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2019年06月21日

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル

AWSとはなんなのか、AWSエンジニアの仕事の内容はどのようなものなのか、必要な知識やスキルは何なのか、クラウドサービスの現状とこれからのクラウドサービスの需要などを考えながらAWSについてや、AWSエンジニアに必要な5つのスキルについてを見ていきます

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル

AWSとは?

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
企業を対象としたITインフラサービスの提供を行っているアマゾンウェブサービスのことです。クラウド上で仮想サーバーを借り、必要な時に、必要なだけ、提供されるITリソースを利用することができるサービスです。

ストレージ、データベース、開発者用ツール、管理ツールなどのクラウドベース製品を幅広く利用することができ、クラウドならではの特徴を生かした低コストでの運営が行えることを大きなメリットとしています。

Amazon 社内のビジネス課題を解決するために生まれた IT インフラストラクチャのノウハウをもとに、2006 年、アマゾン ウェブ サービス(AWS)はウェブサービスという形態で、企業を対象に IT インフラストラクチャサービスの提供を開始しました。

出典: https://aws.amazon.com/jp/about-aws/ |

AWSエンジニアとは?

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
主にAWS上のサーバの運用や構築、設計などのようなAWSのサービスに特化した業務を行うエンジニアのことを指します。

ただし、AWSエンジニアという肩書きはまだそれほど一般的ではないため、AWSを専門に扱うエンジニアが多くいるわけではなく、AWSに関する知識に精通したインフラエンジニアやネットワークエンジニアなどといったエンジニアが、関係する業務を担っている場合が多いです。

AWSエンジニアの現状

クラウド導入が増えており、AWSを選ぶ企業は多いです。それに伴いAWSにまつわる案件も増加しています。

しかし、クラウド型のサービス管理、運用技術などAWSに特化した技術も必要となりますが、スキルの習得にはそれなりの時間がかかります。

そして、近年はITの人材も不足しているとされています。そのため、現在はAWSエンジニアの数はAWSに関する案件の数に対して不足していると言えます。

AWSエンジニアの年収

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
インフラエンジニアの年収平均に近く、400万~500万円が相場です。

ただし、現状の未経験可の求人の場合は年収は相場から下がってしまいます。しかし、なかには年収1,000万円超えのエンジニアの方も存在するようなので、エンジニアとしてのスキル次第では高収入を目指すこともできる職種です。

ネットワークや仮想化などといった幅広い業務に対応が可能であればさらに収入の向上も望むことができます。

AWSエンジニアの将来性

現状AWSエンジニアの数は少ないため、企業からは重宝される傾向にあり、将来性があると言えます。

今後もAWSの導入を行う企業は増えていくと考えられるため、AWSに関する仕事は増えていき、AWSエンジニアの需要も増えていくでしょう。また、ニーズの縮小は考えられないでしょう。

AWSエンジニアになるには?

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
未経験の方でもAWSエンジニアにはなることができますが、AWSを知っているだけでは仕事には結び付きません。

未経験からAWSエンジニアを目指すのであれば、インフラエンジニアとしての経験を積んで、そこからステップアップしてゆくのが良いでしょう。自分でアカウントを取得し、実際にRalisやDjangoなどが動作するAWS環境を構築して勉強してみるのもよいでしょう。

AWSエンジニアの仕事内容4つ

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
AWSエンジニアの主要な仕事は、アプリケーションの開発、AWSインフラ設計、AWSインフラの構築、AWSインフラの運用・監視の4つです。

AWSを扱うのがAWSエンジニアの仕事です。AWSは多くのクラウドサービスを提供しているため、それらを扱うのには経験が必要となります。

ここからはこれらの4つの仕事について,それぞれ主にどのようなことを行うのかについて触れていきます。

AWSエンジニアの仕事内容1:アプリケーションの開発

AWSを開発基盤として、アプリケーションを開発します。

開発に使用される言語はJavaScript、Python、PHP、Java、Ruby、C++などとさまざまですが、どの言語を使用する場合でもAWS基盤での開発を行っていきます。

AWSエンジニアの仕事内容2:AWSインフラ設計

要件に応じたネットワーク構成の設計、障害発生時にも耐えうる冗長構成などの設計などを行います。

AWSを用いたWEBウェブサーバやLDAP、DB、FTP、DevOps基盤などの設計をします。ここで必要に応じて負荷試験などのテスト計画の作成も行い、AWSのメリットを最大限活かせるような設計をします。

AWSエンジニアの仕事内容3:AWSインフラの構築

設計書を元にして、AWSインフラを構築します。

AWSのマネジメントコンソールから設計に基いた設定をする実装も行います。運用の自動化のために構成管理ツールの構築を行うこともあります。

AWSエンジニアの仕事内容4:AWSインフラの運用・監視

稼働しているインフラを安定して動かすために運用、監視を行います。インスタンスの監視や障害への対応、必要に応じたリソースの追加の検討、障害の発生状況やユーザーからの問い合わせを分析し、設計を見直すインシデント管理を行っていきます。

AWS CloudWatchなどを使用することにより、キャパシティ管理障害管理などは自動化することもできます。

AWSエンジニアに必要とされるスキル5つ

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
AWSエンジニアにはさまざまなスキルが必要ですが、今回はITインフラ関連のスキル、ミドルウェアの知識、AWSのサービス全般についての知識、英語ドキュメントへの慣れ、OSに関する知識の5つに焦点を絞ります。

ここからはこれらのスキルが具体的にどういうものなのかや、AWSエンジニアにおいてなぜこれらの5つのスキルが必要であるのかについて、その理由について紹介していきます。

