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2017年10月27日

仮想通貨の種類別取引量ランキング|ビットコイン・イーサリアムなど

仮想通貨、と言えば「ビットコイン」というぐらいビットコインは有名ですよね。仮想通貨のランキングでも上位間違いなしです。しかし、仮想通貨はビットコイン以外にも実は多くの種類の仮想通貨が存在しています。そこで、今回仮想通貨のランキング一覧を作成しました!

仮想通貨の種類別取引量ランキング|ビットコイン・イーサリアムなど

仮想通貨ランキング!一位はやっぱりビットコイン!

仮想通貨ランキングの中でもダントツの取引量を誇るのが、このビットコインです!
ビットコインは2009年にsatoshinakamotoという方が運用を開始しはじめ、現在までゼロタイムダウンの非常に優秀なシステムを搭載した仮想通貨です!
現在の価格は1ビットコインおよそ90000円と非常に高騰しており、今後の仮想通貨業界を牽引すること間違い無しの仮想通貨といえます。

ビットコインって何?


ビットコインとは、仮想通貨の先駆け的な存在であり、2009年から運用開始され、一度もシステム的に止まることなく現在も稼働し続けています。
その稼働を支えている仕組みが、昨今話題となっている「ブロックチェーン」です。このブロックチェーン技術が他のシステムにも応用することが出来ないか?仮想通貨以外にも応用することが出来ればシステムコストを非常に安価に抑えることができるのではないか?と考えられており、現在金融業界では非常に注目されています。
他の仮想通貨と比べても圧倒的にランキング一位で、二位以下とは大差をつけているといえます!

ビットコインの特徴は?

ビットコインの特徴は、多岐に渡りますが、なんといっても「ブロックチェーン」技術を初めて搭載したシステムという点、そして運用開始から現在まで一度もシステムダウンしていないというその実績です!
通常のシステムでは、中央集中管理型のシステムであり、顧客情報等も一つのサーバに保存されます。この場合のメリットとしては、一元管理によって情報の整理や管理が容易になる点が挙げられます。

一方デメリットとしては、サイバー攻撃された際に顧客情報が抜き取られてしまうことです。そのため、中央集中管理型のデータはセキュリティ対策を怠ることができません。そして、セキュリティコストが非常に掛かってしまいます。特に金融機関では、顧客情報を一元管理しており、データの改竄がなされてしまうと、損失が他の業種に比べて非常に大きいため、年間のセキュリティコストも数百億円費やしています。
しかし、ブロックチェーン技術を搭載したビットコインでは、過去のデータの改竄をすることが出来ない仕組みが取られており、かつ、運用コストも分散管理型のシステムであるがゆえに非常に安価に抑えることができます。

なぜビットコインが一位なのか?

仮想通貨は現在600種類以上あると言われていますが、その中でもなぜビットコインがランキング一位なのか?についてですが、これは前述の通り、ブロックチェーン技術の先駆けとなっている点と、その運用実績が評価されているからです。
また、仮想通貨として、資金決済手段として「価値」を認められているものであることもランキング一位になった理由の一つだと考えられます。

サイバー攻撃を受けたとしてもシステムが止まることなく稼働し続けていた(ゼロダウンタイム)という実績は現在のシステムの在り方や考え方をも変える非常に画期的なものとなりました。
現在の仮想通貨ではほとんどの場合、このブロックチェーン技術が使われていますが、全てこのビットコインのブロックチェーンを応用した形になっています。

ランキング一位、しかも圧倒的な一位になるのも納得出来ます。

仮想通貨ランキング!二位はイーサリアム!

仮想通貨ランキング二位はイーサリアムです!
イーサリアムはイーサリアム・ネットワークと呼ばれるP2Pのネットワーク上でスマート・コントラクトの履行履歴をブロックチェーンに記録していくために構築されたオープンソースです。
2013年に開始されており、新しいブロックチェーンの取り組みの一つとして非常に注目されている仮想通貨です。

イーサリウムって何?

ランキング二位に食い込んだ仮想通貨であるイーサリウムとは、2013年に運用を開始された新たな仮想通貨ですが、通常の仮想通貨とは異なり、スマート・コントラクトの履行履歴を記録するために構築されました。

ビットコインと同じ仮想通貨ではあるのですが、その仮想通貨を支えているブロックチェーン技術に違いがあります。

ビットコインの場合は、基本的にはブロックチェーン上にビットコインのトランザクション(取引記録)しか記載されないのですが、イーサリアムの場合には、その仮想通貨のトランザクションと一緒にコントラクト(契約履歴)も残すことができます。
具体的にどのように契約履歴を残しているかは次の章でご紹介します!

