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2019年10月08日

税込年収と手取り年収の違いは?2種類ある年収の違いを知ろう!

年収には2種類あるのをご存知ですか。このページでは年収や月収の違いから、今さら人には聞けない税込年収などお金のアレコレを説明しています。年収の意味をしっかりと理解することで、これからの人生プランを見直すきっかけになるでしょう。

税込年収と手取り年収の違いは?2種類ある年収の違いを知ろう!

税込年収ってなに?

「年収」には2種類あることをご存知でしたか。

年収の意味を勘違いして就職や転職してしまうと、「こんなはずではなかったのに」と言いたくなるトラブルが起きてしまいます。順を追って、まずは収入が何なのかをご説明しましょう。

収入の種類の違い

アルバイトやパート、正社員など雇用形態にかかわらず、ある期間に得た給与を「収入」と言います。

自営業やフリーランスで独自に物品を販売・取引し、得たお金もこれに該当します。近年ニュースで騒がれた仮想通貨や、ギャンブルで稼いだお金も収入として認められます。収入には大きくわけて「年収」と「月収」があります。詳しく説明していきましょう。

年収

1月〜12月までの1年間に働いて得た収入を「年収」と言います。

この中には役職手当をはじめとする諸手当や、控除される所得税や厚生年金なども含まれます。年収は1年間に得た収入を指すため、雇用形態は関係ありません。例えば、1月〜3月までアルバイトで20万、4月〜12月まで正社員で300万稼いだ場合の年収は320万となります。

月収

残業代や諸手当など、ひと月で得られる額面の収入を「月収」といいます。

分かりやすく一般的なサラリーマンの月収を例にあげると、基本給+固定給(通勤費や役職手当など)+変動手当(残業代や報奨金など)=月収となります。

税込年収と手取年収の違いは?

2種類の年収の違いを理解すると、今後の人生が大きく変わるきっかけになるでしょう。

給与口座や給料明細から年収を計算してみると、思ったより給料が少ないと不思議に感じている人もいるでしょう。年収には誰しも額に応じて平等に差し引かれる「所得控除」というお金があります。ここでは2つの年収について説明していきましょう。

税込年収

「所得税」や「社会保険料」など毎月控除される税金を含めた、1年間の総収入を税込年収といいます。

税込年収は別名「額面年収」ともよばれ、前年の源泉徴収票に記載されている名目は「支払金額」がこれに該当します。

手取り年収

源泉徴収や確定申告などで、税込年収から所得税や社会保険料などを差し引いた収入を手取り年収とよびます。

さらに分かりやすく説明すると、サラリーマンの場合、給与口座に振り込まれた1年間の給与額が手取り年収です。源泉徴収票には「給与所得控除後の金額」がこれに該当します。

税込年収からわかる2つのこと

ここでは税込年収からわかることとして、「手取り年収の計算方法(ボーナスも含まれる)」「稼ぎの大きさを比較(会社員の場合・自営業の場合)」という内容を紹介していきます。

税込年収からわかること1:手取り年収の計算方法

手取り年収は総収入から総控除額を引いた額になります。

サラリーマンが毎年受け取る「源泉徴収票」を例にあげると、上部中央にある「支払金額」が総収入に該当します。支払金額の右にある「給与所得控除後の金額」が手取り年収になります。さらに右にある「所得控除の額の合計額」が総控除額です。

「支払金額」ー「所得控除の額の合計額」=「給与所得控除後の金額」という見方をすると手取り年収が簡単に分かります。

ボーナスも含まれる

年に数回支払われるボーナスも年収に含まれます。

勘の鋭い方はボーナスはどうなるのかと考えられたことでしょう。ボーナスは別名「賞与」と呼ばれますが、企業や役職によって年1〜3回支払われることがあります。これらは全て年収に組み込まれます。

ただし、賞与は必ず支払われるものではなく、近年賞与のない企業は多くあります。これから就職を希望している人は求人票の「賞与の有無」をしっかりと確認してみましょう。

税込年収からわかること2:稼ぎの大きさを比較するなら?

