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無期雇用派遣のメリットとデメリット|正社員の違い4つ

初回公開日:2019年04月26日

更新日:2019年04月26日

記載されている内容は2019年04月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「無期雇用派遣」とは、どのような雇用形態なのでしょうか。また、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。このぺージでは、「無期雇用派遣」をテーマにして、他の派遣との違いやメリット・デメリット、派遣会社の正社員との違いなどについて、考察・ご紹介しています。

無期雇用派遣のメリットとデメリット|正社員の違い4つ

無期雇用派遣とは

現代の日本にはさまざまな労働形態が存在しています。その中でも、「派遣」という働き方で労働している方は多く、今ではメジャーな雇用形態の1つと言えそうです。

しかし、一言で「派遣」と言っても、派遣にも種類やタイプが存在しています。「無期雇用派遣」もまた、派遣の1種として知られている労働形態の1つです。

今回は、そんな「無期雇用派遣」をテーマにして、特徴やメリット・デメリットについて考察していきます。

派遣社員の種類

まずは、派遣社員にどのような種類があるのか、考察していきます。

派遣社員は、大きく3種類にわけることが可能です。1つ目は、基本と言われている「一般派遣」、2つ目は期間終了後に派遣先の会社からの直接雇用のチャンスがある「紹介予定派遣」、そして3つ目は派遣会社の従業員として雇用されている人が別の派遣先へ派遣される「特定派遣」です。

無期雇用派遣と登録型派遣の仕組みの違い

無期雇用派遣は、「常用型派遣」などと呼ばれることもあり、一般的に多いと言われている「登録型派遣」とは異なる派遣として考えられています。

2つの派遣の大きな違いは、派遣会社との関係性です。無期雇用派遣は、常に派遣会社の雇用として扱われるため、派遣先への審査や選考なども常時受けることになります。

一方、登録型派遣の場合は、派遣先に派遣されている期間のみ、派遣会社との雇用関係が生まれます。

無期雇用派遣のメリットとデメリット

派遣社員の種類や、無期雇用派遣と登録型派遣の違いについて理解したところで、続いては無期雇用派遣の特徴について考察していきます。

無期雇用派遣のメリット・デメリットを考察することで、無期雇用派遣として働く際により良い選択肢やチャンスをつかむヒントが見つかる可能性もあるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

メリット

まずは、無期雇用派遣として働く場合のメリットについて考察していきます。

一般的に多いと言われる、登録型派遣などと比較すると、無期雇用派遣にはどのような長所や良さがあるのか、知っておきたいところです。メリットを理解した上で、働き方や雇用形態を選択すると、失敗や後悔がしにくいと考えられます。

1:収入が途切れるタイミングがない

登録型派遣などの場合、派遣期間が終わってしまうと、次の派遣先が見つかるまで、収入が途絶えてしまいます。新しい派遣先がなかなか見つからないと、長期間無収入になる危険性もあると言われています。

一方、無期雇用派遣なら、派遣期間に関係なく常に派遣会社と雇用関係になっているため、待期期間などでも収入が途切れず、安定して給与が支払われます。

2:同じ職場で長期間働き続けることができる

派遣という働き方は、派遣期間と呼ばれる一定期間のみ、派遣先の職場で働くのが一般的なため、1つの職場で労働する時間や期間が短くなりがちだと言われています。また、派遣社員は1つの職場で3年以上働くことができないという法律も存在します。

しかし、無期雇用派遣の場合は、上記の法律が適用されません。そのため、成績や条件、契約などによっては、同じ職場で3年以上働くことができる可能性もあります。

3:給料は月給制が基本

登録型派遣などのタイプの派遣は、給与が時給制で計算されることが多いと言われています。時給制で給与が計算されると、勤務数や勤務時間によって、給与も変動するため、祝日などで休みが多い月は、収入も減少してしまいます。

無期雇用派遣の場合は、給料が月給制で計算されます。そのため、祝日や休日が多い月でも給与への影響はほとんどなく、給与が安定しやすくなると言われています。

4:昇給や賞与がある

無期雇用派遣で働いている場合、派遣会社の評価次第では、昇給したり賞与を貰えたりするチャンスもあります。昇給や賞与の条件は正社員に近いとも言われており、努力や頑張り次第で収入がアップするチャンスもあるのが、無期雇用派遣という働き方です。

登録型派遣などの場合は、時給が上がることはありますが、基本的に昇給という制度自体が、存在しないと言われています。

5:交通費が支払われる

派遣スタッフが派遣先へ出勤するための交通費の扱いは、派遣会社によって異なると言われています。しかし、登録型派遣などの派遣では、派遣先への交通費が自己負担になるケースも少なくありません。

一方で、無期雇用派遣は、派遣会社から派遣スタッフへ、派遣先への交通費が支払われるケースが多いと言われています。そのため、交通費を気にすることなく働くことが可能です。

6:研修やキャリアアドバイスを受けられる

無期雇用派遣を業務にしている派遣会社は、法律で研修制度などを設けることを定められています。そのため、無期雇用派遣のスタッフは、仕事のスキルアップやキャリア形成のための研修を受けることも可能で、さまざまな知識やスキルを身につけることができます。

