Search

検索したいワードを入力してください

2019年05月09日

幹部の役職の種類14|幹部になるためのポイント7つ

会社に入った以上は幹部になりたいと考えている人は多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、幹部の役職として14種類紹介しますので、幹部の職種を勉強していけます。また、幹部になるためのポイントを7つ解説しているため、幹部を目指す際にも役立つでしょう。

幹部の役職の種類14|幹部になるためのポイント7つ

幹部とは?

「幹部」とは、社員を教育し適切な指示を出す、組織の中心となっている人物のことを指します。その中でも、組織のトップよりも若干下の立場や役割の人を「幹部」と呼ぶことが多いです。

この記事では、幹部の役職の種類も解説しますので、それぞれの仕事の内容も学習できます。また、幹部になるためのポイントもご説明しますので、幹部を目指す人はご一読下さい。

幹部の役職の種類14

一口に「幹部」と言っても、その役職には種類があります。

ここでは具体的に、「代表取締役」・「取締役」・「会計参与」・「監査役」・「会計監査人」・「執行役」・「執行役員」・「清算人」・「社外取締役」・「理事」・「参与」・「参事」・「相談役」・「顧問」の14個を解説します。

役職の違いを知ることで、組織の中での幹部の役割を学ぶことができると同時に、自分がどの幹部になりたいかも決めて行けるでしょう。

1:代表取締役

代表取締役とは、組織の中のトップです。名前のとおり取締役から選ばれて務めます。また、会社の会長や社長よりも立場が上となっていますが、社長が代表取締役を兼任しているケースも多いです。

そして、代表取締役は会社を代表して人や組織と契約する権限がありますが、取締役会や株主総会の決議に基づいて業務を行うという、権利の制限もあります。

2:取締役

取締役とは、株主会社の場合設置される役職です。業務の執行を行うだけでなく代表取締役がいない場合には、会社を代表する立場でもあります。また、取締役会が設置されているケースでは、取締役会という社内の監督と執行を行う構成員です。

そして、代表取締役とは複数人の取締役がいる場合に、取締役たちを束ねている人のことを指します。会社の代表になりたいなら、取締役になれて満足するのではなく代表取締役を目指しましょう。

3:会計参与

会計参与は、社内の金銭の計算を行う人のことです。また、公認会計士・監査法人・税理士・税理士法人の4つの内のどれかでなければ、務められません。

そして、監査法人と税理士法人は法人であるため、自社で会計参与を抱えたい場合は、公認会計士か税理士を社員から育成すると良いでしょう。

4:監査役

監査役とは、取締役の業務内容をチェックする業務監査と株主総会への会計書類をチェックする会計監査を行う人のことです。取締役の業務をチェックする権限があるため、取締役よりも監査役の方が実質的な権限を有しているケースも多いです。

ちなみに、監査役は株主総会で選ばれます。監査役になりたい人は、監査の能力を磨くだけでなく、株主総会でどうやったら選んでもらえるかにも着目しましょう。

5:会計監査人

会計監査人とは、社内の計算書類を監査する人のことです。公認会計士と監査法人だけがなれるとされています。

会計監査人を設置しなければならない場合は有能な監査法人に依頼することで、自前で用意する手間が省けるだけでなく監査のノウハウも獲得していけるでしょう。

6:執行役

執行役とは、取締役会の決定に基づいて業務を行う人のことです。また、執行役とは取締役の手助けをしたり取締役の代わりに業務執行したりする人でもあります。

そして、執行役は取締役のように何を執行するかを決定する権限を有していませんが、組織マネジメントのトップと称せられることが多いです。

7:執行役員

執行役員は、組織内で執行役の下位に位置し業務執行の手助けを行う人のことです。そして、執行役は商法上規定された役職であり、執行役員は商法上の規定がない役職であるという違いを有しています。

また、組織で執行役員という役職を与えられている人も、実態は従業員と変わらない業務をこなしているに過ぎない場合も多いです。

8:清算人

清算人とは、組織が解体された際に組織の債権の弁済や財産の分配を行う人のことです。長く続いている会社であれば、存続していく可能性が高いため、清算人が不要な場合が多いでしょう。

ですが、組織の利益が年間で赤字になりつつあったり、月間で黒字と赤字を行き来しているケースは、清算人を誰にするか考えておいた方が無難と言えます。

9:社外取締役

社外取締役とは、組織の業務を組織の利害にとらわれずにチェックする人のことです。

そして、社外取締役を務めるためにはチェックする組織と同等ほどの会社である方が望ましいでしょう。やはり、同じくらいのレベルの会社でなければ、力関係上業務の監督が難しいケースがあるからです。

10:理事

理事とは、会社を代表して社内と社外の業務を執行する人のことです。そして、会長や社長などの会社のトップと同一の業務内容であるケースが多いです。

また、理事長や代表理事は複数人の理事を束ねて社内の意見を取りまとめて会社を代表する存在とされているため、理事よりも上の地位にあります。

11:参与

参与は、会社内で特別な相談役となっている人のことです。一般的な出世コースから外れた人がなるケースも多いです。ただ、参与になった人も組織内に配属されているため、組織に貢献することでもう一度出世コースに返り咲く場合もあります。

