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コミュニケーション苦手の原因・克服方法|自己分析/鍛える

初回公開日:2017年11月07日

更新日:2017年11月07日

記載されている内容は2017年11月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

今回はコミュニケーションが苦手な方向けにどういう風に苦手なのか別に対処方法などをまとめて紹介させていただきました。この中には実際に試してみて効果があったもの等も紹介させていただいておりますので少しでも役に立てれば幸いです。

コミュニケーション苦手の原因・克服方法|自己分析/鍛える

コミュニケーションが苦手な人の原因とは?

コミュニケーションがうまく取れず悩んでいる人の原因とは一体なんでしょうか。原因を理解することができれば改善することができるはずです。考えられる原因としては、自分から会話を始められない、面白い話をすることができないなどがあります。この他にもさまざまな原因が考えられます。では、これらの原因に対してどのように対策をすれば苦手なコミュニケーションが改善していくのでしょうか。

そこでこの記事では、コミュニケーションに対して苦手意識を持っている人に向けて、その考え得る主な原因と対策と有効な克服方法とを紹介していきます。この記事を読んだあなたのコミュニケーション改善にお役に立てたら幸いです。

言葉に詰まってしまう

まずはじめに考えられるのは「会話中に言葉に詰まってしまう」という事です。「あの」、「えっと」、「その」といったように次の言葉がうまく出てこないと会話が中断されてしまいます。すると円滑なコミュニケーションを取ることはできません。

そのときに焦りが生じ、どうしよう、そう思うと余計に言葉が出てこなくなってしまいます。このような悪循環に入ってしまうと、自分はうまく話せない、コミュニケーションが苦手だ、と思い込んでしまいます。

この対策には、「話す内容を頭で具体的にイメージする」という事が考えられます。言葉が詰まってしまうのは頭の中が真っ白になってしまっているためです。事前に話したいことについてしっかりイメージをすることで、次に言いたい事が頭に浮かび頭が真っ白になってしまうということはなくなるでしょう。

では、どのようにイメージすれば良いのでしょうか。例えば、以下のように5W1Hで考えるとイメージしやすいです。

・Who (誰が): 私とAさんが
・When(いつ): 昨日
・Where (どこで): 池袋で
・What (何を): 飲み会をした
・Why(なぜ?): 近況報告をするため
・How(どのように or どうだった): Aさんがプロポーズをされていた

このように簡単で良いのでイメージをすると、話したいことの全体像が掴めるので言葉に詰まってしまうという事が少なくなります。実践してみてはいかがでしょうか。以下のリンクも参考になります。合わせて読んでみてください。

話すときに緊張してしまう

ふたつめに、「話す時に緊張してしまう」という事があげられます。緊張している状態というのは冷静に考える事ができなくなっています。つまり頭が真っ白になっている状態ということです。頭が真っ白になっていると、上で書いたように焦りが生じ言葉に詰まってしまうという悪循環を生み出します。そのため、上述した「話す内容を頭で具体的にイメージする」という対策を行う事である程度カバーできるでしょう。

その他にも緊張してしまう原因には会話の相手からの反応があるでしょう。話した後に変な空気になったら嫌だな、相手に嫌われてしまったらどうしよう、さまざまな事が頭に思い浮か部ことで緊張してしまいます。自分はコミュニケーションを取るのが苦手だと感じている人ならばなおさら自信が持てず緊張してしまうでしょう。

これの解決策はただ一つ。慣れるしかありません。それができないから苦労しているんだと思うでしょう。しかし、緊張をしておどおどしながら自信なさげにあなたが話をすると人はあなたに不信感を抱いてしまいます。逆に、自信を持って堂々とあなたが話をすると安心感を抱き良い反応を返してくれます。

もしくはしっかりとあなたの話に耳を傾けてくれるようになります。そのため勇気を出した会話の中に入ってください。場数をたくさんこなしていきましょう。すると慣れてきてコミュニケーションを取るときに緊張しなくなっているはずです。

会話が弾まない

「会話が弾まない」というのもあなたがコミュニケーションを苦手と捉えている原因の一つに考えられます。これは単純にYes/Noだけで答えられる質問をしない。もしくは自分でも質問をされたときにYes/Noだけで答えない。この二つのことに気をつけるだけで大幅な改善ができます。実践するコツとしてここでも上で紹介した5W1Hが役に立ちます。下に例をあげます。

・芸能人では誰が好きですか?(Who)
・普段はいつ寝るんですか?(When)
・旅行に行くならどこに行きたいですか?(Where)
・休みの日は何をして過ごしますか?(What)
・なぜ電話に出なかったんですか?(Why)
・どうやって学校に通っていますか?(How)

相手はYes/Noで答えることができないのでこのような質問をすると必然的に会話の内容が深まります。そして相手の返答によってはまた上のように質問を繰り返す事も良い方法です。

