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結婚式の時間一覧|友人スピーチ/2次会/乾杯/手紙/ムービー

初回公開日:2017年10月20日

更新日:2017年10月20日

記載されている内容は2017年10月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

結婚式における時間への配慮は良い結婚式にするために大切です。受付に始まり、スピーチや乾杯、ムービーの演出など、どのような時間配分で進めればいいか気になりますよね。今回は、結婚式におけるいろいろなシーンでの時間についてご紹介していきます。

結婚式の時間一覧|友人スピーチ/2次会/乾杯/手紙/ムービー

結婚式の時間を理解しておく必要性

結婚式のゲストが把握する時間は、基本的に三つです。それは招待状に記載してある、結婚式当日の受付開始時間と挙式開始時間、披露宴の開始時間の三つです。結婚式はこの三つの決められた時間が大前提として執り行われていきます。

新郎新婦は招待する側ですので、それまでの打ち合わせで当日の内容をしっかりと決めています。ゲストより細かいスケジュールを把握していますが、当日は緊張などで時間を気にしている余裕などないのが現実です。

結婚式は、かなり事細かにタイムスケジュールが決まっています。新郎新婦やゲストは、スタッフの誘導、司会者の進行に合わせて、結婚式の時間を過ごすことになります。

結婚式における時間について理解しておくことで、準備期間も当日も慌てずに、落ち着いて結婚式に参加することができます。

大勢が集まるからこそ時間が重要

細かくタイムスケジュールが決まっているのは、スタッフが結婚式をスムーズに進行するためだけではありません。大切なことは、新郎新婦とゲストの方々に当日を楽しく過ごしてもらうことです。

結婚式は、大勢が同じ時間に一斉に集まって行われます。新郎新婦を含む、参加者全員に結婚式の始まりからお開きまで心地よく過ごしてもらうためには、きっちりしたタイムスケジュールと、それに合わせて進行していくことが重要になってきます。

結婚式が時間どおり始まらないと、新郎新婦もゲストも待たされた気分になり結婚式が始まる前から不快な気分になってしまいます。結婚式が時間どおりにお開きにならないと、その時間に合わせて帰りの交通機関の手配をしたのに間に合わなかったり、逆にお開きまで参加できずに途中で帰らざるをえなくなるということもあります。

始まりとお開きの時間だけでも、結婚式の時間管理はとても重要です。

結婚式における新郎新婦側の時間

すでに述べたとおり、結婚式で時間が決まっているのは始まりとお開きの時間だけではありません。進行の全てにおいて時間配分が決まっています。時間が決まっているからこそ、そこに居合わせる全員が一緒になって結婚式を楽しめる理由の一つになっていると言えます。

結婚式の進行の中身は、新郎新婦が主体となるものとゲストが主体となるものの二種類あります。ここでゲストが主体となるものは、スピーチや余興など一部のもので、結婚式の内容のほとんどは新郎新婦が主体となる時間となります。

ということは、当日までの打ち合わせの段階で、どういった時間配分で進行するかを決めていくことが、当日の結婚式を成功させる重要なポイントになるということです。

お色直しは新郎新婦がいない時間

ほとんどの結婚式で、披露宴中に新郎新婦の中座時間があります。お色直しと言われますが、衣装チェンジの時間です。お色直しは、洋装から洋装、和装から洋装、洋装から和装、和装から和装の4パターンがありますが、今述べた順に衣装替えの時間が長くなります。

洋装から洋装にチェンジする場合も、衣装替えだけではなくヘアセットも変えることがほとんどなので、決して短くありません。その時間、新郎新婦は披露宴会場からいなくなるので、会場内は主役不在の時間になります。

お色直しが1回の方もいれば、2回、3回の方もいます。昨今では中座時間を長くとりたくないという理由で、当日は洋装2着のみで前撮りで和装を撮り、和装は写真でお披露目をするというケースが増えてきました。

結婚式でしか着れない衣装ですから、何を着たいかと当日どう過ごしたいかで、時間のバランスを考える必要があります。

新婦の手紙を読む時間

披露宴のエンディング時間の始まりは、新婦から両親に宛てた手紙の朗読です。今まで育ててくれた両親への想いをしたためた手紙を、しっとりとした音楽とともに届けます。

新婦から両親への手紙というのは感動の時間です。新婦が涙をこらえながら読んでいく姿には、周りも思わず涙してしまいます。あまり書く内容がないという新婦もいれば、綴りたいことがたくさんあるという新婦もいます。しかし、あまりに長い手紙だとゲストもだんだん集中力をなくしていき、新婦が伝えたいことがぼけてしまいます。

