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2019年05月10日

「複数職歴がある場合の職務経歴書」書き方ポイント6つ|フォーマット

転職する際に履歴書と合わせて必要なのが「職務経歴書」です。職務経歴書は、これまでどのような仕事に携わってきたかを明記するものですが、複数回転職を繰り返した方は記入する際に注意が必要です。今回は複数回にわたり転職をした場合の職務経歴書の書き方を紹介します。

「複数職歴がある場合の職務経歴書」書き方ポイント6つ|フォーマット

複数職歴がある職務経歴書の書き方3つ

「複数職歴がある場合の職務経歴書」書き方ポイント6つ|フォーマット
社会人経験をしたことがある人であれば、転職などの際に必ず記入するのが「職務経歴書」と呼ばれる書類です。職務経歴書は、これまでどのような仕事に携わってきたか、どのような分野の知識や経験があるかなどをアピールするための書類で書き方もいくつかあります。

しかし、複数職歴のある方の場合は記入方法によっては相手に悪い印象を与える場合があります。まずは職務経歴書の書き方についていくつかご紹介いたしましょう。

1:編年体式

編年体式とは、これまでの職歴を時系列で記載する最も一般的な書き方のことを呼びます。たとえば、2000年に大学を卒業してから2000年度に〇〇社に入社。2004年に〇〇社を退職し、〇〇社に転職のように記載します。

編年体式の場合は、複数職歴のある方よりは3社以内の転職をした方におすすめの書き方です。編年体式は時系列で職務経歴書を書くため、転職の回数が多いと比較的回数が目立つ書き方になる傾向にあります。

2:逆編年体式

逆編年体式とは、時系列で記載する「編年体式」とは逆の時系列で記載する方法のことを意味します。逆編年体式は直近で携わっていた仕事から順に記載していき、最終学歴から就職した時代が文章の最後にくる書き方になります。

逆編年体式の場合は、現在どんな知識や能力を持っているかをアピールしたいときや即戦力となる点を相手側に伝えたい場合などにおすすめの書き方です。

3:キャリア式

キャリア式と呼ばれる職務経歴書の書き方は、年代に関係なく職種の分野ごとに記載する書き方と意味します。キャリア式の場合は、どんなジャンルの分野に対して知識や経験があるかをアピールできる書き方で、複数職歴のある方におすすめの書き方の1つです。

キャリア形式の場合はできるだけ同じジャンルの仕事でまとめ、相手にとって見やすいように職歴を記載する注意しましょう。

職務経歴書で複数職歴があると不利なのか

「複数職歴がある場合の職務経歴書」書き方ポイント6つ|フォーマット
転職する際に相手の企業に提出するものの1つが「職務経歴書」と呼ばれる書類ですが、職歴が複数回にわたる方は転職が不利になるということを聞いたことがある人も少なくないでしょう。

必ずしも複数の職歴があるからといって転職に不利になるというわけでなく、転職した理由や仕事に従事していた期間も上手く伝えられるかが重要なポイントの1つです。

複数職歴についての企業側の印象

職務経歴書に複数職歴があった場合、なぜ転職に不利と言われてしまうのでしょうか。職務経歴書に複数職歴がある場合は、相手側の企業に対し「会社を長期にわたり従事できない人間」、または「飽きっぽい性格」なのではないかという不安を与える可能性が高い傾向にあります。

では複数職歴がある方が企業側に与えるマイナスの印象についてくわしく見ていきましょう。

1:定着してくれるか不安

職務経歴書に複数職歴がある方は、就職した際にまた短期間で離職するのではないかという不安を相手側の企業に与える可能性があります。

たとえば、前の会社を退職した理由が「家族の問題」で退職した場合、家族の問題はすでに解決されているのか、再度問題になる可能性はどれくらいあるのかなどを聞かれる可能性があります。短期契約の場合を除き、企業側はできるだけ長く働ける人材を探している傾向にあります。

