バックパッカーにおすすめの持ち物|便利/初心者/国別/期間別
初回公開日:2017年09月12日
更新日:2017年09月12日
記載されている内容は2017年09月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

世界中を回るバックパッカー
旅好きの方なら一度はやってみたいと思うのがバックパッカーです。バックパッカーは唯の海外旅行とは違い、冒険心を抱いてより自由に世界のあちこちを回る人達のことをいいます。
今回はそんなバックパッカーに興味がある人達のために、バックパッカーの持ち物についてご紹介していきます。今後の旅のために少しでも参考にしていってください。
今回はそんなバックパッカーに興味がある人達のために、バックパッカーの持ち物についてご紹介していきます。今後の旅のために少しでも参考にしていってください。
バックパッカーとは
本題に入る前に、まずはバックパカーについて説明していきます。バックパカーとは、主に国外を低予算で旅する人のことを言います。基本的に独りまたは数人(2~3人くらい)で旅をし、その多くのがバックパックを背負って移動します。そのバックパックで旅をするスタイルが、バックパッカーの名前の由来となっています。
バックパッカーの主なスタイルは、このようにバックパックを背負って独りまたは数人で低予算な旅をする人達のことを言いますが、しかし実は厳密にこれといった定義はありません。これを満たせばバックパカーだという条件もあいまいです。
そのためスタイルも複数あります。とことん低予算で旅をする人達もいれば、フラッシュパッカーと呼ばれる裕福な旅をする人達もいます。また最近ではスマートフォンなどの最新機器を十分に活用しながら旅をしていく人達も多くいます。さらに移動手段もバックパッカーによって異なり、様々な交通手段を駆使する人達から、ヒッチハイクだけ、自転車・徒歩だけというバックパッカーまでいます。
このようにバックパッカーには複数のスタイルがあり、これといった定義がありません。しかしどのバックパッカー達にも言えることは、旅を目的とし冒険心を持って自由に世界を回るという精神を持っているということです。
そのためバックパッカーには、他の人よりも好奇心・冒険心旺盛な人達が多くいます。
バックパッカーの主なスタイルは、このようにバックパックを背負って独りまたは数人で低予算な旅をする人達のことを言いますが、しかし実は厳密にこれといった定義はありません。これを満たせばバックパカーだという条件もあいまいです。
そのためスタイルも複数あります。とことん低予算で旅をする人達もいれば、フラッシュパッカーと呼ばれる裕福な旅をする人達もいます。また最近ではスマートフォンなどの最新機器を十分に活用しながら旅をしていく人達も多くいます。さらに移動手段もバックパッカーによって異なり、様々な交通手段を駆使する人達から、ヒッチハイクだけ、自転車・徒歩だけというバックパッカーまでいます。
このようにバックパッカーには複数のスタイルがあり、これといった定義がありません。しかしどのバックパッカー達にも言えることは、旅を目的とし冒険心を持って自由に世界を回るという精神を持っているということです。
そのためバックパッカーには、他の人よりも好奇心・冒険心旺盛な人達が多くいます。
バックパッカーの持ち物(共通)
それでは本題に入っていきます。旅をする人達にとって旅の持ち物は重要です。特に長期間海外を歩き回るバックパッカーは最小限で且つ便利なものが必要となります。
必須アイテム
まずは必須アイテムからご紹介していきます。これがないと入国さえできないものもあるため、出発前にしっかりと確認しましょう。
―パスポート―
これがないと旅はできません。忘れずに持っていきましょう。旅中もなくさないようにしておきましょう。
―パスポートコピー―
万が一パスポートをなくしてしまった場合に必要となります。必ずコピーしたものを持っていきましょう。
―ビザ―
国や滞在期間によって、必要か否かが大きく異なってきます。例えばアメリカは滞在期間90日以内である場合は不要(ESTAの申請は必要)ですが、カンボジアやミャンマーなどでは入国するためには必須なものとなります。そのため事前にビザが必要かどうかを確認する必要があります。
―イエローカード―
入国時にイエローカード(黄熱の予防接種証明書)が必要な国があります。そういった国々に行く時は事前に予防接種を受けて、証明書を貰いましょう。
―財布・お金―
財布とお金はもちろん必用不可欠です。財布は複数持って、お金も分散させておきましょう。万が一1つの財布が盗まれても無一文にならずにすみます。
―クレジットカード―
国や地域によっては、カード払いが主流なところもあります。ぜひ持っていくようにしましょう。また複数持っていくと安心です。
―スマートフォン・充電器―
