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2019年10月08日

33歳のリアルな年収例3つ|貯金額や描くべきライフプランも公開

33歳という年齢は人生の分岐点でもあると言われています。これまでの人生を一度振り返り、収入や貯金額などを見直して、これから先の人生をプランニングしていくタイミングです。日本人の33歳の平均収入や貯金額など、これから描くべきライフプランについてご紹介します。

33歳のリアルな年収例3つ|貯金額や描くべきライフプランも公開

33歳は人生の方向が見える年齢

現代では人生の90%は30代で決まると言われており、仕事、恋愛、人間関係、健康など色々な面で人生の方向性が見える年齢でもあります。

今までの職場でそのまま働くか、また企業や転職をするタイミングも30代が最も多いです。さらに結婚するかしないか、子供をつくる作らないなど人生をかけた大きな決断をするのもこの年齢でしょう。

自身の今後のライフプランに想いを馳せる人も多いのではないでしょうか。

会社での立場も変わる

33歳は、会社での立場も大きく変わる年齢です。若い世代と上司との間に立たされ、どちらにも気を配った立ち振る舞いをしなければならないポジションになります。

そんな狭間で自分自身の仕事も着実にこなしていかなければならないのが33歳という年齢です。与えられた職務の中で自分自身の仕事を着実にこなすのか、逆に社内で多少の摩擦を起こしながらも前に進んでいくのかなど、仕事への取組み方にも差が出てきます。

33歳の年収の平均値

社会で働く33歳の年収はどれくらいなのかご存知でしょうか。ここでは中堅世代である33歳の年収平均について男女別、また全体でも詳しく見ていくことにしましょう。

男性

33歳の男性でフルタイムで働いている場合、民間給与実態統計調査による年収は457万円ほど、dodaの調査によると467万円ほどです。

平均値の場合、一部の富裕層が底上げしているという実態もあり、実感値からかけ離れている欠点が生じます。より実感値に近い年収の中央値は440万円程です。

業種別にみると最も多いのが電気・ガス・熱供給・水道業で、次いで金融業・保険業となり、3位には情報通信業が入ります。

女性

30代の女性は結婚や出産を機に退職する人も増え、男女差も大きくなりますが、女性だけで見た場合、年収は落ち着いてきます。

女性の年収は民間給与実態統計調査によると315万円、dodaによると389万円です。両方の調査を平均し、フルタイムでの年収平均を考えると女性の年収は370万円ほどです。

男性の場合同様、一部の富裕層の格上げのない実感値と近い33歳女性年収の中央値の場合は351万円です。

全体

男性、女性合わせた全体の33歳の年収の平均値は民間給与実態統計調査によると403万円、dodaの平均年収データによると443万円で、年収中央値は410万円となります。

男性と女性で比べると圧倒的に男性の方が平均年収が高いことが分かり、全体の平均値を引き上げています。

実際の間隔に近い年収中央値は410万円ですから、結婚し単身ではたらく場合、家賃や子供の教育費、食費、光熱費などを考えると余裕はありません。

【男女別】33歳の年収分布12例

ここで33歳の年収分布を12の例に分けて具体的にご紹介していきましょう。男性・女性に分け、それぞれの年収額の割合がどのくらいの割合なのかを厚生労働省のデータから見ていきましょう。

また、同時に分布域の年収に近い職業なども紹介していきます。それぞれの職業や役職など男女別にくわしく解説します。

男性

まずは33歳の男性の年収分布から見ていきましょう。男性の年収分布は年収が100万円アップするごとに約半数の割合に減っていくのが特徴的ですが、年収800万円を超えると大きく割合が減ります。

それぞれの年収枠に当てはまる職業と共にくわしく紹介していきます。

33歳の年収分布1:年収300万円以上

33歳の年収分布1にあたる年収300万円以上の男性は全体の89%です。約9割近い33歳男性がこの分布に入ることになり、日本のサラリーマン世帯の実態が良くわかります。

300万円前後の職業としては運輸業やインターネット関連の仕事などが多くなっています。

33歳の年収分布2:年収400万円以上

33歳の年収分布2にあたる年収400万円以上の男性は全体の49%で、300万円以上の約半数です。この100万円の差は非常に大きいです。ただし、同時に33歳以上の約半数は400万円以上の収入があることもわかります。