2:ストレス耐性がないのでは

職務経歴書に複数職歴がある場合、何が理由で退職することになったのかが重要なポイントです。複数回にわたり転職を繰り返す人の中には、上司から言われた一言で傷つき退職した、職場の同僚と上手くコミュニケーションがとれず数か月で退職したという方もいます。

このような場合は、企業側は小さなことでのストレスを抱える性質を持っているのではないかという不安を抱える傾向にあります。

3:キャリアがバラバラでどれも中途半端では

職務経歴書で複数職歴のある方の中でもさまざまな分野の仕事に従事してきた方は注意が必要です。1社の企業に最低3年いなければ仕事のノウハウやプロセスを理解できないと言われています。

数か月や1年ですぐ転職してしまう方はキャリアや知識にもばらつきがあり、企業側に対して強みやキャリアをアピールするにはやや説得力に欠ける部分があるので注意が必要です。

4:仕事に飽きやすそう

職務経歴書で複数職歴がある方の大きな懸念材料の1つが、「飽き性ではないか」という点です。たとえば、最初はIT関係に興味があり仕事に就いてみたものの自分のイメージとは違ったので退職。その後は小売業に転職したが雇用体系が悪く1年以内もしないうちに離職したとします。

この場合は仕事に対するイメージが先行し、実際仕事をしてみると魅力よりもマイナスイメージの強くなり、仕事に飽きて離職する危険性があります。

複数職歴がある職務経歴書の6つのポイント

「複数職歴がある場合の職務経歴書」書き方ポイント6つ|フォーマット
これまでどんな仕事に従事してきたかを記載する書類が「職務経歴書」と呼ばれる書類です。職務経歴書を記入する際、複数回にわたり転職経験がある方は職務経歴書の書き方にいくつかのポイントがあります。

複数の職歴があるからといって転職に不利というわけではなく、職務経歴書は正しく記入し、転職した理由なども偽りなく記入するのがルールです。では複数職歴がある方の職務経歴書の書き方について見ていきましょう。

ポイント1:年代順ではなく業務内容別に書こう

「複数職歴がある場合の職務経歴書」書き方ポイント6つ|フォーマット
職務経歴書には、「編年体式」「逆編年体式」「キャリア式」の3つの書き方があります。複数の職歴がある方はキャリア式を採用して記載することをおすすめします。

キャリア式はあなたがどんな企業で経験を積み、どんな知識な能力があるかをアピールする上で有効な書き方の1つです。複数職歴がある場合は仕事に就いた期間などが目立ちやすい傾向にありますが、キャリア式であれば自分の強みを上手にアピールすることができます。

ポイント2:転職理由は前向きな表現

「複数職歴がある場合の職務経歴書」書き方ポイント6つ|フォーマット
複数職歴がある職務経歴書で気になるのが「退職理由」です。

たとえば、前の会社の上司や同僚と上手くコミュニケーションが取れず退職した場合や仕事が嫌になって辞めた場合などは退職理由をそのまま伝えればマイナスのイメージに捉えられてしまう可能性が高い傾向にあります。転職する場合は、「自分のキャリアップのため」など、できる限り前向きな表現を使って表現するように心がけましょう。

ポイント3:転職歴は正直に

「複数職歴がある場合の職務経歴書」書き方ポイント6つ|フォーマット
複数にわたる職務経験がある方の中には、数か月しかいなかった会社を省力して記入する方もいます。職務経歴書を記入する場合は、必ず正直に職務経験を記載するようにしましょう。

たとえば、数か月しか仕事をしていなかった会社を記載せず、その後入社した後の商談でばったりその会社の方と遭遇するという可能性もあります。職務経歴書に記載がないと虚偽の可能性が高いと疑われてしまうこともあるので注意しましょう。

ポイント4:職務内容はなるべく簡潔に

「複数職歴がある場合の職務経歴書」書き方ポイント6つ|フォーマット
職務経歴書はこれまでの経験や知識をアピールする上で重要な書類の1つですが、職務内容はできる限り簡潔に記載するようにするのがポイントです。特に職歴が複数にわたる方は経歴を書くだけでも文字数が多くなります。

