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経理・財務の職務経歴書のポイント|経歴書に書くこと9つと工夫の仕方

初回公開日:2019年05月23日

更新日:2019年05月23日

記載されている内容は2019年05月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ここでは、経理や財務部門の職務経歴書はどう書いていいのかわからないという方のために、面接につながる職務経歴書の書き方のポイントを9つご紹介しています。また、経理と財務の業務の違いもお伝えしていますので、希望の職業への就活の参考にしてください。

経理・財務の職務経歴書のポイント|経歴書に書くこと9つと工夫の仕方

経理・財務の職務経歴書のポイント

企業に就職するときには、履歴書と共に職務経歴書を提出することで就職を有利にできます。職務経歴書は履歴書とはどう違うのでしょうか。

職務経歴書は、これまでのあなたの仕事の経歴を詳しく記す書類です。 これを伝えることで、採用担当者はあなたのスキルをある程度把握することができます。 なので職務経歴書は選考に大きな影響を与えるでしょう。

そこでここでは特に経理、財務部門での職務経歴書のポイントを解説していきます。

採用担当者が見るところは

採用担当者が職務経歴書で一番注目するところは、その求職者の持っているスキルが自社のどこにどれくらい活かせるのか、というところです。つまり、企業が求めているものと、職務経歴書に書かれていることがマッチしているかということです。

そのところをよく知って、経理、財務部門ではどんな経験をしてきたのかはしっかり書き込むことが大切になるでしょう。

どのレベルの決算をしていたか具体的に記す

経理のスキルがよくわかるのは、どのレベルの決算に携わっていたのかということです。たとえば、毎月の月次決算だけをしていたのか、本決算まで担当していたのか、担当したのは経理や会計なのか財務部門なのか、ということです。

これらをできるだけ具体的に記すことで、あなたのスキルが採用担当者に素早く伝えることができるでしょう。またそれは採用担当者にとっても選考しやすいポイントになります。

【経理・財務の職務経歴書】書き方9つ

職務経歴書は、わかりやすく要点を押さえた記述で記入しましょう。しかし、この要点がよくわかっていないと、うまく書くことができません。

ここからは、職務経歴書を書く時に気を付けたいポイントを9点ご紹介します。このポイントが記入のコツとなりますので、しっかり覚えておきましょう。

職務経歴書の書き方1:いつ

この「いつ」というのは、どのくらい前に何をなしたかを知る材料になります。これを職務経歴書に記入するときは、できるだけ西暦で表記するのがよいでしょう。またこの場合は履歴書の生年月日などと表記を統一することで、採用担当者に期間の全体像がつたわりやすくなります。

再就職の場合は特に、前の勤務先にいた期間だけでなく、関わったプロジェクトの期間も示しておくと良いでしょう。

職務経歴書の書き方2:どこで

これは、「在籍企業」「所属部署」あるいは「常駐先」についてのことです。これを具体的に記入しておけば、採用担当者には自社と前の勤務先の関係がわかります。

企業によっては呼び名も多岐にわたることがありますが、職務経歴書には具体的な名前を記入しておきましょう。それに注釈をいれてわかりやすくしておくことで、印象がよりよくなることも考えられます。

職務経歴書の書き方3:何を

これは一番自己PRのできるところといってもいいでしょう。職務経歴書にあなたが関わったプロジェクトの内容を具体的に書くことで、あなたの関わった仕事の大きさや複雑さがわかります。

あなたがその際に経理を担当していたといえば、採用担当者にはその仕事の大きさが伝わるはずです。

職務経歴書の書き方4:誰に対して

前職で、あなたの業務が誰に対するものかを記すことも大切です。経理部門では主に企業内の活動が主になりますが、財務部門では取引している金融機関あるいは他の企業が業務の相手になることも多いでしょう。

これをしっかり書くことで、あなたが活躍できる部門を採用担当者に提示することができますので、職務の対象者ももれなく書くようにしましょう。

職務経歴書の書き方5:どんな立場で

前職での立場、肩書きはどんなものだったのかも職務経歴書には書きます。これはその立場によって、能力の高さや、対人スキルを測る材料にもなるからです。  

部下を大勢持って、一つの部署をまとめていたなら、それは能力の高さを示すものになります。しかし、平社員でコツコツと経理を担当していたというのも得難いスキルです採用担当者がどこを重視するかわかりませんので、コツコツ型だとしてもしっかり書いておきましょう。

職務経歴書の書き方6:何をしたか

ここでは具体的な職務の内容を書いていきましょう。経理部門では実際にどのような書類を作成していたのか、財務部門ではどのような役割を果たしていたかを具体的に記します。  

ここでは「職務経歴書の書き方」の「なにを」を補足する項目と考えるといいでしょう。

職務経歴書の書き方7:得られた成果・実績

前の勤務先での成績は非常に重要なアピールポイントになるので、具体的にわかりやすく記載するようにします。 特に財務部門では、金融機関との有利な取引きなど自分がなしえたことを書くことで採用担当者に認めてもらうことができるでしょう。

また、経理では合理的なシステムの構築や、不正の発見などもアピール材料になるのでもれなくかくようにします。

職務経歴書の書き方8:専門スキル

ビジネスに関するスキルは特筆しておく必要があるでしょう。たとえば経理業務では重要となる、日商簿記資格の取得級や公認会計士または税理士の資格がある場合は必ず記入しておきましょう。

