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2019年06月12日

マーコムとは?顧客視点から見る4つのCと企業視点から見る4つのP

本記事はマーコムについて調べているという人を対象にしたもので、マーコムの意味やさまざまなマーコムについて説明しています。また、マーケティングの基本分析や市場との対話の例についても説明しているので、マーコムについて詳しく知りたいという方はぜひ参考にしてください。

マーコムとは?顧客視点から見る4つのCと企業視点から見る4つのP

マーコムの意味

マーコムとは?顧客視点から見る4つのCと企業視点から見る4つのP
マーコムとは、マーケティングコミュニケーションの略称のことです。

企業や流通業者、消費者といったマーケティング活動を行ううえで必要なコミュニケーションのことを言います。

マーコムにもいくつかの種類があり、広告としてのマーコム、職種としてのマーコムがあります。これからはそれぞれの特徴や違いを詳しく説明していきます。

マーケティング活動を通じたコミュニケーション

マーコムとは?顧客視点から見る4つのCと企業視点から見る4つのP
マーコムとは、マーケティング活動を通じたコミュニケーションのことを言います。

マーコムにおけるコミュニケーションの目的には、企業と顧客や消費者との関係性を良好なものにして、長くその良好な関係が続くように維持するということがあります。

企業と顧客が良好な関係を維持するためには、企業が顧客の目線に立って、顧客にとって価値のあるものは何か、必要としているものは何かということを考える必要があります。

広告としてのマーコム

マーコムとは?顧客視点から見る4つのCと企業視点から見る4つのP
マーコムは広告活動のことだけを言う場合があります。

一般的には、市場と関わる全ての活動のことを意味して、情報収集などが挙げられます。

また、マーコムにおける情報収集はセールスプロモーションやPR活動、CSR活動、パブリシティ、マーケットから行うということがほとんどとなっています。

職種としてのマーコム

マーコムは、広告宣伝やPR活動の際に活用するという仕事内容が多くなっています。

マーコムを職種とする場合は、情報発信を一方的に行うのではなく、市場との対話をして企業を消費者との需要と供給の関係をしっかり把握するということが重要です。

市場との対話を行うことで、マーケティング戦略が立てやすくなり、商品の売れ行きが伸びるなどの可能性が上がります。

キーとなるのは市場との対話

マーコムとは?顧客視点から見る4つのCと企業視点から見る4つのP
マーコムにおいて非常に重要となることが、製品やサービスを市場と対話させるということです。

これまでは、企業が広告を通じて一方的に伝えるというものでした。しかし、近年では企業と顧客が「伝えたい」と「知りたい」という需要と供給の関係のように対話をする必要性があるということが重要視されています。

これに該当するのが、インターネットでの「検索する」と「ホームページで伝える」ということです。

マーケティングの基本分析

マーコムとは?顧客視点から見る4つのCと企業視点から見る4つのP
マーケティングにおける基本的な分析の方法にはさまざまなものがあります。

その中でも本記事では企業側の視点から分析する4つのPについてと消費者側の視点から分析する3つのCについて説明していきます。

また、5フォーカス分析やSTP分析、SWOT分析、PEST分析、バリューチェーン分析といったものがあります。

企業視点の4つのP

マーコムとは?顧客視点から見る4つのCと企業視点から見る4つのP
企業側の視点から分析する4つのPとは、Product(製品)、Price(価格)、Place(流通)、Promotion(販売促進)のことを言います。

この4つのPは、企業がマーケティングに関する戦略を立てる際に活用することのできる基本的な分析方法です。

どのような製品が売れているのか、どのくらいの価格がいいのか、流通経路はどうなっているのか、どのように販売促進をするべきかということを戦略立てます。

Product

マーケティングにおける基本的な分析の方法のPの一つであるProductとは、製品のことを意味します。

企業にとって利益となる可能性が十分にある製品を考え、デザインやパッケージ、販売のサービスなども考えます。

自社の製品は顧客にとって価値があるものかということや、顧客に製品を提供して自社にはどのようなメリットが生まれるのかということを考えたうえで分析をしていきます。

Price

マーコムとは?顧客視点から見る4つのCと企業視点から見る4つのP
Priceとは、製品を市場で販売するときの価格のことを意味します。

市場で製品を販売するうえで価格を設定することは欠かせません。価格を設定すると、その製品はどのような層の消費者に購入されることが期待できるかということが必然的に決まってきます。

ターゲットとして層の消費者に購入してもらうためには妥当な価格かということや、設定した価格で自社には利益は生まれるかということを考えて分析する必要があります。

Place

Placeとは製品を市場に流通させる流通経路のことを意味します。また、流通経路には販売先の含まれます。

製品を消費者に購入してもらうためには消費者の目に留まりやく、購入しやすい場所で販売することが大切です。そのため、どこで販売するのか、どのくらいの規模で販売するのかということを考える必要があります。

また、近年ではネット販売などが主流となっているため、ネット上で流通させることも検討することがあります。

Promotion

自社で作った製品をターゲットとした消費者に届けるためには、まず製品を知ってもらうことが第一条件となります。そこで、その消費者に認知してもらうための活動がPromotionとなっています。

消費者に認知してもらうための活動には、広告やテレビでのCMなどがあります。プロモーションを行う際には、製品を認知してもらい、多くの人の記憶に残るものにすることが重要となっています。

