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2019年09月02日

エンジニアにコミュニケーション能力が必要な理由5つをご紹介!

エンジニアは多くの場面でコミュニケーション能力が必要になります。エンジニアはクライアント対応だけでなく、他のメンバーと仕事を共有するからです。エンジニアに必要なコミュニケーション能力を理解して、自分の持っている技術を最大限に生かせる環境を作りましょう。

エンジニアにコミュニケーション能力が必要な理由5つをご紹介!

エンジニアの仕事にコミュニケーション能力は必要?

エンジニアは一人で黙々とパソコンに向かって、仕事をこなしているイメージを持っている人が多いでしょう。

しかし、エンジニアは多くの場面で提案、説明、報告・連絡・相談、交渉などをする機会があります。エンジニアは一人で仕事をするわけではないからです。

クライアントの希望に沿った上質な商品を提供するためには、コミュニケーション能力は必要不可欠な要素です。

エンジニアには営業的な一面がある

エンジニアはまずクライアントのニーズに合ったシステムを開発しなくてはいけません。クライアントの希望をリサーチし、検証を繰り返す工程がエンジニアにとって非常に重要になってきます。

クライアントの希望をとらえ、それに対して提案するあるいは意見するという過程で、エンジニアは自社の利益や技術的制限や条件から営業的マンとして側面を持っているため、コミュニケーション能力が問われることになります。

クライアントからの仕様変更が多い

クライアントはシステムに関して素人である場合も多く、すべてを最初の打ち合わせで伝えられるわけではありません。打ち合わせを重ねるたびに言うことが変わったり、仕様変更を希望してくることもあるでしょう。

そういったクライアントに対して、潜在的ニーズを聞き出したり、臨機応変に対応したり、折衝案を提案したりすることは、コミュニケーション能力がなければできない仕事であると言えるでしょう。

昇進してマネジメントを経験することがある

勤務エンジニアは、いつまでも平社員ではありません。実績を重ねれば、コミュニケーションに自信のない人も昇進することになるでしょう。すると、部下の教育やマネジメントを任されることになります。

人を育てるには、当然コミュニケーション能力が必要になります。むしろ、エンジニアとしての現場の業務は離れ、マネジメント業務が主な仕事になることもあります。

コミュニケーション能力=社交性ではない

エンジニアにはコミュニケーション能力が必要ですが、それは相手に自分の考えを的確に伝えること、相手が伝えようとしていることをしっかりとくみ取ること、空気を読み取って判断できること、です。

つまり、お喋りが上手であることや、雑談が上手にできることや、どんな人とも話が続くことなどを求められているわけではありません。

コミュニケーション能力があることと社交性があることはイコールではありません。

エンジニアに必要なコミュニケーションとは?

エンジニアは、時には難しい依頼をするクライアントを説得したり、大勢の人の前でプレゼンをしたり、会議でディスカッションをすることもあります。

そんなときに必要なのは、自分のできることとできないことや役割を正確に伝えるということです。そして、誤解やトラブルが生じることがないように会話を進める能力こそが、エンジニアの求められるコミュニケーション能力です。

エンジニアにコミュニケーション能力が必要な理由5つ

エンジニアは社交的である必要はないが、コミュニケーション能力は必要であると前述しましたが、エンジニアはさまざまな場面でコミュニケーションをとる必要に迫られます。

次に、エンジニアにコミュニケーション能力が必要な理由を紹介します。

エンジニアにコミュニケーション能力が必要な理由1:会議が多い

エンジニアの仕事は、オリエンテーションのあとに制作メンバーとミーティングを行います。メンバーがクライアントの要望を正しく把握し、スケジュールどおりに仕事を進行させるためです。

さらに、仕事が進められている途中段階でもクライアントからの要望の変更や検証があるたびに会議があり、他のメンバーと意見を交わしあい、認識のすり合わせをしていきます。したがって、当然ミーティングではコミュニケーションを取り合う必要があります。