今や必須うアイテムとなっているのがスマートフォンです。誰かとの連絡はもちろんのこと、現地にかんする様々な情報を得ることができます。
―海外保険契約書コピー―
万が一の時のために持っておくと安心です。
―パスポート―
これがないと旅はできません。忘れずに持っていきましょう。旅中もなくさないようにしておきましょう。
―パスポートコピー―
万が一パスポートをなくしてしまった場合に必要となります。必ずコピーしたものを持っていきましょう。
―ビザ―
国や滞在期間によって、必要か否かが大きく異なってきます。例えばアメリカは滞在期間90日以内である場合は不要(ESTAの申請は必要)ですが、カンボジアやミャンマーなどでは入国するためには必須なものとなります。そのため事前にビザが必要かどうかを確認する必要があります。
―イエローカード―
入国時にイエローカード(黄熱の予防接種証明書)が必要な国があります。そういった国々に行く時は事前に予防接種を受けて、証明書を貰いましょう。
―財布・お金―
財布とお金はもちろん必用不可欠です。財布は複数持って、お金も分散させておきましょう。万が一1つの財布が盗まれても無一文にならずにすみます。
―クレジットカード―
国や地域によっては、カード払いが主流なところもあります。ぜひ持っていくようにしましょう。また複数持っていくと安心です。
―スマートフォン・充電器―
今や必須うアイテムとなっているのがスマートフォンです。誰かとの連絡はもちろんのこと、現地にかんする様々な情報を得ることができます。
―海外保険契約書コピー―
万が一の時のために持っておくと安心です。
その他の一般的なバックパカーの持ち物
バックパッカーといて旅するうえでは、その他にもいくつかひつような持ち物があります。
―ノートパソコン―
旅先の情報収集や連絡、宿や現地ツアーなどの予約、または写真などのデータを保存する上で、パソコンは欠かせません。もちろんこれらはスマートフォンでもできることですが、スマートフォンだけでは容量に限界があります。そのため上手くスマートフォンとパソコンを使い分けると良いでしょう。またブログなどに旅の経過を載せたい方は、必須の持ち物となります。
―メモ帳・ボールペン―
多くの国を旅する上では、メモ帳とボールペンは欠かせない持ち物です。いくら英語がぺらぺらでも、通じない国は数多く存在します。そんな国では相手に地図を書いてもらったり、駅や目的地の名前を忘れないように記しておいたり、また便利な言葉を書き記しておく必要があります。そのためには、しっかりとしたメモ帳とボールペンを常に携帯しておく必要があります。
―コンセント変換プラグ―
国によっては、日本とは異なる形状をしたコンセントに出会うことがあります。そんな時に必要となるのが、コンセント変換プラグです。しかし訪れる国によっては必要がないこともあるので、事前に調べておくとよいでしょう。
―南京錠―
防犯用に必要なのが南京錠です。バックに付けておいたり、ドミトリーのロッカーにつけておくとよいでしょう。
―ノートパソコン―
旅先の情報収集や連絡、宿や現地ツアーなどの予約、または写真などのデータを保存する上で、パソコンは欠かせません。もちろんこれらはスマートフォンでもできることですが、スマートフォンだけでは容量に限界があります。そのため上手くスマートフォンとパソコンを使い分けると良いでしょう。またブログなどに旅の経過を載せたい方は、必須の持ち物となります。
―メモ帳・ボールペン―
多くの国を旅する上では、メモ帳とボールペンは欠かせない持ち物です。いくら英語がぺらぺらでも、通じない国は数多く存在します。そんな国では相手に地図を書いてもらったり、駅や目的地の名前を忘れないように記しておいたり、また便利な言葉を書き記しておく必要があります。そのためには、しっかりとしたメモ帳とボールペンを常に携帯しておく必要があります。
―コンセント変換プラグ―
国によっては、日本とは異なる形状をしたコンセントに出会うことがあります。そんな時に必要となるのが、コンセント変換プラグです。しかし訪れる国によっては必要がないこともあるので、事前に調べておくとよいでしょう。
―南京錠―
防犯用に必要なのが南京錠です。バックに付けておいたり、ドミトリーのロッカーにつけておくとよいでしょう。
―ミニバッグ―
バックバックを宿に置き、現地の町を歩き回りたい時に必要となるのが小さなバッグです。バッグにはパスポートや財布、スマートフォンなど貴重品を中心に入れておきましょう。宿に置いておくと場所によっては盗まれる可能性があるため、それらの貴重品は小さなバッグに入れて、常に携帯しておきましょう。
―服―
服は日数を考えて、最小限のものを持っていきましょう。余分に必要な服はそのつど現地で購入するようにしましょう。服は場所をとるため、持っていきすぎには注意が必要です。また旅中では服が頻繁に汚れるため、なるべく白色の服やお気に入りの服は持っていかないようにするのがおすすめです。
―防寒具―
