Search

検索したいワードを入力してください

寝られない一夜漬けでの仕事・勉強のコツ|一夜漬けでの暗記方法

初回公開日:2017年02月28日

更新日:2017年02月28日

記載されている内容は2017年02月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

この記事では、一夜漬けのコツと一夜漬けでの暗記方法などを紹介しています。一夜漬けは誰しも経験があるのではないのでしょうか。一番良いことは、もちろんテスト前日はしっかりと睡眠をとることです。どうしても一夜漬けが必要になった場合は、本記事を参考にしてみてください。

寝られない一夜漬けでの仕事・勉強のコツ|一夜漬けでの暗記方法

一夜漬けとは?

国語辞典で一夜漬けをしらべてみると、以下の結果になりました。

1一晩だけ漬けた漬物。早漬け。「蕪 (かぶ) の一夜漬」
2 間に合わせに一晩で急いで準備した仕事や勉強。「一夜漬の試験勉強」
3 歌舞伎などで、世間で評判になった事件をすぐ脚色し、上演すること。また、その芝居。

すぐに、2の意味を思い浮かべた人が多いと思いますが、1や3のような意味もあるのですね。今回は、2の意味での一夜漬けについてのコツや暗記方法について紹介していきます。

一夜漬けの効果

一夜漬けは、学生にとって有効と思われていますが、実際はさほど有効性があるとは言えません。一夜漬けや言うなれば「集中型学習」で、それに対して、毎日コツコツ勉強する方法を「間隔反復型学習」と言います。ある実験の結果は、後者が圧倒的に学習効果がある事が立証されています。それでも何故大学生たちはこの方法に固執するのか?それは、大学の勉強よりも大切な事があるからです。だから勉強に掛ける時間が取れないのです。

毎日コツコツやる方が効果的と判っていても、実践するのは難しいです。だから短期集中的にやることで、勉強にかける時間を最小限まで減らそうとしているのです。ちょっと冷静に考えてみれば、この実験結果がなくても判ることです。例えば、運動やスポーツは、毎日の練習、つまりの「間隔反復型学習」方式でないと結果にはつながりません。「集中型学習」のような方法で結果を残したアスリートはいないでしょう。脳は体のような限界が判らないため、無理しがちですが、処理する能力にも限度があります。

一夜漬けのコツ

一夜漬けにはどのようなコツがあるのでしょうか。テストがもう明日や今日に迫っている人は特に必見です。

①歌にのせて流れで暗記する

曲の歌詞なら覚えやすいという人は多いんではないでしょうか。記憶するためのノートを作り、勉強する時に聴く曲を選びましょう。ここでポイントなのは記憶したいものを聴いている音楽のリズムに乗せて歌って覚えるようにします。つまり、覚えたいことをリズムに乗せることで、効率よく覚えていくことができます。この時、頭の中で歌うよりも実際に声を出して歌ったほうが覚えやすくなります。

ただ一夜漬けをしている場合、深夜であることがほとんどですから、あまり大声で歌うと家族を起こしてしまったり近所迷惑になってしまうかもしれません。また性格上、大きな声で歌うのに戸惑うかもしれませんが、できる限り声に出して覚えるようにしましょう。まずはこれを5回繰り返してください。もちろん歌う時は準備したノートなどを見ながらやりましょう。

②勉強をする範囲を絞る

勉強を始める前にどこを勉強することが一番効果できであるのかという優先順位を決めておきます。そしてその優先順位の高い方から取り掛かりましょう。個の優先順位のつけ方はどんなものを基準にしてもかまいません。例えば苦手なところを重点的に勉強するのであれば苦手なところから始めるのもいいですし、得意なところで確実に点数を稼いでいく作戦なら、まずはそこをしっかり勉強していくのもアリです。

一番ダメなのは無計画に、とにかく思いついたまま勉強することと、出題範囲全部をやろうとすること。試験一週間前ならまだしも、翌日に控えている状態で全てを理解しようとするには時間があまりにも少なすぎます。それよりも、特に勉強すべきポイントを絞り、そこだけを徹底的に勉強したほうが結果的に良い点が取れるはずです。なのでまずは、優先順位を自分の中で決めておき、その高い順番から1つずつ取り組んでいきましょう。