1社ずつ細かく業務内容や実績まで記載するのではなく、自分の職歴として重要な部分などを重視しながら読み手にわかりやすい職務経歴書を作成するようにしましょう。

ポイント5:業務だけではなく姿勢や能力を伝えよう

「複数職歴がある場合の職務経歴書」書き方ポイント6つ|フォーマット
複数の職歴がある方が職務経歴書を作成する場合は、業務の過程だけでなく、仕事に取り組む姿勢やどんな能力があるかをアピールするのも重要なポイントです。

たとえば、販売職に従事したことがある方は、アドバイザーやフィッターの資格の有無や顧客と接する上で重要視していることなども記載するといいでしょう。またその知識を転職した先でどのように活かせるのかも具体的に記載するとよりインパクトのある職務経歴書になります。

ポイント6:キャリアがバラバラな方は人脈をアピール

「複数職歴がある場合の職務経歴書」書き方ポイント6つ|フォーマット
複数の職歴があるという方は必ずしもマイナスの要素だけではありません。複数の職歴があるからこそ、さまざまなジャンルにおいて幅広い人脈があり、これからの仕事にその人脈を活かせる可能性も高いといえるでしょう。

特にさまざまな業種に就いてキャリアがバラバラな方は、できる限り自分のマイナス要素をプラス要素に変換して記載するようにするといいでしょう。

職務経歴書のフォーマット

「複数職歴がある場合の職務経歴書」書き方ポイント6つ|フォーマット
職務経歴書の書き方には、「編年体式」「逆編年体式」「キャリア式」の1つがあり、それぞれ書き方が異なります。特に複数の職歴がある方は職務経歴書を作成する場合、「簡潔」かつ「わかりやすく」記載する必要があります。

では職務経歴書の書き方でそれぞれどのような書き方をすればいいのか種類ごとに詳しく見ていきましょう。

編年体式

編年体式は、時系列に記載する一般的な職務経歴書の書き方です。複数の職歴の方が編年体式を採用する場合は、文章が長くなり、現在の仕事に至るまでに過去の経歴の方が目立つ可能性が高いので注意が必要です。

2000年1月~2003年4月
株式会社〇〇
資本金:千万円
売上:千万円
業務内容;営業職として従事

2003年5月~現在
株式会社〇〇
資本金:千万円
売上:千万円
業務内容;宣伝職として従事

逆編年体式

逆編年体式では、現在からさかのぼり自分のキャリアを記載していく職務経歴書の書き方です。逆編年体式の場合は直近で従事していた仕事の内容をアピールしたい方におすすめの書き方です。

2003年5月~現在
株式会社〇〇
資本金:千万円
売上:千万円
業務内容;宣伝職として従事

2000年1月~2003年4月
株式会社〇〇
資本金:千万円
売上:千万円
業務内容;営業職として従事

キャリア式

キャリア式とは、自分がこれまで経験した仕事のジャンルに分けて記載する職務経歴書の書き方です。複数の職歴がある方には「キャリア式」がおすすめです。

【営業職】
2000年1月~2003年4月
株式会社〇〇
資本金:千万円
売上:千万円
業務内容;営業職として従事

2005年1月~2008年4月
株式会社〇〇
資本金:千万円
売上:千万円
業務内容;営業職として従事

職務経歴書をうまく書いて書類選考を通過しよう

「複数職歴がある場合の職務経歴書」書き方ポイント6つ|フォーマット
社会人経験がある方が転職する場合は必ず「職務経歴書」を作成し提出する必要があります。職務経歴書はこれまでどんな仕事に従事してきたかを明記する書類ですが、複数の職歴がある方は書き方に注意が必要です。

複数の職歴がある方はキャリア式で職務経歴書を作成し。どんな経験や能力があるのかをしっかりアピールすることが大切です。また退職や転職理由はできる限り前向きな表現で説明するようにしましょう。

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