どこに行っても防寒具は必要になります。暑い国でも地域によっては寒い場所があったり、また移動の飛行機やバスの中が異常に寒い場合(冷房の効きすぎ)があるため持っていくとよいでしょう。
―雨具―
雨具はなるべく小さいものを持っていきましょう。またバックパック用のレインカバーを持っていくと安心です。
―ビニール袋―
何かと便利なのがビニール袋です。持ち物を小分けにしたり、濡れた衣服を入れておいたり様々な場面で必要となります。そのため何袋か持っていきましょう。
バックバックを宿に置き、現地の町を歩き回りたい時に必要となるのが小さなバッグです。バッグにはパスポートや財布、スマートフォンなど貴重品を中心に入れておきましょう。宿に置いておくと場所によっては盗まれる可能性があるため、それらの貴重品は小さなバッグに入れて、常に携帯しておきましょう。
―服―
服は日数を考えて、最小限のものを持っていきましょう。余分に必要な服はそのつど現地で購入するようにしましょう。服は場所をとるため、持っていきすぎには注意が必要です。また旅中では服が頻繁に汚れるため、なるべく白色の服やお気に入りの服は持っていかないようにするのがおすすめです。
―防寒具―
どこに行っても防寒具は必要になります。暑い国でも地域によっては寒い場所があったり、また移動の飛行機やバスの中が異常に寒い場合(冷房の効きすぎ)があるため持っていくとよいでしょう。
―雨具―
雨具はなるべく小さいものを持っていきましょう。またバックパック用のレインカバーを持っていくと安心です。
―ビニール袋―
何かと便利なのがビニール袋です。持ち物を小分けにしたり、濡れた衣服を入れておいたり様々な場面で必要となります。そのため何袋か持っていきましょう。
バックパッカーの持ち物(女性)
男性バックパカーは以上の持ち物で十分ですが、女性バックパッカーの場合はそうはいきません。女性ならではの持ち物がいくつか存在します。そのためどうしても男性バックパッカーより、持ち物が多くなってしまう傾向があります。
化粧品
最低限必要な分だけを持っていくようにしましょう。国によっては現地でも十分にそろえることができますが、やはり自分の肌に合ったものを日本から持っていくようにするのがおすすめです。
日焼け止め
地域によっては紫外線が日本よりも強い場所があります。そのため日焼け止めを持っていくと安心です。また女性に限らず、肌の弱い男性も持っていくことをおすすめします。
生理用品
女性にとって欠かせない生理用品です。しかし現地でも都市部などでは購入することができるため、最低限持っていくようにしましょう。
あると便利なグッズ
ここからはあると便利な持ち物についてご紹介していきます。必須の持ち物ではありませんが、バックパッカーとして旅をするときに役立つものばかりです。
サンダル
バックパカーとして旅をすると、長時間歩き回ることが多いため体にかなり負担がかかります。そのため少しでも機内や部屋で体を休ませる必要があります。そんな時に役立つのがサンダルです。サンダルは楽で靴のような圧迫感もないため、ストレスなく体を休めることができます。
ライト
訪れる場所によっては、停電が頻繁に起きる場所があります。そういった場所ではライトが役に立ちます。
リップクリーム
日本に比べて非常に乾燥している地域もあるため、男女問わず持ち物として入れておくとよいでしょう。
トイレットペーパー
地域によってはトイレットペーパーがあまりないところもあるため、持ち物として常に携帯しておくと安心です。
腕時計
バックパッカーとして旅をしていると、時として治安の悪い地域を訪れることもあります。そんな地域で役立つのが腕時計です。治安の悪い地域でスマートフォンを出していると、狙われ、盗まれる危険性があります。そのためスマートフォンをなるべくださいないためにも、時間は腕時計で確かめるとよいでしょう。腕時計も高価なものではなく、比較的安いものを持っていくことをおすすめします。
本
移動時間や待ち時間が多く、手持ち無沙汰になってしまうことがあります。そのため本を何冊か持っていけば、時間をつぶすことができます。
電子書籍リーダー
本だと荷物がかさばるという方におすすめなのが電子書籍リーダーです。これひとつでたくさんの本を楽しむことができるため、バックパッカーにとっては便利なアイテムです。
音楽プレイヤー
これも時間つぶしに使える持ち物です。また好きな音楽を聴いて、旅の疲れを癒すこともできます。
グローバルWiFi
スマートフォンやパソコンだけでは、現地の情報を集めたり、宿の予約をとったりすることはできません。もちろんホテルやお店でWiFiが使える場所もありますが、グローバルWiFiを持っていけば、いつでもネットに繋ぐことができます。
日本食
旅先で日本食が恋しくなることがあります。そんな時に日本からインスタントの食品を持っていくと便利です。
地域別バックパッカーにおすすめの持ち物