手紙を書くなら、便箋2枚程度がベストです。普通に読むと2分以内ですが、実際は言葉に詰まったりスムーズに読めないことがほとんどなので3分はかかりますし、場合によっては5分かかってしまうこともあります。

謝辞は簡潔に丁寧に

謝辞には、両家を代表して新郎の父が述べるものと、結婚式を総括して新郎が述べるものと二つあります。結婚式の最後に新郎の父、新郎の順に行います。

謝辞も、先程述べた新婦の手紙と同様、あまり長いとゲストに伝えたい感謝の気持ちがしっかり伝わらないのでなるべく簡潔にしましょう。原稿を用意して読んでもいいですし、何も見ずに謝辞を述べてもどちらでもかまいませんが、3分以内にまとまるように考えましょう。

結婚式におけるゲスト側の時間

結婚式のゲストが気を付けるべき時間は、ゲスト全員に関わる時間と、特定のゲストに関わる時間と二種類あります。受付開始時間はゲスト全員ですし、余興の時間などは特定のゲストとなります。

どちらにしても、新郎新婦や周りのゲストに配慮して時間管理をする必要があります。

受付時間の気を付けるべき点

結婚式の受付時間は、基本的には結婚式開始の1時間前になります。受付を任された方は、受付の手順の説明を受けなければいけないので、受付開始10分前には受付場所に到着しましょう。その他のゲストも受付前から待合室で待機し、受付が始まったら順番に受付を済ませます。遅くとも、受付開始時間には会場に着くように会場に向かうのがマナーです。

受付は、ご祝儀を渡して芳名帳に住所と名前を記入するという手順があります。また、ぎりぎりに到着するゲストが多いと受付で並んでしまい、予定時刻を過ぎても受付が閉じられないということもあります。

招待状には備考に挙式30分前にはお越しくださいと書いてあることがほとんどですが、30分前には全員が受付を終えて待機している状態が理想です。新郎新婦を不安にさせないためにも、受付時間は守りましょう。

祝辞や友人スピーチの最適な時間

祝辞やスピーチを引き受けたゲストには緊張の時間でしょう。祝辞は、乾杯前に新郎新婦両家のゲストを代表してお祝いの言葉を述べます。代表して新郎家側で一人の場合もあれば、新郎家新婦家から一人ずつの場合もあります。

祝辞を述べる時間は、3分以内が望ましいです。祝辞の後に乾杯の方の挨拶も続きます。その後に食事が運ばれてくるので、あまりに祝辞が長いとゲストの方たちは待たされている気分になってきますし、新郎新婦も他のゲストを待たせてしまっていると罪悪感を持ってしまいます。

友人スピーチも同じく3分程度が望ましいです。食事がスタートしてから新郎側、新婦側と順にスピーチとなりますが、スピーチ中はそちらに注目するため食事を進められませんので、あまりに手を止めさせてしまうことのないように時間を気にかけることが必要です。

乾杯の挨拶の時間配分

祝辞に続き乾杯の挨拶も、指名された両家を代表するゲストが行います。いきなり乾杯の発声ではなく、一言お祝いの言葉を述べてから乾杯となります。乾杯の挨拶は、乾杯の発声まで含めて3分以内の時間で考えます。祝辞やスピーチと違って乾杯の音頭を取ることが役割ですから、挨拶の時間は短めにしましょう。

いよいよ乾杯をしたら披露宴が始まるという気持ちで、新郎新婦もゲストも耳を傾けていますので、ここであまりに長い時間で挨拶を挟んでしまうと、一気に興ざめしてしまいます。スマートに乾杯に持っていくためにも、挨拶は手短にを心掛けましょう。

結婚式における演出や余興の時間

結婚式の進行の中には、新郎新婦やゲストが楽しめるように、いろいろな演出が組み込まれています。新郎新婦側が用意する演出もあれば、ゲストが余興として行う演出もあります。

演出はスピーチなどの挨拶と違って少し時間を多くとりますが、これも長すぎると周りを飽きさせてしまうので要注意です。

ムービーのベストな時間

最近は自作でもムービーが作れる簡単なソフトもあるので、ムービーでの演出を取り入れる結婚式も増えてきました。新郎新婦が用意するムービーの一つとして、オープニングムービーがあります。披露宴入場前に流すものですが、ゲストは新郎新婦の入場を待ち構えているので2分以内がいいでしょう。

