Search

検索したいワードを入力してください

2019年05月14日

ボーナス支給後に退職届をだすタイミングは?退職プラン2つを紹介

今の総合職から転職をするにあたり、ボーナスをもらってから退職することは出来ますが、気をつけるべき事があります。総合職をボーナス支給後に退職するには条件があり、退職日によってはもらえない事もあります。気をつけるべき事を知り、転職時に役立てましょう。

ボーナス支給後に退職届をだすタイミングは?退職プラン2つを紹介

そもそもボーナス(賞与)とは何なのか

ボーナスとは、毎月の給料とは別に、基本的には夏と冬の2回支給される給与のことです。特別手当や賞与とも呼ばれます。

給料とは違い、労働基準法などの法律には既定がないため、支給すべきものではなく、支払うと決まって支給される給与です。なので、不景気などの影響によっては、減額や支払われない場合もあります。

ボーナスもらって退職するために気を付けること5つ

ボーナス支給後に退職届をだすタイミングは?退職プラン2つを紹介
ボーナス支給が決まり、退職も決まった際に気をつけるべき5つのことを説明します。ボーナスもらって、退職するにはどのようなことに気をつけなければならないのかを知れば、知らずに退職するよりも、より計画的に行動にうつせます。

例をあげると、ボーナスもらって退職する事を前提に逆算し、退職日や引継ぎの日程、転職先での就業開始日なども明確に出来ますし、それによって気持ちに余裕を持って過ごせるでしょう。

1:ボーナスの支給規定を確認する

企業によってボーナス支給規定は異なるので、ボーナスもらって退職を考えている人は注意しましょう。支給日まで在籍していないとボーナスもらって退職ができないこともあります。

ただし、支給条件も満たされ確定したボーナス支給日が事情により延期になった場合、延期になった日には退職している場合でもボーナスは支給されます。ボーナスをもらって退職する目的ならば、支給規定はあらかじめ確認しておきましょう。

2:退職を申し出るタイミング

ボーナス支給後に退職届をだすタイミングは?退職プラン2つを紹介
一般的には、退職の1ヶ月前に申し出るのが良いでしょう。予め確認したボーナス支給日が、残りの在籍期間内であればボーナスもらって退職できます。

その為には、ボーナス支給月の初旬に退職を申し出た方が良いです。しかし、就業規則によっては退職を申し出るタイミングが定められている場合があるので、注意してください。

3:退職届の提出時期

民法第627条にて、申し出てから二週間で退職することは出来ます。ですので、遅くても二週間前には提出した方が良いです。申し出るタイミングと一緒に退職届を提出出来た方が、退職も円滑に進むでしょう。

もし、退職届の提出が遅れてしまい退職が難航した場合、転職先にも迷惑がかかってしまう場合がありますので、退職届は転職先が決まったときに事前に準備しておきましょう。

夏のボーナスに合わせた転職プラン

ボーナス支給後に退職届をだすタイミングは?退職プラン2つを紹介
夏のボーナスもらって退職に合わせるのであれば、冬の中ばから春先の時期から転職の活動を始めましょう。内定後の入社期間は一般的には3ヶ月、最長で半年という企業もあります。

転職活動も上手く進み、内定も決まったが、それが早い時期に決まってしまって夏のボーナスもらってやめられなかったという事を避けるために、内定から3ヶ月という事を踏まえボーナスもらって転職しましょう。

冬のボーナスに合わせた転職プラン

冬のボーナスもらって退職に合わせるならば、夏の終わりから秋の中旬までの期間で転職活動がおすすめです。

冬のボーナスもらってからの転職となると、新年度が始まる時期なので、しっかりと準備をしておかないと、ふるいにかけられてしまうので、夏の終わりの時期から準備をしっかりとしておきましょう。

4:きちんと引継ぎをする

転職が決まり、ボーナスもらって退職する日も決まったならば、引継ぎの日程もきちんと決めましょう。引継ぎが曖昧になってしまったら、お世話になった職場に迷惑がかかるだけではなく、場合によってはボーナスが減額ということもありえます。