イーサリウムの特徴は?

仮想通貨ランキング第二位のイーサリウムの最大の特徴は前章で記述した、スマート・コントラクトの履行履歴を管理することが出来る点です。

では、どのようにして履行履歴を辿っているのでしょうか?

ビットコインの場合は前述の通り、基本的にはビットコインのトランザクションしかブロックチェーンに記録することができず、任意記載の部分が多少残されている程度です。

しかしイーサリアムの場合には、トランザクションで一般の状態の遷移をプログラム記述することができます。

例えば、ビットコインの場合であれば、

Aさん→Bさん10BTC送金というトランザクションしか記録されないのに対して

イーサリアムの場合には、

2017年1月19日、Aさん→Bさん10BTC支払う

という「契約」をそのままブロックチェーン上で保存することができ、かつ、自動的に実行することが出来ます。と同時に、過去の契約履歴も全て保存することが出来ます。
特に権利関係、契約での所有権の移転や特許、そして不動産登記等誰がこの物の権利者なのかを証明するものを保存する場合には非常に適した仮想通貨なのです。
所有権移転であれば「契約書」、特許権であれば「特許庁への登録」、不動産であれば「登記」と第三者に対して権利主張する際に重要な証明書を全部イーサリアムのブロックチェーン上で今後は保存することができるようになります。

この点がビットコインと異なる画期的な部分であり、ランキングも二位になるほど注目されている点です!

仮想通貨ランキング!三位はリップル!

仮想通貨ランキング第三位はリップルです!

リップルは、世界でも超大手企業のGoogleが出資したことでも有名になった仮想通貨ですが、これもビットコインやイーサリアムとは異なった特徴を持った仮想通貨であり、今後期待されている仮想通貨の一つです。

今後仮想通貨ランキングでも二位、一位も十分に狙うことが出来る可能性を秘めており、期待大です!

リップルって何?

リップルはシリコンバレー・スタートアップのOpenCoinという企業が開発した仮想通貨であり、そこの中心人物であるJed McCableは日本で経営破綻したビットコイン取引所であるマウントゴックスを作った人物としても有名です。
また、Jed McCableは、ビットコイン創業者の「satoshi nakamoto」なのでは?とも噂されています。

リップルはビットコインやイーサリアムとは異なり、「金銭取引サービス」に特化した仮想通貨なのです。ランキング上位の中でもこの特徴を持った仮想通貨は他にありません!

何を言っているのかよく分かりませんよね。
次の章ではリップルの金銭取引サービスの点について紹介します!

リップルの特徴は?

仮想通貨ランキングでも堂々の第三位のリップルの最大の特徴は金銭取引サービスに特化している点です。

ビットコインの場合、「ビットコイン」そのもの、つまり現物が移動します。

Aさん→Bさんへ10BTC送金というトランザクションでは

10BTCがAさんからBさんへ行き、Bさんは実際にその10BTCで買い物やサービス、換金をすることが出来ます。
しかし、AさんとBさんが違う国同士の人の場合はどうでしょうか?

Aさんが持っているドルでビットコインを購入し、ビットコインをBさんに送金する。
Bさんは受け取ったビットコインを日本円に換金して日本で使う。
という換金という「手間」が介在することになります。

しかし、リップルの場合は、実際の通貨を送金するのです。
その実際の通貨を送金する際に、リップルのシステムを利用することによって、現在の銀行では行われないスピーディーな海外送金やを実現することが出来るのです!
日本ではみずほフィナンシャルグループがSBIホールディングスと共同して、このシステムを使った送金の実験をしています。

現在の海外送金手数料は非常に高く、送金額の大体20%程度取られています。
また、送金に関しても長い時で1週間掛かってしまうこともあります。

しかし、このリップルのシステムを利用することで送金手数料も低く抑え、かつスピーディーな取引を実現することが出来ると考えられています。

これらの画期的なシステムが注目されたがゆえに仮想通貨ランキングでも第三位になったのだと言えます。

まとめ

仮想通貨元年と呼ばれている2016年、現在では600種類以上の仮想通貨が作られており、そのほとんどに「価値」や「信用」はありません。

しかし、仮想通貨ランキングでも上位に食い込んでいる通貨に関しては一定の「信頼」と本当に世の中を変えるんだ!という「情熱」を持っています。

世の中のここを変える!とイーサリアムもリップルもピンポイントで特徴を出しています。こういった創業者の「情熱」を調べながら仮想通貨を向き合ってみると、非常に面白い発見があるのではないでしょうか。

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