の理由例6:地元に近いから

希望勤務地の悪い理由例6は、地元が良いからと「地元に近いから」と書くのはNGです。特に総合職採用の場合は転勤が一般的なので厳禁です。

転職者の場合は希望勤務地を書いても良いのだと、間違った考えを持っている人が少なくありません。新卒者はなおさら勤務地の指定はNGです。仮に「地元に近いから」と書いてしまったとしても、希望を聞いてもらえる訳ではありません。「貴社規定に従います」と書きましょう。

希望勤務地の理由例7:彼女と離れたくないから

希望勤務地の悪い理由例7は、彼女の近くに居たいからとそのまま「彼女と離れたくないから」と書くのはNGです。企業が配属先を決めるにはそれなりの理由があります。企業は社員の成長力を重視してプランを立てていて、その場所でなければ学べないこともたくさんあります。

「彼女と離れたくないから」という理由は余りにも幼稚で、社会人の常識からかけ離れています。当然、面接官を納得させることはできません。

希望勤務地は空欄にしても良い?

希望勤務地がない場合は履歴書の希望勤務地欄に書く必要はありませんが、空欄にすることはNGです。履歴書は基本的にどの項目でも空欄にして提出すると、企業に興味がなくやる気もないと判断されてしまいます。これでは、書類選考で落とされてしまいかねません。

履歴書は細部まで見られているため、提出する前に空欄がないかどうか確認することが大切です。

なし・特になしはNG

履歴書の本人希望記入欄に特に書くことがない場合に、空欄にはできないからとの理由で「なし」「特になし」と書くのはNGです。

本人希望記入欄に「なし」「特になし」と書いてしまうと、仕事に対する熱意が感じられず、企業に対して何も求めていないのかと判断されて、マイナスの印象を与えてしまいます。

履歴書には自分の率直な気持ちが伝わるように、思っていることを簡潔にまとめて書くことが大切です。

他の本人希望欄の書き方の注意点は

他の本人希望記入欄には、希望職種・希望給与額などがありますが、自分の希望を好きなだけ書き連ねても良い訳ではありません。

希望職種は必ず書かないと書類選考で落とされる場合もあるため、その職種を希望する理由も必ず書き、希望給与額は余程の理由がない限り「貴社規定に従います」と書くのが無難で一般的な書き方です。

どうしても相談したいことがある場合は、書類選考後の面接時に伝えるのが良いでしょう。

希望勤務地を上手に書いて就職・転職を成功させよう

今回は、履歴書の希望勤務地の書き方や書く時のポイントなどについてご紹介しました。本人希望記入欄に、希望することをそのまま書くのはNGだということに気づいた方も多いのではないでしょうか。

希望勤務地を書くことは企業に良い印象を与えません。その企業に骨を埋める覚悟があるのならば、勤務地にこだわってはいられないはずです。譲れない理由がある場合は、希望勤務地を上手に書いて就職・転職を成功させましょう。

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