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医療業界の志望動機を書くポイント13個|志望動機に役立つ業界用語5つ

初回公開日:2019年05月28日

更新日:2019年05月28日

記載されている内容は2019年05月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「医療業界」という言葉から病院の医師や看護師などの職業を連想しますが、医療業界とはクリニックや病院などの医療施設、新薬やジェネリック薬の製造・販売を行う医薬品メーカー、手術用器具・超音波診断装置・人口透析器などの製造・販売行う医療機器メーカーなどがあります。

医療業界の志望動機を書くポイント13個|志望動機に役立つ業界用語5つ

医療業界の志望動機を考える時は志望する職種の特徴を知る必要がある

医療業界の志望動機の第一は、貿易・金融などの経済不安や紛争・災害などの社会不安の影響を受けにくい特性があるため、企業経営の安定性が高いことがあげられます。

健康保険皆保険制度が発足した1961(昭和36)年以降、医療機関・医薬品産業・医療機器産業は継続的な安定成長を遂げていますが、その反面、人口の高齢化と高度医療の進展に伴う加速的な国庫負担の肥大化によって、財政悪化の大きな要因になっています。

医療業界の志望動機を書くポイント13個

就職活動における就活生の最も大きな悩みの種は、エントリーシートのポイントを絞った「志望動機の上手な書き方」です。

就活生を採用する会社の狙いは、必ずしも優秀な学業成績や際だった特技を持った人材を見いだすことではなく、志望動機のポイントに明確な目標・旺盛な意欲・強い決意を示している人材です。

言い替えれば、「与えられた仕事を最後までやり抜き成果を出す」人材を見いだしたいと考えています。

医療業界の志望動機を書くポイント1:なぜ医療業界なのかを伝える

医療業界の志望動機を書くときに大事なことは、「なぜこの会社を選ぶのか」を明確に伝えることですが、逆の視点から「なぜ他の会社ではダメなのか」の理由を明確にするとまとめやすくなります。

医療業界に限らず、会社には果たすべき社会的責任があります。その意味から自分の立ち位置を明確にし、仕事に対してどのような姿勢で向かいどのような貢献をしたいのかについて、率直に自分の意思を伝えることが重要です。

医療業界の志望動機を書くポイント2:なぜその職種なのかを伝える

医療業界の志望動機を書くにあたり、ありきたりな「会社を選んだ理由」を書くだけでは説得力に欠けるため、「この職種を選んだ明確な理由」を記述することによってより納得感や信頼感が得られやすくなります。

志望動機に「給料が高い」「評判がよい」などと書いても、それだけでは納得するはずがありません。この職種に傾けた並々ならない熱意がこもった意気込みは、志望動機を読む人の琴線に触れることがあります。

医療業界の志望動機を書くポイント3:なぜその会社(病院)なのかを伝える

医療業界の志望動機を書くに当たって、数項目のポイントに絞って「会社を選んだ理由」を率直に伝えることが大事です。

就活生の多くは、一般的に会社HPから得た情報を基に就職先候補の一覧表を作成します。その際、会社の沿革や経営理念などの情報を得ることが重要であり、志望動機を書くときの参考になります。

つまり、病院の創設者の考え方や経営方針に対する共感は、立派な志望動機の1つになり得ます。

医療業界の志望動機を書くポイント4:志望するエピソードがあれば盛り込む

医療業界の志望動機を書くときは、この会社に入社したいと考えたきっかけとなるエピソードを添えると人事担当者の目に止まり易く、面接の際に話題として取り上げられることがあります。

志望動機につながるユニークなエピソードを知ると、面接官の心にそこはかとない信頼感を生み出します。ところが会社が抱える問題や課題に焦点を当て過ぎると、面接官の心にさざ波が起こり逆質問によって自ら馬脚を晒すことがあります。

