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履歴書の空白期間はマイナスになる|理由別空白期間の履歴書の書き方3つ

初回公開日:2019年05月08日

更新日:2019年05月08日

記載されている内容は2019年05月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

今回は「履歴書の空白期間はマイナスになる|理由別空白期間の履歴書の書き方」と題し、「履歴書の空白期間とマイナス評価との関係」を取り上げながら、その際の注意点をはじめ、就活・転職活動を円滑に進めるためのコツなどをご紹介します。

履歴書の空白期間はマイナスになる|理由別空白期間の履歴書の書き方3つ

履歴書の空白期間はマイナスになる

病気で長期療養した場合、転職活動が長引いた場合、家業で忙しかった場合などを含め、履歴書の空白期間はマイナス評価になるのでしょうか。また履歴書と同じく、職務経歴でも空白期間がある場合は、履歴書の場合と同様、職歴欄マイナス評価になるのでしょうか

履歴書では自己PRをすべて記載するのが基本的となり、職歴の間に長期の空白期間がある場合には、企業・採用担当者の方で必要以上に留意される場合があります。

無職の期間があるだけで社会人としての資質を疑われる

基本的に履歴書では「無職の期間があるだけで社会人としての資質を疑われる」という暗黙のルールがあります。「その間、一体この人は何をしていたのか」と疑われることに始まり、その間での怠慢をそのまま評価されてしまうケースも非常に多くなるでしょう。

この場合、なるべくその無職の期間への理由付けが必要となり、その場合、「企業側・面接担当者が必ず納得できる内容・理由」を明記しておく必要があります。

3ヶ月以内の空白なら転職活動の期間として妥当な範囲

履歴書での「空白期間」の妥当な期間としては、だいたい3ヶ月以内の期間とされています。これはすべての企業がそういうわけではないですが、一般的に3ヵ月というのは次の職種へ転職するのに必要な期間と見なされる場合が多く、その点で配慮されます。

そのため、たとえ3ヵ月の期間を置いても企業によっては「信用できない人材」と見なす場合もあり、やはりその空白期間を置いた確かな理由付けが必要とされるでしょう。

半年を超えてくると書類選考で落とされる可能性が高くなる

空白期間が半年を超えてくると、書類選考の時点で落とされる可能性が高くなります。これも先述の内容・背景に見られる理由となり、主に3ヵ月までで転職するのが一般的な期間であるのに関わらず、その空白期間の長さをもって怠慢な姿勢が評価されるためです。

できるだけ空白期間について確実な理由・第三者に対して得心のいく理由付けが必要であるため、この点にも常に配慮し、空白期間をなるべく空けないよう注意しましょう。

理由別空白期間の履歴書の書き方3つ

履歴書の場合、前職から半年以上の空白期間がある場合には、「なぜその空白期間が必要だったのか」という理由を正確に明記しておきましょう。

採用担当者からのマイナス評価を恐れるあまり、職歴期間を詐称して空白期間を埋めたり、理由を作ったりするのは逆効果になります。そういう嘘は面接・入社後にすぐバレる可能性が高いです。

履歴書の空白期間は事実を実直に記載し、自己PR欄などで前向きな姿勢を伝えなければなりません。

空白期間の履歴書の書き方1:通学・留学・資格取得・アルバイト・家業手伝いなど

基本的に、通学・アルバイト・留学・資格取得などに必要な期間が空白期間である場合、履歴書の職歴欄にその内容を簡潔に記載し、活動内容で獲得した「仕事につなげられる能力・キャリア」を補足しましょう。なるべく自己PRにつなげておきましょう。

これによって「空白期間」をそのままプラスに置き換えることができ、その空白期間で学習・経験したことを、書き方によって非常に強い自己PRにつなげることができます。

履歴書の書き方見本

先述の内容の引き続きとなりますが、たとえば資格取得で空白期間を置いた場合には、その旨を正直に記載することが勧められます。

平成25年 5月 ○○資格取得のための勉強開始
平成30年 11月 ○○資格を無事取得
取得した資格の成果を試すため、○○大学へ2年間留学


このように端的に箇条書きで明記しておき、空白期間を置いた理由をそつなく伝えておきましょう。ここではリカバー力がかなり影響してくるでしょう。

自己PR

留学の場合もその空白期間を置いた旨を実直に伝えましょう。

これまでは英語能力を上げるために日本国内で机上の勉強に励んできましたが、駅前留学では自分の能力をさらに引き上げることができないと考えられたため、米国の○○大学へ留学する決意をしました。その後、1年間米国に留学しラテン語から英語を学びました。ここで得た語学力をさらに活かし、貴社の発展に貢献したいと考えております。

空白期間の履歴書の書き方2:介護・病気療養など

家族の介護・病気療養などによって空白期間が置かれた場合は、企業によっては非常に配慮してくれることがあります。しかしその場合でも、入社・転職後のサポート体制をそれとなく伝えておくことが大事です。この点は必ずPRに含めておきましょう。

企業にとって重要なのは、そうした求職者を採用した場合に「その求職者が入社を確約してくれるか・勤続できるかどうか」になるため、それへのアプローチが大切です。

履歴書の書き方見本

それでは先述の内容をそのまま履歴書に記載してみましょう。この場合は空白期間の説明を端的・簡潔にしておいてかまいません。

平成25年 2月 実母が脳梗塞のため療養に入り、同年5月に○○株式会社を退職
平成29年 10月 実母への介護の成果も見られ、7割程度の家事をこなすこと可能
現在はヘルパーの協力もあって家庭復帰し、今後の業務に支障はありません


