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2019年09月02日

経営企画と経理の違い5つ|経理と経営企画について詳しく解説!

経理部と経営企画部は両方とも会社の方向性を決める重要な役割を持っています。しかし、ともに会社の方向性を決める役割であることから、その仕事の違いを把握できないていない人もいます。また、会社によっても経理部と経営企画部の仕事範囲は違います。

経営企画と経理の違い5つ|経理と経営企画について詳しく解説!

経営企画とは?

経営企画は経営と企画という企業にとって非常に重要な役割を担う言葉が連なっています。また、経営企画はその言葉の意味が表す通り、企業の経営計画などの策定を行い、その進捗状況を管理などを行います。

経営企画の仕事では企業にとって方向性を定めることになるため、社長や経営陣が行うことも多いです。しかし、企業によっては経営企画室が設けられていることもあり、その華やかな立場から人気部署となっていることも多いです。

経営企画部の役割

上記で述べた通り、経営企画は企業にとって方向性を定める重要な役割となるため、社長や経営陣が行うことも多いです。

ですが、大企業などでは社長や経営陣だけでは、会社の方向性を決めるための情報をすべて把握することは困難なため、経営企画部で仕事をする人たちは社長や経営陣の仕事をサポートすることになります。

そのため、経営企画部では全社を挙げて取り組むべき仕事に携わっていることも多いです。

経営企画部の仕事内容

経営企画部での仕事は企業の方向性を決める仕事を行います。企業の方向性を決めることは非常に重要なことなので、社長や経営陣が最終的な判断をすることにはなりますが、経営企画部はその判断のサポートをするような仕事となります。

そのため、市場ニーズ動向を分析したり、他社の調査などを行い、データを分析して経営戦略を立てます。その経営戦略を社長や経営陣にプレゼン、立案を行ったり、実行に移したりなどします。

経理とは?

会社では常に大きなお金が動いています。そのため、どこからお金が入って、どこへお金が出ていき、どれだけの利益があるなどのお金に関する管理は非常に重要です。

経理では伝票の管理、帳簿の作成、請求と支払い、決算書作成、税金の申告など、お金を管理する仕事を行います。

よく経理と混同されるのが財務です。財務では経理が管理したお金の情報を元に、会社の資金繰りや予算管理、資金調達の計画などを行います。

経理の役割

経理はお金がいつ、どこへ出て行き、どこから、どのくらいのお金が入ってくるのかなどの事実を正確に把握して管理しておく役割となります。

経理がお金の情報管理をすることで、その管理情報を元に、財務は今後の資金計画を立てて、必要であれば資金調達の計画を立てることができます。

そのため、財務はお金の面での企業の方向性を定める役割があり、その財務に必要な情報を管理するのは経理となります。

経理の仕事内容

先に述べた通り、経理の仕事は会社のお金の流れを管理することです。そのため、伝票の管理、帳簿の作成、請求と支払い、決算書作成、税金の申告など、お金を管理する仕事を行います。

これらはすでに終わった支払いや請求、またはもうすぐ支払いや請求をしなければならないという現在に近いその前後のお金を管理していることになります。お金の現状の情報があるからこそ、財務は先に必要となる資金計画を立てることができます。

経営企画と経理の違い5つ

経理と財務は会社のお金の管理をするため、その意味を混同されることがあります。また、中小企業などでは経理部として、経理と財務をまとめられている場合もあります。

そのため、経理部が会社のお金に関する方向性を決めているという印象を持っている人もいます。経営企画部も経営戦略を立てて、会社の方向性を決めるため、経営企画部と経理部もまた会社の方向性を決めるという点でよくその意味が混同されてしまうことがあります。

経営企画と経理の違い1:会社の数字に対する姿勢

経営企画と経理部は会社の方向性を決める役割です。しかし、経営企画部は自社の実績や市場調査、競合他社の調査などのデータを分析して、今後の会社の経営に関する方向性を決めます。