医療業界の志望動機を書くポイント5:活かせる経験があればアピールする

医療業界の志望動機として、「実務に活かせる経験」をさり気なく書き添えることがあったとしても、自画自賛となるアピールの仕方は見当違いで不評を買ってしまいます。

会社の仕事において、自分の経験を活かした仕事に就ける人はほんの一握りしかいないのが現実であり、直ぐに仕事に活かせる経験を持つエリート社員はごく一部に限られます。例え雑巾掛けやお茶くみのような仕事でも、頑張ってやりきる自信を示すと効果的です。

医療業界の志望動機を書くポイント6:スキルを磨きたい気持をアピールする

医療業界の志望動機において、「○○のスキルを磨きたい」という気持ちをアピールしても人事担当者が興味を示すことはなく、寧ろ無視されるのがオチです。

会社が志望動機から読み取りたいのは、「会社を選んだ理由」や「職種を選んだ理由」などの説得性や納得性があるアピールポイントです。「スキルを磨きたい」という気持ちは全て否定されるものではないにしても、志望動機としてアピールするのは甚だ場違いなことです。

医療業界の志望動機を書くポイント7:努力を厭わない性格をアピールする

医療業界の志望動機において、「努力を厭わない性格をアピールする」ことをにわかに否定することはできませんが、だからと言ってエントリーシートの志望動機に書くことの意味がどれだけあるかは大いに疑問です。

自分が「努力を厭わない性格」であることを証明できる唯一の方法は、志望動機の文章表現や面接の口頭説明でないことは火を見るより明らかです。「自分を知って欲しい」と甘えた考えを持つのは危険なことです。

医療業界の志望動機を書くポイント8:人の役に立つ仕事がしたいことをアピールする

医療業界の志望動機に「人の役に立る仕事がしたい」と書くのはいかにも子供染みた浅はかな考えであり、社会人としての見識が疑われます。

会社の仕事には「きつくてやりたくない仕事」が山ほどありますが、そもそも「人の役に立たない仕事」などあるはずがありません。

子供の頃の「消防士になりたい」という夢のようなアピールの仕方より、一層のこと「気楽で楽しい仕事がしたい」とい書いた方がよほど信用して貰えます。

医療業界の志望動機を書くポイント9:経営理念に共感した

医療業界の志望動機に「企業理念に共感した」と書くことはよくあるパターンですが、「どのように感動した」のか具体的に説明することが大事です。

経営理念を理解するためには、「会社の沿革」を知ることが重要です。つまり、企業理念は創業者の思いや会社の歴史が凝縮されたものですから、単に表面ずらの言葉を捉えて共感の意を表わすことは、むしろ失礼に当たることがありますので注意が必要です。

医療業界の志望動機を書くポイント10:業績が良いから

医療業界の志望動機に「業績が良いから」という理由を上げるのは、聞きようによっては「業績が悪くなれば辞める」と捉えかねません。

志望動機として「企業業績に関する知識」を自己アピールしたいのなら、テレビに出てくる経済評論家と遜色ない知識を持っていなければ、志望動機の自己アピールに大して役に立つことはありません。

医療業界の志望動機を書くポイント11:将来性に惹かれたから

医療業界の志望動機に「会社の将来性に惹かれた」と書くのは、「人物の顔だけ見て人柄が良い」と判断するにひとしい軽薄な人格者と受け取られかねません。

もちろん、将来性のない会社に入りたいと願う人が多くはいないのは事実ですが、多くの社員は明るい将来がくると信じて苦しくても張り続けるのが現実です。社会で活動している数多の会社の中で、将来が保証されている会社などどこにもありません。

医療業界の志望動機を書くポイント12:年収が多いから

医薬業界の志望動機に「年収が多いから」という理由を書くのは、取って付けたような理由を書くよりよほどましですが、できれば「お金を稼ぎたい明確な理由」を書くとより説得力が増します。

仕事をやり遂げるための大きな動機付けとして、「高い給料やボーナス」にあることは誰も否定できません。ただ、会社には学校と違って厳しい人事考課制度があり、誰もが無条件で高い年収を得られるわけではありません。