いつ誰が見てるか分かりませんし、例えば転職先の関係者が職場にいれば、転職先での評判はガタ落ちです。きちんと引継ぎしましょう。

5:転職のタイミングを優先し現職のボーナスを諦めることも大切

ボーナスばかりに目が行き、折角のチャンスを逃したら元も子もありません。転職のタイミングとボーナス時期が必ず噛み合うとは限りません。ボーナスもらって転職を逃すよりも、転職を優先してボーナスを諦めた方が、将来的にも良い結果ということもあります。

ボーナスもらって転職を考えるばかりで、肝心の転職出来なかったなんて事にならないように、どちらが大切なのか見極めましょう。

転職先からボーナスをもらえるの?

ボーナスの算定時期に在籍してない場合、その算定時期のボーナスはもらえません。ボーナスをもらっての転職は難しいですし、算定期間内に上手く入社できたならばボーナスをもらえるでしょう。

例えば、春に入社しても夏のボーナス算定期間でなければ、夏のボーナスはもらえませんが、冬のボーナスはもらえます。

1:ボーナスの算定期間

ボーナス支給月の1ヶ月2ヶ月前に入社しても、その月の算定期間は過ぎているので、ボーナスはもらえません。対象となるボーナスの算定期間に在籍していればもらえますが、算定期間に在籍していなければ当然もらうことは出来ません。

例えば、転職したとき夏のボーナスの算定期間に在籍していない場合は、夏のボーナスはもらえませんが、冬のボーナスの算定期間には在籍しているので、冬のボーナスはもらうことが出来ます。

2:ボーナス支給時の在籍の有無

転職後、算定期間中に在籍し、ボーナスの支給時に在籍していれば、ボーナスをもらうことが出来ます。しかし、定められた、ボーナス支給時に在籍していなければもらえません。

算定期間中と支給時に在籍していればボーナスをもらうことが出来ますが、丁度ボーナス支給時に転職した場合は、算定期間中は在籍していないのでもらえません。ボーナス支給時が急遽変更になった場合は、本来の支給時に在籍していればもらうことは出来ます。

ボーナスもらって退職届を提出したら返還を求められる?

ボーナス支給後に退職届をだすタイミングは?退職プラン2つを紹介
法律的には、査定したうえで支払われるべきボーナスの返還は認められてません。ボーナスもらって退職は合法です。ちなみに労働基準法11条に置いて、ボーナスは賃金にあたります。

賃金の返還は、賠償金と見なされ、労働基準法16条に置いて賠償予定の禁止となっているので、それによって退職を躊躇わせたら、労働者を拘束することになります。大事なことなので繰り返しますが、ボーナスもらって退職は問題ありません。

賞与の一部を返還

返還の義務は基本的にはありません。しかし、特例の場合は返還を要求することが出来ます。

将来的に会社に貢献してくれるだろうと上乗せされた、特別支給のボーナスなどは、査定とは別に本来支払われる賃金より越えたものなので、退職となると返還を求められる事があります。

例えば、退職者は、ボーナスの他に支給される特別手当は返還しなければならないという就業規則があった場合は、退職の際に返還しなければなりません。

就業規則の確認

就業規則の中にある、退職者に対する賞与の支給方法は確認しておくべきです。ボーナスもらってから退職しようとしたら、規則により返還を求められる事がある場合があります。

例えば、ボーナスが査定し計算され支給すべき給与ではなく、全額特別に支給されたものであった際は、規則により全額返還ということもあります。

有給消化中やボーナス支給前に退職届を出した場合は貰えるのか

ボーナス支給後に退職届をだすタイミングは?退職プラン2つを紹介
有休消化中やボーナス支給前に退職届を出した場合でも、減額の可能性はあるものの、支給日に在籍していればもらうことはできます。

退職するからという理由で、ボーナスを渡さないということは、支払うべき給与を支払わないということになるので、支給が決まってる以上はボーナスを支給しなければなりません。

満額よりも少ない金額になる可能性がある

退職となる対象者へのボーナス支給は、算定期間中と支給時に在籍していれば支給されます。支給前に退職届を出したり、支給時に有休消化中の場合、減額されたボーナスが支給される事があります。