そして、参与に就任する人は会社の功労者の場合が多々あるため、会社にとって重要な存在であることに変わりはないでしょう。

12:参事

参事は参与と同じような役職であり特別な相談役を行う人のことを指し、参事と参与でどちらが上の役職かは組織ごとに異なります。

そして、参事も参与も民間企業の多くでは設けられていない役職となっていますが、国の機関や銀行では正式な役職となっている場合が多いです。

13:相談役

相談役とは、社内でも上位の役職を務めた人が就任し会社に助言もする人のことです。そして、社内の実力者が就任し、会社内の他の役職との上下関係も明確でないため、相談を受けるだけでなく実質的な影響力を会社に対してもたらしているケースも多いです。

ただ、相談役には組織に長年勤め功績のある実力者が就くので、社員たちの良きアドバイザーであることは確かでしょう。

14:顧問

顧問には、会社を助けるために社内の業務に詳しい社外の人物がなります。有能な顧問を選ぶことで、会社自体が飛躍的に成長する場合があるでしょう。

ただ、顧問を相談役のような意味合いの役職と考えている会社では、社外からではなく社内の実力者が就任し、顧問の役割が発揮されていないケースも存在しています。

幹部になるためのポイント7つ

幹部になるためには、7つのポイントがあります。現在の仕事で結果を出す・職場での良質な人間関係の構築に努める・リーダーシップ力をつける・問題解決能力を高める・人を育てる人材になる・尊敬される人間性を形成する・現状を把握するの7つです。

以下で理由も含めて解説しているため、幹部になりたい人は7つのポイントを読んで身に付けることを目指すと良いでしょう。

1:現在の仕事で結果を出す

現在の仕事で結果を出せる人は、幹部への道が開けるでしょう。やはり、幹部の役職ごとにふさわしい実力がある人物が就くべきとされているためです。

幹部になりたいなら、まずは自分のまかされている仕事で優秀な結果を出したり、上司から有能だと見なされたりする人になることを推奨します。

2:職場での良質な人間関係の構築に努める

職場での良質な人間関係の構築が行える人も、幹部への道が開けるでしょう。組織というのは人の集まりであり、取引先やお客様も人であり、幹部は幹部以下の社員よりも多くの人と関わらなければならないからです。

良質な人間関係を作っていき幹部になるために、コミュニケーション能力をアップさせる本を読んで生かしてみると良いでしょう。

3:リーダーシップ力をつける

リーダーシップ力がある人も、幹部への道が開けるでしょう。やはり、幹部は自分だけでなく部下も指導して率いていかなければならないからです。統率力に優れた歴史上の人物のやり方を真似ることで、リーダーシップ力を身に付けてみるのをおすすめします。

また、普段から率先して動いたり後輩の悩みを解決してあげたりすることで、リーダーシップ力を証明しても良いでしょう。

4: 問題解決能力を高める

問題解決能力が高い人は、幹部への道が開けるでしょう。幹部は、組織内の大きな問題の責任を負うだけでなく、解決していく人を指すからです。

そして、問題解決能力を高めるために、仕事上で何らかの課題が発生したら上司や他の人に任せるのではなく率先して引き受けて、問題慣れしておくことをおすすめします。

5:人を育てる人材になる

人を育てられる人は、幹部への道が開けるでしょう。幹部は多くの部下の教育を行っていかなければならない役職だからです。

そして、自分自身のことをしっかり成長させられる人であってこそ、人を成長させられるノウハウも身に付けた人と言えます。幹部を目指しているならまずは、自分の長所を伸ばして短所を克服していくことで自分への教育をしっかり行いましょう。

6:尊敬される人間性を形成する

尊敬される人間性を有している人も、幹部への道が開けるでしょう。なぜなら、人から尊敬されている人間性であってこそ、幹部として多くの人を心服させた上で動かせるためです。

たしかに立場関係を使って力だけでも言いなりにしていけるケースはありますが、尊敬される人間性で多くの人が心服している方が、人々の力を発揮させられるでしょう。立派な人の伝記を読むことで、尊敬される人間性とは何かから把握してみてください。

7:現状を把握する

現状を正確に把握できる人も、幹部への道が開けるでしょう。やはり、自分や組織の長所や短所を知りどのように動くことが望ましいかを見極められる人が、幹部にふさわしいとされているからです。

普段から、自己分析や組織分析を行っていくことで現状を把握する力が養われていくでしょう。また、何らかの大きな変化が起きた場合も分析する習慣を付けておくことで、現状把握の力がアップすると言えます。

幹部職種と幹部になるためのポイントを掴もう

幹部の役職に就くためには、幹部になるためのポイントが重要であることをご説明してきました。どの幹部になりたいか決めるだけでなく、幹部になるためのポイントを活用すると夢を叶えられるでしょう。

また、どの幹部になるかを決めきれない人は、とにかく努力はしておくことで幹部に近づくことは可能と言えます。この記事に書かれている幹部になるためのポイントすべてを満たせるように、日々修養していきましょう。

転職するならビズトリートがおすすめ!

一般的に転職を考える理由としては、「もっとやりがいのある仕事がしたい」「スキルアップして市場価値を上げたい」、また「もっとお給料の良いところで働きたい」など人それぞれ異なることでしょう。

転職をする際には、あなたのキャリアに真摯に向き合ってくれる信頼のおけるパートナーが必要です。ハイキャリア向けの転職サービスのビズトリートは、年収700万以上のハイクラス求人が多数ああり、転職成功に向かって並走してくれる優秀な専任のエージェントのサポートを受けられるといった充実のサービスを提供しています。

ぜひビズトリートを利用して、あなたの可能性を広げましょう。
ハイキャリア転職専門の信頼と安心感!

Related