AWSエンジニアに必要とされるスキル1:ITインフラ関連のスキル

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
サーバーネットワークなどの設計、構築運用のスキル知識です。

AWSエンジニアは主としてインフラの設計やインフラの構築、運営などというように常にインフラに関わる仕事を行うため、AWSエンジニアとして働く以上前提としてこれらのITインフラに関する知識が必要となります。

AWSエンジニアに必要とされるスキル2:ミドルウェアの知識

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
Webシステムの構築や運用やApacheなどのミドルウェアに関する知識です。

AWSで契約をするとミドルウェアもOSも入っていない仮想サーバーが貸し出されるため、OSやミドルウェアを入れるところから始まり、その後も運用を行うためにこれらを扱っていくためです。

また、ミドルウェアにおいて厄介となる互換性や相性に関する知識も持っている必要があります。

AWSエンジニアに必要とされるスキル3:AWSのサービス全般についての知識

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
管理ツールや開発ツール、IoTやAIに関するスキルなどといったAWSのサービス全般についての知識です。

AWSエンジニアにとってはとても重要な知識となります。そして、新たに誕生したサービスなどにより日々環境が変わっていくため、エンジニアはそれらに対応していけるように常に新しい情報や知識を取り入れていく必要があります。

AWSエンジニアに必要とされるスキル4:英語ドキュメントへの慣れ

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
英語のドキュメントを読む力です。

AWSのドキュメントの日本語はとても読みづらいためです。また、英語では存在している情報が日本語のドキュメントでは見当たらないというような事態があるためです。これらに対処するために英語のドキュメントを読むことができる力を持っているととても有効です。

また、これはどんなエンジニアにも当てはまることであるため、読める力を持つことはエンジニアとしても損ではないでしょう。

AWSエンジニアに必要とされるスキル5:OSに関する知識

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
サーバにて扱うOSに関する知識です。

前述の「ミドルウェアの知識」でも示したとおり、AWSで契約をするとミドルウェアもOSも入っていない仮想サーバーが貸し出されるので、OSやミドルウェアを入れるところから始まり、その後も運用を行うためにこれらを扱っていくのにとても重要です。

そして、修正パッチの適応やセキュリティー対策なども必要となっていくためです。

AWSエンジニアが活躍できる業界3選

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
AWSエンジニアが活躍できるであろう広告・メディア業界、IT・Webサービス業界、ゲーム業界の3つの業界に触れていきます。

これらの業界でなぜAWSエンジニアが活躍できるのかを見ていきましょう。

AWSエンジニアが活躍できる業界1:広告・メディア業界

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
広告・メディア業界では、コンテンツ配信を行っている事業で求められることが少なくないです。AWS環境の運用や、AWS利用に関するガイドラインの策定などといった業務で活躍できる可能性があります。

AWSエンジニアが活躍できる業界2:IT・Webサービス業界

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
現在、AWSエンジニアの需要が最も高い業界がこのIT・Webサービス業界となります。アプリケーション開発やインフラ構築サービス、Webシステムの開発などの事業においてAWSエンジニアが活躍できる可能性があります。

AWSエンジニアが活躍できる業界3:ゲーム業界

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
近年のゲームのほとんどのオンライン接続化に伴い、ゲーム業界でのAWSエンジニアの需要が期待されています。

AWS上での運用を行っているゲームサービスが少なくないため、AWSエンジニアの活躍が期待できます。知識と経験次第ではインシデント管理や障害対応などの業務を担当できるでしょう。

AWSのライバルとは?

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
大きなメリットがあり、企業からの注目が多く、業界での需要が増えてきているAWSですが、そんなAWSにもライバルとなるサービスがあります。

それは、Googleから提供されているGoogle Cloud Platformや、Microsoftから提供されているMicrosoft Azureであり、どちらもAWSとおなじクラウドサービスです。

ここからはこれらの二つのサービスの強みや特徴を具体的に見ていきます。

Google Cloud Platform

ネットワークの高速さが一番の強みとされています。

企業が自身のデータセンターに接続すれば数ミリ秒で質問の返答が得られるほどのネットワークの高速さをもっており、それに付随し一定時間で処理できるデータの量が多いためコストの面で非常に有利でもあります。

公式ドキュメント以外には日本語の情報が少ないなどといった短所も持ち合わせておりますが、クラウドサービスの中での大きな選択肢の一つである以上AWSのライバルとなりえるといえます。

Microsoft Azure

世界54のリージョンと140ヵ国でのサービスが提供されており、Office360などのMicrosoft製品との親和性の高さが特徴です。

また、多種多様なアプリケーションがAzure Marketplaceに用意されているため、容易な機能の拡張を行うことができることも強みの一つです。

そのほかにも、Windows Server OS上で動かしていたアプリケーションの多くをMicrosoft Azure上でも動作することが可能です。

必要とされるスキルを身に着けAWSエンジニアを目指しましょう

AWSエンジニアとは?|AWSエンジニアに必要な5つのスキル
AWSなどのクラウドサービスはこれからさらに発展していくであろう注目すべき業界です。エンジニアの数はまだまだ少ないと思われますが、企業からのニーズは増えてきており、今後もさらに増えていくでしょう。

AWSエンジニアを目指すには実際に環境の構築を行ってみるなど知識を付けてから仕事を探してみるのが良いです。未経験可の求人も存在するので、スキルを身に着けていけば未経験からでもAWSエンジニアとして働くことは難しくないでしょう。

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