年収が400万円前後の33歳男性の職業としては出版社やIT関係などが多いです。また中堅建設業の総務や食品関連会社の主任クラスの年収も400万円前後で、残業が多い職業であることが分かります。

33歳の年収分布3:年収500万円以上

33歳年収分布3にあたる年収500万円以上の男性は全体の23%です。33歳で500万円以上稼いでいる人はかなり少数になり、10人に2人ほどということになります。

年収500万円ほどの33歳の職業としては電気機器メーカーなどの製造業、大手IT関連企業の一般業務などがあります。

33歳の年収分布4:年収600万円以上

33歳の年収分布4の年収600万円以上は全体の11%ほどで、年収500万円以上よりもさらに半分に減ります。33歳の年収が600万円の職業としては金融業や経営コンサルタントなどが挙げられます。

若いうちから年収600万円を超えるのは日本において簡単でないことがお分かりいただけるでしょう。しかし、昨今はIT関連会社や外資系企業など能力や実績に応じた昇給システムや年俸制を導入する企業も増えています。

33歳の年収分布5:年収800万円以上

33歳の年収分布5の年収800万円以上になると3.3%と大きく割合が減り、100人に3人しかいないということになります。

33歳の平均年収からいくと約倍の収入に当たる800万円以上の近くの収入が得られる職業としては出版社や新聞社、広告業界、商社などが挙げられます。特殊で、なおかつ枠の狭い職業であることがお分かりいただけるでしょう。

33歳の年収分布6:年収1000万円以上

33歳の年収分布6の1000万円以上になると0.8%と一割にも満たない割合です。職業としては大手商社や外資系の企業、医師などで、狭き門を突破しなければ年収1000万円への道は遠いことが分かります。

中小企業経営者や役員でも年収1000万円以上の収入を得ることができます。ある調査では30代で年収1000万円以上稼いでいる人の52%が従業員数100人以内の企業に勤めているというデータもあります。

女性

女性の場合は努めている会社が男性を同じでも付いている業務などの違いから一般的には男性よりも低い収入になります。しかし、一旦資格を持ち女性ならではの力を発揮できるような職業に就くと収入は格段に上がります。

働く33歳の女性の収入の分布を職業と共にご紹介しましょう。女性の高収入への道はかなり狭い門になっています。高い年収を得ている女性は結婚や出産などをしていないキャリアウーマンが多いことも事実です。

33歳の年収分布1:年収300万円以上

33歳の年収分布1の年収300万円以上は70%で現代において働く女性の内の約7割の33歳女性が何らかの形で300万円以上の年収があることが分かります。

しかし実際は300万円台と言ってもギリギリ300万円を超える程度の金額で、職業としては保育関係や看護師などになります。

33歳という年齢は出産に伴い仕事をパートに切り替えたたりといったパターンも多く、平均年収もそれほどよくはないのが現状です。

33歳の年収分布2:年収400万円以上

33歳の年収分布2の年収400万円以上は24%です。300万円以上のわりあいからは約3分の1ほどに減り、33歳の働く女性の多くが300万円代の収入を得ているということが分かります。

パートなどの飲食サービス業など、女性が働きやすい職場では年収400万円の壁は高く、400万円以上の年収を得るならIT関係の事務や生命保険会社などになります。

33歳の年収分布3:年収500万円以上

33歳の年収分布3の年収500万円以上は33歳で働く女性の約10%となり、割合的にかなり低くなることが分かります。男性の場合なら総合職についていればどの企業でも十分に得られる年収ですが、女性の場合、一般職で働いている場合には厳しい金額です。

500万円前後の収入がある女性の職業としては経営コンサルタント勤務やCRO・SMO・CSO の営業職、公認会計士、IT技術職などがあります。

33歳の年収分布4:年収600万円以上

33歳の年収分布4の年収600万円以上の割合は3.7%です。

33歳で働く女性の100人に4人弱というかなり低い割合になり、職業としては証券会社勤務の女性などです。証券会社の中でも大企業や機関投資家、公共期間などの顧客を相手にした大口の業務を行っている会社です。