エンジニアにコミュニケーション能力が必要な理由2:チーム内で分担作業が基本

仕事の規模が大きくなればなるほど、関わるエンジニアの数も多くなり、異なる分野のメンバーと連携をとる場面も増えてきます。かかわる人数が増えるほど、コミュニケーション能力は重要になります。

メンバーの上質な意見交換によってブラッシュアップされ、商品の質が上がります。意思の疎通ができないほどコミュニケーション能力が欠如している人は、仕事の質に大きく影響する可能性があります。

エンジニアにコミュニケーション能力が必要な理由3:クライアントとのすり合わせが重要

エンジニアの仕事は専門性が高い特殊な仕事です。そのため、クライアントがクリエイティブな内容に疎く、技術的に無理な要求をしたり、交渉や折衝に戸惑うなど、混乱することもあるでしょう。

このような場合でも、クライアントが達成したい目的を理解し、互いの認識をすり合わせることが重要です。決して一方的にならず、だからと言って譲りすぎることがないためにも、コミュニケーションが必要になります。

エンジニアにコミュニケーション能力が必要な理由4:クライアント対応や接待

エンジニアにはクライアントに対して営業的な活動も必要です。当然のことながら、エンジニアには自分の会社の利益を考える必要があり、ときにはクライアントに不可能であることや不利な条件を伝え、了承してもらわなければいけません。

また、クライアントに接待をすることもあり、営業マンとしてのふるまいも重要になります。机に向かった黙々と作業をするだけでは決してないことを知っておく必要があるでしょう。

エンジニアにコミュニケーション能力が必要な理由5:伝えることと理解するスピードが必要

エンジニアが必要なコミュニケーション能力は、相手に自分の考えを的確に伝えること、相手が伝えようとしていることをしっかりとくみ取ることです。

つまり、伝えることと理解することを同時に行う必要があります。これは、対クライアントだけでなく、仕事を共有するメンバーに対しても言えることです。

曖昧なイメージしか伝えないやり取りが認識のズレを生む可能性があり、スケジュールや品質に大きな影響を及ぼしかねません。

役割によって必要なコミュニケーション能力は変わる

どの職種でもそうですが、ポジションによって必要になるコミュニケーションの様相が変化していきます。具体的に言えば、相手の話を聞き理解する力、自分の考えを話す力、提案力、決断力、調整力などの比率が変わってきます。

自分の立場を理解し、どんなコミュニケーションの取り方ができれば仕事の質が上がるかを考え、自分の強みを生かして足りない部分を補完するよう努めましょう。

若手の場合

若手のエンジニアはクライアント先に常駐していることが多く、いかにクライアントに信頼され、満足されるかを問われます。

主に、クライアントが何を求めているか、それに対して自分ができることは何か、それをどう報告すればより理解しやすいかを考えて、行動することがコミュニケーションの要になります。

少し実績がついてきたら、若手の世話や教育などにシフトしていくでしょう。

マネージャーの場合

マネージャークラスのエンジニアは、チームメンバーの成長と目標達成に向けて手助けをし、組織やチームとして最大限の成果を出すための仕組みを作ることが業務となります。

それにはまず、チームメンバーから信頼されることが重要で、そのためにコミュニケーションは欠かせません。

報・連・相を徹底し、メンバーとともにプランを考えたり、問題を解決したりするなどのサポートをしていきましょう。

エンジニアに必要なコミュニケーション能力を理解しよう

エンジニアにとって、コミュニケーション能力は業務上欠かせない能力です。しかし、それは社交性とはまた別の、相手の意をしっかりとくみ取り、自分の意を明確に伝える能力のことです。

仕事をする中で、正しいコミュニケーション能力を会得していくのも一つの方法です。そして、コミュニケーションを活用し、自分の持っている技術を最大限に生かせる環境を作りましょう。

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