【Scala入門】4つのスライドでぬくぬく入門!
初回公開日:2016年11月17日
更新日:2017年02月09日
記載されている内容は2016年11月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Scala入門資料
それでは、早速Scalaの入門編から見ていきましょう。
入門編:Scalaとは何かを理解する
入門編では、ざっくりで良いのでScalaとは何かを理解するようにしましょう。不明点があっても、どんどん読み進めてみましょう。
こちらのスライドは、スライド数は多いものの文字が少ないので読みやすく、入門に大変適しています。メリット、デメリットや始め方などについても簡潔に書かれています。
又、こちらでは実際のJavaとScalaのコードを比較し、Scalaがいかにシンプルなプログラミング言語であるかを説明しています。
応用編:Scalaの文法を理解する
次に、Scalaの文法を見ていきます。実践編の方で実際にコードを書くために、少しじっくり読んでみて簡単に理解しておきましょう。
こちらのスライドは実際に手を動かしながら基礎文法を学べる仕組みになっています。読むだけでも理解することはできるかもしれませんが、実際に手を動かして実行結果を確認することでより知識が定着すると思いますので、余裕のある方は実際に環境構築を行って簡単なプログラムを書いてみてもいいですね。
より詳しい文法を学びたい方はこちら。スライドの中で、一通りの基礎文法を詳細に学べるサイトへのリンクを紹介しています。
実践編:環境構築から素数判定プログラムの作成まで
それでは、いよいよ実際にScalaでプログラミングを行ってみましょう。
Scala開発環境構築手順
Scala開発環境構築手順
まずは開発環境を構築しましょう。こちらを参照して、Scalaの開発環境を構築してください。
Scalaで素数判定プログラム
動くプログラムができたところで、次はもう少しだけ難しいプログラムに挑戦してみましょう。ここでは、入力した数字が素数(1と自分自身以外に約数を持たない数)かどうかを判定するプログラムを紹介しています。このコードを参考にして、別の判定プログラムを書いてみるのも面白そうですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?実際にプログラミングをしてみて、割と簡単に感じた方も多いのではないでしょうか。特にJavaを習得している方にとっては、かなり書きやすかったのではないかと思います。Javaとは違う言語なのにJavaの環境を作る必要があることを考えると、Javaと似ている言語ということも納得できますね。
これまで紹介してきたScala入門資料で物足りなくなってしまったら、どんどん自分で好きなScalaプログラムを作ってみて、オブジェクト指向プログラミングの楽しさを味わってください。
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