医療業界の志望動機を書くポイント13:語学が学べるから

医療業界の志望動機で「語学が学べる」と書くことは、いかにも向学心があることをアピールする狙いがあったとしても、結論からいうと本末転倒で稚拙な考えといわざるを得ません。

会社はいうまでも無く「○○を学ぶ場」ではありません。会社に自己啓発プログラムがあれば最大限利用してスキルアップを図ることは大いに結構なことですが、それは入社してから考えても遅くはありません。

医療業界の志望動機に役立つ業界用語5つ

医療業界の中でとりわけ医療機関が使う業界用語は、医学先進国であったドイツ語を起源とする言葉が多いのが特徴です。ちなみに、医師や看護師が使う専門用語として、「オペ(手術)」や「クランケ(患者)」などの言葉が知られています。

どんな業界にも、一般社会であまり使われることがない「業界用語」といわれる単語や言葉がありますが、医療業界で用いられている以下の業界用語について、掻い摘まんで紹介いたします。

医療業界の志望動機に役立つ業界用語1:アフターケア

医療業界で使われる「アフターケアー(aftercare)」という用語は、病気を患ったり怪我を負った患者が回復期に向かう際に受ける処置や保護などを目的とした医療行為や療法をいいます。

身近なアフターケアーの例では、病気や外傷によって心身的な障害を負った患者が社会生活に復帰または適応するため、複数の専門職種(理学療法士・臨床心理士・柔道整体師など)の支援を受ける医学的なリハビリテーションがあります。

医療業界の志望動機に役立つ業界用語2:カンファレンス

医療業界で使われる「カンファレンス(conference)」という用語は、患者に対する最適な治療方針や手術方法などを選択するために行う、さまざまな専門分野の医療スタッフを交えた検討会のことをいいます。

外科や内科領域のカンファレンスにおいて、他科領域の医療スタッフとの連携を「リエゾン・カンファレンス」といい、介護領域のケアマネージャーやスタッフが連携することを「ケア・カンファレンス」といいます。

医療業界の志望動機に役立つ業界用語3:医薬分業

医療業界で使われる「医薬分業」という用語は、クリニックや病院で治療を受けた患者が病院内の薬局で薬剤を貰うのではなく、医師の処方箋に基づいて病院外の調剤薬局で薬剤を貰う制度をいいます。

医薬分業の制度は、本来の医師と薬剤師の専門性を分離させことが建前ですが、現実には病院と薬局が連携した「門前薬局」が主流となっています。ちなみに、この制度による医師の満足度は30%、薬剤師の満足度は45%となっています。

医療業界の志望動機に役立つ業界用語4:ジェネリック

医療業界で使われる「ジェネリック(generic drug)」という用語は、有効成分の物質特許が切れた後に発売された医薬品をいいますが、臨床試験を行う必要がないため先発薬より薬価が低いことが特徴です。

ジェネリックは先発品と同じ有効成分であっても、メーカーや製造法が異なったりあるいは副原料の配合が異なる場合が多いため、生体内における溶出パターンや血中濃度のピーク時間に差が出ることがあります。

医療業界の志望動機に役立つ業界用語5:薬害

医療業界で使われる「薬害」という用語には法的な定義はありませんが、主に1つは「不適切な投与方法による有害事象」と、もう1つは「不適切な医療行政に起因する有害事象」の2つがあります。

日本の過去に発生した薬害事件は、「サリドマイド」による奇形胎児や「血液製剤」によるHIV(エイズ)感染などがありますが、最近ではエビデンスに乏しいサプリメントの一部においても健康被害が散見されます。

医療業界の志望動機を書くポイントを押さえましょう

志望動機を書くポイントは、「会社を選んだ理由」に対する思いや気持ちをいかに率直に伝えるかに掛かっています。

志望動機を書くとき、誰もが「自分を良く見せたい」と思うのは自然なことですが、あまり過剰な意識を持つと却って自分の考えが伝わりにくくなります。難しいことですが、あまり飾ること無く素直に自分の気持ちを伝えることに専心しましょう。

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