しかし、すべての範囲に手を付けることは、ほぼ不可能です。優先順位が低いものは思い切って捨てる覚悟が必要です。優先順位の高いものを徹底的に勉強して理解を深めることに時間を費やした方がいいでしょう。そういう意味では優先順位のつけ方がとても重要になってきます。あまり奥まで突っ込んで勉強するのではなく、教科書や参考書などに書かれている重要ポイントに照準を絞って勉強するのが一夜漬けのコツと言えます。

③頭の休息も大切に

一夜漬けはとにかく時間との勝負です。これほどまで、時間を買いたいと思うときはないのでしょうか。そのため1秒でも勉強時間を確保するために休憩時間を削りがちですが、実は効率よく勉強するためには必ず休憩時間はきちんととりましょう。

なぜなら一夜漬けは深夜に行います。その時に休憩をいれずに勉強すると時間が経つにつれて睡魔が襲ってきて勉強どころではなくなってしまいます。つまり、眠気をきちんと取るためにはいくら一夜漬けといってもしっかり休憩を取ることが大切です。

また、休憩を取ることで頭に詰め込んだ知識をいったん整頓させます。特に一夜漬けの場合は、ひたすら記憶することになるため、休憩をはさまないと覚えたことを整頓できずゴチャゴチャになってしまいがちになってしまいます。時間がないと言っても、休憩を取らないと効率が悪くなりがちになってしまいます。脳は体と一緒ですので、適度の休息は必要となってきます。

一夜漬けでの暗記方法

①ひたすら書いて体にしみこませる

覚えたいことをノートや単語帳にひたすら書き込みます。もちろん教科や覚えることによって使い分けるのが良いです。また覚える内容によってもノートか単語帳かを使い分けるといいでしょう。例えば英単語や年号を覚えるのであれば単語帳の方がいいですし、英文などの文章を覚える場合はノートを活用するのがお勧めです。ただ、一夜漬けの大切な時間を記憶するためのノートや単語帳を作る時間に割くのはもったいないので、あらかじめ作っておいたほうが、一晩を記憶するための時間に当てることができます。

一夜漬けをする前に、テストのおおよその難易度を見積もっておくことは非常に大切です。テストの内容や難易度を事前に知っておくだけでも、かなり変わってきます。覚えるべきものとそうでないものを区別するためにも、まずは記憶しなければいけないものをノートなどに書いて仕分けましょう。

②深く狭くでは浅く広く!

深く狭く勉強することは、かなりリスキーな勉強法であり、一夜漬けにおいては最もしてはいけない勉強法といえるかもしれません。時間がないためにヤマを張って勉強すると、そこが出なかった場合、落単や赤点は免れることはできないでしょう。それよりは指定された範囲を浅くでもいいからくまなく見て、記憶に残しておくほうが良いパフォーマンスを発揮できます。

特に暗記科目と呼ばれているものは、範囲の広さに覚えることを諦めてヤマを張りがちですが、ナナメ読みでもいいから範囲内に目を通すことが重要です。全体を把握することで前後のつながりが理解できて解答に結びつく可能性は大きいのです。全体を広く見た後に、時間が余っているならば、一番重要だと思う箇所・一番配点が高いだろうと予測される箇所を深くやりましょう。まずは浅く流し見をして、次に少し深くやっていくという2度漬けができると良いでしょう。

一夜漬けのデメリット

一夜漬けのデメリットはなんといっても、忘れるスピードがとても速いことです。テストの翌日にはほとんどなにをやっていたのか覚えていない人もいるくらいでしょう。

大学のテストの場合は、それで単位がとれることもしばしばだと思います。しかし、大学は勉強が本分ということを忘れてはなりません。高校生の場合は、一夜漬けで定期テストを乗り越えたとしても、大学受験ではほぼ活かされません。計画的な勉強をすることがなによりも大切です。

一夜漬けはほどほどに

いかがでしたか。

一夜漬けはメリットもありますがもちろんデメリットもあります。一夜漬けをしないような早めの対策を是非してください。どうしても一夜漬けをしなくてはならなくなった場合は、本記事を参考にしてみてください。

Related