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公認会計士になるメリット7つ|公認会計士を目指すデメリットとは?

初回公開日:2019年09月02日

更新日:2019年09月02日

記載されている内容は2019年09月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

公認会計士になるためには資格試験合格後、実務経験や実務補習を経る必要があります。試験は最難関試験といわれており勉強に膨大な時間が必要であるなどのデメリットもあります。しかし公認会計士になることができたら高額な報酬を得られるなどメリットもあります。

公認会計士になるメリット7つ|公認会計士を目指すデメリットとは?

公認会計士とは

公認会計士とは、会計業務を行うスペシャリストです。弁護士や司法書士などと同じような「士業」のうちのひとつで、国家資格を持つ職種です。

企業などからの依頼を受けて監査および会計に携わり、財務諸表など経営状況を報告するために必要な資料をチェックしたり、アドバイスやコンサルティングを行います。

公認会計士の仕事内容

公認会計士の仕事は大きく分けて、監査業務・コンサルティング業務・税務業務の3つがあります。

監査業務は、企業などの財務情報の信頼性を確保するために独立した第三者の立場から監査を行います。

コンサルティング業務は、経営全般に関する指導やアドバイスなどを行う経営コンサルティングやシステムに関するシステムコンサルティングなど幅広い業務です。

税務業務は、税理士登録することによりできる税務代理などの業務です。

公認会計士になるには

公認会計士になるためには、試験への合格と実務経験、単位取得が必須です。

まず公認会計士試験を受けて合格する必要があります。合格したら2年間の実務経験と実務補習所で必要な単位を取得しなくてはいけません。実務経験と単位取得が終了すると終了考査といわれる最終試験に合格してようやく、資格が与えられます。

たくさんある国家試験の中でも弁護士と並び、取得が難しい資格であるといわれています。

資格試験

公認会計士試験は、年2回行われている短答式試験(マークシート方式)と年1回行われている論文式試験(筆記試験)の2種類があります。

短答式試験と論文式試験には試験科目免除の規定が設けられており、規定に当てはまれば一部の試験科目が免除されます。また短答式試験を一度合格すると2年間は短答式試験が免除されます。

受験資格は設けられておらず、だれでも受けることができますので未経験からでもチャレンジ可能です。

就職

独立して業務を行う人もいますが、資格取得後すぐの公認会計士の就職先としては監査法人または一般企業が一般的です。

監査法人と一般企業では仕事内容に違いがあります。監査法人では、主に監査業務を行う求人や主に指導やアドバイスなどのコンサルティングを行う求人があります。

一方、一般企業の場合には会計部門の責任者としての求人や上場前の企業であれば上場準備を行う求人があり、専門性を求められる求人が多いです。

公認会計士になるメリット7つ

公認会計士になるための試験は最難関といわれており、合格率は毎年10%前後です。合格するためには努力が必要ですし、試験に合格しても2年間の実務経験が必要になります。

難しい試験を受験し、実務経験を2年積んでまで公認会計士になるメリットをご紹介します。

公認会計士のメリット1:報酬が良い

公認会計士になるメリットは、ほかの職業に比べ報酬が良いということを第一にあげることができます。

どこで働くかで報酬に違いは出てきますが、公認会計士の年収は600万円から3000万円といわれており、平均で1000万円以上とされて、一般大企業の社員の年収の2倍です。

これは公認会計士が高度な専門知識を必要とする職業であるからで、経験を積んでスキルアップすれば平均以上の年収を得ることができます。

公認会計士のメリット2:社会的地位が高い

公認会計士は医師や弁護士と並ぶ3大国会資格といわれているため、社会的地位が高いというメリットもあります。

公認会計士が行う監査業務は「独占業務」とされています。これは医師であれば医療業務であり、弁護士であれば裁判業務に位置づけられる業務であり、経済界では最高峰の資格です。

