Search

検索したいワードを入力してください

未経験からインフラエンジニアに転職できる?志望動機例・有利な資格

初回公開日:2017年05月03日

更新日:2017年10月07日

記載されている内容は2017年05月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

転職とは、目指していた仕事を本格的に志望したり、今の仕事とは違う業種につきたくて行うものですよね。今回はインフラエンジニアへの転職についてまとめました。インフラエンジニアへの転職方法、事情とは…。資格は何が必要で、未経験でもなれるものでしょうか

未経験からインフラエンジニアに転職できる?志望動機例・有利な資格

インフラエンジニアの転職方法

インフラエンジニアとは、企業において重要な役割を担うシステムの運用や、通信ネットワークの管理などを常に安定して稼働させる仕事です。

ネットワーク上の様々なサービスを快適に使うことができるのも、裏でインフラエンジニアの努力と仕事があるからと言えます。そんなインフラエンジニアにIT業界で働いているSEやプログラマに興味があり、転職をしようと考えてる人も少なくないはずです。今回は、インフラエンジニアへの転職方法をまとめました。

SEやプログラマからの転職

やはり、インフラエンジニアを目指す業界経験者といえばSEやプログラマが多くいます。このような仕事をしている方がインフラエンジニアへ転職するとなると明確な物差しと資格を取得しておくことが有利な転職活動へとつながります。

詳しくは下記になりますが、「テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験」が良いでしょう。国家資格にもなっていますので、採っておくと有利に転職できます。他にもいくつか有利な資格がありますので、まずはそういった資格を取得することが大事です。

転職サイトへ登録する

これは一般的な業種だったらすべてに該当することですが、転職サイトへインフラエンジニア希望として登録する必要があります。転職エージェントへ自分の希望をしっかりと伝わるように自己PR文書を書くことで、転職への道が開けます。

この時気をつけなければいけないのは、客先常駐の転職求人です。客先常駐の常態化や過度の残業、採用時に聞いていた条件とかけ離れた勤務実態も少なくはなく、いわゆるブラック企業にぶつかってしまうことも多いIT業界ですので、転職エージェントを探す場合はしっかりと下調べをしてから選ぶようにしましょう。

給料が比較的高いインフラエンジニアとはいえ、転職するのですから良い企業を選びたいです。

未経験でもインフラエンジニアに転職できる?

上記では一般的にSEやプログラマの方が転職する方法を記載しましたが、未経験の場合でも業界経験者と変わりなく転職することができるのでしょうか。やはり業界も変われば仕事も大きく変わりますし、難しい印象を受けます。ここでは、未経験でもインフラエンジニアへ転職することができるのか、その方法をまとめました。

資格を取ればいいわけではない

「仕事に就くときは誰でも未経験だし、とりあえず資格をとっておけばいい」は間違いと言えます。仕事に就くこと自体は未経験でも資格を持っていれば有利に転職を決めることができるかもしれませんが、業務内容が大きく変わってしまう可能性があります。

IT業界とは、実力主義であり、できる人間が大きく給料を得ることのできる仕事と言えます。インフラエンジニアも漏れなくこれに含まれます。未経験で資格があるから、という理由だけでは主な仕事のインフラの設計や構築を任せてもらうことはありません。

まずは、ネットワークの運用監視などの比較的簡単な仕事からキャリアを積んでいく必要がありますので、大きな仕事をいきなりできるということはありません。

IT系スクールにいくのもオススメできない

「IT系はまったくわからないし、とりあえず仕事を辞めて専門学校にいって学ぼう」というのもあまりよくありません。確かに、そこで業界の方の講義を受けて資格を得るということは大きなメリットになりますが、その間の期間は実務経験なしのままになってしまいます。また、年間に払う費用もとても多く、学ぶことのメリットよりも出ていく金額が大きく釣り合うとは言えません。

ですので、良い方法としては働きながら資格を取得してステップアップを目指すのが良いと言えます。
これはあくまでも転職の話ですので、学生さんがこれから目指すのであれば専門学校も選択肢としては全然良いです。

一定年齢以上は受け付けてもらえない?