消費者視点の4つのC

マーコムとは?顧客視点から見る4つのCと企業視点から見る4つのP
消費者側の視点から分析する4つのCとは、Customer Value(顧客にとっての価値)、Cost(価格)、Convenient(入手することの容易性)、Communication(コミュニケーション)のことを言います。

製品が消費者にとってどのような価値があるか、どのくらいの価格で購入してもらえるか、近くのお店に売っているか、消費者とのコミュニケーションは取れているのかということを分析します。

Customer Value

Customer Valueとは、自社の製品は顧客にとってどのような価値があるのかということを意味します。

これは、消費者の目線に立って分析するということが重要で、消費者が製品を利用することでどのような感情や考え方を持つのかということを分析します。

また、Customer Valueで顧客にとっての価値を分析することは、消費者の視点から分析する最初のステップとなります。

Cost

マーコムとは?顧客視点から見る4つのCと企業視点から見る4つのP
Costとは、製品の価格のことを意味します。

消費者は製品の価値に魅力を感じて購入します。その価値にはどのくらいの価格を設定するかということを考えます。また、自分が消費者ならこの製品にいくら払うことができるかということも考えて価格を設定していきます。

4PのPriceと同じような考え方で分析をしていきますが、重要なのは消費者の目線に立って価格を設定するということです。

Convenience

Convenientとは、製品を手に入れる手段が簡単かということを意味します。

製品がいくら高性能でコストパフォーマンスが高くても近くで購入することができなかったり、購入するまで面倒な手間がかかるという製品は多くの人に購入してもらうということが難しくなります。

そのため、製品を多くの人が集まる近くのお店で販売することができるか、インターネットを活用した販売は可能かということを分析する必要があります。

Communication

Communicationとは、製品を消費者に届ける際の企業側からのメッセージと消費者側からのメッセージのやり取りがうまくできているかということを分析します。

企業がこのようなターゲット層の人に購入してもらいたいということと、ターゲット層とする消費者側からのこのような商品が欲しいというコミュニケーションが取れていないと、多くの方に購入してもらうということは難しくなります。

市場との対話の例

マーコムとは?顧客視点から見る4つのCと企業視点から見る4つのP
マーケティングにおいて、顧客の「買いたい」と企業の「売りたい」という需要と供給の関係を成立させるということが非常に重要で、それを成立させるためには市場との対話が大切な要因となります。

そこで、本記事では市場との対話の例として4つご紹介していきます。

まだマーケティングにおける市場との対話のイメージが浮かばないという方はぜひ参考にしてください。

新製品投入時の情報発信

マーコムにおける市場との対話は、新製品を市場に投入する際の情報発信の際に行われます。

企業が新製品を販売しても、誰もそのことに気付かなかったら意味がありません。そのため、企業は製品のPR活動やCM、広告を活用して製品を世の中に広める必要があります。

また、そのような情報を発信する際には、どこで行うか、どの層をターゲットにするのかということを考えながらやる必要があります。

改善のための情報収集

マーコムにおける市場との対話には、改善のための情報収集も行う必要があります。

この情報収集とは、実際に自社の製品を手に取って使用した人からの意見をもらい、改善点を見つけるということを行います。

製品はさまざまな人から使用される過程で、使用した人に合うか合わないかが明確になってきます。さらに、人によって好みが異なったりするため、より多くの人に好んで使用してもらえるように改善することが大切となります。

新製品投入直後の情報収集

マーコムにおける市場との対話には、新製品を投入した直後の情報を収集する必要もあります。

新製品を市場に投入した直後は、新製品を市場に投入する際の情報発信がうまくいっていればとても反響を得ることができる時期でもあります。

そのため、多くの消費者に使用してもらい、さまざまな意見をもらうことができます。このたくさんの意見を活用して、改善に励むということが大切になります。

販売を促す情報発信

マーコムにおける市場との対話には、販売を促す情報を発信するということもあります。

企業は消費者にどのような情報を発信するのかということをしっかり考えることが重要となります。

消費者にとって興味がわかない情報であったり、購入する気が起きない情報である場合は販売することが難しくなります。そのため、多くの人に購入してもらうために消費者はどのような情報があることで購入に至るかということを考える必要があります。

製品定着後の需要維持のための情報発信

マーコムにおける市場との対話には、自社の製品が定着した後も、その製品の重要を維持するために情報を発信し続ける必要があります。

製品が世間に定着した後に情報の発信をしなかった場合、その製品に関する情報がなくなるため、消費者からの需要を維持することができなくなります。

そのため、長く製品の需要を維持するためにその製品に関する情報を発信し続けるということが大切であります。

マーコムの重要性を理解しよう

マーコムとは?顧客視点から見る4つのCと企業視点から見る4つのP
本記事では、マーコムの意味やマーケティングの基本的な分析の方法として、企業側の視点から分析する4つのPと消費者側の視点から分析する4つのCについて説明しました。

また、マーコムにおいて重要となる市場との対話の例もご紹介してきました。

マーコムは企業が製品を作り、消費者に届けるという流れをスムーズに行うためには大切なことです。その重要性をしっかり理解して、自社のマーケティング活動に活用していきましょう。

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