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2019年09月10日

学歴別と企業別の50代の平均年収8パターン|1000万を超える企業5選

人生の折り返し地点を迎える50代ですが、企業に勤めるサラリーマンの平均年収は、いくらぐらいなのでしょうか。学歴や企業規模によっても変わる平均年収を詳しく見ていきましょう。自らの年収と比べてみて、今後の人生設計に是非お役立てください。

学歴別と企業別の50代の平均年収8パターン|1000万を超える企業5選

50代で働く人とは

50代は、人生の後半戦です。

人生100年時代に突入した現代は、50代と言えば折り返し地点です。企業では、色々な役職の責任が伴う年齢であり、退職時期がじわじわと迫ってきている年齢でもあります。

金融庁の試算では老後資金が1,500万~3,000万円必要との話も出ていますが、退職後の貯蓄形成がまったなしの時期になってくるのは50代です。では、50代とは平均年収がいくらくらいなのでしょうか。

夫婦の老後資金として公的年金以外に「30年で2000万円が必要」とした金融庁の金融審議会市場ワーキンググループ(WG)の報告書問題で、この報告書に採用された試算とは別に、金融庁が独自に「30年間で1500万~3000万円必要」とする試算を行い、WGに提示していた。

出典: https://mainichi.jp/articles/20190618/ddm/001/010/126000c |

学歴別の50代の平均年収4パターン

50代の平均年収は、学歴によって違います。

日本は、まだまだ学歴社会です。学歴は、業種や職種によって関係ない事もあります。例えば、技能職や資格重視の職業では、学歴よりも経験やスキルが年収を大きく左右します。

しかし、通常の企業勤めの場合は学歴社会の傾向が50代の平均年収から、うかがい知れます。2017年の賃金構造基本統計調査では正規雇用対象者の年代別、学歴別、男女別の平均年収を見て取れます。

学歴別の50代の平均年収1:中卒の場合

50代の中卒者男性の平均年収は、486万円で、女性は、305万円です。

この金額は、50代の平均値ですが男女ともに55歳を過ぎたあたりから年収が下降傾向にあります。この傾向は、学歴に関係なく共通の傾向として表れています。55歳を過ぎると色々な役職から外れることがあるためです。

学歴別の50代の平均年収2:高卒の場合

50代の高卒者男性の平均年収は、572万円で、女性は、341万円です。

50代の傾向として、中卒者の割合が非常に少なく、よほどの理由が無い限りは高校までは卒業しようという人が多いです。

学歴別の50代の平均年収3:高専・短大卒の場合

50代の高専、短大卒者男性の平均年収は、638万円で、女性は、449万円です。

50代の高専、短大卒者男性は、高卒者の平均年収と比べても、その差は70万円くらいです。年収カーブは、中卒者、高卒者、高専、短大卒者の20代からの年収カーブが同じようなカーブの描き方をしており、入社から退職までの年収の上がり方がよく似ています。

学歴別の50代の平均年収4:大卒、院卒の場合

50代の大卒、院卒者男性の平均年収は、861万円で、女性は、599万円です。

50代の大卒、院卒男性の平均年収は、他の学歴卒者よりもかなり多くなっており、20代からの年収カーブの描き方が、他の学歴卒業者よりもかなり大きくなっています。

全ての学歴で女性の年収が男性を下回るのは、役職に就く割合が少ないのと、結婚や育児でいったん職を離れて、再就職の際には、非正規雇用になることなどが要因です。

企業別の50代の平均年収4パターン

企業別の50代の平均年収は、企業規模により大企業ほど多くなる傾向があります。

50代の企業に働く人々にとっては、企業規模によって平均年収に大きな差があることが分かります。企業規模別に大企業、中企業、小企業と分けて見ていきましょう。

企業別の50代の平均年収1:大企業の場合

大企業の50代男性平均年収は、650万円です。

大企業で働く50代男性の平均年収は、日本企業の50代サラリーマンの平均年収を大きく上回る金額となっています。

大企業では、ある程度の役職についていれば、それなりの年収が見込めることや役職なしでもそれなりの安定した年収が貰える傾向があります。

企業別の50代の平均年収2:中企業の場合

中企業の50代男性平均年収は、538万円です。

中企業は、日本企業の50代サラリーマンの平均年収が、525万円ですからそれを若干上回る金額です。金額的には平均値を上回っていますが、状況に満足されているかは福利厚生なども踏まえて見ていく必要があります。