インフラエンジニアへの転職には何歳以下でないといけないという細かい制限はありません。仕事を覚える姿勢とやる気さえあれば何歳でもなれる業種です。実力主義の業界ですので、本当にこの姿勢がとても大切です。

ただし、やはり未経験だと30歳を超えてくると求人も少なくなってしまいます。若い人を多く雇いたい、というのはどの企業でも変わりありません。

しかし、絶対にダメ、というわけではなく上にも書いた通りやる気のある姿勢が大切ですので、履歴書を送り続けることが重要です。

インフラエンジニアへの転職に有利な資格とは

未経験でもSEでもプログラマでもとにかく資格を持っていることが大きなポイントになり、転職活動を有利に進めることができることがわかりました。

では、どのような資格を持っていれば良い印象を与えることができるのでしょうか。今回はインフラエンジニアへの転職に有利な資格を1つ1つ紹介していきます。

テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験

これは上記でも軽く触れた資格になります。経済産業省が認定している国家資格の1つであり、ネットワークの設計や管理、構築や運営能力といった専門性を認定するための資格であり、増大するネットワークへの要求に対応するための様々な分野での経験や知識を必要とするものです。

この試験の開催期間は秋期であり、願書の受付は7月中旬からになります。合格発表は試験から約2か月後となっています。この資格の出題範囲などは本やインターネットの支援サイトで確認することができますので、勉強して受けると良いでしょう。インフラエンジニアに大切な資格であり、何よりも国家資格ですので、持っていればかなり有利な転職をすることができるでしょう。

シスコ認定資格

シスコ技術者認定(Cisco Career Certification)は、シスコシステムズが運営するベンダー資格(民間資格)です。民間資格とはいえ、その認知度は高く、シスコ製品を扱えることはネットワークエンジニアの必須条件とされるため、ネットワークの分野では優れたネットワーク技術の証明として認められるほどです。

テクニカルエンジニア試験の国家資格とは違い、民間資格ですが、こちらももっていれば見られ方は大きく変わりますので、持っておくとよい資格です。

Linuxプロフェッショナル認定資格

LPIC(Linux Professional Institute Certification)とも呼ばれる、特定非営利活動法人・Linux技術者認定機関「LPI」の実施する、Linux技術者認定試験です。一般的に使われるOSはWindowsが主ですが、IT系となるとLinuxを触る機会も多くありますので、Linux技術者の正確なスキルを判断する世界基準として認められているこの資格を取得することは多くの企業、教育機関、公的機関に推奨されており、転職サイトではかなり優遇される資格の1つです。

上記したシスコ認定資格がネットワーク系の資格だとしたらこちらはサーバー系の資格となりますので、合わせて持っておくとインフラエンジニアへの転職にかなり役立ちます。

面接内容と志望動機とは

上記では持っておくと有利な資格についてまとめました。エントリーシートを送り、面接が設定されたら、面接内容や志望動機について気になるでしょう。では、いったいどういったことを聞かれるのでしょうか。

やはり技術的なことを聞かれることが多い

志望動機に関しては各々思うことがあり転職するのですから、有利不利なんてことは特に左右されることはないでしょうし、思ったことを書くのが良いでしょう。

しかし、面接では志望動機についても触れられることがあります。「サーバーに興味があって」なんて書いてしまえば、「どの種類のサーバーが好きなの?」なんて聞かれてしまうこともあります。聞かれて困ってしまえば技術的に受かるところも落ちてしまいますので、サーバーの種類等は必ず明記するようにしましょう。

この業界は即戦力を期待されますので、プロジェクトの内容を具体的に伝えられることが大切です。また、サーバー用のソフトウェアやOSの種類に触れたり、プロジェクトのリーダー経験なども大きなアピールポイントとなりますので経験があれば必ず具体的に記載すると良いでしょう。

資格や知識はしっかりとつけ、挑戦しよう

今回はインフラエンジニアへの転職についてまとめました。
未経験でも狭き門ではなく、資格や知識をしっかりつけることで転職することが可能ということがわかりました。SEやプログラマでもこれらの資格や知識は大切ですので、資格試験の開催時期などを調べて転職への計画を立てると良いです。

Related