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2019年08月14日

人事のやりがい・魅力3つ|人事職を目指す際の志望動機のポイント2つ

みなさんは、人事という仕事の具体的な内容について、どの程度ご存知でしょうか。あまり聞いたことがなくても、人事が会社にとってなくてはならない部署であることはイメージがつくでしょう。今回は人事職についてまとめるとともに、その魅力についてもまとめてみました。

人事のやりがい・魅力3つ|人事職を目指す際の志望動機のポイント2つ

人事職の仕事内容

どの会社にも必要な部署である人事部は、就職活動の際にも魅力的な部署と言われていますが、実際にはどのような仕事をしているのでしょうか。今回は、意外に知られていない、人事という仕事の細かい内容をまとめてみました。

人事職を目指す人は必見の、その仕事内容と魅力をご紹介します。

人事職の仕事内容:採用業務

採用業務は、新卒や中途といった正社員の採用、パート・アルバイトの採用、派遣社員対応などを行う部署です。それぞれ業務プロセスに違いがありますが、自社で採用する人材を見極める魅力的な仕事です。

特に新卒採用が最重要業務と言えます。内容は採用計画、説明会の開催、応募受付、面接、内定通知、採用といった流れです。常に学生や他部署との連絡やフォローが必要で、採用が終わってもまた次年度の採用計画が始まります。

人事職の仕事内容:人事配置業務

人事配置とは、社員を適材適所に配置し業務の効率化や最適化を図ることです。

人事配置業務は、社員一人ひとりの能力を見極めつつ、企業という大きな組織の目的達成をするために重要かつ魅力的な業務です。

具体的には、人手不足に陥っている職場に余剰人員がいる部署から異動を行ったり、新規事業や課題を抱えた部署に、経験豊かな優秀な社員を転属させたりします。また、事業を縮小するに当たり人員を削減することも人事配置業務の一つです。

人事職の仕事内容:労務業務

労務の仕事は、ほかの人事職の業務と比べ、むしろ会社全体を対象にした業務を行う傾向があります。

主な仕事内容として、社員の勤怠管理や給与計算といった報酬に関わるもの、また従業員やその家族に関わる健康保険、労災、雇用保険などの手続きを行います。さらに従業員の健康診断の対応や、福利厚生に関する手続きなども労務が対応します。

人事の中でも地道な作業も求められますが、それがまた独特の魅力ともいえるでしょう。

人事職の仕事内容:教育業務

社員の価値を維持・向上させるために人材の教育を行うことも、人事の大切な業務です。新入社員に行う新人教育、係長、課長など役職に就く社員に行う職長教育などがあります。人事担当者が直接教育を行う場合もありますが、多くは外部の専門業者に委託して教育を進めていきます。

また、社員が取得する資格関連の業務も、教育担当者が管理し、資格取得の手続きや手当、取得後の配属などを行うという点にも魅力があります。

人事のやりがい・魅力3つ

人事という仕事は、会社と人材に影響力を持つため、魅力とやりがいのある仕事と言えます。ここでは、人事に携わる人間が感じることができるやりがいや魅力について説明します。

人事のやりがいは、直接社員と関わるため、多くの社員との交流ができることに関係します。性格が明るく、人と関わることが好きな方にとってはやりがいや魅力を感じられる仕事です。

人事のやりがい・魅力1:組織経営を支えている実感が味わえる

人事という仕事は、組織を人材という観点から支えるものです。良い人間を採用、教育して組織にとって利益を生み出す人材に育て上げることが人事の役目です。

直接売り上げや評判に関わる仕事ではありませんが、離職率や平均勤続年数が改善されたり、就職応募者数が増加していたりすれば、それは人事が良い仕事をし、会社の魅力が高まった証拠です。

人事のやりがい・魅力2:採用した人の成長を感じられる

とりわけ自分が採用に関わっていますから、社員を招き入れた立場として、その人がどのような成果をあげ成長を遂げていくかを、最初から目にすることができます。

自分が採用や教育に関わった社員が成長していき、組織で重要な仕事を任されているのを見たときは、感慨深いでしょう。

人事のやりがい・魅力3:答えのないものを突き詰めていける

言い換えれば、人事という仕事には短期的に結果の出る明確な「答え」はないともいえます。しかしだからこそ、色々なやり方やアイデアを駆使して試行錯誤していく自由度もあります。

人事職を目指す際の志望動機のポイント2つ

人事職に就きたいと考える人は、人事部にとって自分が魅力的な人材であることをアピールすることが必要になってきます。それでは、志望動機としてどのようなポイントを押さえていけばよいか、みていきましょう。

人事職を目指す際の志望動機のポイント1:人事職に役立つスキルのアピール

人事職に役立ちそうなスキルや経験に特化して自己紹介をすると、良い自己アピールとなります。

あなたの人柄も大事ですが、人事職に役立つスキルのアピールをすることで会社側もさらにあなたに魅力を感じることでしょう。

それでは具体的に人事に役立つスキルを挙げていきます。

人事職に役立つスキル:コミュニケーション能力

人事職では多くの人間と会い、その人のスキルやポテンシャルを見極めていくことが求められます。採用業務では多くの人と初対面で対峙し、社内的な業務では社員たちの状況を聞いたり、時には相談を受けたりすることもあるでしょう。

ゆえに人事職では高いコミュニケーション能力が自然に必要になってきます。

自分自身、コミュニケーション能力に自信があるのであれば、どんどんそこをアピールしていくと効果的です。

人事職に役立つスキル:企画力

組織が持つ課題に対して、それを解決する方法を考える企画力は、人事だけでなく全ての部署にとって重要なスキルです。

課題発見からその課題の発生要因の分析、解決のためにどのような行動を取ればよいか、実際にその行動を行う、または行わせることができる人間が組織にとって必要です。

あなたがこれまでにこういった一連の企画を行ったことがあるならば、具体例をもってアピールするとあなたの魅力がぐっと高まります。

人事職に役立つスキル:情報収集能力

人事は採用ルールの変更や雇用に関する法令などが変更された場合、採用方法のトレンドなどとともに、他社の動向をも知る情報収集能力が求められます。

社内外に向けて、いたるところにアンテナを張ってそれを取捨選択できるスキルがあれば重宝しますし、人事職として魅力的な人材だと思ってもらえるでしょう。

人事職を目指す際の志望動機のポイント2:採用以外の業務についても目標をもつ

人事において、採用業務は結果が見えやすく、クリエイティブな部分もあるため、採用に興味を持つ人も多くいます。

しかし、人事部ではほかにも多くの仕事があり、その一つが欠けても会社は回っていきません。

採用業務以外の人事業務においても、なるべく明確な目標を持つことが大切ですし、そのためには人事職の魅力をあらためて知ってから志望することも大事です。

人事の仕事の魅力について理解を深めよう!

いかがでしたか。会社を形成しているのは社員であり、その社員に関するさまざまな部分を担うのが人事職です。つまり、人事は会社の要(かなめ)ともいえるでしょう。

人事として働くためには知識やスキルも必要ですし、社員たちの将来や人生に多少なりとも関わるため、責任も伴います。しかし、それだけにやりがいもあります。

人事の仕事をより深く知って、会社に貢献できる人材を目指しましょう。

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