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2017年01月27日

葬式で最低限押さえておくマナー|男女別服装/香典/受付/挨拶など

葬式などの弔辞(おくやみごと)はさほど日常的な出来事ではありません。そのため基本的なマナーを身に付ける機会が少なく、急な事態に慌ててしまうかもしれません。ここでは、最低限押さえておくべき葬式マナーと男女別服装、会社での対応についてまとめています。

葬式で最低限押さえておくマナー|男女別服装/香典/受付/挨拶など

お葬式でのマナー、あなたはどのくらい知っていますか?

葬式などの弔辞(おくやみごと)は突発的に起こるもの。けして日常的な出来事ではありません。そのため社会人になっても基本的なマナーを身に付ける機会が少なく、急な事態に慌ててしまうことがあるかもしれません。ただし、葬式の細かいマナーについては、宗教・宗派によって違いがあり、また地域によってもかなりの差があるため、一概に解説することは難しいとされています。しかし、ここでは葬式に参列するにあたり、最低限押さえておきたい基本的なマナー(香典・受付・挨拶など)と男女別の服装マナーについて解説しています。また、会社での対応や参列する場合のマナーについてもまとめてあります。

お葬式に備えて知っておきたい最低限のマナー

突然の葬式に慌てないように、受付での挨拶、香典のマナーをここではご説明します。
その前にまず、お通夜と葬式について、参列マナーの違いから解説しておきましょう。この参列マナーを知らないと厳かな式で人格を疑われることになりかねません。しっかり以下の記事を読んで参列のマナーを身につけてくださいね。

お通夜:普段着でもOK お葬式:必ずフォーマルな服装で

お通夜は亡くなった方とこの世で過ごす最後の夜です。その夜に身内のみで行われ、一般の参列は翌日の夕方ころからとなります。また、葬式は故人をあの世へ送り出す宗教的な儀式です。もともとは葬式と告別式(個人に別れを告げる儀式)を別々に行っていましたが、近頃は葬式と告別式を一緒に行うことが多いようです。
お通夜は【受付→焼香→通夜振る舞い(注)→帰宅】と短時間かつ流動的なのに対し、葬式は開始から終了まで参列するのが基本となります。
なお、服装についても突然行われるお通夜では、地味であれば普段着でも問題はないとされていますが、葬式はあらかじめ予定されているため、フォーマルを意識したきちんとした服装で参列しないと遺族に対して大変失礼にあたるということに注意しておきましょう。

(注)通夜振る舞い…お通夜の弔問客に感謝と清めの意味を込めて、酒や食事を振る舞うこと。地域によってお菓子を持って帰ってもらうなど、さまざまな風習があります。

受付での挨拶マナーはこれでOK

葬儀場の受付での挨拶は基本的に以下の流れとなります。

1 受付で一礼し「このたびはご愁傷様でした」とお悔やみの言葉を述べます。悲しみの表現を込めて、ささやくような声でお伝えしましょう。
2 袱紗(ふくさ)から香典を出し、「ご霊前にお供えください」などと言葉を添えて差し出します。
3 芳名帳に自分の住所と名前を記入した後、指示にしたがって待機場所へ移動します。

基本的に、葬式の場では余計な言葉は必要ありません。悲しみに包まれる会場の雰囲気を壊さないように気を配ることが最も大切です。

香典は宗派によって表書きに注意

まず、香典とは、線香や花の代わりに死者の霊前に供える金銭です。香典は、通夜、葬式のどちらかに持参します。(*地域によって風習が異なります)
香典は宗教・宗派によって表書きが違います。たとえば仏教では「御香料」「ご仏前」などが一般的ですが、神式では「御榊料」「御玉串料」などとなります。

<仏教式> 御香料 御仏前 
<神式> 御榊料 御玉串料
<キリスト教式> 御花料 御霊前 など

葬式は宗教色の濃い儀式です。香典を包む際は、必ず宗派を確認してからにしましょう。

なお、他にも香典には気を付けたい点があります。香典に自分の名前を書くときは濃い墨ではなく、薄墨の筆で書くようにしましょう。これは悲しみの涙がにじんで墨が薄くなるという意味合いがあります。また香典の中身に、新札を使うのはNGです。必ず折り目のついたお札を使うようにしましょう。新札は、亡くなることを予期していたという意味合いがあるので使わないように注意しましょう。