空白期間の説明をする上で、今後の予定を盛り込みましょう。

自己PR

先述の「履歴書の書き方見本」からヒントを得る形で、それまでの職種(退職した職種)から得た経験を糧にしつつ、今後の自己PRにつなげましょう。

わたしはそれまで介護福祉士として従事していましたが、実際に実母が倒れたことによって、それまでの仕事に対するイメージが根底から変わりました。さらに介護の大切さを実感するようになり、今後は医療関連の仕事をもって、さらに多くの利用者さまと向き合いたく考えております。

空白期間の履歴書の書き方3:転職活動の長期化・特別な理由がない場合

特に就業・退職に関係のない空白期間をはじめ、転職活動が大幅に長引いてしまった場合は、不自然に理由を繕う必要はありません。空白期間を素直に伝えましょう。

しかしその分、履歴書での志望動機や自己PRにおいて「仕事への意欲・覇気」、「現在培っている経験・スキルが入社後どのように活かせるか」についてしっかりと伝えておきましょう。転職活動中に自己発展した挑戦などがあれば、その内容も記載しましょう。

履歴書の書き方見本

先述の内容から履歴書での空白期間の説明をそのまま書き出します。この場合は無理に体裁を繕うことなく、ありのままを告白する形でかまいません。

平成25年 4月 株式会社○○○○ 入社
平成28年 10月 一身上の都合により退職


実際に起こったとおりに記載しておき、空白期間をそのまま空白期間として伝えておきましょう。この分のPRを自己PR欄でしっかり明記しておき、企業側に得心してもらえる内容にしておけば問題ありません。

自己PR

空白期間を説明については、なるべく簡潔かつインパクトを持たせることが大切です。

○○プロジェクトの研修プログラム管理者として、多数の関連会社に企画を紹介してまいりました。SEO対策への成果をさらに改善した結果、ユーザー率が平均の5倍に達成しました。IT関連職種に今後も携わりたく、退職後も専門書籍で独習中です。現在をもって培っている企業ノウハウを活かし、貴社でさらに活躍したいと考えています。

履歴書の書き方によって変わる書類選考通過率

履歴書というものは、その書き方・熱意のアピール方法・将来的なビジョンの表現法などによって、企業側が受ける印象を大きく変えてしまいます。それによって、書類選考通過率も大きく変わることが予測され、そのために空白期間の説明付けが必要になります。

履歴書で空白期間が見付かった場合でも、とりわけ焦る必要はなく、ただ企業側が「それなら仕方がない」と言える程の理由付けができればOKです。この点に配慮しましょう。

「一身上の都合で未就業」と正直に書いた時

まず履歴書に、「一身上の都合で未就業」と正直に書いた時の書類選考通過率についてです。この「一身上の都合」というのは空白期間について説明する場合でも、非常にありふれた内容・理由として評価されます。

そのため、必ず「どのような都合か」と面接担当者は聴いてくるでしょう。その質問にはっきり納得のいく理由説明ができるかどうかで採用率の向上が認められ、その点にじっくり配慮した理由を工夫しましょう。

「家事手伝い」と書いた時

次に、空白期間の説明付けを「家事手伝い」と書いた時の場合です。この場合でも「どのような家事手伝いか」という点がおそらく執拗に問われます。しかしこの場合はありていな理由で採用されることが多く、適当な理由を想定しておいても問題はありません。

「親の介護のため」と書いた時

空白期間の理由を「親の介護のため」と書いた時ですが、この場合は先述でもご紹介しましたように、企業側からは積極的に配慮してくれることが多く見られます。

介護というのは基本的にプライベートのことであるため、それ以上深入りする形で尋問することはありません。ただし、その空白期間を作った「介護の状況」を第三者にきちんと説明できる資料補足が大事となるため、介護手帳や状況を示せる資料を用意しましょう。

「何も書かなかった」時

次に、空白期間の説明において「何も書かなかった」時ですが、この場合は問答無用で「なぜこれほどの空白期間があるのか」と問われます。簡潔かつ具体的な理由付けが必要となるため、その点に配慮して回答を用意しておきましょう。

できるだけ「何も書かない」という状況を作らないようにしておき、履歴書内できちんと(あらかじめ)その空白期間の説明をしておくことが望ましいです。

「アルバイトをしていた」と書いた時

「アルバイトをしていた」と書いた時ですが、就活・転職用の履歴書を書く場合に「アルバイト・パートのため」と記載することは普通によく見られます。この場合も、そのアルバイト・パートを確実にしていたことを証明できる補足資料が必要となります。

これらの資料が不要の場合もありますが、前もって用意しておくとさらに余裕ができるため、事前の準備は手抜かりなくしておくと良いでしょう。

「派遣登録員として就業」と書いた時

「派遣登録員として就業」と書いた時ですが、この場合は間違いなく「その派遣社員として働いていたことを証明できる資料」の提示が求められるでしょう。企業側としては「派遣社員」という言葉に敏感で、今後の予定を組む場合の足掛かりにする場合があります。

つまり企業としては、入社・勤続を確約してくれる社員の入社を求めるため、また派遣に戻られることを懸念し、現在も派遣登録しているかどうかをチェックします。

自分に合った空白期間の履歴書の書き方を見つけよう

いかがでしたか。今回は「履歴書の空白期間はマイナスになる|理由別空白期間の履歴書の書き方」と題し、「履歴書の空白期間とマイナス評価との関係」を取り上げながら、その際の注意点をはじめ、就活・転職活動を円滑に進めるためのコツなどをご紹介しました。

履歴書で空白期間を説明する場合、「その企業から納得される説明ができているか」、「その説明に必要な物がそろっているか」などを確認しましょう。

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