労働時間が長く、ハードワークであることも知られていて、男女ともに金融系専門職の中でも特にトップの年収と言われています。

33歳の年収分布5:年収800万円以上

33歳年収分布5の年収800万円以上になると割合としては0.9%ほどになります。女性の中でもごく一部の人しか得られない収入で特別な資格を持って活躍している医者や建築士など専門職に就いている女性に限られます。

年功序列が関係なく、男性と対等に扱ってもらえる雰囲気のある職場では女性も高収入を得ることができます。ただし、能力的にはもちろんですがメンタル的にも強くなければ実現できない収入でもあります。

33歳の年収分布6:年収1000万円以上

33歳の年収分布6の年収1000万円以上の女性は一体どれくらいいるのでしょうか。実はその割合は0.2%、500人に1人という割合で、1000万円以上の職業としては金融業界、総合商社、エンジニア、外資系営業などで活躍している女性です。

わずかな限られた女性だけが年収1000万円以上という分布に入ります。これからの時代は日進月歩のIT技術を、常に最先端で身につけていれば、高収入も夢ではありません。

33歳の貯金額

33歳という年齢の平均年収や年収額の分布が分かったところで、次に貯金額について見ていきましょう。

33歳の男性では結婚している人とまだ独身でいる人がいて、それぞれ貯金額も違っています。20代に比べると購買意欲は落ち込み、貯金を考慮した堅実な生活スタイルに移行する時期です。しかし一方で外食や付き合いなどでの飲食で出費が嵩む年齢でもあります。

単身世帯と2世帯以上の33歳の貯金額について説明していきます。

2世帯以上

33歳ですでに結婚している人の貯金額の平均は470万円ですが、実感値に近い中央値は200万円ほどです。これは一部の世帯が大きく押し上げているという現実があり、実際貯金0の比率は33.7%もあり、と3人に1人は貯金が全くないというのが現実です。

一方500万円以上貯金のある33歳の世帯は3割近くにもなり、さらに1000万円以上の世帯も10%以上となります。

単身者

単身世帯の場合は30代平均で589万円の貯金があるということがわかります。しかし33歳の単身世帯の貯金の中央値は83万円で、こちらも平均値は一部の世帯が押し上げているということがよくわかります。

単身世帯の貯金0の比率は40.4%で、かなり高い割合といえるでしょう。一方で1000万円以上の貯金がある世帯も18.5%とかなり高い割合になっていて、33歳という年齢の貯金額は極端に分かれる傾向にあります。

33歳で考えること

ここまで33歳の平均年収や貯金額などについて見てきました。仕事やプライベートでも大きく変化のある33歳という年齢は色々とこれからの人生について考えることも多くなる年齢です。

30代前半の理想の貯金額は400万円程度と言われ、さらに40代では1000万円近い貯金額に到達することがひとつの目安になると言われています。

人生の折り返し地点である33歳という年齢で考えておきたいことをまとめてご紹介します。

仕事面

仕事面でいえば33歳という年齢は今までの実績を活かしてより好条件、より高度な仕事に移ることができます。全ての人に転職がおすすめではありませんが、より貯金額を増やす上でも選択肢を広く検討するのも良いでしょう。

転職した方がいいのは、未経験の仕事のチャレンジしたい場合、昇進や昇給がしばらく難しそうな場合です。転職しない方がいい場合は転職をすでに3度以上している、会社内での評価が高い場合などです。

プライベート

プライベートに関しては結婚の有無、子供をつくる・作らないの決断など30代の生き方はその後の人生につながります。

33歳のプライベートのポイントは他人の価値観を尊重し、自分の価値観としっかり使い分けをすること、また体力や気合や運に頼った人生をやめ、お金だけでなく、時間の長さや質を重視したライフスタイルに変えることです。

オンオフの切り替えをやめ、全部を楽しむというのも33歳からの人生のあり方です。

33歳の平均年収を知ろう

今回は33歳の平均年収や貯金額とこれから描くべきライフプランなどをご紹介してきました。

33歳は若くがむしゃらに走ってきたこれまでの人生を一度立ち止まって振り返り、これからの自分の人生を作っていく年齢です。

世の中の33歳の平均年収や貯金額などを知り、現在の自分と照らし合わせながら、これから後の人生をどう生きるのか一度プランニングしてみてはいかがでしょう。

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