お葬式の<男女別>服装マナー

葬式は故人を弔い、別れを告げる大切な祭儀の場です。親族の方に対しての服装マナーも必ず失礼にあたらないようにしましょう。

<男性編> ダークスーツでも大丈夫

男性の服装は正式(モーニングなど)と略式(ブラックスーツなど)に分かれています。しかし、正式は喪主など親族が着るものであり、参列するときは略式を着用します。ブラックスーツを着用するのが最もよいとされていますが、無地のダークスーツでも可とされています。手持ちのもので最も黒に近いものを着用しましょう。ストライプのスーツはできる限り控えておきましょう。なお、必ずワイシャツは無地の白、ネクタイと靴下、革靴は黒で統一してください。式場によっては靴を脱ぐ場面もみられます。このとき靴下が白ではかなり目立ってしまいますよね。靴下も必ず黒を着用するようにしましょう。
黒のネクタイや靴下を持っていない場合は、あらかじめ購入して準備しておくとよいでしょう。

<女性編> アクセサリー・ネイルは極力控えめに

女性の喪服は黒のワンピースが基本となります。ストッキング、バッグや靴も同系色の黒で統一するのがよいとされています。スーツの場合は、男性と同様で黒もしくはダークスーツがよしとされています。ブラウスは白、スカートのスーツの場合、なるべく丈は長めのものを着用する配慮をしましょう。女性が葬儀で身に付けるアクセサリーはシックで目立たないものにしましょう。パールの一連ネックレスなど地味なものは問題ありません。指輪なども結婚指輪程度にとどめておきましょう。ネイルは派手な色のものは落としていった方がベターです。なお、ここで注意していただきたいのは、アクセサリーのデザインです。
たとえシンプルなものであっても、仏教式の葬儀に十字架クロスのデザインのネックレスを身に付けていくのであれば、遺族の方に大変失礼となります。

葬式の場では、男女共にとにかく失礼のない目立たない工夫をすることが大切です。

会社でお葬式に参列する場合のマナー

会社では<訃報を受ける>場面が多いかと思われます。ここでは、社内もしくは関連会社・取引先などで、弔辞(おくやみごと)があった場合の対応について訃報を受けた場面を中心に、また会社で参列する場合のマナーについてご説明します。

まずは上司に報告・相談する

社員orその家族の訃報の連絡を受けた際は、すぐに上司に報告しましょう。新聞やホームページで取引先関係者など社外の訃報を知った際も同様です。相手との付き合いの程度によって弔電や香典の送付、お通夜や葬式の参列など、どのように対応するか変わり、またスピーディーに対応することが必要となります。そのため、まずは上司に確認してみることが必要となります。

日時などの状況確認は完ぺきに

あなたが社内外の訃報を受けた場合、まずは「ご愁傷様です」と声をかけてから、慌てずに状況確認を行います。以下については必ず確認するようにしましょう。

・誰が、いつ亡くなったか
・通夜・葬儀(告別式)の日時と場所

お通夜やお葬式の日時・場所については聞き間違えのないように必ず復唱するようにしましょう。

会社代表として参列する場合

弔電のみの場合、香典を送る場合、お通夜や葬式に参列する場合など、相手との付き合いの程度によって会社としての対応は変わります。
会社で参列する場合、香典・供物の準備が必要なため、該当の葬式を行う葬儀社に尋ね、会場を調べれば宗教・宗派の判断ができることとなります。もしあなたが会社代表として参列することになった場合は、受付の芳名帳には会社所在地と会社名を書くようにしましょう。その後ろに括弧( )つきで自分の名前を記入するようにしてください。個人での参列と同じく、失礼のない様に振る舞いましょう。

基本マナーで備えあれば患いなし

いかがでしたでしょうか。お葬式の場ではとにかく目立たない配慮をすることが大切です。事態が起こってから慌てることのないように、社会人として基本的な葬式マナーを身に付けられるようにしておきましょう。

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