査定内容に、将来性の項目があると、退職によって将来性はなくなるので、その分引かれる事があります。

全くもらえない可能性がある

就業規則に、あらかじめ賞与支給対象になる条件があり、その条件から外れた場合、支給されない可能性はあります。つまりボーナスもらって退職ができなくなります。

あらかじめ、規則に記載があれば、もらえない可能性はありますが、規則に記載がなければ退職を決めた後でも、ボーナスもらって退職は可能です。

前の会社と転職先両方からボーナスをもらうには

ボーナス支給後に退職届をだすタイミングは?退職プラン2つを紹介
前職のボーナス支給日に在籍していて、転職先のボーナス算定期間中に入社出来れば、もらう事ができます。そのことも視野に入れて、転職をするならば、転職先のボーナス算定期間を知る必要があるでしょう。

なるべく算定期間を長く在籍出来るするように、転職と退職のタイミングは考えた方が良いです。退職や転職は自分の都合だけで決めることが難しいですが、この点も考慮して退職と転職を考えるとよいでしょう。

転職前と転職後の企業の就業規則をチェック

企業によって就業規則は違います。ですので、転職先の就業規則は確認をした方が良いです。転職前に就業規則を確認しておけば、トラブルを回避することも出来ますし、就業規則を知らない事により、金銭的なトラブルも起きかねないので、しっかりと把握しておきましょう。

就業規則を知らずにトラブルになる事例も少なくはありません。ボーナスもらって退職や転職は気をつけましょう。

契約社員として働いている場合は要注意

契約社員として働いている場合、就業規則によってはボーナスを支給されないケースもあります。賞与は、社員には支払っても、契約社員には必ずしも支給しなければならないという決まりは無いので、就業規則を確認しましょう。

正社員はボーナスを受け取れるが契約社員はボーナスが受けれない、正社員よりも少額になってしまうなど、珍しくは無い事例なので、予め確認しておきましょう。

円満退職を目指すなら就業規則に従う

円満退社を目指すためには、就業規則に従うのは当然です。規則により、ボーナスが受けられずトラブルになってしまうよりも、規則に従っていた方が、円満に退社出来るでしょう。

もし、ボーナスが受けられずに裁判を起こすとしたら、ボーナスよりも裁判費用の方が高く付き、円満な退社にもならなくなることもあり得ます。円満退社をするなら、就業規則に従いましょう。

業務の引き継ぎスケジュールの検討

転職も決まり、退社の日も決まったのであれば、引き継ぎのスケジュールも検討する必要があります。

退社の日程がはっきりしているならば、引き継ぎまでのスケジュールを検討しておかないと、そのことがトラブルとなり、円満に退職もできなければ、ボーナスもらっても減額となってしまう可能性があります。最後まで、きちんと仕事を片付けて転職先での仕事に備えましょう。

転職を考えてるならボーナスもらって退職するのがおすすめ

ボーナスもらってトラブルなく円満退社を目指すならば、就業規則を確認し、退職届を出してボーナスもらってからの退職がおすすめです。転職が決まり、ボーナスもらって退職できれば、退職金以外の収入により気持ちにも余裕ができるでしょう。

就業規則を確認し、ボーナスもらってスムーズに転職できるように、転職先でもボーナスがもらえるかも合わせて確認し、計画しましょう。

転職するならビズトリートがおすすめ!

一般的に転職を考える理由としては、「もっとやりがいのある仕事がしたい」「スキルアップして市場価値を上げたい」、また「もっとお給料の良いところで働きたい」など人それぞれ異なることでしょう。

転職をする際には、あなたのキャリアに真摯に向き合ってくれる信頼のおけるパートナーが必要です。ハイキャリア向けの転職サービスのビズトリートは、年収700万以上のハイクラス求人が多数ああり、転職成功に向かって並走してくれる優秀な専任のエージェントのサポートを受けられるといった充実のサービスを提供しています。

ぜひビズトリートを利用して、あなたの可能性を広げましょう。
ハイキャリア転職専門の信頼と安心感!

Related