経理部は自社の資金の流れなどを経理が管理して、財務が必要に応じて資金計画を立てたり、資金調達を行ったりなどします。

そのため、経営企画部は実績や調査などのデータの数字を扱い、経理部はお金に関する数字を扱うという違いがあります。

経営企画と経理の違い2:会社でのポジション

経営企画部も経理部も会社の方向性を決める重要な役割です。そのため、これらは社長や経営陣などが兼任で行うことも多いです。

経営企画部を設置して従業員に経営企画の仕事をしている場合には、新しい発想や論理的な思考能力、高いマネジメント力など、多くの能力が求められるため、優秀な人材が配属されることが多いです。

また、経営企画の仕事の経験を積むことで、後に会社の重要なポジションに就くこともあります。

経営企画と経理の違い3:役割

先に述べた通り、経営企画部と経理部は会社の方向性を決める重要な役割を持っています。経営企画部は今後も会社を大きくしていくための経営計画を立てます。

しかし、その経営計画を行うためには資金が必要となるため、経理部も資金計画を立てる必要があります。経営企画部と経理部では業務内容は違いますが、どちらも会社の成長と将来の利益を獲得するために、非常に重要な役割となります。

経営企画と経理の違い4:給与面

会社によって給与の条件は違いますが、経理部の平均年収は550万円ほどと言われています。会社にとって経理部は重要な役割をしていることから給与は高めとなっています。

経営企画部も会社にとって重要な役割をするため、給与は高めとなります。また、経営企画には高い能力が必要となるため、ヘッドハンティングによって迎え入れるということもあり、1,000万円を超える年収をもらっている人もいます。

経営企画と経理の違い5:その後のキャリア

先に述べた通り、経営企画部で実績や経験を積んだ人は、その後に会社の重要なポジションに就くということもあります。経営部から重要なポジションに就くということもありますが、経営企画部ほど多くはありません。

そのため、経理部では経理部としてのキャリアを積んでいくという違いができます。

会社によって経営企画と経理の役割分担が違う

会社によって設置している部署に違いがあったり、それぞれが担当する仕事の範囲も会社によって違います。特に、経営企画部や経理部は社長や経営陣が兼任して行う場合もあります。

また、経営企画部や経理部があっても、会社によってその役割分担にも違いがあったり、会社がどちらを重視しているかも違いが出ます。

経営企画部や経理部は会社の方向性を決めるため、どちらを重視するかで会社の成長のさせ方にも影響します。

バランス型

バランス型では先に述べたような、お金に関する管理と方針を経理部が決め、経営に関する方針を経営企画部が決めます。

そのため、経理部は仕訳処理や、会計システムの管理、決算や資金計画などえを行い、経営企画部は事業戦略の立案や中期経営の管理、グループ会社の管理や事業の進捗状況の調査などを行います。

それぞれの役割の違いが明確で、お互いに連携を取って仕事を進めることで、企業の成長をスムーズに行うことができます。

経理部重視型

経理部はお金の流れを把握したり、資金計画を立てたり、資金調達を行ったりなどします。そのため、会社に取って非常に重要なお金の使い方を考えることになります。

そのため、予算作成の延長として、経理部が経営企画の仕事の一部を行うこともあります。このような場合には、財務に社長や経営陣が直接関わっていることもあります。バランス型と違い、お金の使い方を決めて、実行に移すまでが早いという特徴があります。

経営企画部重視型

経営企画部重視の場合は、経営部重視と違い、経営企画部が予算まで決めてしまいます。このような場合は、経営企画に社長や経営陣が直接関わっていることが多いです。

また、経営企画部重視の場合は、資金計画や資金調達などの財務に関する仕事も、経理部ではなく、経営企画部が行っていることもあります。そのため、経理部は財務の仕事ではなく、経理の仕事を中心に行います。

経理と経営企画部の違いを知ろう

財務は社長や経営陣が行うことも多いです。しかし、経理部が財務の仕事を行っている会社もあります。そのような場合、経理部と経営企画部は両方とも会社の方向性を決める役割となるため、その違いを把握できないていない人もいます。

また、経理部と経営企画部があっても、会社によってその仕事の範囲は違います。そのため、経理部と経営企画部の仕事の違いと、会社での仕事範囲の違いは把握しておくようにしましょう。

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