派遣会社による研修を受け、仕事やキャリア形成に必要なスキルを学ぶことができる点は、無期雇用派遣という働き方をする大きなメリットと言えそうです。

7:未経験でもチャレンジできる

求人情報の条件や募集内容などにもよりますが、無期雇用派遣は、これまで無期雇用派遣として働いた経験がない方でもチャレンジすることができる働き方だと言われています。

そのため、登録型派遣などで経て、より収入が安定しスキルなどを身につけやすい無期雇用派遣へと、働き方や労働形態を変える方もいると言われています。

8:普通の派遣よりも幅広い業務を経験できる可能性あり

上記でも述べたように、無期雇用派遣は「派遣社員は同じ職場で3年以上働くことができない」という決まりの対象外となるため、1つの職場で長く働くことができる可能性もあります。

そのため、より重要な仕事を任される可能性もあり、登録型派遣などの他のタイプの派遣よりも、幅広い業務や職種に挑戦できる可能性があると考えられます。

9:土日祝日休みの職場が多くプライベートも充実

無期雇用派遣は月給制で給与が計算されることもあり、土日祝日が休みの職場に派遣されることが多いとも言われています。

土日祝日を休んでも、給与の金額へ営業がなく、しっかり休むことができるため、無期雇用派遣はしっかり休みを取れて、プライベートが充実しやすいという見解も存在しています。

デメリット

続いて、無期雇用派遣として働く場合に考えられるデメリットについて、考察していきます。

どのような働き方にも、メリットだけでなくデメリットがあると言われています。一見良い部分だらけのように思える無期雇用派遣にも、短所やデメリットはあります。ですから、無期雇用派遣として働くことを検討している方は、デメリットについても理解しておくことが大切です。

1:派遣社員ならではの自由な働き方が難しくなる

派遣社員として働くメリットは、比較的自由に働けるところにあると言われています。給与も時給制のため、労働時間内だけで働くことができたり、職場に不満がある場合でもすぐに変更できたりする可能性もあります。

しかし、無期雇用派遣の場合は、月給制で働いている以上、正社員に近い扱いを受けることもあり、常に雇用関係になることから、登録型派遣のような自由な働き方をすることは、難しくなることもあると言われています。

2:採用選考に落ちる可能性がある

無期雇用派遣の選考は、登録型派遣の選考や手続きよりも厳しいと言われています。無期雇用派遣は期間に関係なく雇用する長いお付き合いとなるため、派遣会社側も慎重になりがちです。

そのため、無期雇用派遣として働くことを希望して選考を受けても、選考に落ちる可能性もあります。登録型派遣は、簡単な選考や登録だけで済むケースもあるため、選考の難易度が高いてんは、無期雇用派遣のデメリットと言えそうです。

3:職場が選べない

無期雇用派遣は、常に派遣会社と契約を結んでいる関係のため、派遣先の選考なども次々に受けなければなりません。そのため、派遣先を選ばずに選考を受けなければならないことも多く、職場を選びづらいと言われています。

無期雇用派遣として働く場合は、どのような職場でも働けるという方でないと、難しいケースもあります。

無期雇用派遣と正社員の違い

ここまで、無期雇用派遣と登録型派遣などの他の派遣との違いについて、さまざまな角度から考察してきました。

無期雇用派遣は、正社員と似たような扱いや待遇を受けることも多い派遣社員です。しかし、正社員とはどのように異なるのかも、気になるところです。

続いては、無期雇用派遣と派遣会社の正社員との違いについて考えていきます。

1:待遇面

無期雇用派遣は、派遣会社と常に雇用契約を結んでいる関係性にあるため、正社員と同等だと混同されがちです。

しかし一般的には、派遣会社の正社員と無期雇用派遣では、待遇面などに差があると言われています。具体的な違いは、派遣会社によっても異なるため一概には言えませんが、給与や昇給制度などで区別されているケースが多いとされています。

2:仕事内容

派遣会社の正社員と無期雇用派遣の社員では、仕事内容には大きな違いがあるとされています。
派遣会社の正社員は、主に派遣に関する業務を担当することが多く、自社の業務を行うための社員として働きます。

一方で無期雇用派遣の場合は、派遣会社と雇用契約にあるものの、派遣会社の派遣業務には携わりません。基本的に派遣先の職場での業務を担当することになります。

3:勤務時間・勤務日数

派遣会社の正社員と無期雇用派遣では、勤務時間や勤務日数も異なります。

派遣会社の正社員は、派遣会社の労働時間や出勤日を基準にして労働をしています。

無期雇用派遣の社員の場合は、派遣先の職場の勤務時間や出勤日どおりに働くのが、一般的だと言われています。

4:福利厚生など

派遣会社の正社員と無期雇用派遣の社員では、福利厚生などの待遇も異なると言われています。

しかし、福利厚生による正社員と無期雇用派遣の社員の違いは、企業や会社によって差があるともされています。中には、派遣会社の正社員と無期雇用派遣の社員で、加入する保険や福利厚生の内容がほとんど同じであるケースもあるため、一概に明確な区別があるとは断言できません。

無期雇用派遣のメリット・デメリットを知ろう!

今回は、派遣という雇用形態の1種である「無期雇用派遣」をテーマにして、特徴や他の派遣との違い、無期雇用派遣として働くメリット・デメリットや派遣会社の社員との待遇などの違いについて、考察・ご紹介しました。

無期雇用派遣は、登録型派遣などよりも、給与が安定しやすく、キャリア形成やスキルアップもしやすい働き方だと言われています。メリット・デメリットを理解して、効率的に働けるようにすることが大切です。

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