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ブラインドタッチのコツと練習方法|ゲームでの練習・上達のコツ

初回公開日:2017年02月28日

更新日:2017年02月28日

記載されている内容は2017年02月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ブラインドタッチをマスターするには、ゲームなどのソフトを用いる場合でもホームポジションを意識しながら練習することが上達のカギです。また、テンキーを含めてブラインドタッチができれば事務作業などの実務に繋げられる可能性が高めることができます。

ブラインドタッチのコツと練習方法|ゲームでの練習・上達のコツ

パソコン入力に必須なブラインドタッチの概要とメリットとは

ブラインドタッチとはキーボードを見ないで入力する方法です

まず、「ブラインドタッチ」という言葉をそのまま和訳すると「無視界で触わる」ということになります。一般的にはパソコンで文字などを打つ際に手元のキーボードを見ずに画面を見て入力する方法のことをいいます。ブラインドタッチはタッチタイピングとも呼ばれていることもあります。
ブラインドタッチはキーボードを打っている指先の感覚だけを頼りに入力しますので、行い始めて1日でマスターできるようなものではありませんし、慣れている人でもミスタッチという誤入力をすることで時間ロスしてしまうこともあります。

ブラインドタッチで入力スピードが向上するが、デメリットもある

このブラインドタッチをマスターすることでパソコンでの入力作業が早くなるという点が最大のメリットではないかと思います。なぜなら、キーボードを確認しながら打っていると、それを確認する時間が積み重なることで最終的な時間ロスが多くなってしまうからです。
また、文章を作成する際などにミスタッチや漢字の打ち間違いなどをしてしまっても画面を見ながらだと、早い段階で修正することが可能な場合が多いので、恐る恐る打つよりも画面に集中して打つ方がスピードは速いと考えられます。これは、プログラミングでプログラムを作成するコーディングといわれる作業に対しても同様のことが言えます。
ところで、パソコンには普通に打っているキーボードの右横に電卓に近い形をしたキーが並んでいますが、これをテンキーといいます。このテンキーはExcelなどの表計算ソフトを用いて数値入力をする際によく用いられます。このキーの並びは電卓と同じなので、この部分のブラインドタッチがマスターできるようになれば、使用する電卓の種類によって多少の癖はあるものの、電卓の早打ちもできるようになる可能性が高まります。
ただ、ブラインドタッチで作業をすることによって同じ画面を長時間見続けることになるため、ドライアイになったり、肩こりになったりする可能性があり、場合によっては禁止に繋がるというデメリットもあります。

ブラインドタッチをマスターして仕事のレベル向上などに繋げていこう

しかし、オフィスワークではパソコン作業が必須になりつつあることや、学校でプログラミング教育が必須になるなど、コーディングでの開発作業の必要性が高まると考えられることから、事務作業やコーディング作業をしている人を中心に、パソコンでの入力作業が早くなれば、仕事を早く終わることに繋がることが多いと考えられます。また、電卓の早打ちができるようになれば、片手で打ちながら打っている姿が魅力的に映って格好良く見える場合もあるというメリットもあります。
この際にテンキー部分を含めたキーボードのブラインドタッチをマスターして出来る仕事のレベルを高めたり、幅を広めたりして自分自身の成長の可能性を高めていきましょう。