また、デスクワークが中心の経理部門ではPCのスキルも外せません。MOS資格があれば、ひととおりのPCスキルがあることがわかりますので、書いてください。

職務経歴書の書き方9:応用可能なスキル

業務を遂行するにあたり、専門知識が必要なのは当然ですが、経理や財務に直接に関係しないスキルであっても職務経歴書に書いておくと有利になります。

企業は幅広いスキルを持っている人材を必要としているからです。どんな場面にも応用できるスキルがあることをアピールすれば、採用担当者の目に留まりやすくなります。  そんな応用可能なスキルの例をあげてみましょう。

英語力があればアピールする

英語の授業が小学校から導入されることを見てもわかるとおり、英語力はなくてはならないものになっています。なので、デスクワークだけの経理部門で業務をおこなうとしても英検などの語学力がある場合は、スキルとして職務経歴書に記入すべきです。  

たとえば、海外とのビジネスをしている企業であれば、英語力は一級の戦力になるでしょう。採用担当者はそのところを見逃さないはずです。

コミュニケーションスキルもアピールする

ビジネス上のストレスは人間関係に関わることが多いといわれています。 そこで、人間関係をうまくこなせるコミュニケーション能力はビジネスマンには欲しい応用スキルといえます。  

コミュニケーションスキルに資格はありませんが、「日本コミュニケーション能力認定協会」や市民講座でコミュニケーションを磨く場所があります。そうした講座や検定を受けている場合は、職務経歴書に書くことができますので、忘れず記載しましょう。

【経理・財務の職務経歴書】書き方を工夫してみよう

職務経歴書は、こちらの伝えたいことが一見してわかるように書かれていることが基本となります。そんな、わかりやすい職務経歴書を書くためには工夫が必要です。 そこで次は、その工夫の仕方を4つに分けてご紹介していきます。

ご自分で書かれた職務経歴書がこのポイントに符合しているか確かめるための参考にされるといいでしょう。

職務経歴書の工夫方法1:簡潔

これは、職務経歴書だけでなく、書類全般にいえることですが、全体が簡潔になるように書きましょう。  

経理や財務に関する専門用語では漢字の羅列になる場合もあります。そこで見やすいような言葉を混ぜて表現することで見やすい印象になるようにしましょう。また見た目だけでなく、文章は回りくどくない簡潔な言い回しにします。もちろん砕けた文章は使わないようにすることは基本です。

職務経歴書の工夫方法2:具体的・客観的

職務経歴書は、そこに記入する名称や数字をできるだけ具体的に、書くとわかりやすくなります。たとえば、どんな名前のプロジェクトでどれだけの成果をあげたのか、をはっきりと記入しましょう。

また、プロジェクトの内容は、経理や財務部門から見た客観的な視点を交えた考察を加えましょう。こうすることであなたが業務をどれくらい把握していたかがわかり、理解力を認められるからです。

職務経歴書の工夫方法3:レイアウトが整っている

パソコンで書くことの多い職務経歴書をきれいに見せるためには、レイアウトにもこだわるべきです。経理や財務部門の場合、文字の大きさや数字もフォントは統一し、行間は読みやすいように適宜行間をあけるとよいでしょう。  

さらに注目して欲しいポイントは太字にすると採用担当者に注目されやすくなります。ただ、注目されようとして、カラーマーカーを使いすぎるのはかえって読みづらくなるので控えた方がよいでしょう。

職務経歴書の工夫方法4:すべての期間の情報が入っている

経理や財務部門へ転職するために職務経歴書を描く場合、過去に携わった業務は経理に関係のないものであってもすべて記入しましょう。  

また、人によっては離職機関や空白期間がある場合もあります。これももらさず書くようにしましょう。空白期間をごまかして後で分かった際には、たとえスキルが高くても経歴詐称となり不利益を被ることになるからです。

経理と財務の違い

これまで、「経理や財務」というご紹介をしてきましたが、経理と財務の違いはどこにあるかご存知でしょうか。

この違いをしっかり知ることで、あなたの得意とする業務が経理と財務のどちらに向いているかわかってきます。わかりやすく解説しますのでぜひ参考にしてください。

経理業務内容

経理業務は、企業の中の損益の流れを掴んで目に見える形にする業務といえます。企業の中で動くお金の管理者といってもいいでしょう。  

たとえば、入出金の管理、決算書の作成などお金にまつわることを月ごと、年ごとに把握して損益の状況を明らかにします。また、その収支のバランスが崩れそうな場合は、関係各所に改善の対策を提案することも経理の業務のひとつになります。

財務業務内容

経理業務が企業の中のお金の管理者であるのに対し、財務業務は企業と企業の間のお金の流れを管理するという業務になります。

具体的には、企業を動かすための資金の調達役と考えるといいでしょう。  つまり金融機関と関係を結んでよりよい資金作りをする業務といえます。また、企業の資産を守るという関係で経理部門とは深い関りを持つ業務といえます。

見やすい職務経歴書で自分をアピールしよう

企業の採用担当者は、履歴書と職務経歴書を精査して面接をするかどうかを決めます。 そこで面接にこぎつけるために、職務経歴書では「この人に会って見たい」と思わせるような書き方が求められます。

これまでご紹介した書き方のポイントを参考にしながら、あなたらしさが見える職務経歴書を書いて、希望の企業の内定を手に入れましょう。

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