最後は地域別におすすめの持ち物をご紹介していきます。その地域ならではの便利グッズを集めたので、ぜひ参考にしてみてください。
東南アジア
東南アジアは、多くのバックパッカーに人気な場所です。そんな東南アジアにバックパッカーとして訪れる際に持っていくとよいものは以下のとおりです。
―日焼け止め・サングラス・帽子―
日本よりも紫外線が強い場所が多いため、日焼け止めやサングラス、帽子などを持っていくとよいでしょう。最悪現地でも買えるため、必ず持っていくべきというわけではありませんが、持っていくと安心です。
―虫除けスプレー―
蚊よけとして使用するために必要となります。
―長袖、長ズボン―
寺院によっては短パンで入ることが禁止されているところがあるため、持っていくとよいでしょう。
―日焼け止め・サングラス・帽子―
日本よりも紫外線が強い場所が多いため、日焼け止めやサングラス、帽子などを持っていくとよいでしょう。最悪現地でも買えるため、必ず持っていくべきというわけではありませんが、持っていくと安心です。
―虫除けスプレー―
蚊よけとして使用するために必要となります。
―長袖、長ズボン―
寺院によっては短パンで入ることが禁止されているところがあるため、持っていくとよいでしょう。
ヨーロッパ
美しい町並みを見ながら旅ができるヨーロッパでの、おすすめの持ち物は以下のとおりです。
―日焼け止め・帽子・サングラス―
ヨーロッパは日本より紫外線が強いため、紫外線対策は必要です。
―セキュリティーポーチ―
ヨーロッパではスリにあう可能性が高いため、スリ対策が必要です。その時に便利なのがセキュリティーポーチです。
―国際学生証―
国際学生証があると、美術館や博物館に割引で入場することができます。美術館や博物館が多いヨーロッパではあると便利な持ち物です。
―日焼け止め・帽子・サングラス―
ヨーロッパは日本より紫外線が強いため、紫外線対策は必要です。
―セキュリティーポーチ―
ヨーロッパではスリにあう可能性が高いため、スリ対策が必要です。その時に便利なのがセキュリティーポーチです。
―国際学生証―
国際学生証があると、美術館や博物館に割引で入場することができます。美術館や博物館が多いヨーロッパではあると便利な持ち物です。
アフリカ
バックパカー上級者が訪れる地域がアフリカです。日本の文化とは大きく異なり、冒険心や好奇心をくすぐられる地域です。
―防虫スプレー・防虫シート―
アフリカではダニやノミ、またバックパッカーの天敵である南京虫が多くいます。そのため防虫スプレーや防虫シートは欠かせない持ち物です。またマラリア対策にも効果があります。
―防虫スプレー・防虫シート―
アフリカではダニやノミ、またバックパッカーの天敵である南京虫が多くいます。そのため防虫スプレーや防虫シートは欠かせない持ち物です。またマラリア対策にも効果があります。
旅の期間によって持ち物は変わる?
旅の期間によって多少持ち物の量は変わりますが、必須の持ち物は消費されるものではなく、また服などは現地で買い換えることができるため、特に持ち物が変わるというわけではありません。それよりも訪れる場所や、自分にとって欠かせない持ち物は何かを考えるようにしましょう。
初心者バックパッカーの持ち物について
これからバックパッカーとして、世界を旅しようと思う方もいるでしょう。その中には、初心者バックパッカーは持ち物をどうするべきか悩んでいる方もいる方もいるかもしれません。しかし初心者だからといって持ち物が特別変わるわけではありません。今回ご紹介した持ち物から自分にあったものを持っていくことをおすすめします。
バックパッカーの持ち物は人によって、訪れる場所によって、または目的によってそれぞれ変わっていきます。そのため今後バックパッカーとして旅を重ねていくことによって、自分に必要な持ち物が分かってきます。最初はいろいろと困惑すると思いますが、それすらも楽しんで旅にでかけましょう。
バックパッカーの持ち物は人によって、訪れる場所によって、または目的によってそれぞれ変わっていきます。そのため今後バックパッカーとして旅を重ねていくことによって、自分に必要な持ち物が分かってきます。最初はいろいろと困惑すると思いますが、それすらも楽しんで旅にでかけましょう。
バックパカーになって、世界を広げよう
今回はバックパッカーの持ち物についてご紹介してきました。バックパッカーは基本的に長時間移動することを考えて、最小限のものを持っていく傾向があります。そのためできるだけ用途が広く、コンパクトなアイテムを持ち物とします。
バックパッカーとして旅すると、自分の世界が大きく広がります。そのためまだバックパッカーとして旅をしたことのない方は、今回ご紹介したバックパッカーの持ち物を参考にして旅に出かけてみてください。
バックパッカーとして旅すると、自分の世界が大きく広がります。そのためまだバックパッカーとして旅をしたことのない方は、今回ご紹介したバックパッカーの持ち物を参考にして旅に出かけてみてください。