ブラインドタッチをマスターするコツはホームポジションをまず覚える事です

先述した通り、手元のキーボードを見ないで入力作業を熟すブラインドタッチをマスターするには、ある程度の期間がかかります。
ブラインドタッチを正確にできるようにするためには手元のキーボードの文字の位置をしっかりと覚える必要があります。この際、全てのキーの位置を覚える必要は少なく、AやBなどの英文字部分が入力では必須部分になりますので、それらのAからZまでの計26文字分を記憶することから始めます。
ちなみに、これらの以外のキーが右側に集中して配置されていますが、これらは「(かぎかっこ)や@(アットマーク)など特殊文字が中心で、これらを入力しなければならない場面が出たときに、その都度打って覚えるスタイルで良いと思います。
ブラインドタッチを始める基本としては、まずはキーボードの出っ張り部分であるFキーとHキーの位置を覚えることからスタートします。具体的にはFキーに左人差し指を、Hキーに右人差し指を置き、左手の残りの3本指を中指から親指まで順にDキー・Sキー・Aキーの位置に、右手の残りの3本指に関しても順にKキー・Lキー・「+」キーの位置に置きます。
両手の小指に関しては、キーボードの一番下にある横長いスペースキーと呼ばれる位置に置くとよいと思います。この10本の指を置いた状態をホームポジションといい、ブラインドタッチをする際は、この状態をベースにキーボードの文字の位置を覚えていくことになります。
最初の段階としてホームポジションに置いている指の文字を何回も打って確実に記憶するようにしておくとよいと思います。そして、両人差し指の隣にあるGキーを左人差し指で、Hキーを右人差し指で押すことで9文字分配置を記憶することになります。
この1列のキーボードの位置が覚えられたら、1段上の列と1段下の列のキーボードの文字を記憶することになりますが、キーボードの配置を1と書かれたキーから見ると垂直でなく右斜め方向に下っていることが分かると思います。この方向に従って打つ文字の幅を広げていきます。具体的には、これまでAキーを打った左小指で上段のQキーと下段のZキーを打ちます。同様にこれまでSキーを打った左薬指は上段のWキーと下段のXキーも担当範囲となります。後は同様にして打つキーの幅を広げていきます。
覚え方としてはホームポジションの状態から1本ずつ同じ指で上下方向に3文字単位で何方向も往復するなどする方法が良いと思います。この際、両人差し指の担当範囲が広いため、ホームポジションの状態が崩れやすかったり、なかなか覚えづらかったりしますので確実に位置を記憶できるまで繰り返すことが大事だと思います。同様に右小指の担当であるPキーも若干打ちにくい位置にありますので注意が必要です。
これらの文字の配置を早く覚えるコツとしては辛くてもキーボードを打っている手元を見ないで練習することと、キーボードの配置が混乱したり、スタートしたりする場合は必ず指をホームポジションの位置に置く癖をつけることだと思います。
前者では練習を始めた初期段階は手元を多少見ながらでも構いませんが、この癖がついてしまうと後になって実践的な入力練習する際にスピード向上しにくくなる上、暗記効率が悪く、忘れやすくなってしまうというデメリットが響いてくる可能性が高いので注意が必要です。
また、後者は仮にキーボードの配置を忘れてしまった場合でも、この列を基準にして覚えなおしたり、確認したりすることができるというメリットがあります。
これらをマスターすることで英文字が全て打つことができるようになります。それができるようになったら次はローマ字入力を通じて「あいうえお」などの50音を確実に打てるように練習します。この練習にはWordなどの文書入力ソフトを使った方が良いと思います。
最初は何十回も間違って打つことは珍しくないと思いますが、間違いながら覚えていくものだと割り切って練習することも上達に繋がるコツの1つだと思います。

