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結婚式のお返しマナー|のし/金額・相手別・お返しの種類

初回公開日:2017年09月23日

更新日:2017年09月23日

記載されている内容は2017年09月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

結婚式は人生最大のイベントです。その喜びの中で、縁ある人を招待し喜びを分かち合います。結婚式という晴れ舞台には多くの人に気を遣わせたり、色々お世話をかけることになります。そこで、社会人として失礼のないお返しが必要です。そのマナーを良く知って当日に備えましょう。

結婚式のお返しマナー|のし/金額・相手別・お返しの種類

結婚式のお返しマナー

結婚式を行うことは、非日常的な行事であり、友人・知人・親戚の人たちにも非常に気を遣わせ、物理的にも金銭的にも大きな負担をかける行事です。その人々への感謝の意を表すために、それぞれの場面で的確なお返しをする必要性が出てきます。失礼にならない心温まるお返しをして、一生に残る思い出を作りましょう。

おすすめのお返しランキング

気になるお返しのランキングは次の通りです。

⑦スイーツ以外のグルメ:日持ちのするようなハム、ソーセージなどが重宝です。

⑥タオル等の日用品:いつでも利用できるタオルは、何枚あっても有難いものです。

⑤洗剤など消耗品:台所洗剤や、手洗い用の除菌洗剤など、とても便利用品です。

④雑貨・小物:レターセット、ランチョンマットなど、普段あまり自分では買わない物です。

③スイーツ:少しお洒落な特別な雰囲気のスイーツです。

②商品券:現金と同じ感覚で、好きな物を購入できるのが人気です。

①カタログギフト:あらゆる商品が掲載してあるので、好みの物を注文できるのが人気です。

商品券

結婚式のお祝いのお返しとして、商品券はカタログギフトに次いで喜ばれるものです。しかし一つ注意しなければならないのは、お祝いを品物で戴いた時です。つまり、現金の場合には金額がわかっているので、半返しなどの計算もしやすく、相手にとってもはっきりするのですが、品物の場合にはその価格が不明なので、失礼なお返しをしてしまう可能性があります。

それでも商品券でお返しする場合には、その品物のおよその値段をネットなどで調べ間違いのないようお返しをすることをお勧めします。

お礼の手紙

結婚式や披露宴などに祝電を送ってもらったりした場合には、品物でのお返しは必要ないので、手紙でのお礼が一番適しているでしょう。また、結婚式の案内をしたものの、式が終わってから会う機会がなかなかない人には、報告の手紙などを送ることもお勧めです。

【祝電へのお礼 例文】
この度は、私たちの結婚に際しまして、ご丁寧な祝電をお送り頂きまして誠に有難うございました。お蔭様で式も無事終わりほっとしております。未熟な私たちではございますが、二人で力を合わせ楽しく温かい家庭を築いていきたいと願っております。

今後ともご指導くださいますようよろしくお願いいたします。尚、近くにお越しの際にはぜひ一度新居にお立ち寄り頂ければ、大変嬉しく思います。時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

お返しのお菓子

結婚の内祝いとして特別なお菓子をお返しすることも、相手にとっては喜ばれる事です。例:DEMELは、オーストラリア、ウイーンにある洋菓子店でウイーン王宮の御用達菓子司です。チョコレートやクッキーが有名で素材が良質で喜ばれます。ドルチェ・ディ・ロッカカリーとは凄い、インパクトとワクワク感一杯のスイーツで、俳優の的場浩司さんとコラボの商品もあります。

パッケージやデザインBOXがとてもキュートです。GODIVAのチョコレートは、高級チョコレートの先駆けとして世界中で愛されています。お洒落なBOXやBAGにも人気があります。見た目がお洒落、そして自分でもワクワクするようなお菓子をお返ししましょう。

お返しのカタログ

最近では、結婚式の引き出物として、カタログを出席者に配布してお好みの物を選んでもらう方法が多く行われています。昔ながらのように大きな重い引き出物を持ち帰ることもなく、あらゆる品物が掲載されているので、本当に欲しい物や必要と思われる物を注文できるので、人気があります。戴いたお祝いや、ご祝儀の金額に応じたカタログをお渡ししましょう。

結婚式のお返しの種類

結婚する人がもらったお祝いや、お世話になった人には、手落ちのないようお礼「お返し」をしましょう。

・引き出物
披露宴に出席してもらった人にお土産として持ち帰ってもらうもので、最近ではカタログギフトを渡し、品物を選んでもらうことが多くなっています。

・結婚式のお礼
結婚式や披露宴で特別にお世話になった人に渡すお返しで、司会者、立会人、受付を担当してもらった人に渡します。

・結婚内祝い
披露宴に招待できなかった人や、やむおえず欠席された人で、お祝いを貰った人にお返しとして渡す品です。この方々にもカタログギフトをお渡しすると喜ばれる事でしょう。

親族、親戚へのお返し

一般的には、親族や親戚からの祝儀には特にお返しをしなくても良いでしょうただ、親兄弟の習慣として、半返しなど前例がある場合には、それに準ずる方が良いです。ご夫婦で出席してもらったり、遠方からわざわざ駆けつけてもらった場合には、お礼状を添えた新婚旅行のお土産などをお返しとして送るのもお勧めです。

とにかく、披露宴の料理や引き出物、その他のサービスでお金もかかっているので、そこのところは大目に見てもらえることでしょう。

結婚式に不参加の人へのお返し

人生の大イベントである結婚式に、喜びを分かち合ってもらうために、親しい人に招待状を送るのですが、多くの中にはどうしても都合がつかず、ご祝儀だけはいただいてもやむなく欠席をされる方もあるでしょう。

