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2019年07月05日

エグゼクティブ層の学歴で多い大学10選|エグゼクティブ層について解説

本記事は、エグゼクティブ層とはどのような人材を指し、その人材が多い出身大学とはどこであるのかについて社長が多く輩出されている大学という観点から解説しています。これから大学受験を控えている学生などに参考にしていただければ幸いです。

エグゼクティブ層の学歴で多い大学10選|エグゼクティブ層について解説

エグゼクティブ層とは?

エグゼクティブ層の学歴で多い大学10選|エグゼクティブ層について解説
「エグゼクティブ層」とは、主に転職業界で使用されている表現で、経営者や役員・管理職などの会社では経営に関わる職に就く人材のことをいいます。

「Executive」とは「執行権限のある」といった意味の英単語のことで、この語が意味するように、会社においてある程度の権限ある職に就き、実際に運営に携わる経験とノウハウがあるため、新たに事業を拡大したい企業から即戦力として期待される人材でもあります。

エグゼクティブ層の定義

エグゼクティブ層という言葉に明確な定義があるわけではありません。とりわけ、年収が800~1000万円以上の人材に対して、エグゼクティブ層と呼ぶ傾向があります。

エグゼクティブ層の多くは、コンサルタントや企画・管理職などの、限られた人材のみ就くことができる職に配置されるため、学歴と報酬が必然的に高くなります。通常、一般の人材と比較して、高額な給与を得ている人材を、このように呼ぶと捉えて問題ありません。

エグゼクティブ層の学歴で多い大学10選

エグゼクティブ層の学歴で多い大学10選|エグゼクティブ層について解説
エグゼクティブ層は、高所得かつ限られた人材のみ従事できる職種であるためか、大学卒業以上の高い学歴の傾向にあります。

限られたポジションということは、大変に競争が激しいため、当然に学歴が高い人材が優位に扱われることは想像に事欠かないでしょう。ここでは、経営に携わる最たるものとして「社長」という視点で、エグゼクティブ層が多く輩出されている大学をご紹介いします。

エグゼクティブ層の学歴で多い大学1:東京大学

エグゼクティブ層の学歴で多い大学10選|エグゼクティブ層について解説
国公立大学で、エグゼクティブ層を多く輩出する筆頭が、日本の最高学府である「東京大学」でしょう。

東京大学は、「国家総合職」いわゆる霞ヶ関のキャリア官僚を最も多く輩出し、307人(2019年)が合格しています。また、上場企業における社長の学歴では2番目に多い172人であり、同校出身者の多くは社会的地位が高い職に就いおり、最も高い学歴といえるでしょう。

エグゼクティブ層の学歴で多い大学2:京都大学

国公立大学で、東京大学の次にエグゼクティブ層を多く輩出する大学は「京都大学」です。

京都大学は、木下広次により創設された日本屈指の名門国公立大学で、ノーベル賞受賞者を、日本で初めて輩出した大学でもあります。

「国家総合職」の合格者数も、東京大学に次ぐ126人(2019年)であり、上場企業の社長職に就く学歴では5番目に多く、国立大学では2位という結果になっています。

エグゼクティブ層の学歴で多い大学3:一橋大学

エグゼクティブ層の学歴で多い大学10選|エグゼクティブ層について解説
「一橋大学」は、国公立においては東京大学、京都大学に次ぐ3番目にエグゼクティブ層を輩出する大学といえます。

一橋大学は、いわゆる文系大学の最高峰といわれ、森有礼により創立された日本屈指の名門大学です。上場企業における社長の出身では9番目に多く、47人もの社長を輩出しており、学歴を国公立に絞れば、東大・京大に次ぐ3位を誇ります。

エグゼクティブ層の学歴で多い大学4:大阪大学

「大阪大学」は、国公立大学において一橋大学に次ぐ4番目に上場企業社長を輩出している名門大学です。大阪大学は、日本が誇る6番目の旧帝国大学として緒方洪庵により創立されました。

上場企業における社長の学歴は9番目であり一橋大学と同じく47人を輩出しており、他の国公立大学を踏まえても、安定して社会的地位の高い職に就ける点で、大阪大学も有数のエグゼクティブ層輩出校といるでしょう。

