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結婚式でのし袋を使用する際のマナー|書き方・用途別使用方法

初回公開日:2017年10月18日

更新日:2017年10月18日

記載されている内容は2017年10月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

結婚式で必ずと言っていいほど出すご祝儀ですが、その場合に利用するのし袋の選び方や正しいお金の包み方をご存知ですか?結婚式当日にあわてて悩まないためにもしっかりマナーを押さえておきたいものです。今回は、結婚式や二次会に参加する場合のマナーについてご紹介します。

結婚式でのし袋を使用する際のマナー|書き方・用途別使用方法

大人なら押さえておきたい結婚式でのし袋を使用する際のマナー

結婚式へ持っていくのし袋には、大人として押さえておきたい基本マナーがあります。のし袋の選び方から名前や金額の書き方、受付での渡し方など意外と知っているようで知らない基本マナーがありますのでご紹介します。

まずはのし袋の選び方から

一般的に結婚式でのし袋を選ぶ場合、包む金額の1/100程度ののし袋を選ぶのが一般的な常識です。包む金額が3万円以下だけど見た目だけ豪華にしたいと、のし袋だけ高価なものを利用するのはマナー違反です。自分の包む金額に合わせてのし袋を選び、見た目だけ豪華にしたりあまりにも謙遜し過ぎない様、適切なのし袋を選ぶようマナーを押さえておきましょう。

水引きや表書きの題目「寿」はどれを選んだらいいの?

のし袋を選ぶとき迷うのがどのような飾りのものを選んだらいいかということです。まず、水引きというのし袋の表面についている紐状のリボン状のものです。水引きは、包む金額によって変わります。基本形は、金銀や紅白の結びきり水切りであわじ結びが基本です。3万円~5万円は、基本の結びきり水切りののし袋を利用します。

基本的には、表書きの部分が短冊ののし袋を選択します。5万以上の場合は、水切りも華やかな飾り結びを利用したものや和紙を利用されているタイプ、色がピンク等ののし袋も適しています。

注意することが、基本のし袋を利用する場合は白を利用します。最近では、カラフルなデザインののし袋などもありますが、新郎新婦が友人等対等の立場などですと喜ばれますが、会社の上司等の目上の人の結婚式へ持っていくのし袋は基本の白を選びます。

また、表書きのの題目は結婚式では「寿」を利用するのが一般的です。のし袋購入時に、最初から題目はほとんど記入されていますが、仮に自分で記入する場合のタイプののし袋なら「寿」もしくは「御結婚 御祝」と書くのがマナーです。

名前の書き方

結婚式でのし袋には、必ず表の真ん中に名前を書くのが常識です。しかし、二人、三人、それ以上の場合にもそれぞれ書き方のマナーがあります。一人の場合は、表面中央の水切りの下に丁寧にはっきりくっきりとフルネームで書きます。また、表書きの名目「寿」よりも気持ち小さめに書きます。二人または三人の場合は、名前を並べて二列または三列に収まるようにフルネームで書きます。

二人の場合は、夫婦なら右側に夫左側に妻、三人の場合は、中央にに目上の人を書き順に左に書いていきます。三人の場合、特に友人同士または同僚同士で包む場合は右側から五十音順に書くのがスマートな書き方です。

名前を連名で書くのは三人までが限度です。4名以上は、代表者または一番目上の人の名前を書きその左側に「外一同」と書きます。また、のし袋の中へ別紙で全員の名前を書いて中袋へ包みます。

金額の書き方

中袋へは金額を包みますが、その際金額の書き方にもマナーがあります。金額は、中袋表面中央に「金参蔓円」等旧字体を用いるのが正式な書き方です。また、結婚式ののし袋へ包む場合のお金の金額で利用してはいけないのが4、6、9万円です。

4万円は、音で「シ」「死」をイメージさせる、6万円は、音で「無」または「虚しい」を連想される、9万円は、音で「苦」をイメージさせるため門出を祝う結婚式にはこれからの金額は不適切とされているのが常識です。以下に利用する数字と字体についての表がありますので参考にしてください。
数字と文字字体
1
2
3
5
7
8
10

中袋へのお金の入れ方と包み方

中袋へのお金を入れる場合のマナーは、入れるお金は必ず新札を用意します。結婚式はお祝い事のため、使い古したお札や破れていたり折り目がくっきり残っているお札を利用するのはマナー違反です。特に結婚式は、招待状も送られて来て時間にも余裕のありますので事前に新札を必要枚数用意します。

