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2019年09月02日

20~50代別不動産鑑定士の平均年収|不動産鑑定士に向いてる人の特徴

不動産系最高難易度の不動産鑑定士。その収入はどのくらいなのか、どういった仕事があるのか知名度は低いのも特徴です。不動産鑑定士としてはどういう資質が必要なのか、安定収入を得る方法はどういったものがあるのか、詳しく考えてみます。

20~50代別不動産鑑定士の平均年収|不動産鑑定士に向いてる人の特徴

不動産鑑定士の仕事内容

20~50代別不動産鑑定士の平均年収|不動産鑑定士に向いてる人の特徴
不動産鑑定士の仕事とは、平たく言えば不動産の鑑定と評価を行うことです。

顧客から依頼のあった不動産を調査しその価値を鑑定します。さらにその価値を金額で評価します。

また、顧客から預かった不動産の運用、コンサルティング、不動産の投資判断材料を作成することも不動産鑑定士の仕事です。

20~50代別不動産鑑定士の平均年収

20~50代別不動産鑑定士の平均年収|不動産鑑定士に向いてる人の特徴
厚生労働省による平成29年賃金構造基本統計調査によれば、不動産鑑定士の平均年収は不動産鑑定士の平均年齢48歳で778万円となっています。

また、3年に1回は固定資産税の評価替えが行われますが、鑑定評価員に選ばれればその年は平均年収が約100万円アップします。3年に1回はボーナス年となります。

働く場所でも年収は違ってきます。外資系金融関連会社だと平均年収は1000万~1500万ともなっています。

20代~50代別不動産鑑定士の平均年収1:20代

不動産鑑定士の試験に合格したら大学や不動産鑑定事務所に所属し、指導鑑定士の元で実務修習を受けなければいけません。

不動産鑑定士試験に合格後、不動産鑑定士事務所に就職して実務修習を受ける間の年収は300万円~400万円です。

実務修習の費用は学科と実務を合わせて100万円前後かかります。これをある程度事務所側が負担してくれるところもあります。

20代~50代別不動産鑑定士の年収2:30代

30代の不動産鑑定士の平均年収は600万円~700万円です。

30代ともなれば不動産鑑定士としてある程度の実力もついてきます。会社の中堅社員として役職につくこともありますし、責任ある仕事を任される立場にもなります。

20代~50代不動産鑑定士の年収3:40代

不動産鑑定士として活躍してきて40代になれば事務所や会社のマネジメント面にも参画することが増えてきます。

また人材育成の中心的立場にたち、後輩の指導に立つことも期待され、企業の中心となります。

実力も経験も備わってくる40代の不動産鑑定士の平均年収は700万円~900万円です。

20代~50代不動産鑑定士の年収4:50代

不動産鑑定士として活躍するには、幅広い知識・人的ネットワーク・深い洞察力が必要です。

50代になればそれらの資質も備わってくると同時に独立開業を考える人も増えてきます。広いネットワークを築きあげていれば安定した顧客の確保も可能です。

また企業に残る場合もより高い役職に就く年代となります。50代の不動産鑑定士は平均年収900万円~980万円、独立開業で成功すれば1000万円にも届きます。

不動産鑑定士に向いている人の特徴4つ

20~50代別不動産鑑定士の平均年収|不動産鑑定士に向いてる人の特徴
不動産鑑定士の仕事はフィールドワークも多いです。不動産は資料だけでの判断は難しく、実際に現地調査が不可欠です。街中だけでなく、山林、ゴルフ場、スキー場など対象となる不動産は多種多様です。

また、現地調査のための事前資料の作成、鑑定評価などデスクワークも多い仕事です。パソコンスキルも必要です。

不動産鑑定士には、フィールドワークとデスクワークどちらも好きという人が向いています。

不動産鑑定士に向いている人の特徴1:几帳面に物事を考えることができる

20~50代別不動産鑑定士の平均年収|不動産鑑定士に向いてる人の特徴
不動産の鑑定とは、「なんとなく」「こんな感じ」という曖昧なものでは許されません。各種資料の調査、現地調査、ヒアリング、正確な計算、詳しく分かりやすい報告書の作成などが慎重に細かくできることが必要です。

また幅広く高度な知識と技能を積むことも必須なので、日々の地道な勉強も必要です。

不動産鑑定士として活躍するには、物事を几帳面に考え、取り組むことができる資質が必要です。

不動産鑑定士に向いている人の特徴2:責任感と判断力がある

20~50代別不動産鑑定士の平均年収|不動産鑑定士に向いてる人の特徴
不動産の鑑定は公共性の高い仕事です。不動産鑑定士が評価した評価額は多くの人の利害に結び付きます。地道な調査の積み重ねと正しい判断力で適正な不動産価格を決定します。

利害に繋がる事から、社会的な責任も大きい仕事です。関わる秘密を厳守する責任感も不可欠です。常に良心的に鑑定に取り組む事が求められます。

公共性が高く、社会的に大きな責任を負う不動産鑑定士には強い責任感と正しい判断力が必要不可欠です。

不動産鑑定士に向いている人の特徴3:論理的に物事を考えることができる

20~50代別不動産鑑定士の平均年収|不動産鑑定士に向いてる人の特徴
不動産の鑑定評価の際には国土交通省が出す「不動産鑑定評価基準」に従いますが、対象案件の状況は日々変化します。中には基準に書かれていない案件も出ます。また、売り手と買い手の私情もせめぎあう中での鑑定です。

