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2019年10月16日

部門間の対立を生む原因6つを紹介|部門間の対立を解消するには?

会社内の部門間対立で悩んでいませんか。問題解決のためには原因を知ることです。そうすれば答えも見えてきます。対立を生む原因は6つあります。またトラブルを解消するために必要なことは3つあります。もし困っているのであれば参考にしてください。

部門間の対立を生む原因6つを紹介|部門間の対立を解消するには?

部門間の協力は企業の必須事項

大きな企業になるほど、業務の効率化のため多くの部署があり、1つの仕事を成し遂げるためにも、部門間の協力は必要不可欠になってくるものです。

そのため、部門間でコミュニケーションがうまく取れるかが業績のカギとなってくるとも言えます。

しかし、多くの部門があるほど、対立が起こりやすくなってしまうのも現実です。この記事では、そんな部門間対立の原因と解消方法を紹介していきます。

部門間協力の難しさ

業務の効率化のために細分化された部門は、それぞれの専門性が高いゆえに、他の部門との協力が難しくなる傾向があります。

自分が所属する部門という内側の世界に没頭して、外の世界、すなわち他の部門に目を向けることができなくなる社員も出てきます。

自分の業務の大変さばかり目について、他の部門への不満が爆発してしまい、協力どころではなくなってしまうこともあり得ます。

部門間対立は会社に不利益

部門間の対立が起きてしまった場合、どんな影響が出るでしょうか。

結論から言うと、企業がコミュニケーション不全に陥り、効率の低下、業績の悪化をもたらす危険性があります。

効率化のために設立した部門のはずなのに、対立を放置するとかえって企業にとって不利益になってしまうこともあり得るのです。

部門間の対立を生む原因6つ

部門間対立が起こってしまった場合、原因を正確に探り、対処していくことが必要になります。

ここでは、部門間の対立の原因となり得る6つの原因を紹介していきます。

部門間の対立に実際に悩んでいる方や、対立を未然に防ぎたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

部門間の対立を生む原因1:互いの方針がずれている

部門によって方針のずれが生じている場合、部門間対立を引き起こしやすくなってしまいます。

この方針のずれは、会社の理念やビジョンが浸透していないことから起こることが多い現象です。

そもそもの目的や方針が不明確なので、各部門ごとに異なる主張をはじめ、対立が起きてしまう原因になってしまうのです。

部門間の対立を生む原因2:他部門の能力や人手不足

他の部門と連携していくうえで、自部門の満足する働きをしてくれない部署には良い感情を持てなくなる社員も多いでしょう。

他の部門の能力不足や、そもそもの人手が足りないなどの問題で、影響を受けている周りの部署は不満が募る一方です。

「なぜ他部門のしわ寄せがこちらに来ているのか」などの不公平感を慢性的に抱えている場合など、相手方にもそれが伝わり、険悪になってしまうという事態も考えられます。

部門間の対立を生む原因3:互いに歩み寄らない

部門同士のコミュニケーションが断絶されてしまっている状態になると、お互いのことを理解しようという気持ちも薄れるものです。

それぞれの部門が独立しすぎていると、もはや他部門と積極的に関わろうとすることも少なくなるでしょう。

これでは、いざコミュニケーションを取ろうとしても、「理解できない」という先入観が邪魔をして、相手部門との対立を招いてしまう結果になってしまいます。

部門間の対立を生む原因4:部門重視の制度

同じ企業の一部署であるはずが、部門という単位が重視されすぎている場合も、部門間対立を招く一因となる恐れがあります。

例えば、「この仕事は必ず○○部門が担当」などと厳しく決められ、他の部門が手を出せない状態になってしまっている場合が挙げられます。

専門性を求めるあまり、部門同士の協力体制や、柔軟なコミュニケーションをとることを妨げてしまっている状態です。

部門間の対立を生む原因5:心理的なわだかまり

以前に他の部門との連携がうまくいかなかった経験などを消化できないまま、わだかまりを抱えているケースも、部門間対立の原因となり得ます。

いやな思いをさせてきた相手部門に対して、「もう一緒に仕事をしたくない」という心理的な抵抗感を持ち続けたまま仕事に臨むことになります。

このような心理的わだかまりを抱えたままでは、ちょっとしたことで不満が表面化し、部門間対立に至ってしまう危険性があります。

部門間の対立を生む原因6:自部署の利益を重視する

部門間で利害の不一致があり、お互いに自部署の利益を優先しようとすれば、部門間で対立が起こることになります。

会社全体のビジョンや目標よりも、自部門の損得を重視してしまうために起こる対立です。

例えば、他の部門が協力をもとめてきても、自部門から人手を割くのは不利益と考えて非協力的な態度に出てしまう、などのケースが考えられます。

部門間の対立を解消するには

さまざまな要因から部門間の対立が起こり得ることがわかりましたが、原因の中に、対立を解消するヒントが示されています。

いざ部門間対立が起こった場合にも、しっかりと原因を探り、解決策を講じていくことが、対立を鎮める近道です。

それでは、部門間対立を解消するための方法を、以下で紹介していきます。

目的に目を向けるようにする

部門を超えて、会社全体が大きな目的に目を向けるように促すことで、対立を防ぐことができます。

大きな目的を明確にすることで、対立の原因となり得る部門間の方針のずれを是正することが可能になります。

目先や自部門だけの利益にとらわれず、企業全体の利益のために動くことができるような目的を設定すると良いでしょう。

議論させない

対立が起こってしまった場合は、当事者同士を対峙させるのは避けるようにしましょう。

当事者同士が納得いくまで議論させることは、一見対立解消に良さそうに見えますが、まったくの逆効果です。かえって対立が激化し、取り返しのつかない断絶を生んでしまう危険性があるのです。

組織として上手くやっていくには、あえて一歩下がり、相手のいない場所で検討したほうが解決の糸口をつかみやすいものです。

部門をまたいでチームを作る

部門の枠を越えてチームを形成することで、部門同士の対立を防ぐ効果を期待できます。

自分の担当する部門だけでなく、同じチームの人が所属する他部門にも自然と目が向くようになり、「自分だけが大変だ」という不公平感を軽減することも可能です。

また、他の部門に協力要請する際の敷居も、ぐっと低くなるでしょう。

周囲を巻き込める人が上に立つ必要がある

部門間でうまく協力していくためには、周囲を巻き込む力を持った人間が上に立つことが効果的です。

1人で成すことのできない仕事だからこそ、多くの部門が設立されているもの。その中で、部門という壁を越え、一歩踏み出していける力を持った人ならば、部門同士を結び付け、うまく連携させることができるでしょう。

周囲にうまく助けを求めることのできる「周囲を巻き込む人」こそ、上に立つのに相応しいと言えます。

部門間の対立は会社にとって悪影響

部門間の対立は、会社にとってよくないことばかりです。

効率的に仕事を進めるために細分化された部門があるのですから、対立を解消し、うまく連携していくことが必要になります。

部門というミクロ単位ではなく、企業全体で大きな目標に向かって臨めるように、部門同士が協力しやすい環境を作っていきましょう。

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