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2019年09月02日

税理士の主なキャリアパス5つ|税理士がキャリアアップする手段4つ

税理士についてあなたはどれくらい知っていますか。多くの人が1度は耳にしたことがあり、税について取り扱っている、くらいは知っているでしょうが、詳しく仕事内容を聞かれたら答えられない方は多いのではないでしょうか。今回はそんな税理士について細かく見ていきます。

税理士の主なキャリアパス5つ|税理士がキャリアアップする手段4つ

税理士とは?

税理士とは、税理士法に定める国家資格をとりそれを職業とする人を指します。弁護士・弁理士・司法書士・行政書士・社会保険労務士・土地家屋調査士・海事代理士と共に職務上請求権が認められている8士業の1つです。

徽章は「日輪に桜」のマークになります。その他に、税理士会連合会から顔写真つきの登録者証である「税理士証票」を交付されるのが特徴です。

税理士の仕事内容

税理士の仕事内容は、主に個人や中小企業の税金に関する業務すべてをサポートすることです。税制はとても複雑なので、なかなか慣れない人には理解しづらいので税理士は必要不可欠な存在になります。

日本では、所得税、法人税、相続税、贈与税、消費税、事業税、固定資産税などさまざまな税制があり複雑です。そのため中小企業や個人の場合は自分の業務をまっとうするべく、税に関わる業務を税理士事務所に依頼します。

税理士の平均年収

税理士はおおまかに2種類に分かれます。自分で起業して仕事をする「開業税理士」と、社員税理士や補助税理士として個人事務所に入って仕事をする「勤務税理士」の2種類です。税理士の収入は両者で大きく異なります。

一般的に開業税理士の平均年収はおよそ3000万円です。それに対して勤務税理士の平均年収はおよそ700万円と言われています。つまりだいたい開業税理士の4分の1くらいが勤務税理士の年収です。

税理士の現状と将来性

税理士はその人口が増えているというのが現状です。税理士の国家試験を受ける人数も合格してそのまま税理士として仕事を続ける人数も年々増えています。

税というのは余程のことがない限り消えないので、将来性のある職業とも言えるでしょう。そんな税理士にはさまざまなキャリアパスがあります。これから税理士のキャリアパスについて見ていきましょう。

税理士の主なキャリアパス5つ

税理士の主なキャリアパスはおおまかに分けて5つあります。会計事務所、一般事業会社、金融機関、コンサルティングファーム、独立開業の5つのキャリアパスです。

税理士の仕事は「税務」が基本的な業務になりますが、ひとことに税務と言ってもとても幅広いジャンルの税務が存在します。また、税務以外の知識が必要なコンサルティングがあるので、自身の専門性をどのような方向性で定めるかを考えながらキャリア構築をしましょう。

税理士の主なキャリアパス1:会計事務所

税理士の主なキャリアパスの1つ目は会計事務所です。ひとえに会計事務所といっても、個人会計事務所か特化型会計事務所かによってその後の進路が大きく異なります。

個人会計事務所は地域密着型なので顧客と家族のように親しくしたい、という方にぴったりな会計事務所です。対して特化型会計事務所は他の仕事に比べて専門的なので、キャリア形成がしやすい会計事務所といえます。これが主なキャリアパスの1つ目です。

税理士の主なキャリアパス2:一般事業会社

税理士の主なキャリアパスの2つ目は一般事業会社です。会計事務所業界で一度働いてから一般企業に転職するという税理士や、一般企業に勤務し同時に税理士試験を受けるいう方もいます。

税務作業が主となる会計事務所と比較すると、税務から財務会計、その他の仕事まで幅広く作業できるという点が一般事業会社の特徴です。これが主なキャリアパスの2つ目になります。

税理士の主なキャリアパス3:金融機関

税理士の主なキャリアパスの3つ目は金融機関です。大手の金融機関に勤務すると、経理部門に配属されたり、最近では金融機関の会計税務として扱われるケースも増加してきています。

たとえば大手銀行などでは、中堅企業向けのM&Aや事業承継支援などを意欲的に行い、社外アドバイザーとして経営者に助言をするのが特徴です。これがキャリアパスの3つ目になります。

税理士の主なキャリアパス4:コンサルティングファーム

税理士の主なキャリアパスの4つ目はコンサルティングファームです。税理士がコンサルティングファームに勤務するうえでもっともよい条件は、税務コンサルティングに集中することができより専門的になることができます。

ただし、コンサルティングファームに勤務することになったら、さまざまな知識と常に向上心を持ち勉強する姿勢が求められがちです。これが主なキャリアパスの4つ目になります。

税理士の主なキャリアパス5:独立開業

税理士の主なキャリアパスの5つ目は独立開業です。独立開業をする場合は、勤務税理士と比べて自分の力で営業していくことがが絶対条件になってきます。一般的にはおよそ15件ほど税務顧問契約ができれば問題ないでしょう。

そのためには顧客からより良い報酬を得るために自分自身の知識やノウハウやスキルを常に磨き続ける必要があります。これが主なキャリアパスの5つ目です。

税理士がキャリアアップする手段4選

ここまでは税理士のキャリアパスに何があるのかについて5つほど見てきました。ここからは税理士がキャリアアップするための手段を4つにしぼって見ていきましょう。

税理士がキャリアアップするための手段は、一般企業での出世、大手コンサルティング会社での勤務、会計事務所のパートナー、仕事に有利な資格の獲得の4つです。1つずつ細かく掘り下げて見ていきます。

税理士がキャリアアップする手段1:一般企業で出世を目指す

税理士がキャリアアップするための手段の1つ目は「一般企業で出世を目指す」ことです。せっかく資格を得たら次は実践の場が必要になります。そこでまずは一般企業に入るのが無難でおすすめです。

専門的な知識を身につけるだけでなく、一般企業は設備や環境も整っているので安心して仕事に打ち込めます。

税理士がキャリアアップする手段2:大手コンサルティング会社に勤める

税理士がキャリアアップするための手段の2つ目は「大手コンサルティング会社に勤める」ことです。大手コンサルティング会社は設備やシステムがしっかりしているため安心して働くことができます。

ただしその代わりに専門的な知識や経験が必要となってくるので日々の努力が必要です。

税理士がキャリアアップする手段3:会計事務所のパートナーになる

税理士がキャリアアップするための手段の3つ目は「会計事務所のパートナーになる」ことです。先ほどもご紹介したように会計事務所には2種類あります。

個人会計事務所か特化型会計事務所かどちらが自分にマッチしているのかを考えてパートナーになるとより自分の成長につながるでしょう。

税理士がキャリアアップする手段4:独立に有利な資格を得る

税理士がキャリアアップするための手段の4つ目は「独立に有利な資格を得る」ことです。これは主に6種類あります。

簿記検定、(1級〜4級)、税務会計能力検定(1級〜3級)、ビジネス会計検定(1級〜3級)、中小企業診断士、FP技能検定(1級〜3級)、社会保険労務士です。

税理士のキャリアパスについて知ろう

いかがでしたか。税理士はただ国家試験を受けて資格を取れば終わりというほど簡単な仕事ではありませんが、さまざまなキャリアパスを経験することで立派な税理士になることができます。

税理士を目指す方はもちろんのこと税理士について知らなかった方もこれを読んで少し興味が出てきたでしょうか。これからは税理士について少し注目してみてください。

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