タイピング練習ソフトなどを使うことでブラインドタッチのスピードと正確さを高められる

ブラインドタッチの基本であるキーボードの位置をある程度覚えて、手元を見なくてもミスタッチが少なくなってきたら、これまでの文章入力ソフトだけでなく、インターネット上にあるタイピングサイトやゲームソフトを用いながら練習することで、タイピングのスピードが速まり、かつ正確に打つことができることでブラインドタッチの技術レベルがさらに向上すると考えられます。
このようなウェブサイトやゲームソフトを用いた方が、技術レベルが向上できる可能性が高い理由としては、まず、タイピングする内容が短文形式から、実用文章作成などバライティに富んでいることが多いため、自分の目的に応じた内容の練習ができる点があげられます。また、タイピング検定などの検定レベルに応じた評価が出るソフトなどがあるため、この場合、自分のブラインドタッチの技術力を客観的に見ることができます。
また、大抵はタイピングする内容だけでなく、ミスタッチした回数も記録されたり、レベルが上がるごとに入力する内容が難しくなったり、時間制限が厳しくなったりするように設定されていることから、サイトやゲームの内容を進めて行くごとにスピードや正確性の向上に繋がることで、ブラインドタッチが見る見るうちに上達していく可能性が高いです。
さらに基本の位置を忘れてしまった場合でも、キーボードの位置を練習する内容が含まれていることが多いので、それを用いて実践的に確認することもできます。
これらのようなメリットが豊富な練習方法には主に以下の3通りが考えられます。

タイピング関連のウェブサイトを使って練習するケース

インターネットのウェブサイト上には様々なブラインドタッチの練習サイトがあります。具体的にはマイタイピングというブラインドタッチの練習サイトでは、遊べるゲームや課題内容が様々なのが特徴で、例えば、歌詞のタイトルを曲通りに打つタイプや、教科書用語をタイピングするタイプのものなどがあります。
他にも、タイピング検定を主催しているe-typingではビジネス用語やスポーツなど分野ごとに練習することができ、模擬試験コーナも用意されているため、ブラインドタッチの腕試しなどとして、この検定の受験を前提に練習することも十分可能な構成になっています。
このようなウェブサイト上の練習ソフトの多くは無料で練習することが可能となっているので、最も手軽に練習できる方法だと思います。

フリーのソフトをダウンロードして練習するケース

インターネットからダウンロードして練習するタイプがこれに該当し、フリーソフト100のようなダウンロード集のタイピングサイトのコーナから希望のソフトを選んでダウンロードします。これも種類は豊富にあり、格闘ゲーム的な要素を含んだものや、本格的な練習ソフトなどがあります。
ただし、対応OSで自分のパソコンとマッチしているかを確認した上でダウンロードした方が良いと思います。

有料のソフトを購入して練習するケース

このタイプの物は、インターネットの有償サイトからダウンロードしたり、家電量販店などのパソコンコーナーから探して購入したりすることになります。有料ですが、タイピングでストーリーを進めて行くタイプのものもあり、ファミコンなどテレビゲームのような感覚で練習したい人には適しているのではないかと思います。
これも購入前に対応OSで自分のパソコンとマッチしているかを確認する必要があります。
これらのサイトやソフトを参考に自分に合ったものを選んで、ひたすら練習することがブラインドタッチの技術向上に繋がります。

数値入力に関するブラインドタッチをマスターするには

0から9までの数値を入力する方法としてはキーボードの最上段を使う方法と右側にあるテンキーを使う方法の2通りありますが、これらのブラインドタッチをマスターする方法は何れも、先述したホームポジションを意識した練習方法を応用すれば記憶できる可能性が高くなります。

普通のキーボードの場合

普通のキーボードの場合は、先述したブラインドタッチ練習方法で上下方向の範囲を最上段まで拡張させれば一気に覚えられる可能性が高まります。具体的には、Aキーを押す左親指で1キーを押したり、Sキーを打った左薬指で2キーを押したりして広げることになります。

テンキーの場合

テンキーの場合は、基本右手だけで入力します。具体的には、キーボードの出っ張りが5キーの位置にあるので、そこに中指を置き、人差し指を4キー、薬指を6キーの位置に置いた状態がホームポジションとなります。
キーボードの配置は垂直となっているため、後は上下方向に打つ範囲を広げることができることから、最終的には、これら3本の右手だけでテンキーを入力することができるようになります。

ホームポジションを守ることを意識してブラインドタッチをマスターしよう

ブラインドタッチをマスターするには、ある程度の時間と根気が必要だと思いますが、ホームポジションを守りながら暗記することを頭に持ち続けながら練習することが一番の近道といえると思います。

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