中座中のプロフィールムービーは新郎新婦がいない時間も楽しんでもらうためのものですが、食事の手が止まったり休憩を取りたいゲストもいるので3分から5分以内で作りましょう。

余興でゲストが用意するムービーは3分程度が望ましいです。やはり食事の手を止めてしまうということと、新郎新婦もゲストもその間ムービーに集中しなければいけません。あまりに長いと、新郎新婦がたくさんのゲストと触れ合う時間を大幅に削いでしまいます。

余興に使える時間は何分もらえるか

上で述べたムービーも余興の一つになりますが、せっかく新郎新婦やゲストに楽しんでもらおうと準備した余興も、あまりに長すぎてはかえって興ざめしてしまいます。与えられた時間内で仕上げて、凝縮した時間の中で新郎新婦やゲストに楽しんでもらえるようにしましょう。

余興も、結婚式の全体の進行や新郎新婦が用意した演出にも寄りますが、使える時間は最大でも10分までです。最大なので、必ずしも10分取っていいわけではありません。最適なのは5分程度と捉えましょう。

余興も新郎家、新婦家それぞれから1組ずつ出すと、各5分としてもその前後に準備や片付けなど必要な場合もありますから、トータルで15分から20分は必要になります。余興がそれぞれ10分かかる場合は、必要な時間が30分になってしまいます。会場側もしくは新郎新婦から提示された時間内に収まるよう、しっかり企画しましょう。

フォトタイムや歓談の時間も限りがある

結婚式では新郎新婦もゲストも、たくさん写真を撮ったり会話を交わしたりしたいと考えています。しかし、結婚式の進行が時間で管理されている以上、フォトタイムや歓談の時間にも限りがあります。フォトタイムに限っては、挙式の衣装で写真を撮るならばお色直し前にそのタイミングを設けないといけません。

結婚式においては、いろいろな演出の提案があります。日常ではやらないことばかりなので、あれもこれもやりたいと欲張りになってしまいます。しかし、演出を入れ過ぎると代わりに短縮されてしまうのがフォトタイムや歓談の時間ですので、それも踏まえた上で進行を考える必要があります。

ゲストが新郎新婦の元に行く場合も、会話したり写真を撮りたいのはみんな同じです。限られた時間の中でゲスト全員が楽しめるよう、周りのゲストにも配慮が必要です。

二次会を結婚式と同じ日に行う場合の時間

結婚式がお開きした後、当日そのまま二次会をすることも多いです。結婚式を行った同じ会場で二次会まで行う場合もあれば、場所を変えて行う場合もあります。

結婚式と同じ場所であれば、新郎新婦や引き続き参加するゲストは移動時間を考える必要がありません。結婚式と違う場所で二次会を行う場合は、移動時間と新郎新婦は着替えの時間も考える必要があります。

二次会の場所によって時間の配慮が必要

同じ結婚式場の場合は、使う部屋も同じであれば、会場を一旦片付けて改めてセッティングする必要があります。また、披露宴で帰るゲストが新郎新婦に挨拶して会場を出る時間を配慮して、受付時間を設定します。

使う部屋が別であれば、お開きとそれほど時間を空けず受付を始められます。どちらにしろ新郎新婦は控室で待機しつつ、披露宴から引き続き参加するゲストもあまり待たずに参加できるので、披露宴のお開きから2次会の受付開始までは最小限の時間にするのがベストです。

結婚式場とは違う場所で二次会を行う場合は、新郎新婦の移動や着替え、引き続き参加するゲストの移動時間、さらに二次会の幹事が披露宴にも参加する方なら途中で披露宴を退席し準備に向かうということがないよう、二次会開始時間はしっかり考える必要があります。

時間を大切にすることで素晴らしい結婚式に

新郎新婦は、参加してくれる全てのゲストに楽しんでもらえるよう一生懸命打ち合わせをして内容を考えています。ゲストは、新郎新婦を精一杯お祝いするために、貴重な時間を使って参加してくれています。

大勢の人が一つの目的で集まる特別な時間を幸せで楽しい時間にするためには、参加者一人一人の時間への配慮が欠かせません。

時間を守ることはマナーです。このマナーを大切にするだけで、その結婚式が幸せな想い出になるのですから難しいことではありません。結婚式の時間を大切に考えて結婚式に臨めば、新郎新婦も参加するゲストも心地よく過ごせて、実りのある結婚式になるでしょう。

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