50代は、年齢的にも新しいことを始めるには微妙な年齢ですので、収入に対しての支出を改めて見直す時期でもあります。

企業別の50代の平均年収3:小企業の場合

小企業の50代男性平均年収は、487万円です。小企業は、50代サラリーマンの平均年収を525万円と考えると若干下回っています。平均年収は、企業規模によって、収入格差が広がっていることが改めて浮き彫りになりました。

企業別の50代の平均年収4:独立している場合

独立している50代平均年収は、300万円です。

独立している50代の平均年収は、さまざまな業種、職種に分かれるため一概に平均年収を出すことは困難ですがフリーランスのメリットは、自ら働き方を選べるということです。フリーランスは、業務時間や仕事の内容によって年収にも差があります。

また、フリーランスは、保険や年金など企業の従業員にある福利厚生を自ら管理し、国保や国民年金に加入する必要があります。

50代で平均年収1,000万円を超える企業5選

50代の年収で、1,000万円を超えている人の割合は、22%です。

50代の5人に1人は、年収1,000万円を超えています。税金込みの額ですので手取りは700万円から800万円です。企業では、重要な役職を任される年代で、私生活では子供さんの学費などに出費がかさむ方も多いでしょう。

では、どのような企業で50代の年収が1,000万円を超えているのでしょうか。

50代で平均年収1,000万円を超える企業1:三菱商事

三菱商事の50代平均年収は、1,590万円から1,710万円です。

三菱商事は、日本の5大商社の1つで、一般企業の約3倍の年収を見込める企業です。50代で部長クラスの役職に就いた場合は、年収が2,300万円を超える人もあります。

海外赴任をした場合は、海外赴任手当や、帰国後の家賃手当が月額20万円ほど見込めるなど、海外赴任に伴う生涯収入が一気に上昇します。

50代で平均年収1,000万円を超える企業2:野村證券

野村證券の50代平均年収は、1,460万円から、1,590万円です。

野村証券は、日本5大証券会社の1つで、日本で最も売上高が大きい最大規模の証券会社です。
20代前半では300万円前後の年収、20代後半になると900万円前後と一気に上昇し、他の企業の平均を大きく上回る金額になります。

50代で平均年収1,000万円を超える企業3:フジテレビ

フジテレビの50代年収は、1489万円から、1,612万円です。

フジテレビは、関東広域を放送対象地域としている放送事業者です。事業内容としては、テレビ番組を制作することで、ニュース、バラエティ番組、ドラマなど多岐にわたります。

フジテレビは、実力社会ではあるものの給料に関しては年功序列の流れが強く、若い社員が年配社員よりも多くの給与を得るといったことはほとんどありません。

50代で平均年収1,000万円を超える企業4:ソニー生命

ソニー生命の50代平均年収は、921万円から1,040万円です。

ソニー生命は、1979年設立のソニーファイナンシャルホールディングス100%出資の保険会社です。保険契約では生命保険商品の契約が多く、厳しい保険業界の中では業績を上げている保険会社の方です。

ソニー生命は、問題なく仕事をこなしていけば年功序列の風潮があり、40代から50代になれば年収1,000万円を超えることが可能になります。

50代で平均年収1,000万円を超える企業5:ソフトバンク

ソフトバンクの50代平均年収は、1,153万円から、1,273万円です。ソフトバンクは、携帯電話などの無線通信サービスおよび長距離、国際通信を提供するNTTグループや、KDDIグループと並ぶ大手通信事業者です。

ソフトバンクでは、評価制度と表彰制度があり、この制度で評価されることにより年収が上がる仕組みを取っています。年収を上げるには、業績を上げるというのは言うまでもありません。

50代の平均年収を知って人生計画をたてましょう

50代の平均年収を知ってこれからの人生をもう1度考え直してみましょう。

50代の平均年収は、自らの年収と比べてみて満足された方、がっかりされた方とあるでしょう。しかし、大切なことは年収に見合う生活と貯蓄、仕事への充実感、企業の福利厚生がしっかりとされているかということのチェックです。

これらのことを見直しをすることは、問題点があれば修正することも可能になり、今後の人生設計に大きく役立つことになります。

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