どうしても用意ができなかった場合は、式場のフロントで新札に変えてもらうか最低限新し目のお札を自宅でアイロンをかけてしわを伸ばしてから入れるようにするのがマナーです。またお金の包み方としては、中袋が封筒の場合は表面にお札の表面が来るように上下合わせて包みます。外の包み紙は、上下合わせて裏側が上向きに折り返されている側を上に重ねて包み水引きを通します。

受付でののし袋の渡し方

受付に到着したら、「本日はおめでとうございます」と頭を下げて挨拶をします。そして、のし袋を出しのし袋の文字が受付の方へ向くように両手で差し出します。

通常、のし袋の中に住所氏名を記入されているでしょうが、一般的には受付でも住所と氏名と電話番号等の記入用紙がありますので受付の方の支持通りに記入し会場へ入ってください。住所氏名連絡先を記入しないと、後日新郎新婦がお礼の挨拶状や引き出物を後日配送する場合等のし袋を整理する場合に困りますので必ず記入するようにします。

用途別の使用方法

結婚式当日に親から渡す「お車代」

主賓や乾杯のあいさつをお願いした方は、こちらからお願いをしていただいた大事なお客様です。遠方から出席をしていただくと、宿泊費や交通費が多くかかります。そのため、今までの付き合いやこれからの関係性も踏まえ親から挨拶も兼ねて渡すのがマナーです。

新郎新婦から渡すお礼

余興やスピーチをしていただいた方には、新郎新婦からお礼としてお渡しするのがマナーです。結婚式のために事前の準備で当日以外も時間を使っていただいていますので忘れずにお礼をお渡ししてください。また、必ずしものし袋に入れて金銭をお礼として渡すだけでなく新婚旅行に行った際のお土産などを包んで渡すのも喜ばれます。

会場スタッフに忘れてはいけない心付け

結婚式は、打合せで何度も式場に足を運びます。ウェルカムボードの作成や写真撮影または招待状の発送と印刷っと、多くの作業と手間が発生します。昨今は、式場でのパックですべてお願いできる結婚式場もあ理ますが式場スタッフへのお礼として心付けをお渡しするのも一般的なマナーです。

心付けを渡す場合の名前の書き方は、のし袋へ新郎新婦の連名で記入したり、または新郎新婦の新姓のみ記入する等様々です。

悩まない二次会での会費の渡し方

結婚式と披露宴が終わったら次は二次会です。二次会は、地方によればそれぞれの親族が実家に集まって友人知人は二次会用会場で集まるといったスタイルも一般的です。二次会は、特にラフなスタイルで行われる場合が多いため親族は二次会用会場へは行かず実家で親族を集めお祝いをするという場所が多いです。

実家で集まっている親族は特に会費というものはありませんが、二次会会場へ参加する知人友人は会費というものがどうしても発生してしまします。二次会の会費は、一般的にはご祝儀で渡した金額よりも少なく包むのが一般的です。また、二次会は披露宴の招待状に二次会会費の金額を記入されている場合も多いです。そして二次会では受付で現金のまま会費を渡します。

直接受付へ渡すお金はお祝い事ですので新札を準備するか綺麗なお札を準備しておきましょう。特別お金をのし袋へ入れる必要はありませんが、一緒に二次会場へいく友人と相談を事前にしておいて自分だけのし袋へ入れたり、または自分だけ現金で出したりしないようにしましょう。

昨今増えている会費制の結婚式

昨今増えているのが会費制の結婚式です。

会費制の場合は、招待状へ会費金額が記入されていますのであくまでも会費として当日は受付で現金で渡すのが好ましいです。会費はご祝儀とは別ですので、当日のし袋に入れて受付で出してしまうと受付の方も困ってしまいます。きれいなお札を事前に用意して当日は会場に向かいましょう。

また、会費は会費で払ってご祝儀も渡したいっという場合には、別途のし袋に包んで新郎新婦へ直接披露宴の後や後日渡してください。

結婚式や披露宴や二次会で恥をかかないために大事なこと

結婚式や披露宴やその二次会は、多くの新郎新婦の親族や友人知人または会社の上司や後輩といった様々な人が出席します。結婚式の場では特に社会人としてのマナーが問われます。結婚式や披露宴の場からビジネスに発展する場合もありますのでマナーをしっかり守っておくのが大事な事です。

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