このように、質問するときはYes/Noで相手が答えられるような質問だけをしないように気をつけると良いです。また逆の立場で考えて、相手からYes/Noで答えられるような質問が来た場合は返答に付け加えて自分の意見など自分のことを話すと会話が弾みますよ。

相手と目を合わせる事ができない

他の原因として、「相手と目を合わせることができない」ということも考えられます。これをしてしまうと、相手はあなたが話を真剣に聞いてないなと感じてしまいます。逆に、あなたが話しているときは自信がないように見られてしまい、相手に好意的に感じてもらえません。そのため人の目を見て会話をするという癖は必ずつけましょう。

しっかりと人の目を見据えるのがなんだか居心地が悪いという人は、目ではなくその周辺、例えば鼻や口、眉のあたりなどちょっとずらした場所でもいいでしょう。とにかく目の付近を見ることで視線が相手の顔に向くのでそれで相手の不信感を払拭しましょう。

発達障害を持っている

最後の可能性として、「発達障害を持っている」ということがあります。これによって他者とコミュニケーションを取ることが困難であるという場合は、しっかりと自分の状態を認識しそれぞれの場合で対策を施すことが大切です。以下のリンクが大変参考になります。

コミュニケーションが苦手な人の克服方法!

ここまででコミュニケーションが苦手な人の主な原因をあげ、それぞれの対策を紹介しました。ここでは、コミュニケーションが苦手な人へ向けて、「円滑なコミュニケーションを行う」ことへ焦点を当ててその方法を紹介していきます。

上で紹介したことと重なるところもありますが、その場合は重要度が高いのでぜひ実践してみてください。上で紹介したものと併用すればコミュニケーションに対して抱いていた苦手意識を克服できる日も近いでしょう。

相手の話をしっかりと聞く

第一の方法は相手の話をしっかりと聞くことです。これはとても大切なことで、ことわざに「話し上手は聞き上手」というものがあるくらいです。相手の話をしっかり聞くことで本当にお互いが分かり合う会話をすることができるため、話し上手な人は聞き上手であるということをこれは表現しています。

そのため話すことが苦手な人はまずは相手の話を聞くところから始めましょう。そうすると相手はしっかり話を聞いてくれたあなたに好印象を抱くに違いありません。そうすれば相手の方から話題を振って来てくれることもあります。そうなれば質問に答えればコミュニケーションが成立するので、苦手克服への第一歩を踏み出したも同然でしょう。

会話中に相手のことをしっかり見る

ふたつめにご紹介するのは会話中に相手のことをしっかりと見るという方法です。上でも書いたように、相手のことを見ながら話を聞くと相手は自分の話をしっかりと聞いてくれていると感じます。そうすると相手はあなたに好印象を抱き、もっと話を聞いて欲しくてどんどん話すようになるでしょう。

またあなたが話をするときにもこれは応用できる手段です。相手のことをしっかりと見ることで相手にしっかりと話を受け取ってもらえます。これによってお互いに深い理解をすることができ、その理解のもとで会話を行うので良いコミュニケーションが取れるようになります。

このように相手の目を見てコミュニケーションを取ることはお互いに深い理解を促します。ぜひとも実践していきましょう。

相手の話を繰り返す

こちらでは少し難易度の高い方法を紹介します。それは「相手の話を繰り返す」ということです。意識的かどうかに関わらず、相手の行動や言動を真似ることは相手に安心感や信頼感などをもたらします。これは「ミラーリング効果」と呼ばれ心理学の世界で知られています。

適度に相手の話を繰り返すなど「ミラーリング効果」をうまく使って円滑なコミュニケーションを目指していきましょう。重要なことはやりすぎないことです。話した言葉を全て繰り返されたら信頼も何もなく、相手はうんざりしてしまいます。そのため、繰り返していることを悟られないようにさりげなく行えると良いでしょう。

原因を探って苦手なコミュニケーションを得意に変えよう!

本記事では、はじめにコミュニケーションが苦手な人の主な原因と対策を紹介しました。そのあと「円滑なコミュニケーション」を取ることに焦点を当てて、コミュニケーションが苦手な人の克服方法を紹介しました。それぞれのポイントを示します。

■コミュニケーションが苦手な人の原因と対策
・言葉に詰まってしまう => 会話の内容を事前にしっかりとイメージする
・話すときに緊張してしまう => コミュニケーションの場数を踏んで慣れる
・会話が弾まない => 5W1Hの質問をしYes/No以外の返答を避ける
・相手と目を合わせられない => 鼻など目の付近を見る
・発達障害の可能性 => 各々で対策が異なるので自分の症状を把握する


■コミュニケーションが苦手な人の克服方法
・会話中に相手の話をよく聞き目を見て話すことで相手との信頼関係を築く
・相手の言動を適度に繰り返すことで相手との信頼関係を築く

コミュニケーションが苦手と感じるのはさまざまな要因があるでしょう。しかし、苦手の原因をしっかりと把握して対処することで、その苦手意識をあなたは克服できるはずです。ぜひ苦手なコミュニケーションを得意に変えていってください。この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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