そんな方へのお返しとしては、やはり頂いた金額の半分くらいが適当と思われます。ただ、欠席通知が早いか遅いかでも、少し違って早い場合には、当日の料理などはキャンセルできるので大丈夫なのですが、直前の場合にはそれが出来ないので、支払わなければなりません。

どちらにしてもご祝儀の半額くらいと、新婚旅行のお土産又は引き出物をつけるかどうか位の違いで良いでしょう。

結婚式前にすること

二人の気持ちを確認し互いに納得した後、結婚に向かって準備を始めるのですが、色々な慣習などが多く戸惑う事柄が多く出てきます。

双方の顔合わせのやり方、結納、挙式披露宴の場所と時期、誰を招待するか、結婚指輪、衣装、新居、料理、引き出物etc. 大切な結婚式関連のさまざまな事柄をできれば両親などとも相談しながらじっくり考えて準備して行きましょう。

職場の人へのお返し

結婚式のお祝いを有志一同で職場でもらった場合にも、やはりお返しをするのが一般的なマナーです。現金でもらったり品物でもらったりする場合もありますが、とりあえずは一人当たりのおよその金額を計算し、それに見合った金額のものをお返ししましょう。

例:「コーヒー・紅茶セット」「お菓子」「日用品」「タオル」あとは、新婚旅行のお土産をお返しする方法も肩がこらず喜ばれます。

子供花束 チャイルドブーケとは

チャイルド・ブーケは、厳かな結婚式や披露宴の中で、ゲストの子供たちが新郎新婦に花束を渡します。昔から披露宴でのイベントとして行われる事が多く、新郎新婦の門出を祝い招かれた感謝の気持ちを伝えるものです。

よちよち歩きの子供から小学校低学年の子供に頼むことが多く、その子供達のあどけない笑顔やしぐさに、緊張した会場内がほっこりと和み、盛り上がる素敵なイベントになります。チャイルドブーケをお願いする場合は、互いの姪っこや甥っこにお願いしたり、親しい友人の子供にあらかじめお願いすると良いでしょう。

ゲストのホテル代の負担は

結婚式には、基本的にゲストをご招待すると言う事なので、交通費やホテル代金は全額負担するのが理想的ではあります。また、遠方からでもそうではなくても、結婚式に参列するためには、ご祝儀や当日の服装などにも気を配り、その気づかいは多大なものが生じてきます。

その為にも、出来るだけのことをするよう努力だけはしたいものですが、結婚する側にも多くの費用がかかります。そこで最も参考になるのがそれまでのお付き合いの程度です。過去に結婚式に参列し、ホテル代を全額負担してもらっている場合には、やはりそれに準じた方がベターということになります。半額ならば同じく半額が良いでしょう。その辺りは臨機応変ということです。

相手別、パターン別のお返しマナー

・チャイルドブーケをお願いした子供
親しい間柄の子供達であれば、その両親などに何が良いかあらかじめ聞いておくと、結果子供達にサプライズとなり喜ばれます。お菓子、ぬいぐるみ、キャラクターGoods、ゲーム、本

・司会者をお願いした場合
結婚式の披露宴にはプロの司会者をお願いすることもあるのですが、最近では友人にお願いする方が多いです。プロの場合は、殆どが式場とセットになっているので、個人的には関係なく済みます。友人にお願いした場合には、いただいたご祝儀には関係なくある程度の(お付き合いの程度によります)お礼で良いでしょう(3~5万位)

ゲストと同じで席も用意をし、料理も引き出物もありますので、あまり大げさにしなくても良いでしょう。

・受付けをお願いした場合
受付は、殆どが友人にお願いします。なので、受付けが始まる少し前にお礼として3千円~5千円位渡しましょう。あまり大げさな事はしなくて良いでしょう。

お車代

結婚式当日は、司会や受付または立会人など多くの人にお世話になります。そのような重要な人には、家から会場までの往復のタクシーを手配するか、相当する金額を「お車代」として渡します。

また、遠方からのゲストには、交通費として全額または半額位を渡すと良いでしょう。できれば結婚式前に目立たないよう渡すのが気が利いています。

お返しの相場、金額

ご祝儀は、色々な方からいただいたりするので、その相手によってお返しの相場は変わってきます。例えば、目下の人からのご祝儀には、それと同等の金額のお返しがマナーとなります。

また、あまりにも高額であったり目上の人からの場合は、半分もしくは三分の一程度にとどめ、それ以上に感謝の気持ちをしっかり伝えましょう。先方に夫婦で揃って持参し直接お礼の言葉を言うのが一番です。

お返しの熨斗

結婚式にいただいたお祝いのお返しに使用する熨斗には、10本の水引きでその端が上に向いた「結び切り」という結び方の物を使用します。「結び切り」は「一度結んだらほどけない」「この結婚は一生のもの」という意を表現しています。また、その熨斗には、水引きの上段には「寿」または「内祝い」と記します。

そしてその下段には、新夫婦連名で名前を書くことが一般的で、右側に夫、左側に妻の名前を書きます。そしてその文字は、毛筆や筆ペンで書き、ボールペンや万年筆ではNGとされています。

マナーが活きる結婚式をしよう!

結婚式は、一生に一度と言える晴れの舞台です。多くの慣習もついて回り、対処すべき事柄も多く、若い二人には大きな重荷にもなりかねません。しかし、その超えるべき事柄や慣習をしっかりとしたマナーを守ってやり遂げた時の幸せ感は、感無量であり社会人としての大きな思い出となるでしょう。

末永い幸せを願う節目の結婚式を、スマートな心地よいマナーをもって対応しましょう。

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