登録を行えば税理士や行政書士としても働くことができるので、その社会的地位の高さはメリットといえます。

公認会計士のメリット3:就職や転職がしやすい

公認会計士の資格を保有していると、就職や転職の際に有利に働き就職や転職がしやすいというメリットがあります。

公認会計士の資格を取得することは非常に難しいことで、誰もが持っている資格ではないので希少価値が高いです。また近年では受験者数が減少傾向にあり、その価値が高まっています。

そもそも資格を持っている人が少ないので、資格があるとわかれば就職や転職に間違いなく役立ちます。

公認会計士のメリット4:企業経営に対する知見が得られる

公認会計士になると、一般社員では知ることができない企業経営に対する知見を得られるというメリットがあります。

企業の監査業務やコンサルティング業務を行うことで、通常では知ることができない経営の仕組みを理解することができます。経営に対する知見が得られることで、経営コンサルタントへ転身したり、自分自身が起業することも可能です。

公認会計士のメリット5:社会貢献できる

公認会計士として仕事を行うことは社会貢献になります。社会貢献できるということがメリットになります。

企業などからの監査依頼を受けて業務を行うので、企業のためであって社会貢献にはならないと誤解されがちです。しかし公認会計士は独立した第三者の立場から業務を行うので、会計不正を見つけたり、経営を適正化させることができます。

株主や顧客だけでなく従業員も守られることになりその社会的役割は大きいです。

公認会計士のメリット6:ライフワークバランスがとれる

公認会計士になるメリットには、ワイフワークバランスがとれるということもあります。

公認会計士の職場環境は法令順守の観点から働き方改革が進んでおり、有給休暇の取得だけでなくさまざまな制度が充実しています。男女区別なく働くことができる職種で、産休や育休だけでなく復職後も時短で働ける環境が整っています。

また多様性の取り組みも進んでおり、国籍に関係なく仕事ができる環境があるということもメリットです。

公認会計士のメリット7:グローバルに活躍するチャンスがある

公認会計士は国内でのローカルな活躍にとどまらず、グローバルにも活躍することができるチャンスがあるというメリットがあります。

公認会計士というと国内での活躍だけと考えられがちですが、多くの企業が海外の企業と取引を活発に行うようになりグローバルに活躍できるチャンスが増えています。

主に海外にある日本企業の会計業務をサポートすることが仕事ですが、M&Aなどの際の事前調査やリスク回避を行う場合もあります。

公認会計士を目指すデメリットとは?

公認会計士になることには、報酬が良い事や社会的地位が高いことなどさまざまなメリットがあることはわかりました。しかし当然のことですが公認会計士を目指すことにはデメリットも潜んでいます。

ここでは公認会計士を目指すことの中に潜むデメリットについてみていきます。

資格試験に費やす時間が膨大

公認会計士になるために受ける試験は最難関であると何度か述べましたが、その試験に合格するためには膨大な時間を費やさなければならないというデメリットがあります。

合格のために必要とされる勉強時間は3000時間から5000時間といわれており、うまく勉強時間を確保することができないと挫折してしまう人も多いです。仕事や学業と並行して資格取得を目指している人ならなおさらで、相当の覚悟をもって目指すべきです。

資格以外に実務経験が必要

公認会計士として働くためには資格取得することはもちろん、2年間の実務経験を積む必要があるということもデメリットのひとつです。

世の中にある資格の中には資格さえ取っておけばいいというものもありますが、公認会計士は資格取得後に2年間の実務経験と実務補習で単位取得し終了考査に合格する必要があります。

資格取得後にどうやって実務経験を積んでいくのかを考えてから目指すようにしなければなりません。

公認会計士になるメリットを知ろう

公認会計士試験は最難関試験であり莫大な時間を勉強に費やさなくてはならないことや資格取得後に実務経験が必要であるというデメリットがあります。

しかし公認会計士として働くことには、報酬が良い事や社会的地位が高いことなどさまざまなメリットがあります。デメリットを補えるメリットを得ることができます。

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