稼ぎの大きさを判断するには、手取り年収より税込年収をみましょう。

例えば異業種交流会で知り合った男性が2人いるとします。双方、手取り年収が40万であったとしても、税込年収も同じとは限りません。会社員でも家賃補助や積立など所得控除が多い手取り40万と、所得税や社会保険料などしか控除されない手取り40万では年収は異なります。

稼ぎの大きさが重要視される物件契約や婚活では注意が必要です。

会社員の場合

税込年収=稼ぎの大きさを示す事ができます。

会社員の場合は、税込年収から所得控除が差し引かれますが、その額はおおよそ総収入の2割とされています。単純計算で手取り年収÷80%=税込年収ということになります。

一般的に会社員は年収が高いほど良いとされていますが、当然収入が高いほど支払う税金も増えます。税込年収が上がるほど国からの手当や待遇が低くなるケースもあり、一概に高給=稼ぎがあるとは言えません。

自営業の場合

自営業の場合、経費を差し引いた額が税込年収となります。

サラリーマンは総収入から所得控除を引いた額が手取り年収になるとご説明しましたが、自営業は「経費」が重要となってきます。

自営業の場合、経営に関係があれば交際費や通信費、水道光熱費や燃料費などの支出を経費として計上できます。これらの経費を総収入から差し引いたものが税込年収となります。

よって、自営業の場合は税込年収=お金持ちと一概に判断できません。

世代別平均税込年収

あなたの年収は平均よりも少ないこともあり得ます。

友人や同僚との飲み会で年収の話題になったことが一度はあるでしょう。その際、友人と大差ない、もしくは自身の年収が高いと安心してはいないですか。実はその年収、同年代の統計ではかなり少ない分類ということも充分あり得ます。

今の自身の市場価値を知ることで、今後の人生プランを見直すきっかけになるでしょう。

20代の平均税込年収

20代の平均税込年収は約350万です。

この数字を見てどのように感じましたか。税込月収に換算すると約30万で、手取り月収は24万です。大学生の初任給がおおよそ25万と言われているので妥当な額と言えます。

しかしこの計算にボーナスは含めていないので、ボーナス支給のある企業では年間50万〜100万のプラスとなります。近年ボーナス支給や昇給のない企業が多いため、単純に年収と上げるとなると転職が早いでしょう。

30代の平均税込年収

30代の平均税込年収は450万です。

20代と比較し、100万ほど上昇しています。30代になると役職に就くことで手当が付与されたり、基本給が上がるなどことでボーナスも上昇することが考えられます。

30代といえば結婚し家庭をもつ人が多く、企業によっては家族手当や家賃補助などが付与されます。近年共働きでそれぞれ300万以上稼ぐ夫婦も多く、世帯での税込年収は800万を超える家庭も珍しくありません。

40代の平均税込年収

40代の平均税込年収は550万です。

数字だけ見ると税込年収が右肩上がりに感じます。しかし子供の学費がかかる時期に突入しており、実際は収入に危機感を感じる家庭が多く存在します。

業種や雇用形態、個人事業者によっては税込年収が1000万を超える世帯も増えてくる頃です。老後の資金も視野に、保険や人生プランの見直しが必要となってきます。年を取ってから年収を上げるのは厳しいので40代が稼ぎ時と言えます。

50代の平均税込年収

50代の平均税込年収は650万です。

年収が上がるのは50代がピークといえます。この先は定年退職など、60代で年収をさらに増やす事は現実的にみて困難です。再就職をしたとしても、大手企業の重役などでない限り20代の税込年収と大差ないでしょう。

住宅ローンがある家庭は完済まで10〜15年残っているケースもあります。老後に向けて本格的に投資や住宅の住み替えなど、金策を練る必要がでてきます。

税込年収の考え方を理解しよう

税込年収を見直してみましょう。

今まで漠然と働き収入を得ていたという人も中にはいらっしゃるでしょう。年収を見直すと人生プランが大きく変わることがあります。

しかし単純に年収の額が生活水準を表すわけではありません。手取り年収が少なくても優雅な暮らしをする自営業者も多く存在します。会社頼りではなく、自身でお金についてさらに調べてみると、稼ぎ方や貯蓄を増やす方法がみつかるでしょう。

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