エグゼクティブ層の学歴で多い大学5:慶應義塾大学

エグゼクティブ層の学歴で多い大学10選|エグゼクティブ層について解説
上場企業における社長の学歴で、最も多い人数を誇るのが「慶応義塾大学」です。

慶応大学は、福沢諭吉により創立され、上場企業のトップの就任者数が最も多い260人で、2位の東京大学に大差をつけ、1位の座を誇っています。また、中小企業も含んだ社長就任数では、日本大学に次いで2位に着けており、私大トップのエグゼクティブ層輩出大学といえるでしょう。

エグゼクティブ層の学歴で多い大学6:早稲田大学

上場企業社長の学歴において慶応大学に次ぎ、東京大学と同数の2番手に位置する大学が、「早稲田大学」です。

早稲田大学は、大隈重信により創立した、慶應義塾大学に並ぶ日本屈指の名門私立大学です。上場企業における社長数も東京大学出身者と同数の172人を誇り、私大では日本大学に大差をつけてのランクインとなります。

また、中小企業も含めた学歴順では3番目の10,283人の社長を輩出しています。

エグゼクティブ層の学歴で多い大学7:中央大学

「中央大学」は、上場企業社長においては7番目に多い学歴を誇る名門大学です。

中央大学は、いわゆる「MARCH」と呼ばれる偏差値帯に位置する大学で、同校の「法学部」は早稲田大学や慶応大学に準ずる名門学部として知られています。上場企業の社長を務める人数も明治大学に次いで7位の68人を輩出しており、中小企業も併せての順位は5位の7,709人を誇ります。

エグゼクティブ層の学歴で多い大学8:明治大学

エグゼクティブ層の学歴で多い大学10選|エグゼクティブ層について解説
「明治大学」出身の社長は、8,894人に上り、早稲田大学に次いで4位を誇ります。

明治大学は、岸本辰夫、宮城浩蔵そして矢代操の3名の盟友によって創設された、名門大学です。社長の出身大学としては、ライバルの中央大学を1ポイント順位で上回り4位に着いており、上場企業社長の出身校においても、中央大学を1順位上回る6位の73人という結果になっています。

エグゼクティブ層の学歴で多い大学9:日本大学

「日本大学」は、企業トップを最も多く輩出する日本屈指の総合大学です。

日本大学は、山田顕義により創立され、就学・卒業者数が日本で最も多い大学です。また、卒業生の人数に比例して、社長の職に就く出身者が最も多く21,148人にも上ります。

さらに、大手ゼネコンにおいては日本大学の学閥が存在し、一定の数の日大出身者が役員や管理職に就いている点で、エグゼクティブ層の多い大学といえます。

エグゼクティブ層の学歴で多い大学10:同志社大学

「同志社大学」は、上場企業における社長の学歴では、8番目に多く54人という人材を輩出する大学です。

同志社大学は、新島襄により創設された関西の有名大学です。上場企業の社長を輩出する大学では、国公立の一橋大学を凌ぎ、中小企業も含めた社長の学歴としては9番目に多い5,302人という結果になっています。

エグゼクティブ層の出身学部は?

エグゼクティブ層の学歴で多い大学10選|エグゼクティブ層について解説
エグゼクティブ層に多い学部は、経済学部、法学部または商学部といるでしょう。

やはり、社長の学歴において最も多かった出身学部は、「経済学部」で34人次いで「商学部」が24人という結果となります。いわゆる文系学部の出身者が多い傾向にあり、理系では「工学部」が最も多く19人という結果になっています。

エグゼクティブ層の平均年収

エグゼクティブ層の学歴で多い大学10選|エグゼクティブ層について解説
エグゼクティブ層の平均年収は、約5,000,000円~20,000,000円といえます。

エグゼクティブ層は、定義が曖昧な呼称であり、平均年収についても明確に額が決まっているわけではありません。中小企業と大企業では当然年収の額に違いも出るため、一概に額を決定することはできません。

したがって、以下のリンク先を参考にご紹介しています。

エグゼクティブ層の学歴を知ろう

エグゼクティブ層の学歴で多い大学10選|エグゼクティブ層について解説
エグゼクティブ層に位置する人材は、やはり4年制大学卒業の学歴ばかりといえます。

いずれも、日本では名の知れた大学ばかりです。将来的に、エグゼクティブ層といわれる職に就きたい学生の方は、当記事で紹介した大学かそれに準ずる大学に、ぜひに挑戦してみてください。

その努力は決して裏切ることなく、就職戦線においても攻略の糧となるでしょう。

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