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2019年07月02日

【パターン別】人事職の平均年収6選|年代や役職で平均年収を比較!

本記事では、人事職の仕事内容と人事職の年代別・役職別の平均年収、人事職と営業職・研究職・法務職との平均年収の比較をして紹介しています。転職を検討されている方は、人事職の仕事内容や平均年収などを把握し、転職の検討材料の一つにしてください。

【パターン別】人事職の平均年収6選|年代や役職で平均年収を比較!

人事職とは?

【パターン別】人事職の平均年収6選|年代や役職で平均年収を比較!
皆さんは人事職と言われると何を思い浮かべるでしょうか。人事職は、大きく分類すると、「採用」「教育・研修」「人材の配置」「人事考課」「労務管理」の5つの仕事を担う職種です。

この5つの仕事を通じて社員が最大限に力を発揮できる環境を整え、企業が発展するように力を注ぎます。そんな人事職の仕事内容、現状についてここからご紹介していきます。

人事職の仕事内容

採用は、応募者から雇用する人を選ぶことです。そして、教育・研修は、社員がビジネスマナー、知識、スキルなどを身に付けられるように指導・育成することです。講師を招いて研修を行う企業もあります。

また、人材の配置は、社員の適正に合わせて部署などを決定することです。そして、人事考課は、成果を適切に評価して、給与やポジションを決めることです。労務管理は、勤怠管理や社会保険に関する業務、給与計算などを行います。

人事職の現状

中小企業においては、総務部が人事の仕事を担う場合が多いです。人事職の男女比は5:5で、前職でも人事職として働いていた人が5割にものぼります。人事職に転職した年齢で最も多いのは25~29歳で38%、次いで30~34歳の25%です。35~39歳は14%、40歳以上は18%です。

残業は月27.5時間、年間休日124.8が平均です。また、衛生管理者1種や日商簿記2級・3級の資格を取得している人がいます。

【パターン別】人事職の平均年収6選

【パターン別】人事職の平均年収6選|年代や役職で平均年収を比較!
以下では、人事職全体・年代別・役職別の平均年収についてご紹介します。日本人の平均年収と各世代の平均年収もご紹介しますので、ご自身の年収と比較してみてください。

【パターン別】人事職の平均年収1:人事職全体

人事職全体の平均年収は506万円と言われています。平成29年度の日本人の平均年収は432万円という結果ですので、人事職は日本人の平均より70万円ほど多くの年収を得ることができます。

【パターン別】人事職の平均年収2:20代

人事職の平均年収の2つ目として、20代について解説していきます。

20代の平均年収を算出すると、約428万円となっています。20代人事職の平均年収は393万円ですので、全体平均に比べて35万円程度低いです。

【パターン別】人事職の平均年収3:30代

人事職の平均年収の3つ目として、30代について解説していきます。

30代人事職の平均年収は502万円です。30代の平均年収は424万円となっていますので、30代人事職の平均年収は30代の平均年収より78万円も高いことがわかります。

【パターン別】人事職の平均年収4:30代後半の係長クラス

人事職の平均年収の4つ目として、30代後半の係長クラスについて解説していきます。

人事職に従事する30代後半の平均年収は400~500万円です。

また、早々に主任や係長、課長代理に昇進した社員と役職の無い社員との間に大きな年収格差が生まれやすい世代です。この世代で上司からどのような評価を受けるかによって、将来の年収が左右されます。

【パターン別】人事職の平均年収5:40代前半の課長クラス

人事職の平均年収の5つ目として、40代前半の課長クラスについて解説していきます。

課長クラスの平均年収は600万円を超えます。人事職には専門性が求められるため、経験値の高い40代以上の社員が課長以上の管理職に就くことが一般的です。

しかし、企業規模や個々人の優秀さによっては、40代にさしかかる前に管理職に昇進する場合があります。

さらに地位が高い次長や部長ともなると、企業によっては年収が1,000万円超えることもあります。

【パターン別】人事職の平均年収6:40代後半の部長クラス

人事職の平均年収の6つ目として、40代後半の部長クラスについて解説していきます。

40代後半の部長クラスは平均年収700~900万円です。平成28年の40代後半の平均年収は493万円ですので、かなりの差があります。

また、人事部長は1,000万円の年収を得ることも可能です。社会保険労務士や衛生管理者などの国家資格取得者や人事制度の策定、労働組合との賃金交渉経験のある場合は年収が高くなる傾向があります。

人事の年収は男女で差があるのか?

人事の年収300万円未満は男性では5%に対し女性は19%、300~400万円未満の男性は16%で女性は34%です。400~500万円未満の男性は21%で女性は24%となっています。しかし、500~600万円未満の男性は17%、女性は10%と、比率が逆転しています。

このデータから300万円未満や400万円未満の人事職では、男女で年収に違いがあることがわかります。

他の職種の平均年収と比較

【パターン別】人事職の平均年収6選|年代や役職で平均年収を比較!
他の職種の平均年収と比較として、「営業職」・「研究職」・「法務職」と人事職の平均年収を比較します。

人事職と、「営業職」・「研究職」・「法務職」の3職種の年収には、どの程度違いがあるのでしょうか。

営業職との比較

【パターン別】人事職の平均年収6選|年代や役職で平均年収を比較!
営業職の平均年収は444万円です。営業職に就く男性の平均年収は468万円・女性の平均年収は377万円と、営業職では男女間で91万円の差があります。

一方、人事職の平均年収は506万円で人事職に就く男性の平均年収は568万円、人事職に就く女性の平均年収は439万円です。

研究職との比較

【パターン別】人事職の平均年収6選|年代や役職で平均年収を比較!
研究職の平均年収は533万円です。研究職に就く男性の平均年収は550万円、研究職に就く女性の平均年収は437万円となっています。

人事職全体の平均年収が506万円ですので、研究職の方が30万円ほど収入が多いです。

法務職との比較

【パターン別】人事職の平均年収6選|年代や役職で平均年収を比較!
中小企業における法務職の平均年収は400万円程度、大手企業は600万円ほどです。法務職従事者の平均年収は559万円で、人事職よりも53万円平均年収が多いです。

また、法務職に従事する男性の平均年収は606万円なのに対し、法務職に従事する女性の平均年収は448万円となっています。

人事職の平均年収を知ろう

【パターン別】人事職の平均年収6選|年代や役職で平均年収を比較!
本稿では人事職の平均年収、人事職の年代・役職別平均年収、人事職と他の3職種との平均年収比較についてご紹介しました。

法務職・研究職・人事職・営業職の順に平均年収が多い結果となりました。

本記事を参考にしていただき、平均年収に注目して転職を検討されてみてはいかがでしょうか。

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