不動産鑑定士には国土交通省の出す基準外の案件でも矛盾しない鑑定評価ができ、私情にも左右されない論理的思考力が必要不可欠です。

また、算出した結果を顧客に論理的に説明できる思考力・プレゼン力も必要です。

不動産鑑定士に向いている人の特徴4:悩み・楽しむことができる

20~50代別不動産鑑定士の平均年収|不動産鑑定士に向いてる人の特徴
不動産の鑑定では価値を数字で表しますが、最低限の情報だけでの鑑定では「生きた」鑑定となりません。対象不動産の魅力を明らかにし、数字で評価するには、色々な事に悩むことが必要です。

悩むことで色々な興味を掘り起こし、結果として対象不動産の魅力を明らかにすることができます。それが洞察力になります。

不動産鑑定士には対象不動産の事を楽しみながら悩み・考え魅力を明らかにする洞察力が必要です。

不動産鑑定士の転職におすすめな転職エージェント6つ

20~50代別不動産鑑定士の平均年収|不動産鑑定士に向いてる人の特徴
折角不動産鑑定士になれたのに思うほどの年収ではなかった、条件がいまひとつ納得できない、そんなことは多く聞かれます。不動産鑑定士は所属する企業によって年収が大きく変わります。納得できる年収と条件を求めるためには多くの企業情報が必要です。

周りに転職をサポートしてくれる人がいない場合に一人で情報を集めるのは限界があります。望みの年収を得るためには転職エージェントに複数登録するのがベストです。

不動産鑑定士の転職におすすめな転職エージェント1:BIZREACCH

BIZREACHは20代から50代の転職希望者に対応する情報を有しています。BIZREACHには中堅からベテラン社員まで企業の中心を担うハイクラスの求人が多く、中でも年収1000万円を超える求人が1/3を超えます。

登録後に13問の基本情報を入力すれば有料企業からのスカウト率も上がり、より転職情報が得やすくなることも嬉しい点です。管理職や経営幹部への転職も望める求人サイトです。

不動産鑑定士の転職におすすめな転職エージェント2:doda

dodaは20代から30代の若手転職希望者に特に対応が手厚いエージェントです。転職満足度も高く、初めての転職でも安心だったという感想が多いのもおすすめポイントです。

dodaは業種・職種ごとのキャリアアドバイザーによるマッチングが心強く、転職の相談・多数の求人紹介・詳しい面接対策・丁寧な応募書類作成のお手伝いもあります。

不動産鑑定士の転職におすすめな転職エージェント3:リクナビNEXT

リクナビNEXTは20代から50代対象で転職決定者数No.1 です。

転職に役立つ情報が豊富で転職者の8割がこのエージェントを利用しています。また、リクナビNEXT限定の求人が85%以上で、希望の年収・条件を探しやすくなっています。

今の年収に不満があってすぐにも転職したい人にも助かる急募求人や将来の収入安定につながる正社員求人が多いのも魅力です。

また会員限定の診断テストで自分の強みを知る事もできます。

不動産鑑定士の転職におすすめな転職エージェント4:JACリクルートメント

JACリクルートメントは東証一部上場企業であり、管理職・技術職・専門職の転職に有利な30代から50代対象の転職エージェントです。

現在の年収が600万円以上の方に有利で語学力や管理経験次第で年収の大幅アップも期待できます。

1988年から現在までの転職活動支援実績はおよそ43万人。擁するコンサルタントは約1200名と安心して転職活動ができる態勢です。

不動産鑑定士の転職におすすめな転職エージェント5:DYM就職

DYM就職は第二新卒・既卒・フリーター向けの正社員求人が多数あり、これから正社員としてスタートしたい人に大変心強いエージェントです。

就職成功者はこれまでに約5000人、優良企業の求人掲載数は2000社超で、就職率は98%です。

採用担当者や企業の社長と直接交渉できるので、エージェントに登録後は書類選考なしで面接までのセッティングをしてもらうこともできます。

不動産鑑定士の転職におすすめな転職エージェント6:日経キャリアNET

日経キャリアNETは仕事を続けながら転職したい人に有利な転職エージェントです。

応募書類を添削したり、面接日程を調整したり、年収などの条件を交渉したりといった細かなサポートをしてくれるから、仕事を辞めて転職活動に専念せずに済みます。

またカウンセリングをして自分に合う仕事をマッチングしてくれる制度を利用すれば客観的に自分の適性を知ることができます。就職するまでの転職活動サポーターとして心強い存在です。

不動産鑑定士の平均年収を知ろう

20~50代別不動産鑑定士の平均年収|不動産鑑定士に向いてる人の特徴
不動産鑑定士は不動産系資格の中では最高難易度の資格です。けれども意外と知名度が低いため、資格取得してすぐに独立開業しても顧客をつかみにくいとも言われます。営業力も問われる仕事です。

不動産鑑定士の年収は200万円代から1000万円超まで、営業力・所属する企業で差がかなり大きく出ます。

公的鑑定評価を受注しつつ、民間からの受注も持っていれば高収入を期待できます。

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